第363話:匂いだけのアップルパイへの応援コメント
あーーーーーーーーーやきもちクロさん尊いーーーーーーーあああああああああああああああほんとほんとこう…こう…尊い…素直でかわいい…!!
クロさんてつきあうとやきもち焼きですよね、可愛い…
昨日リバーサイドで喧嘩した後、今までとは違って怒ってスルーするのではなく、出てきて文句言って山猫さんをさらうことにしたんですね、尊い…
ここと、リバーサイドの痴話喧嘩のところ、大好きなパートの一つで、もう何度も読み返しています。
作者からの返信
>サクラさま
ぎゃーーーーーーーどーしょもない犬の焼き餅を尊く思っていただいているううーーーーーー!!!!!(笑)
何だろうなあ、クロはきっと山猫の全部を自分に振り向けてほしいんだろうなあ。たぶん、山猫はクロに顔を見られている間は困り顔か思案顔なことが多く、ニコニコ笑ってるってことがあまりないから、特に誰かに笑顔を振りまいてるのを見ると腹が立つんじゃないだろか。
でも確かに、喧嘩してちょっと吹っ切れたから、さらって行く時は怒りと楽しさ半々だったろうねと思います。
いや~私も今続きを書くべくちょうどこの辺読み返してたので、うわあ、何か嬉しいです(´;ω;`)ウッ…
っていうか、1話から読み始めてさすがに全編は無理だと思い50話あたりと300話あたりを同時並行で読んでたらわけがわからなくなった(笑)
でも、こうして、両想い後の何やら湿っぽく理屈っぽい(?)あたりも「好きなパートの一つ」に挙げていただけるなんて!でも私もこのリバーサイドは場所(情景)的にもちょっと気に入っております(*´ω`)
毎度ですが、いつもありがとうございます!
今、続きに着手しておりますのでもうすぐ最新話がお届けできるかと思います!!
第157話:俺のこと、もっとわかってへの応援コメント
もう何周目かわからないくらいなんですが、何度読んでも「この調子でこいつの心をつかんでいって、ゴールインまでこぎつけられないだろうか。」で笑ってしまいます笑
作者からの返信
サクラさま
まずは、返信遅くなり本当にごめんなさい!諸々あってしばらくカクヨムにインしてなくて、気づかなくて!「そのうち全部ちゃんとできたらカクヨムに戻りたい…」なんて思ってたんだけど、タイミングがさっぱりで。
でも、サクラさまからのコメントがついてるのを見て、「いやいやもう行かなきゃ!!」みたいな気持ちになりました。なのでまた続きを書き始めたい所存!以上、個人的事情でした。
さてさて、「この調子で…」のとこで笑ってもらうなんて、なんだか「タハハ…っ」な気持ちですわ。っていうか「もう何周目か」ってほんと、もはや有難いとかを超えて、私は何の教典を生み出してしまったのか…みたいな!(?)
サクラさまのコメントがなければ「ちゃんとしたら…」「全部片付いたら…」で結局始められなかった気がするので、本当になんていうか、呼びに来てもらって、起こしてくれてありがとうございます。
編集済
第379話:これからは、俺とへの応援コメント
(ごめんなさい長いです)
(短く書くと、土足で踏み込むクロ最高、私も親と性格合わないからわかりみが深い回、です)
***
なんと言うか…
自分も似た感じの家族との確執を抱えていたので、山猫氏の実家に行くあたりは、読んでいてひたすら苦しかったです。初回読んだときは喉が詰まりそうになったくらい、読み返しもここだけ飛ばしたり。
ニュースに出るような虐待をされてたわけじゃ全然なくて、むしろ「待遇」的には良くしてもらっていたとしても
親という立場の大人に、「子供という立場の自分という個」ではなく「子供」としてしか見てもらえなかったり、
単純に人間同士の相性が悪い相手が、自分の親という役割で、何の力もない自分が、子供というコントロール下の立場、という状態が長年続く状況というのは、
綺麗に言えばストレスフルだし、自分ごととして言えば、箱に閉じ込められたように苦しいことだというのは、経験から手にとるようにわかります。
私は山猫氏より歳が上なのでより過去だし、整理も客観視も消化もできているので、「まあ親も親なりに愛情?(笑)もあったし、一生懸命だったんだろね」なんてカスカスの中身のない大人ぶった言葉も言えちゃうけど、山猫氏はつらいだろうなと思います。
でもまだ、家を出た今でも、母親がやたらと実家に呼びたがる感じとか、あんなに強引に来させたくせに、行ったら「あら、来たの?」を装う感じとか、父親と表面的なこと以外は一切コミュニケーションが取れず(まるで種族が違うか宇宙人なんじゃないのかと思うぐらい話が通じない)、でも相手は感情や評価を上から押しつけてくる感じとかは、まったくの現在進行形で、いつでも再現と確認が可能です。これやっぱり私の話では…?リアルすぎる。
実家に行く編を読んでいると、苛立ちとか、腹立ちとかより、頭を押さえつけられている苦しさが何より先に出てきて、実家に向かってる山猫さんのつらさ、喉が詰まる感じ、ストレスで視界が狭まってる感じとかがリアルに思い出されてしんどい。
ひるがえって自分のこととして思うと、
整理や客観視ができていても、無かったことにはできないんだなと。この章を読むと、色々なことが思い出されて苦しくなります。
でもこれもまた、物語を読む醍醐味ですね。
黒犬さんが「生きてるって感じ」とのんきに言ってたけど、同じ場で私が言われたら殴っちゃうかも。黒犬さんのことは大好きだろうけどさすがにこれは…と思いました。相手の心情に寄り添う気もないのに踏み込みすぎだろと。でも土足で踏み込まなくなったら黒犬さんじゃない気もするし、もはや「黒犬と山猫」ではない気もする、でもなぁ…、
黒犬さんは黒犬さんで、お見合いの件もあるし親には一回会っとくかって思ってくれたんだろうし、そう思うとなんかキュンともしちゃうんだけど…、、、
好きな相手に、自分の矮小でつまんないとこ見せたくない気持ちわかってよ…っていう単純で子供っぽい見栄とかもあり、、、
二人が実家に行く前は、いやいや黒犬さんあなたねえ…って思ってました。
でも、自分で長年育ててきたその閉塞感に風穴を開けてくれるのはやっぱり黒犬さんで、
「お前の家族は非常識」「お茶の一杯も出さないで」(書いててドキドキする!笑)「お前が謝るの?」「一緒に文句言おうよ」のあたり全部、山猫さんにとってはびっくり仰天の大転換レベルの、すごく目が覚める感じだっただろうと思うし、
自分と全然違う家庭環境で育ってきたのに、自分のこの閉塞感に風穴を開けてくれたこと、それがこの世で一番大好きな人が、自分をちゃんと見てくれて、差し出してくれたことが嬉しいだろうなと。
山猫さんや私だけじゃなくて、自分の親との関係に閉塞感を抱えてる若い人達にも読んでほしいし、似たような経験のある人からの言葉じゃなくて、黒犬さんの、他人視点だからこその、やさしくて嘘偽りも飾りもない言葉が届いたら良いなと思いました。
生傷に、土足で踏み込まれるのは、苦しいけど、
痛いところに土足で踏み込んでこられても、ぎりぎり受け入れられる相手がいるということがそもそも貴重だし、
そもそも踏み込んでくるようなキャラの人が希少。
でももうちょっと黒犬さんは手加減してほしい、家族のことなんて山猫氏にとって最上位にしんどいことのうちの一つでしょ、いきなり突っ込まず少し考えてあげたらいいのに、
あーそういうとこ、自分には全然なくて全然理解できない。ほんっと好き。もうお手上げ。降参。
ていうかその夜に「疲れたでしょ」って思いながら手出すなよ。いろいろこらえて優しく抱きしめて頭を撫でて眠らせてあげるところじゃん。
ほんとどーしようもない。「善意の第三者」から見たらちょっと眉をひそめられる感じ。バームクーヘン八割くらいむいた外側(ほぼ内側)から見ても、ろっくでもない。
でも希少で、尊い。
無邪気で他意がなくて、配慮や礼儀だなんていう無駄な飾りはかぶってないからその分近い。欲望に忠実で素直なかわいい男の人。
あーーーー好き。やっぱこういうタイプ好きだわーーーーー
とか色々考えちゃいました。
…。
長くなって本当にすみません…。
(最後に我に返る)
作者からの返信
>サクラさま
まずは、私が強引にコメント送れ~~!!と言ってしまって、そして投稿して下さって、本当にありがとうございます。
で、実家編。
読み返すのがしんどかったとのこと。申し訳ないと思いつつも、でも、ああ、山猫の心情が100%、いや120%伝わってるんだなあと。行くのが決まったところから、実家に着くまで。何て言うのかな、実家と疎遠とか借金あって気まずいとか会うとすぐケンカとか、そういうのってドラマとかでもよく見るんだけど、でもどれも、どこか「パブリック」な感じがするのよ。そこの原因はまさにサクラさまが書いてる「>子供という立場の自分という個、ではなく子供」という部分!!ドラマはまあ作り話だからともかく、でも本当に普通のご家庭でも「個」が成り立っている家というのは結構ある気がして、いつも信じられない思いです。一体何が違うんだろう。
それで、その「個ではなく子供」という、それって、分厚いベールを覆いかぶされるような感覚。でも自分で見えていない部分が大きくて、それを当たり前と思っちゃう。見えないまんま、実は全てのことに影響してる。特に、これのせいで人間関係が狭まる。例えば山猫が学生時代に泊りがけの遊びに誘われたとして、めずらしく「行きたい」と言ったとして、でも親が不機嫌そうに首を傾げたら最後、山猫の負け。普通の子なら「いや絶対行く!」と言うところでも、言えない。この、「絶対行く」と言って親の反対を振り切れるパワーって、「だってアタシが行きたいから!!」っていう「個」のパワーですよね。個を主張できない子は、理屈で主張するしかない。「学校の義務だから」と言えばそれで通るから、そういう嘘を吐いたり、何とかして理由を作る。でも屁理屈だって分かってるから、後ろめたい。そして親も「嘘吐いたでしょ!!」と問い詰めてこなくて、衝突はしない。でも、どっかで本気でブチ切れてしまえば「個」になるチャンスはゼロじゃなく、そして反抗期の男の子ならその確率はグッと上がるはず…だけど、山猫は理屈に重きを置きすぎて、感情に任せた反抗期もなく(自ら理屈で押さえつけて)、大人になってしまった。
サクラさまは「>整理も客観視も消化もできている」というのは、すごいと思います。いや言葉で書くと軽いけど、「え、ちょ、ま、一体どうやって…!?!?」ってレベル!私なんて「自分の理屈に当てはめて一方的に理解し、諦める」にたどり着いただけでもすごくて、その前は「ひどいことなど一切されてないし、個として扱われないのは子供なら当然だし、っていうか個って何…??」だったもんね。無自覚。
そして、「>これやっぱり私の話では…?」は、いつもながら、何とも言えないドッペルゲンガーのような、不思議な気持ち!たぶん本当に似通ってるから「ちょ、わかりすぎるんですけど」ってなるんだろうね。サクラさまが小説を書いたらたぶん私もわかりみボタン100万回押すでしょう。きっとそう。
で、客観視ができても「>無かったことにはできないんだな」というのも、本当にそこです。個として扱われず、そのことに疑問も抱かず、その歪みをベースに自分の生き方を構築してしまった場合、まるで洗脳を解くような過程が必要なのかもと思います。「個でも、良い」というところが心から一点の曇りもなく肯定できるようになるためには、丁寧に丁寧にひとつずつ解きほぐしていく以外にない。頭で理解しても、たぶん、心は雨に濡れて震えている捨て犬状態。ただただ愛情に触れて「もっと甘えたいって主張してもいいんだ」っていうのを体になじませていくしかないのかなと。
さあ、そして、黒犬の「生きてるって感じ」問題!!!
いやこれね、本当、このコメント読む前にちょうど読み返してて、「うわ、何その生きてるって??何かあるんだろうけど言葉足らず過ぎない??」って自分で思ったところ(笑)!
クロにとっては本当に、自分の家にほとんど問題がないもんだから、親友に「親には適当に言ってさ、早く遊びに行こうぜ!」って言う奴ですよねこれ(笑)
いやそれで、自分でもこの「生きてる」の真意は何だっけ?と思い返して…
そう、クロは、ずっと天上の世界みたいな<それ>を求めていて、対して現実社会や家族ってのは真逆の、地上の世界。地上は安心できるし楽しいこともあるけどちょっとダサくて刺激がなくて、「俺、別にそこで生きてないからさ」っていう(しょーもないな)。
クロの中で、山猫はそういう地上の世界の人間じゃなくて、天上の世界の部類の生き物だった。だから山猫が地上のことに囚われてるのが、嫉妬というかイライラもあって。
でも、山猫がそれでがんじがらめになって、茨姫みたいに(え?)なって、クロは本当は早くキャンプを通して天上に行きたいのに…ってとこで、でも、茨を剣で切っていって姫を助ける王子様になってもいいかって、思ったんでしょうね(え??)
クロにとって「地上での時間」は「生きてる時間」に含まれてなくて。
でも、山猫という存在を通して、「地上にいるのに、生きてる!」「地上と天上が統合されて、奇行を繰り返しながら天上を求めなくてもいい!」って状態というか。
そういう意味の「生きてる」でした(;^ω^)
そしてまったくもって、ご指摘の通り、「>自分には全然なくて全然理解できない」ってやつです。「>手加減してほしい」ってとこは、私本人が「ぐうっ」となりました。クロはなってません(←)本当に自分の世界観のことしかない。何でだろう…。でも本当にそんなクロをさすがにどうよと言いながらも好きと言って下さって、バームクーヘンのたとえも面白くて(笑)、ああそうなのかーーってじんわりします。
あ、ちょっと話はあちこち前後するけど…
「茶の一杯も出さない」は私も毎度書いててドキドキむずむずしていたので何か分かってくれて嬉しい(笑)
そう、「>びっくり仰天の大転換レベルの…」ってところ!本当にそれなんですよ。たぶん今まで想像したこともないし、言われても即座に「いやそうじゃなくて」って脊髄反射の否定が入ったはず。でも「茶を出さなかった」は完全に客観的な事実で、この「事実」がなければ山猫はまだ信じなかったかも。だから「茶」は非常に大事な大事なファクターだったの!!(←この「茶」部分が曖昧だったがゆえに風穴が開かないどころか「うちは別に変じゃないよ」って更に頑なになってしまった実体験より笑)
で、そこね。そのびっくり仰天ぶりが、でも、あくまでポカーンとしてる山猫視点でしか書けないから、書き方もややポカーンとして、作者が解説にしゃしゃり出てきたいような章でしたが、こんな部分もしっかり読み取ってもらえて本当に嬉しい。
ああ、そして。
実は、私はこの章は今、読み返すのはあまりしんどくないんです。それは、私自身が今実家に戻ってきて、ちょっと色々越えたのがあるから(っていうか、だから書けた)。
それでね、前も書いたかもだけど、2014年当時に書いてたオリジナルではクロは夏に告白してなくて、<それ>を取り戻すためにもがいて、山猫はそれを手伝いつつも実家からの「正月帰って来なさい」電話で憂鬱になり…という。それで結局詐欺騒動で一人で帰省するんだけど、当然ジトーっとしたまま膠着。その後、父の病院探しを手伝う…みたいなこともしてみるんだけど、「義務を果たすんだ!」という苦しい叫びしか出てこない。
これは読み返したくないししんどいです(笑)
当時は本当に、一ミリも、山猫の実家問題の風穴が開けられなかった。糸口がなかった。そして実家問題を「無かったこと」にしてハッピーエンドにもできなかった。
そんでクロは一切これに介入してこなくて、っていうか、介入させようと思ったことすらなかった。山猫が一人で解決すべき、と無意識に思ってた。一人でって言うとかっこいいけど、そうじゃなく、山根家をパブリックにはせず、つまりクロという他人に見せることなく、内々でやらなければと思ってたっぽい。その思考が既に「個」じゃないね。
なのでまあ、こうして、今のバージョンが書けて、それを読んでもらえるのは本当に良かったなあと。あ、あと、「>閉塞感を抱えてる若い人達にも読んでほしい」ってもう、ううっ、嬉しい…。でも本当に、ドラマとかでの親子のシーンって前提として個が成立してるから、何の参考にもならないのよ!だからどうにか手探りで糸口をつかんでそれを公開したいって思いはあるので、そんな風に言ってもらえて本当に嬉しいです。
すみません、安心して長文ぶっこいてしまいました。
言及できてないとこも全部届いてます。教えて下さりありがとう。
ああ、あと、念のためですが、今書いてる次章で、もちろんこれもまた実家のテーマが続くんだけど、今回いただいた感想とかぶるようなキーワードが出てきます。でも、それ、これを読む前に書いてたとこなの!!こちらこそ本当に「私の文章では…?」な現象!
で、別に「パクってないわよ!?」と言いたいんではなく、サクラさまのコメントに引き寄せられてこういう文章になったわけじゃなくて本当にこうなので、読んだ時に既視感があったとしても、それは本当に偶発的で純粋な既視感です!…ということです(笑)
ではではよくぞここまでお読みいただきました。
ん、何か全然言いたいこと書けてない気がするけど…おかしいなあ(;^ω^) でもこれ以上書くのもあれなので。
本当に私のわがままを聞いていただき、コメントしてくれてありがとうございました。
第381話:二日で二回も変なことへの応援コメント
あとみく様
いっそ黒井くんと山根くんが家族になれば……というか、新しい家族を作ればいいと思いました(#^.^#)
って……いいところで終わってしまった⁉ ( ;∀;)
否、未だ連載中のはず、ですよね。
まるで少年漫画にありがちな「俺たちの闘いはこれからだ!」的な感じの連載打ち切りと申しますか、もしくは「俺たちの冒険(旅)は始まったばかりだ」みたいな最終回にも似た……。
もう、あとみく成分なしでは生きられない脳になってしまっているというのに。
どうしましょう?
作者からの返信
>ブロッコリーさま
新しい家族、私もそう思います(`・ω・´)
どうにかそうなるべく鋭意執筆中であります!!
あ、れ、連載中ですよ!?エタらせてるわけではないんです!書いてるんです(笑)でも確かに言われてみればありがちな打ち切りや最終回に見えるね…( ;∀;)
あらやだ、あとみく脳ですか!?
一応、この続きを今、7話ほど書いてあるのですよ!
ひとつの章が書き終わったらまとめてアップするスタイルですので、も、もうちょっとお待ちくださいね!ちょうど冬の場面。季節がひとめぐりしないうちに書いてしまわないと!!
第378話:<ああ、やっぱり>への応援コメント
あとみく様
つらいです。つら過ぎます。
毒親、親ガチャ失敗……とまでは言えないと思いますが、山根くんのご両親や叔父さん……無理です。黒井くんのお母様の世津子さんが素敵すぎるせいか、彼らが余計に痛い人たちに見えてしまいます。まず息子を信じていないし、礼儀もなってない。こんな年寄りにはなりたくないという典型的な例ですね。
山根くん、「親に借金」なんていう考えは持たなくていいと思います。親が子に対する全ての行為は無償ですから。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
いやほんと、この両親、「毒親」とまでは言えないという、その点がまさに葛藤のポイントになってて。
ごく普通の中流家庭で、お金に不自由したり特別何かがあったわけでもない。言葉で説明したら「別にそのくらい普通じゃん?」って言われそうな家庭。
クロ母をお褒めいただき何だか嬉しいし、そして、山猫の側に寄り添っていただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。変な言い方だけど、山猫にも届いております。どうもありがとう。
第373話:焚き火のことへの応援コメント
あとみく様
ようやっと面倒くさいガキどもや肉食女から解放(?)され、久しぶりの黒井くんと山根くんとのツーショットシーンに癒されております。
社会人にもなって自分のことを名前で云う女とか、馴れ馴れしい肉食系とか、生意気な若造とか、みんなまとめて……否、不穏な言葉は控えますm(__)m
黒井くんは覚悟を決めたのでしょうか!? 山根くんと共に、ついに更なる階梯を昇ると。神社の神様の前で、もしかしたら心密かに愛を誓った!? ところで自分、ついぞ花園神社へは参拝したことがなかったです。今こうして
あとみく様の、新宿が舞台の超面白いBL『黒犬と山猫!』に出逢って……( ;∀;) 行っとけばよかったと今になって思います。当時通っていた幼稚園が鳩の森八幡幼稚園だったせいもあるかもしれませんが(「いや、そんなの理由にならんやろ(#^ω^)ピキッ」 ← by 想像のあとみく様)。
新宿……つくづく、懐かしいです。
って、感傷に浸ってる間に残すところ10話を切ってしまいました💦
人生の愉しみがっ……‼!
あとみく様、続きを早よ! 否、作者様を焦らせてはいけない!
待ちますので。いつまでも、待っていますので<(_ _)>
作者からの返信
>ブロッコリーさま
ほんとですね、ようやっとのツーショット!なんだろねー、晴れて両想いになったのに、二人に対して作者がツンデレ(?)なのか、どうも書いてて素直に二人にならないのよね。。。いやしかし「一人称マイネーム女」、本当にこういう子いたので違和感なく書いてるんだけど、確かにあらためて言われると「はあ!?」って案件だわなあ(笑)
そうそう、花園神社、商売とか芸事の神様なんですよね。都会のど真ん中でありながら下町ぽい雰囲気もあり、味のある神社でした!
っていうか、鳩の森…?ちょっと調べてみましたが、すごい立地の幼稚園に通ってらっしゃったんですね!!最近「記憶捜査」ってドラマ見てて新宿が舞台だったんですが、ひとくちに新宿と言っても結構広いし全然知らない場所が多い。ブロッコリーさまならご存じかな?なんて思いながら見てました。山猫はいろんなとこを散策してみるような性格じゃないのでいつも地下通路しか出てこないですが、花園神社には取材(←かっこつけて言ってるだけ。ただちょろっとのぞいてみただけ)にも行ったので感慨深いです!
そして、まったく、続きですわ!!
今、か、書いています!!頑張っています!!
でもそうそう、焦ってもしょうがない!本当にね、ここ数日PCに向かってため息つきながら「焦っても仕方がない!」と言い聞かせておるところです!
そんなこんなで、しばしお待ちを!!
第285話:・・・トにたどり着いた夜への応援コメント
あとみく様
「第285話:・・・トにたどり着いた夜」
というタイトルに超ワクワクしておりました。
まさか、初デートでベッドにたどり着くのか!? と。しかし、よく見ると「ド」ではなく「ト」でした(;´∀`)ハズカシー
なんだか、ふたりがひたすら可愛らしいです。
この恋、最後まで応援させて下さい(^^)v
作者からの返信
>ブロッコリーさま
おいでませ、「ト」へ(笑)
ああ、なるほど、「ベッド」ね!!期待を裏切って申し訳ない~~(笑)
でも本当だね、「ド」だったら初デートでベッド!!んまあセクシーだわっ(*´Д`) きゃー、動物園→ホテルなんてデートだったら何ともいえない「本能デート」だね~~!いやいや、それもありだとは思うけどね??でもどうしてもすんなりベッドに行ってくれないのよね~どうしてかしら…(中身がお子ちゃまだからか??)
あーでも可愛いと言ってもらえて嬉しい(´;ω;`)
最後まで応援していただけるなんてさらに嬉しい。。。
いつもありがとうございますっっ!!!
第271話:機上、数ミリの愛撫への応援コメント
あとみく様
この、毛布の下で繰り広げられる手の攻防(!?)…語彙力💦
このエロさにクラクラします。
ちょっとチラッと思ったんですよ。
もしかしたらこれは…… |д゚)
あとみく様の超人気絶賛連載中のエッセイ『街のBLこぼれ話』にも載っていそうなシチュエーションではないか? と。
そう……飛行機で二人連れの若い男性が毛布に包まって寝ている光景を目にした
あとみく様がBL風味を効かせて語ってくれそうな感じの光景だなと思いました。
実はあの毛布の中では、こういう素敵なコトが行われていたのです♡ と。
それが黒井くんと山根くんなら、もう最高であります(`・ω・´)ゞ
ありがとうございます!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
周りに人がいる中でこっそり…っていうのは好きなシチュエーション!( *´艸`)えへへ、エロみを感じていただけて嬉しい!
そして、うわあ、こんなBLウォッチングしちゃったら私飛行機の中でどうなるかわかんないよ!!!え~~っ、もしも飛行機の隣の席の二人が毛布の下でごそごそしてたら…
(本気で考える)
拳を握りしめて顔面蒼白で眼球だけ時折そちらをぎろりとチェックしつつ、微動だにしないまま全身を録画装置(?)のようにして着陸まで過ごすと思われる!!そしてあわよくば飛行機から降りた後も尾行するだろうな、どうなるか見届けないと眠れないよ!!!
…っていうか「超人気絶賛連載中」って(*´з`)
もっともっとBLな場面を見かけてエッセイ毎日書きたい~~!
第264話:告白への応援コメント
あとみく様
( ;∀;) ウレシナキ
長かった……! ここにたどり着くまでに,、黒井くんの告白を聞くまでに、どれほど眠れぬ夜を過ごしてきたことか。
第264話:告白……これは神回です。
あとみく様、ありがとうございます! やはり、あなた様は神です。
カクヨムに降臨したBLの最高神です。
黒井くんの告白は、腐女子の生きる糧。今日もがんばります。
行ってきます!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
(´;ω;`)コッチモウレシナキ
ありがとうございます。
本当に長かったですよね。
神回認定、ありがたき幸せです。
あのですね、他のコメ返等でお読みになったかもですが、実は2014年にこれを書いた当初は、ここで告白はしてなくて何事もなく(むしろビミョーな雰囲気で)旅行は終わるという展開だったのです。
でも、それは、告白してハッピーエンドになったら日々これを書く生きがいがなくなるじゃん!という感じで、作者がわざと二人をくっつけないようにしてたのもありまして。
その後もイイ感じになっては引き剥がし…という繰り返しで、不完全燃焼のままこの物語は途切れておりました。
そこを、カクヨムに載せるにあたり大幅修正しようということで、ここで告白…という流れになったのです!
なのでここからは2014年じゃなく現在(といってもここを書いたのは2020年なのでもう2年前だけど…)の私が書いてるので、263話→6年のブランク→264話っていう裏事情となっております(;^ω^)
…とまあ裏事情は置いといて、でも、とにかく、こうして喜んでいただき、告白シーンを書いてよかったなあと思うわけですよ。そしてカクヨムのBL最高神になることもでき、感無量です(笑)ありがとうございます!!
遅ればせながら、行ってらっしゃいませ!!!
第247話:飛行機に乗ってへの応援コメント
あとみく様
何度もコメントしてすみませんm(__)m
(「今日はぐいぐい来るなぁ、ズル休みでもしとるんか? この腐れ女」by 想像の中のあとみく様)
何と言いますか……💦
黒井くん、確信犯でしょ、これ!
そして、
>「大丈夫。だんだん慣らしてさ、帰る頃には、欲しい欲しいってねだってるよ」
32章を読み終わるまでは、この言葉で腐女子は素うどんだけで生きていけます(#^.^#)
作者からの返信
>ブロッコリーさま
たくさんコメント嬉しいです~っ!!!
っていうか「想像の中のあとみく」のツッコミが面白くて(笑)!!あと「この腐れ女」は罵倒でも何でもなく通常営業の私たちというね(*´з`)
そして…確信犯だねこれはまったく。
何かたまに妙に挑発的だよねえ。酸っぱい梅干しが食べれるというだけで上から目線だしさ(笑)
そして、んまあ何と、素うどんだけで生存!!(笑)
素うどん!!!(←素うどんという響きがじわじわきて、どうして急に素うどんなんだろブロッコリーさまの思考は面白いなと思い、それから「あ、自分で書いたしりとりのネタだ」と気づき、<素うどん>にじわじわくる自分の感性が変わっていないことに気づくあとみくであった)
というわけで、帰りの飛行機で二人はどうなっているかお楽しみに(*´ω`*)
第245話:空港で大はしゃぎへの応援コメント
あとみく様
ハプニングにも思わず顔がほころびます(^^♪
黒井くんと山根くんは見事に補完し合う仲ですね。互いの存在がなければ生きていくのが難しいくらいの必要不可欠な関係になりつつあると見てもいいでしょうか!?
黒井くんは山根くんと少しでも長く一緒にいたいから「始発」なんて言ったのだと思います。もしかしたら何の考えもなかったのかもしれませんが(;´∀`)
黒井くんのお母さんがどんな人が気になります。
きっと美人だとは思いますが、性格が黒井くんに輪をかけたような御方だったら……!?
楽しみです!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
あらやだ、こうしてコメントを読んでいる私も顔がほころんでます(*´ω`*)アリガトウ
「互いの存在がなければ生きていくのが難しい…」とは、何だか結婚式の祝辞でも読まれているかのような嬉し恥ずかしな気分!!素晴らしいコメントを賜りました…涙!!
しかし「始発」発言はどうだろうなあ~お察しの通り、あまり考えていないというか、ただ始発という非日常感が好きなやつなんだろうなーなんて。でも何かこうして「これってこうだったのかな?」とか書いてもらえるとあらためて「あ~どうだろ!?」とかいつもと違う視点で見れたりもしてとっても楽しいです!
えへ、もうクロ母のことはご存じですね??(コメント遅くてごめんなさい…というよりじゃんじゃん書けなくて悔しい~!)
ブロッコリーさまのイメージと合ってたか違ってたかわかりませんが…やや個性的であることは確かですね。
なお、私のイメージでは竹下景子似の和服美人ということになっております。ちなみに故クロ父は岩城滉一似のイケオジ…ということにしておきます!(今妙にそのイメージが降ってきた!)←別にいらん情報
第243話:ランチは千二百円までへの応援コメント
あとみく様
緊張感ハンパないんですけど(;´∀`)💦
「桃の天然水ひゅーひゅー」が出てきて「時代」の流れを感じました( ;∀;) 桃天はほのかに甘くておいしかったですね。今はもう発売停止ですか。桃天の都市伝説(!?)も怖かったですね。華原さんは、いずこへ…?
あとみく様が『黒犬と山猫!』のこの章をお書かきになられたのは、その頃だったのかと思うと感慨深いです。
旅立ちを前に、山根くんさながらドキドキしております。このまま読み進めるのが怖いような、早く先を読みたいような。
あとみく様に、いい意味でも悪い意味でも裏切られるのが、怖いです。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
いや~ん、緊張してくださって嬉しい!
桃天、昔ハマってた時期があってほとんど毎日買っていた気がする。時代だねえ~~本当に今の若い人には「ひゅ~ひゅ~」言ってもなんのこっちゃらかもなあー。ともちゃんもゴタゴタしてまた元サヤ(?)でお騒がせ体質は治んないね~
ああ、2015年に発売停止なのね。じゃあギリギリなんだー、ああ確かに感慨深い!(笑)
えへへ、ドキドキですか!?
ドキドキだよねえ、ほんと、何が起こるかわかんないものねえこの話は!
ああー、こうしてドキドキしている方を見守るのは作者の特権なのね!!(´艸`*)
うわ~でも、逆にこっちもドキドキするかも!!裏切ってしまうのかどうなのか!!!(;´Д`)←特権はどうした
第234話:僕の誕生日への応援コメント
あとみく様
ついに「第234話:僕の誕生日」まで来ました!
こんなにも長く一つのWeb小説を読んでいるのは、自分的新記録であります。
この日(山根くんの誕生日)って、何月何日だろ? と考えながら読んでおりましたが(;´∀`) それさえも吹き飛ぶほどのサプライズが待っていたとは!
これまでの黒井くんの不可解とも言える一連の行動の意図が、ここで回収されたと考えても良いでしょうか!?
そして、きっと黒井くんからのキスこそが、山根くんにとって最も嬉しい(尊い)バースディ・プレゼントであることは言うまでもありませぬ(#^.^#)
山根浩史くん、28歳の誕生日、おめでとうございます!💐
作者からの返信
>ブロッコリーさま
わああ~~~こんなに読んで下さり本当にありがとうございます~~っ!!
そして、ブロッコリーさま的最長記録!!なんと光栄なのっ!?両手のひらをこすりあわせてひたすらペコペコしております!!
そうそう、このバースデーが何月何日なのか自分でも忘れるんだけど(;^ω^)、確か7月28日。なぜかといえば、これはギリギリ正座で言うと獅子座なの!一応、自分と同じ星座にしとこうかなっていう、それで決めました(笑)
そして、クロが実は健気に(?)プレゼントを考えたり買いに行ったりしてたことの伏線回収を分かってくれてありがとうございますー!!本当はそういうの作者的には一から十まで説明したいんだけど、主人公がびっくりしてそれどころじゃなくなると説明にたどり着けない…なので分かって下さって嬉しいです( ;∀;)
山猫はMなので痛いキスでも大好物!ほんとだね、いいプレゼントだ…(じ~ん)
そしてお祝いの言葉までかけてくださり感激(お花まで)!!本当にありがとうございます!!!
第213話:情報漏えい疑惑への応援コメント
あとみく様
好事魔多しと言いますか…(;´∀`)
せっかくいい感じだった矢先に、こんな厄介なことが起こるなんて。
情報漏洩なんて重大インシデントですよ。
山根くん、これをどう解決するのか!?
黒井くんはさぞかしがっかりしてるかも。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
まったく、どうして平穏無事でラブラブな日々がずっと続くことってないんでしょうね(笑)しかも会社ってわけのわからないゴタゴタがあって、大人が寄ってたかって騒ぎたいだけなんじゃないのって時もあるし、本当にやばい時もある(;^ω^)
この時クロはどう思ってたんだろうなあ。例によって作者にも見当がつかないゆえ、「がっかりしてるかも」と言われると、おうよしよし、そうだったのかと妙な気持ちになります。
そして、っていうか、もうすっかり200話突破でもうすぐ夏になる頃じゃないですか!!
や~~ん嬉しい!
一応、真夏にひとつ山場があるので…いやでもそこまでがまた長いんだけどね!
とにもかくにも、お読みいただき本当に感謝です!!ありがとうございますっ!!!
第184話:ホテルでご歓談への応援コメント
あとみく様
前回の第183話でアトミクが生まれ、この第184話でふたりのアトミクが始まりました。黒井くんと山根くんは原子レベル(!?)の仲…と考えてよいのでしょうか!?
(ってか、ついに作者が己をブッ込んでキタ━(゚∀゚)━!)
もしかしたら、何処かの世界線で実在しているふたりが「俺たちの物語を書いてくれ」と、あとみく様の頭脳にアクセス(?)して
この『黒犬と山猫!』が生まれたのかもしれないと思いました。
きっと、あとみく氏ならやってくれると。あの博覧強記の脳細胞なら間違いないと。彼らはそう確信して、あとみく様を選んだのかもしれません。
それにしても、山根くんならずとも黒井くんには翻弄されます。あの電話での会話を聞けば誰だって山根くんのような心境になりますよ(;´∀`) さらに「ホテル、行こ?」だもの。遡れば…施錠もせずに千葉へ行ってしまったのだって、もともと鍵が一つしかなかったわけで…。破天荒というか…。
でも、カッコイイからOK (≧∇≦)♡
作者からの返信
>ブロッコリーさま
きゃ、「原子レベルの仲」とはもう!くっつくとか繋がるとか結ばれるどころじゃなく、原子結合だね!生き物レベルではない繋がり方!!(←蛹のカルチャー(?)ショックが抜けていない)むしろこの二人には合ってるかもしれん!
そして、ああ、いやいや、決して出たがりの作者が己をぶっこんだわけではなくてですね!?逆なんですよ??ここでアトミクという単語が出てきたから、それにちなんでこのペンネームにしたのですからねっ!?
…と言っても、読んでる方からすれば「おいこのアトミクって作者やん」って思いますよね(;´∀`)ソコマデカンガエテナカッタ
あ、それはともかく、「どこかの世界線で実在している二人が…」というのは考えてもみなかった!この、ちょいSFちっくなブロッコリーさまのイメージやアイディア、とっても好きだし素敵です!!
あーそっかー実在してたかあ~!いやん、二次元じゃなく三次元のナマの身体であんなことやそんなこと!!うふふ、そこらへんの情報もっともっとたくさん送ってくれていいのよお~~(←だめだこりゃ)
あとクロのこと!ほんと、カッコイイからOKよね!逆に言うとそれだけが頼みの綱だよ(笑)
でもたま~に、こいつ、こんなにカッコイイ外見なのに何やってんだよ、女目線で見ると「顔だけイケメンの薄っぺらい男」なんじゃ?みたいに思うけれども、でもその「薄っぺらさ」をクロ自身も自覚してるからこそ山猫に助けを求めたわけで。
だから、書いてて、「あ、薄っぺらくて正解なんだった」みたいに思う(笑)
第172話:クロの帰還への応援コメント
あとみく様
返信の労をおかけして申し訳ございませんm(__)m
本当は無視して下さっても全然OKなのですよ。それで読むのをやめるとか怒るとか全くありませんから。第一自分は作家ではなく、ただの読み専なので(;´∀`)
それで、御作を読ませていただいて勝手にコメントしているだけです。世が世ならこんなにも壮大な超大作を執筆する作家さんからリプライをいただけるなんてあり得ないことですよ。
稚拙ながらもコメントを書かずにいられないのは、内容に悉く感動するからです。
今回のお話「第172話:クロの帰還」は、まさしく黒井くんが帰って来たお話ですが、心を動かされるポイントはそれだけに留まりません。
>黒井に触れていい虫は青緑が鮮やかなカラスアゲハくらいだよ。
強く、強く自分もそう思います。ってか、あの艶やかなカラスアゲハ以外に許せるでしょうか!? 思えば、そう…(ここなら何故か回想に入る吾。誰得!? しばしの辛抱をm(__)m) あれは小学三年生の夏休み。カラスアゲハを卵から育て、その旅立ちを見守りました。いよいよ蛹から羽化しようとする瞬間、その様を見つめながら美しい色鮮やかなアゲハ蝶の誕生を想像していた自分は「ギョッ!?」と息を呑み愕然としたのです。出てきたものは真っ黒な羽。それが見えた時の恐怖と驚愕を忘れることはできません。半狂乱になりかける自我を抑えることができたのは、ひとえに、そこに至るまでの成長の過程を見ていたからです。やがて完全体となって黒い羽を優雅に広げて大空に飛び立って行く姿は荘厳でさえありました。勿論その観察日記は大きな花丸をもらいました(^^)v
つまり! カラスアゲハ以外の虫(女も含め)は黒井くんに触れる資格はないのです! (論理の飛躍!? ってか牽強付会?)
次に、これです!
>…自分で、転換を起こせないのか? ――転換は常に敵対者によってもたらされ、主人公のダメージが大きいほど、パンチのある物語が展開する。
本当に全く、あとみく様のおっしゃる通り! ほとんどの小説はプロット転換ポイントがまさにこれなのです。例えば(実際にカクヨムで読ませてもらった作品の中にも…)庇護者の不在中に主人公は悪意の第三者によって悲惨な運命を背負わされ、その庇護者とも引き離され…といった具合に、転換ポイントが全て受動的なのです。そういう展開が作中で何度も起こる度、読者は覚悟しなければならず、同時に「ああ、またか」と半ば倦んでしまうのです。小説も書けない者がエラソーなこと述べてすみませんm(__)m
でも、あとみく様がそういうことを踏まえた上で執筆されておられることに、深い尊崇の念を感じております。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
いやいやそんな、超大作だなんて!!ただ無駄に長い妄想文なだけですよ!!しかし、「男に生まれ変わってでゅふふなBL人生歩むならこんな感じかな…」みたいな「でゅふふ熱」が、案外、数日単位じゃなく長く続いたという、そこは奇跡的だったかもしれないけどね。それ以外はそんな大それたものではありませんっ!(;´Д`)
そして、何と、カラスアゲハを育てた!?
いや何とまあ、少しの文章でありながらそのドキドキが伝わってまいりました。羽化直後は真っ黒だったんですね。それが強く心に残ったという、そういう生々しさに「うわあ…」な気持ちになっております。幼い頃のそういう感情ってすごく大事というか、自分の核を作るものだったりもするので、そんなご経験を教えて下さってありがとうございます!
そして。
蛹や羽化ってどんななのかなってちょっと調べたら。
いやいや、蛹の中身って、ちょ、…え?
青虫の部分が縮んで、なんか羽が背中を突き破って生えてくるんだと思ってた…。
今まで生きてきて知らずにおりました。まさか、スープ状に溶けて体が再構成されるだなんて。
そんなことあっていいの?それって一個の生命って言えるの?幼虫と成虫で連続した自我(?)を保てるの?カラダってそんなことでいいんだっけ…(゜-゜)
ということで、生命という概念がどんどん覆り、愛とか親子の絆とかそういう言葉が遠ざかって、アミノ酸とかデオキシリボ核酸とかの方がこの世の真実に近いということがまたしっくりきてしまいました。
それから話は変わって、プロットの件ですね!
いや~全くその通りですよね!「受動的」。この時、主人公があまりに受動的すぎても「お前、流されてばっかりじゃねーか!」と私はイライラしてしまうんだけど(;^ω^)、でも基本的には「主人公が運命に翻弄されながらも必死にもがいていく様子」というのが、すなわち「物語」ということなんでしょうね。
こういう分析はとっても面白い!でも、それを踏まえた上で執筆している…と言えるかどうか!?実を言えばプロットを立ててお話を書いたことがない←
だってそれが出来なかったからミステリ書くの諦めたんだも~ん!!
(しかしやはりぜひブロッコリーさまのBL作品を読んでみたい気持ちはずっとありますよ!)
今回のお勉強タイム
・蛹=中身にびっくり。
・牽強付会=自分の都合のよいように無理に理屈をこじつけること。
・尊崇=尊びあがめること。心から敬うこと。
第169話:それはただのプロット表への応援コメント
あとみく様
初登場時はウザい関西人としか思っていなかった西沢が次第にいい人に見えてきました。山根くんと西沢の噛み合っているのかいないのか微妙な会話がいいですね!
ちょっとお話とはズレるんですけど、ある発見をしたんですよ。
『黒犬と山猫!』の愛読者は腐女子! という事実を。「今さら!? 何当然のこと言ってるんだよ!」と呆れられるかもしれませんが(;´∀`) ここにコメントを書いておられる作家さんたちを検索して来たのです。例えば、
あとみく様がレビューを書いたという安藤唯氏のところとか。そしたら、興味深いエッセイがありました。後でこっそり読みに行こうと思いました(#^.^#)
あっ!
またまた今さらですが、
あとみく様が8月生まれであるとのこと! お教えいただき、ありがとうございます\(^o^)/
8月生まれは特別感があります。自分の中の有名人はほとんど8月生まれです。
あとみく様を筆頭に、カクヨムの天使の星都ハナス氏でしょう? それから、バナナフィッシュのアッシュでしょう? ベルばらのアンドレでしょう? …(「そんだけかいっ!?」by あとみく様)m(__)m💦
結論、偉人は皆8月生まれなのです( ・´ー・`)…(何故かドヤ顔)
作者からの返信
>ブロッコリーさま
わー、何か、自分の作品やらコメントが元で誰かが別の誰かの作品を見つけたり繋がりができたりとか、そういうのって嬉しいよねー!!実は、私、カクヨムに登録して初めて読んだのが唯さまのBLエッセイだったんですよ!まだカクヨム内で検索とか慣れてなくて、普通にブラウザで「カクヨム BL」とかって検索したら出てきたのがそれで。たぶんアクセス数すごいことになってる回があるはず。それで「あ、バナナフィッシュの話だ!」って読んだ記憶があります。ブラウザで出てくるくらいだから、何かすごい重鎮とか、「アクセス数!フォロワー数!」みたいな人かと思ったら全然!!(笑)唯さまはめっちゃ素敵な人です(*´ω`*)
そして、アッシュも8月だったかあ!いやそれはわかる。獅子座って社交的で華があって高貴で誇り高いって占いの本に毎回出てくるもんね。っていうかアンドレが8月生まれって知ってるブロッコリーさまがすごい!!いや~私は占いがいつも当たらなくて、社交的とは正反対なんだけどさ!!でも何か偉人に加えてもらったみたいで、高貴ではないが図々しいのでちゃっかり居座ります。ヤッター(*'▽')
第166話:サプライズに嬉し泣きへの応援コメント
あとみく様
謎が回収されました!
暗号を解くのは楽しかったです。〒は郵便受けを示していて十六夜は開錠の番号1341。自分もここまではなんとなく推理していました(ホントか?) しかし、↑ が屋上を表わしていたとは思いつきませんでした。
山根くんのことを山根くん以上に理解しているのは、黒井くんだったんですね。
ねこ、きっとこういうの(謎解き)好きだよな、って黒井くんが考えてくれてたなんて胸アツです。黒井くんそのもののようなネクタイ、嬉しいですよね! ちゃんとハンドクリームを塗った手で触った方がいいかもしれませんね(^^)v
いつか……
ふたりが新婚旅行(!?)でシュヴァルツヴァルトへ行けるといいなぁと、ふと思いました(#^.^#)
作者からの返信
>ブロッコリーさま
暗号、楽しんでいただけて何よりです!!しかも1341まで分かったとはすごい~!私もわからんかったよあんなの(え?)
まあ、元々はミステリが書きたかった私ですが、しかし謎解きやトリックって、作者的には「自分でお化け屋敷を作って自分でびっくりできないじゃん」って感じでしょ!?謎解きを楽しむのは大好きだけど、自分でわかってる謎に対して主人公たちに「な、何だと!?」とか言わせても白けるよね~??(←ミステリ作家に向かない人)
だから何が言いたいかというと、この謎も、ぼんや~~りと作っておいて、むしろ山猫が謎を解きながら解答を作っていったというか。例えば「十六夜」って素敵なワードだなと思ってポイっと出して、あとは「郵便受けの番号に使えそう?」「3桁?4桁?164より1341の方が楽しそう」って、要するにご都合主義ですわね(´艸`*) いや、だって、結局はこの「黒犬と山猫」の核となる主旨として、作者が「お話を作る」のではなく「シミュレーションとして脳内体験する」なのであって、お化け屋敷の設計者ではなくお客にならなきゃ意味がない!
…と謎の言い訳(?)をしたところで、新婚旅行!
行ってほしいね~~でも重厚なヨーロッパの街並みに山猫が似合わないなー(笑)っていうか、行くならまず私が取材旅行に行かなきゃか!ぎゃー、行きたいけどねー!!
第164話:比較すると、わかるものへの応援コメント
あとみく様
このままでは山根くんが無意識的に関西弁に馴染んでいきそうでコワいです。往々にして言葉とはそういうものです。ずっと耳にしているうちに、いつの間にか伝染していくことがあるかもしれません。心ならずもポロッと関西弁を使ってしまうとか…。
そして、黒井くんと久しぶりに会った時「ねこ? おまえ、喋り方変わった?」なぁんて言われないか少し心配になります。(以下、妄想)それから「なんか新鮮だな。…けど、悔しい。俺がいない間におまえに影響を与えるやつがいたかと思うと」とか「でも、すぐに元の喋り方に戻る。ってか、俺が戻す!」とか…ね。(´∀`*)ウフフ 黒井くんが少しムキになって言うんですよ~♡
それにしても、
あとみく様、関西弁も上手いですね。お友だちがいるとか、関西に住んでおられたことがある…とかですか? 自分が関西弁で知っている言葉(?)といえば「乳吸わしとくんなはれ」くらいしかありませんm(__)m💦
作者からの返信
>ブロッコリーさま
私も先日九州へ法事に行ったんですが、数日のうちにすっかりエセ九州弁を話し始めとっとですよ。こぎゃんおそろしかことなか!!
しかし、私は頭の中だけじゃなく口に出して喋るのもいとわなかったんですが、山猫はむっつりシャイ(なんじゃそら)なので口に出すまでに至らなさそう。でも頭に溜め込んでるので一度喋り始めたらずっとそれになりそう。
そしてブロッコリーさまのコメント内の二次創作(と言って過言ではなかでしょう!)の二人の会話がもういとおしくて嬉しくって、文章から三次元に引っ張り出してきてナデナデしたい!!!(*´Д`)メロメロメロリン
関西弁、関西の人からしたら絶対おかしいと思います💦というのも、身近な関西人というと伯父なんですが、伯父は元々九州生まれで生粋の関西弁じゃないし、その伯父とも昔夏休みに何度か会っただけ(;^ω^)
っていうかブロッコリーさまの関西弁知識どうなっとるんですか(笑)いつどこで使うんだ!!恥ずかしくて牛くらいにしか言えないよ!!
第163話:愛してますへの応援コメント
あとみく様
>「…く、クロのこと、あ…愛して、ます」
衝撃の告白。
山根くん、ついに声に出して言ってしまった! 但し本人が不在の部屋で。
しかし、この告白は言霊として部屋に留まり、やがて黒井くんが天啓のようにそれをキャッチする瞬間が訪れるのかもしれません(勝手にそんな妄想をしてワクワクする吾)。
なんとなく思ったんですが、山根くんはCSIの捜査官、黒井くんはHUNTER×HUNTERのハンター…みたいな感じがいたします。海外ドラマと日本の漫画。世界観が全く異なる物語の登場人物が共存するエンターテイメント小説。
それがこの『黒犬と山猫!』なのだ! と。
それにしても、
あとみく様はお話ごとのタイトルの付け方が巧妙すぎて……いつも自分は
あとみく様の掌の上でまんまと転がされている感が拭えません。
<第163話:愛してます>……このタイトルに、読む前からドキドキ♡♡が止まりませんでした(;´∀`) ちょっとだけ、ドキドキ♡を返してもらっていいですか?
作者からの返信
>ブロッコリーさま
そんなそんな、コメントを無視などそのような宝の持ち腐れはしませぬよっ!!でもお優しいお言葉ありがとうございますーーっ!!!じっくりお返事したいがゆえ、時間や環境を整えないとなかなか書けなくて。でも書いてる時間は至福の時間(´艸`*) ゆっくりペースですがよろしくですっ!
そして、本人不在でも言霊に…そしてそれをキャッチ!?うわ~その世界観いい!!でも山猫の「愛してる」は重すぎるような…(;^ω^)アハハ
捜査官とハンター、うわ~なんて光栄な喩え!!いやしかし、深い意味でそれはわりとそのまんま正解のような気がします。前も書いたかもしれないけど(忘れっぽい)、山猫は私の理性や思考部分、クロは私の感情や感性を凝縮させてる人物なので、世界観が違う。これを書く前は、この両方を両立させた物語を書こうとしてずっと挫折してたんだけど、こうして人物として分けちゃって、あえてクロは放っといて山猫視点だけで書くというやり方が合ったみたい。いやあ、なーんかその辺までブロッコリーさまにはお見通しのようですねっ!
あとタイトル!!たまにいいのが降ってくるんだよね~。
や~ん、ドキドキでした!?思わせぶりなのが好きで申し訳なあ~い!あ、こちらお釣りになりまーす♡\(;´∀`)毎度あり~またお待ちしてまーす笑
第159話:旅立ちと、くちづけへの応援コメント
あとみく様
読み進めるごとに訪れる神回。このエピソードこそ神回!今まで 何度そう思ったことか。かと言って神回が更新されるのではなく、同率首位で過去のエピソードもそこに厳然と居並ぶといった尊さ。
それはあたかも、スポーツ強豪校のビクトリーロードに燦然と輝く数々の戦績の証たる優勝旗やトロフィーや盾にも似て。
この旅立ちのシーンの美しさ! まるで巨匠がメガホンを執った映画のようではありませんか。いったい、誰がこれを描けるというのでしょうか。
BLの巨匠……あとみく様をこう呼ばせていただきます。
そして、
毎回ドキッ! とさせられる黒井くんの言動に、山根くんと共にあたふたしてしまう読者であります(;´∀`) 今、この瞬間を生きる人には敵いません💦
でも、山根くんにはそんな黒井くんを受け止められる懐の大きさがあると思います。本人は自覚していないかもしれませんが、いろいろあっても山根くんならやってくれる、彼だからこそできる! そう確信した回でした。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
なんかもう嬉しい言葉がたたみかけるように大フィーバーでやってきて、もう、どこをどう返事していいかわかりません!!!(*´Д`)
旅立ちのシーンが美しいと言っていただけて本当に光栄です!私的には、美しさの大半は四ツ谷駅のホームにあったと思っている(笑)だって、地下鉄の駅のホームじゃ何となくこうはならない気がする。しかし、それほどにホームの情景描写をしたわけじゃなく、つまり私の脳内で美しい映像が補完されたがゆえに自分では美しいと感じるわけなんだけど(←毎度自画自賛ですみませぬ)…それなのにこのように褒めて下さり、嬉しいとしか言えません。
っていうか逆に、文字情報からどんなものを受け取るかって読む人によって千差万別だと思うんだけど、どうなってるんだろね(笑)そもそもこの「黒犬と山猫」は完全に自己満足のために書いた話であり、ひたすらPCのメモ帳に書いて公開せず自分だけで書いて読んで愉しんでおりました。それが7年近く経って「よし、小遣い稼ぎにこの犬猫売りに出そ!」って公開したのがコレ。他人様の目に触れることを想定してなかったので、こうして読んでいただいて感想をいただけて、しかも感情移入してもらえたり気に入ってもらえるだなんて、本当に夢のようです!!それはただ単に「きゃー嬉しい!」ってことだけじゃなく、自分のみの感覚で書いたものが誰かの感覚の琴線にも触れて良いと思ってもらえるって、ある意味<人類補完計画>のような、自分と世界との融合みたいな…。大げさかもしれないけどそんな感動があります。
おっとそれから。
山猫、懐が大きいかな!?
わー本当??私から見ると全然頼もしく見えなくて、こいつ大丈夫かよ~ってついネガティブ目線になっちゃうので、そんな風に言っていただけて、うわあ~そうなんだ!!と思いました!でも「本人は自覚してない」ってとこはまさにそれだ~(;´∀`)
あ~~他のコメントも返信したいんだけど深夜に書くと無駄に長文になっちゃうので、明日(今日だけど)書きますっ!!本当にいつもありがとうございますーーっ!!
第157話:俺のこと、もっとわかってへの応援コメント
あとみく様
ええーっ!? このシチュエーションでキスの一発もないんかいっ!? と叫んでしまった自分は……不純でしょうか( ;∀;)
いや、せめておでこにおやすみのキスくらい……
否、大丈夫です。大丈夫(自分に言い聞かせております)。お話はまだまだ続く。先は長い。これからいくらでも……きっと!
肝心なコトは言わなくてもしなくても、互いの理解が深まった気がいたします。それが何よりです。
そっかぁ、黒井くんは五月生まれなのですね。一説によると、五月生まれは性格が良い人が多いらしいです。一年のうちで最も気候が穏やかだから育てやすいとの理由で特に母親のストレスが少ないそうです。って、(∀`*ゞ)エヘヘ…実は、かく言う自分も五月生まれであります。
黒井くんと一緒だ! 😃ワーイ
あとみく様は、何月生まれなのでしょうか?
作者からの返信
>ブロッコリーさま
ほんとだねえー!?キスの一発もないね!おかしいね!!!(わりと本気)
…いやブロッコリーさまが不純などということはまったくありません!どうしたんだろう、作者が賢者タイムだったとしか思えませんね(←おい(-_-;))
そしてともかく、「これからいくらでも…」というのは本当にそのとおりで、今私もそれを目指して続きを書いていて…(←ええ!?)いやいや、でもちゃんと、ちょっとずつ進むよっ!大人の階段を一段ずつ進んではいるよっ(>_<)
そして、五月生まれ。
うわ~そうなんだ!良い気候=良い性格!!!ああ、何かストンと来る!
私は真夏の8月生まれでして、夏生まれだけどやたらに暑がりで、我慢が足りない性格。それは、赤ちゃんの汗腺って生後半年くらいで発達するらしく(?)、その時期に冬だったから汗腺があまり発達してない=暑さに弱い…だと思ってます。(ちなみに1月生まれの姉は寒がりで忍耐強い)
そしてブロッコリーさまも5月生まれ!クロはわからんけども(;^ω^)、ブロッコリーさまは間違いなく良い性格のお方🎶✨いつもありがとうございます!!!
第154話:桜の花びらは奪い取られてへの応援コメント
あとみく様
なんと尊く愛おしい!
この「第154話:桜の花びらは奪い取られて」は何度も読み返す回となりそうです。
全てのシーンにノックアウトされました。後頭部が何度も床に打ち付けられました。痛みすらこのお話の尊さの比ではなく。
山根くんの掌の盃、そこに舞い落ちたひとひらの桜の花弁、奪い盗られたのは山根くんの口腔に残る花びら。……。
その季節、その瞬間にしか起こり得ない奇跡のような美しく婀娜めくシーン。
そして、最後に判明したウイスキーの銘柄は…ジョニーウォーカー。きっとジョニ黒(^^)v
このお話、好き過ぎます!
『黒犬と山猫!』面白すぎます!
はぁ~、こういう小説を書けるあとみく様は、神。
作者からの返信
ブロッコリーさま
いや~~~ん!!!
きゃー、いやいや、どうも神です(←おい!)
いやとにかくね、自分で言うのもどうかと思うけどね、私としてもこの回は神がかっていたと思うの!!何ていうかさ、こないだコメントで「BL主人公は少女漫画のヒロインの男性版ではない!」みたいなお話をしましたが、ここで男女カップルだったらちょっとこれは成立してない雰囲気だと思わない!?(←興奮気味)←すみません
いやーでも私の浮かれポンチな(古い)返信よりもブロッコリーさまのコメントの美しい文を読んでいたいです私は…(*´з`) こんな風に自作を表現してもらえるのって本当に胸アツ…。いやほんと神気分よ、こんなに贅沢な時間ってあるかしら。
あ、あと、ウイスキー、「ジョニ黒」っていうのね!?うんきっとそれ笑い
何となく聞いたことはあったけど…やーん、かっこいい!
最後に、「好き過ぎる」との過分なお言葉を頂戴し、舞い上がっております。桜は舞い散り、あとみくは舞い上がる。うんうん。
第152話:さくらジェラートへの応援コメント
あとみく様
いい話です。この回、心が和みます(「今までさんざん読んでて和んでなかったんかいっ!?」と、あとみく様からツッコまれそうですが(;´∀`)💦)
ふたりが同じ部屋から出かけて、新宿デートですよ。デパ地下の黒井くん可愛いです。浮いている(と自分で思っている)山根くんと浮かれている黒井くんの対比が愉しいです。浮いていると浮かれている……この表現法がある日本語って深いなと思います。そして、それを自在に操ってふたりの雰囲気を読者に伝える
あとみく様の描写力こそ秀逸です。これぞ作家の力量!
ストローとスプーンの二度にわたる間接キッスもいいですねぇ~♡(*´з`)
>「…どう?」「…うん」「好き?」「…好き、だ」
この会話、胸キュンです。
「…好き、だ」の後、「おまえのことも。ってか、おまえが一番好き」と
山根くんに言って欲しかった気もいたしますが、それを言ってしまわないところが余韻があってとても良きでした。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
和みましたかーーー!!!(*´▽`*)ナゴミ
いやいや、今まで和まんかったんかい!などとツッコみませぬよ!序盤(←え?まだ序盤?)は和みどころが少なめだからねえ。。。ここらで美味しいものでもどうぞ♪
えへへ、あと、「浮いている・浮かれている」に着目してもらってありがたい!そうなの、同じ「浮く」の派生なのに何か面白いよねって思って!!いえいえ、日本語が奥深いのであって、作者は「わーおもしろーい」と思っているだけなのですよっ!(´艸`*)←とはいえ褒められて満更でもないあとみく
そして、アイスのとこの会話(*´з`)
やーん、胸キュンしていただけたっ!!
そして、私はブロッコリーさまの「おまえのことも。ってか、おまえが一番好き」ってせりふで胸キュンです!いや×2で胸胸キュンキュンですっ!!!(←なんかきもいな)
やだーっ、でもそんな告白が言えちゃうような山猫なら15話目くらいで告白できてるんじゃない!?(笑)
(しかし、ほぼ似たようなセリフをかな~り後半の方で言っているような、いないような…なので驚きました…きゃ!)
第151話:せっかくかわいいうさぎへの応援コメント
あとみく様
( ;∀;) ついに……ついに合鍵を渡されました\(^o^)/
山根くん💐 おめでとうございます!~🎉🌟💖
ここに至るまでの長き道のり……150話を経てようやく( ;∀;)
150話ですよ! 15話ではありませんよ。×10です。普通ではあり得ないでしょう。
嗚呼っ! ここまで文字にして何万字でしょうか。もう数えられません。自分の中で、
「第151話:せっかくかわいいうさぎ」は記念すべき回となりました。
ありがとう、黒井くん、
ありがとうございます! あとみく様(⋈◍>◡<◍)。✧♡
作者からの返信
>ブロッコリーさま
あ、ありがとうございます!!!(合鍵祝いの御礼)
本当に長い道のりですよね150話…。一応物語の中の時間として4~5ヶ月なわけですけど(あ、5か月とすると1日1話だ!)、どうなんだろうね、恋に落ちて急接近して5ヶ月って普通ならとっくに恋人or振られてる?(;^ω^)
何万字かは私も数えられません!(笑)
うわあ、でもこの合鍵回を記念の回にしてくださるなんて嬉しいです!私としては鍵が入った茶封筒を投げつけられて「痛てっ!」のとこに何かを注入して書いた記憶があります(笑)
合鍵を渡すというラブラブイベントを行うにしても、素直に「ハイ♡」ではなく山猫が怒られて痛い思いをしなければ受け取れないという、そういう試練のある物語ですねこれは(*´з`)
しかしんまあ可愛い顔文字をいただいてしまいました!
きゃっ嬉しいありがとうございます!!!
第144話:僕の中身は、お前で出来てるへの応援コメント
あとみく様
ようやく本来の(黒井くんを好きな)山根くんが戻って来てくれて嬉しいです。
深い湖の底の堆積物の上に落としたものは、諦めだったり破滅的な思いだったり敢えて自らに課そうとした感情の枷だったのでしょうか。
ともあれ、山根くんが浮上できて本当に良かったです!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
湖に落としたもの、どんなか想像して下さり嬉しいです。そして大変興味深いし、どれも当たってる気がします。っていうか、私が言語化できないものを言語化して下さりありがとうございます!!(←自分でやれ)
そして、お待たせいたしました!!ようやく浮上はした…したけれども。でもやっぱりどっか極端なんだよねえこいつ(;^ω^)
とにかく、いつも言い足りないですが、読んで下さり嬉しいです!!!
第139話:異動への応援コメント
あとみく様
伏線の張り方がすごい! このミステリーがすごい! …みたいな。
あとみく様、やはりただ者ではない。驚天動地の伏線回収!
ってか利根さん、社員の顔もよう憶えきらんでどうするよ!? とツッコミたい気持ちをぐっと堪えて。
この大どんでん返し。まさかの急展開。
山根くんの胸中や如何に!?
あとみく様、魅せてくれますね~♡ 読者を惹きつけて離さない筆力に平伏いたしております<(_ _)>
作者からの返信
>ブロッコリーさま
わあーっ、どんでん返っていただきましたか!?
今自分で読み返してみたけど、ああ、確かに、「ええーっ?」って終わり方だったねえ!(自画自賛)
きっと自分でも「ようやっと物語がまわせる!!」とうずうずしてたのかな。この「クロを忘れてひたすら会社」部分は、実は元々もっとたくさんあったのをだいぶ削って載せてるんですけど、そういうわけで作者はかなりフラストレーションがたまっておったのですよ(笑)
楽しんでいただけたみたいで本当に良かったです!!
第135話:時限爆弾を抱えてへの応援コメント
あとみく様
山根くんの心理状態が末期的な感じがいたします。らしくない自分自身から脅迫を受けているかのような。それ故ウエイティング・ディザスター的思考へと向かって行くのでしょうか。
さもなくば能動的にクラッシュ & ビルドを敢行するとか。いったん古き軛を全て壊して、また新たに繋ぐものは繋ぎ直し、手放してもいいものは手放し、というふうには……なかなかできないですよね(;´∀`)
「まだ火曜日?」…勤め人なればこその実感がこもる言葉です。実際よく言っているし、よく耳にします。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
うん、私も末期的だと思います。こいつ、こんなんでよく今まで生きてこれたなあと。よほど頭だけが良い優等生で、ろくな困難に当たらずにきたのでしょう…。
「ウェイティング・ディザスター思考」「クラッシュ&ビルド」かあ!!まったく毎度、勉強になるし新しい概念やカテゴリに出会ってワクワクする!!
正直、作者としては、この後にクロと何かがあるってわかってるわけだけど、それを知らない山猫は本当にやばかっただろうなあと思う。
「まだ火曜日?」
ああ、偶然にも今日は火曜日ですねって書こうとしたら金曜日だった。新宿勤めだったのが今は在宅ライターになってしまい、もう曜日の感覚がありません…(´Д`)
第133話:男でも女でもなくへの応援コメント
あとみく様
さすがです。
この15章:ケモノのホワイトデー(なぜか欲求不満の僕は、抑えていたものを解放したい)に、私が求めていたBL小説の真髄があるような気がいたしました。
勿論、こんな山根くんは嫌いだし見たくないし、藤井も嫌いです(基本的にBL小説に登場する女は全て嫌いです。敵です。許せるのは妹キャラくらいでしょうか)。
しかし、もっと嫌い……というかもっと許せないのは、身体は男、心は女というキャラです。女装しオネエ言葉で喋るキャラが当然のように「受」として登場する話が好きになれないのです。同性愛に必然性を持たせようとする前時代的設定が今どき通用するでしょうか? そういうのは広義においてはBLであると看做されても、生粋の腐女子が求めるBLではないと思うのです。
対象(攻)にとって自分(受)が異性的であろうとするのは疑似異性愛であって、真の意味での同性愛とは言えないのではないかと。
たとえ受(抱かれたい側)であろうと、あくまでも男として同性を愛してこそ、真の意味におけるBLだと自分は思うのです(個人の意見です。異論はあると思います)。
この章では、山根くんが確かに心身ともに紛うかたなき男であることを証明してくれました。まさに神章と言っても過言ではなく、
あとみく様がこの章を書かずしてBL小説『黒犬と山猫!』のBLたる所以は成立し得なかったと思います。
求めるものがここにはありました。
さりとて、まだまだ133話までしか到達できていません。されど、もう133話。web小説で自分がこんなにも長く読み続けていられる作品がかつてあっただろうか。
素晴らしいBL小説に出逢えて幸せをかみしめています。
あとみく様、ありがとうございます。
作者からの返信
ブロッコリーさま
お返事お待たせしました(>_<)
コメント拝読しまして、返信はじめたら数万字にのぼってしまいそうでいったんやめました(笑)
まずは、率直な感想ありがとうございますっ!特に「嫌い」と言い切ってもらえたのは逆に(?)すっごく嬉しい。
この15章ね、黒犬と山猫の中でも一番の鬼門よね。でも私自身はここに嫌悪感をさっぱり感じませんで(あ、まあ感じてたらこんなの書かないよね)、まあこれを書いてた頃はそのくらい山猫とシンクロしていて自作を客観視してなかったわけですが…。
うん、この時の山猫からクロをなくしてしまったら、あと残ってるのは、性欲くらいだったのです!!!
…というのが作者の正直な感覚(;^ω^)
クロのせいで蛇の生殺しで膨れ上がった性欲だけそのまんま残って、そのターゲットとして都合がいいのが藤井で、でも、完全にこれクロへの当てつけなんですよね(水面下で)。だから本人は「やっちゃってもいいはずだろ!?でもこれ、誰に言い訳してるんだ?」なんて考えてるんですけど。
結局、山猫はもう超期待しちゃってるのに好きとも言われないし本格的な身体の関係にも至らないし。まあ、それをはっきり言えばいいんだけどね、言えないし。だから脳みそが恋のスイッチを勝手に切っちゃったんだよね。
…というのが今思う私の分析なんだけども、言われてみると、恋の気持ちがにわかに搔き消えた時に、他の恋へ行くならともかく、ただ性欲に走る少女漫画のヒロインっていないよね(笑)
いやね、私もこないだBLドラマを見ていて、いやこれ受けが男である意味ないし、だったらただ低レベルなリア充ラブラブ日記を見せられてるだけじゃんこんなの見続けるのバカみたいってすごい思ったの!(結局最終回まで見たけどさ!!でもやっぱりなんもなかったわ!!!)
少女漫画のヒロインを男の子にしたらBLになるわけではない!!
(※そこはまあ、その少女漫画のレベルにもよるけどね。すごいレベル高い少女漫画なら主人公の性別はもはや関係なくなるとは思う。でも、テンプレ少女漫画の男女を記号的に入れ替えちゃうと、「あたしヒロイン!おっちょこちょいだけど憧れのカレと結ばれるね!」っていう腐女子が冷ややかに見下す話になるわけで、完全に逆効果だよね)
いやーでも、それじゃあ女々しい乙女みたいな受けはいないのか、男に恋しちゃって妙に尽くしたくなっちゃう受けは皆無なのかっていえばそうじゃないから難しいけどね!でも、あくまで、「女性的な感覚にも目覚めていく受け」なのか、「記号的なヒロインとして受け」なのかは、腐女子は感覚で見極められちゃうものなのでね、怖ろしい(笑)
…なので、ブロッコリーさまの仰ることは本当によくわかります。
そして、それは私が黒犬と山猫を書く上で意識する部分でもあります。「山猫、ヒロインになってないか??」って。でもそんな時は、男か女かを妙に意識せず、あくまで山猫を描くようにと心がけてますが…
それで、話は戻るんですが(ほら長いでしょ、すみません!)、このホワイトデーでは逆に、山猫の方が「俺って男だよな?」を妙に意識してると思うんです。心の中からクロがいなくなってしまったら、「相手が男だけどなりふり構わず恋をしていた自分」というアイデンティティがなくなって、「単なる成人男性の自分」しか残ってない。身体の欲求としても性行為を求めている。山猫は本来そんな男らしいヤツじゃないのに、「俺は男だ、だってそれしかアイデンティティがないよ!」って叫んでる感じが痛々しい。
…まあ、ヒロインではない「男」をちゃんと描いた、というよりも、山猫(=作者)の性欲が強かっただけというオチかもしれませんがね!!!(*´ω`*)
追伸
台湾やタイのBLドラマではかなりの確率で主人公の妹が腐女子で二人をくっつけようとするんですが、私は妹キャラの方が「くっそーそんないいポジションにいやがって!」と思い、許せません。(笑)
第128話:何もない、何もない、何もないへの応援コメント
あとみく様
この山根くんの心に起こった現象は……蓋し(希望的観測が含まれています)核融合が行われていた赤色巨星の状態が、核融合が停止した白色矮星に進化した……? ような感じなのではないかと。より大いなる爆発を生み出すための階梯を昇った後に見られる一時的な蹲踞の姿勢にも似ているような気がするのです。
高くジャンプしようとする時、一旦体勢を低くしますよね。なんだかそれと似ているような……?
うわ~ぁ、見当外れでしたらごめんなさいm(__)m (実は地学も赤点ぎりぎりでした💦← 言い訳)(#^^#)
作者からの返信
>ブロッコリーさま
いつもながら示唆深いコメント、とても勉強になります…!!
なるほど、核融合が停止した白色矮星!!ミクロばかり見てマクロ(天体)にあまり目を向けてなかったので、ほえええ!!ってなってます(゜-゜)
そして、見当外れということは全然なくて、実際展開としてはこのまま沈んでENDなんてことはもちろんないわけだけど…
一時的な蹲踞の姿勢。
「これからジャンプするぞ!」って気持ちでぐっと低くなるのと、ただただ虚無になって低くなるのと、でもそれって姿勢としては等価なのかもしれない。「気持ち」としては全然違う風に見えるけど、心を数学的に見た時の「状態」としては、この低さを保ち続けるとある一定のところでバネが弾ける。
山猫が意識的に「ジャンプするぞ!」と思ったわけじゃなくても、こいつは水面下でパラメータ調整がよく行われるので、低い姿勢を取らされた…と考えても辻褄が合いますね。作者、納得です!!
いやーしかし、この後ジャンプまでだいぶかかるんですけどね(;^ω^)
え、地学?そんな科目が存在したかすら覚えてない…
第288話:秋の狼はプラトニックへの応援コメント
付き合ってください……とな!
そして「お願いします」……とな!
わたくし、トロケました…(笑)何回も見返してしまった…
確かに燃えた恋心を両思いだからと一気に成就させてしまったら、嬉しいけど、すぐに消えてしまいそうな不安ってありますよね。焚き火という表現が素敵です…
作者からの返信
>神美さま
ぎゃあ~トロけていただきましたかっ!!( *´艸`) 何回もだなんて!ひゃあ嬉しい!!
なんていうか、色々とトンデモ展開(?)してきた割には何のひねりもない交際申し込みなのよね(笑)
あと焚き火ね。
クロは「今まであったのに失った何か」を求めていて、その穴にすっぽり「恋」がハマって告白して、なんていうか再始動したんだけど…。
そこで「行為」の方に突っ走っちゃうと、それはただ単に肉体的欲求になってしまって、「失った何か」でも何でもないただのえろ大魔王になって溺れ死ぬ…という予感があったんです、クロには(そして作者には)。
うん、素敵な表現でしょ、焚き火(*´ω`*)←内容は身も蓋もない
第272話:会社がはじまるへの応援コメント
クロが面白すぎます🤣🤣🤣
もうすぐやきもちを焼いちゃうし、ドギマギでコーヒーボタンの連打(笑)
これじゃネコも仕事やりづらいですよね、早く“仮”を外して楽にしてあげて欲しいです😅
帰れなくて残念!
作者からの返信
>神美さま
告白する前も独占欲(?)はあったっぽいクロだけど、もうジェラシーもやきもちも全開で、自分でも書いてて「え~~??そんなに??」ってなった笑
本当、これでは仕事できない…。仮はもうしばらく外れないかも(;^ω^)
山猫にとっては念願叶ったパラダイスのはずなのにね、調子狂ってパラダイスを享受できない…頑張れ!(無責任な作者)
第119話:現実逃避の銀河鉄道への応援コメント
あとみく様
黙々と拝読させていただいております。
面白くて愉しいです。ありがとうございます。
下手なコメントを書いている時間が惜しくて。何よりも先を読みたいという思いが強く…(;´∀`)
今ではもうすっかり山根くんのジレジレやらウダウダやらデレデレやらがクセになっています。
それから、あとみく様のペダンチックなところとか。かなり好きで…♡
(自分高校の時、物理で赤点取って追試になったのに💦)
なんだかね、『黒犬と山猫!』を愉しんでいる自分ってスゲェ! みたいなちょっと意識高い系的な気分になったりして。時々、自分は哲学書を読んでいるのかな? と錯覚することもしばしば(*^^*)
子どもの頃、「OUT」…ドラマで観ていました。桐野夏生氏の。主演の女優さんは誰でしたっけ? 忘れてしまいましたが、毎週ドキドキしながら観ていたのを憶えています。もしかしたら、
あとみく様もご覧になられていた? (´∀`*)ウフフ
作者からの返信
ブロッコリーさま
いやああ~~~なんつー嬉しいコメント!!っていうか本当にたくさん読んでいただき光栄の極みですっ!!
このような話を100話以上お読みいただいてるブロッコリー様におかれましては、私の方で勝手に「黒犬と山猫ファン」として認定されてしまいましたのであしからず(*'▽')!!うふふ、もうすっかり山猫思考にも慣れましたね!?おかしな展開にも慣れましたね??しっかし、試練はまだまだ序の口なのですよ。この後の展開もご覚悟あそばせ…(キャー!)
それはさておき。
「ペダンチック」っていまいち意味分かってなかったけど、衒学的!かっこいいーーー!
そして、「~を愉しんでる自分スゲェ」と思っていただけるっていうのは光栄 of 光栄です( ;∀;) っていうか高校物理で赤点!?わたしゃ高校で物理なんかやった記憶ない(笑)
さらに哲学書だなんて…ぶくぶくぶく(もはや沈んだ)
OUT、ドラマ版(←田中美佐子)見ておられましたか!私は映画版(←原田美枝子)で見たんですよ~!!ドラマ版が秀逸だと言われてたので本当はそっちが見たかった!日常と狂気が隣り合わせという心理サスペンスは大好物(*´ω`*) でも子どもの頃ご覧になっただなんて、トラウマになりそう!?映画見てからだいぶ経つけど、弁当工場と自宅の風呂場の光景は今でも染みついています…
最後に、本当にたくさん読み進めて下さってありがとうございます!応援のハートを見るたびジーンとしております!ひたすら感謝ですっ(>_<)
第67話:まな板の鯉は甘い痛みに耐えるへの応援コメント
あとみく様
タイトルの付け方! (≧∇≦)
あとみく様、あざとい! もう、わかってしまった。次話に行かずともわかってしまった。 黒井くんが買って来たお薬は……座薬♡
次のエピソード 第68話:挿れられちゃった
この思わせぶりなタイトル (≧∇≦)
あざとい! やっぱり、
あとみく様、The 小説家 (^^)v
藤井が山根くんにヘンな真似をした時は「藤井コロす!」と怒りに燃え……
今は落ち着きを取り戻し、ようやくコメントができるようになりましたm(__)m
作者からの返信
>ブロッコリーさま
ふぉーっ、思わせぶりタイトル、見破られましたっ(/ω\) さすがです!!
きゃあ~人様からあざといと評されたのは初めてです!何ともこそばゆい気持ち(笑)…でも確かにあざといよね。うん、これはあざといわ(認)。
そして、あわわ、藤井に殺意まで燃やしていただき色んな意味で有難い(;´∀`)
そうなんですよね~これ、BLの地雷ですよね!他の女の子との絡み!!!その子がどんなキャラであっても、また本気でも遊びでも、地雷要素ですよね。(黒犬と山猫、ドン引きポイントNo.3)←まだありそうで怖い
そんななのに読み進めていただきましてすみませんというかありがたいというか!!
でも、何となく山猫をかわいがってもらってるように感じまして嬉しいです(*´ω`*)
第271話:機上、数ミリの愛撫への応援コメント
いやぁぁ、もうクロさんはネコ大好きじゃないですか💕毛布の下で触っちゃうなんて、あらあら(笑)
しかし…そう簡単にはネコも好きだと伝えませんね…素直になれ…好きだと言って、何しちゃうかわからない状況になってしまえ…
でもこのもどかしさが醍醐味です🫣
明日から…どうなっちゃうのかしら!
作者からの返信
>神美さま
はーい、なんかわからんけどクロが「ネコ大好きモード」に入ってしまいました…(;´∀`)本当に明日からどーなるやらと思って書きましたよ!
えへへ、何しちゃうかわからなくなればいいのにねっ!!でも、うん、そう簡単には言わない、言えないというのは「黒犬と山猫」読者様ならお分かりのはず(笑)
書いててなんか、急に、クロが乙女になり(笑)山猫が男らしくあろうとする感じがして、何じゃこりゃでした。告白によって心持ちや関係性もビミョーに変わりますね!
第57話:発注ミス回避のお礼は疲れるへの応援コメント
あとみく様
跳んで跳んで跳んで……戻って参りました。
あのォ、勝手にですね、他人様のコメントを見て、あとみく様の近況ノートへ跳んで、桔梗にうっとりしつつ、(・∀・)イイネ!! を連打(連打はダメですよ。ポチるのは一度だけ)して、それから葛西秋氏の近況ノートへ跳んで、LOVEの赤いオブジェにため息をつき、(・∀・)イイネ!! を押そうとして思い止まって(いきなり不審者から(・∀・)イイネ!! されたら不快に思うかもしれないので(;´∀`)💦)……戻って来たのであります(`・ω・´)ゞ 新宿、嗚呼! 懐かしい~♡ 子どもの頃住んでいたんですよ。大京町に。昔はまだ洒落たオブジェもなかったです。しばし郷愁に浸りました……( ;∀;)
作者からの返信
>ブロッコリーさま
きゃー!お帰りなさいませ!!近況の「いいね」しっかり届きましたよっ(≧▽≦)
やっぱり写真があると臨場感が増すというか、こんな話でも「盛れる」といいますか(笑)
今になって思うと、執筆当時、せっかく新宿勤めだったんだから毎日バシャバシャ写真を撮っときゃよかったなあと思います。このLOVEオブジェにしろ、クリスマスの高島屋イルミネーションにしろ、せっせと取材(?)に歩き回って書いたんだから…。
そして、大京町にお住まいだったのですね!!ちらと調べてみたらば、新宿御苑のお近く??おお~~御苑にも少しだけ通ったことがあります!喧騒から少し離れて、素敵なところにお住まいだったのですね!!幼き日の郷愁…わ、何だか光栄です!!
第55話:不思議ちゃん、藤井登場への応援コメント
あとみく様
新キャラ登場ですね!
あとみく様が連れて来るキャラたちは皆個性的です。誰一人としてモブ感はありません。キャラが立っているというか……さすが! という感じです。
藤井さん、案外軍オタで二次元好きだったりして。その上腐女子だったら言うことなしの逸材かも(*^^*) そうだとしたら限りなく我が同志……!?
ここへきて横田(主人公の二人以外、男は呼び捨て!)といい藤井さんといい、続々新キャラ登場で、これはもう何をかいわんや、ってか、ますます混沌が……
あとみく様的に謂えば、エントロピー増大中(!?)であります(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
>ブロッコリーさま
え~モブ感ないですか!?わーそんな風に言ってもらえてびっくりですー!むしろいい感じのモブを上手に書きたい(笑)
藤井は、以前職場で出会ったオタクっ娘ちゃんと作者自身を足して2で割ったキャラとなっております。二次元好きで、BLもGLも抵抗ない子です!
横田はそーいや下の名前すら考えてないキャラだわね、ってことに今初めて気づきました。呼び捨て等お構いなく!
そして、おうっ!まさにエントロピー増大中であります!きゃー分かってくれてるっ!!(>_<)
第50話:屋上で、道理のない僕たちは抱き合うへの応援コメント
あとみく様
この、噛み合っているようで噛み合っていない、噛み合っていないようで噛み合っている会話。なんだかとても胸に来ます。ジーンと。
あの時、黒井くんは熟睡していて全く気づいていなかったのか、もしくは途中で目覚めて気づいていない振りをしていたのか……? もしも気づいていたとしたら、敢えてそのことに触れないでいるのか……黒井くんならざる身の読者には知る術もなく。
衝動に抗えなかった山根くんは少し自己嫌悪に陥っていたかもしれないと思いました。でも、もうきっと大丈夫なんですよね。そう信じたいです。
そして、
いつも山根くんに、痛い思いをさせている、という自覚が黒井くんにあるのなら、その痛みを、いつか快感に昇華させて欲しいと私は願います<(_ _)>
作者からの返信
>ブロッコリーさま
この二人の「噛み合い(合わない)具合」を分かって下さって嬉しいです!!山猫は理屈屋だしクロは感性や感覚の人だし、そもそも言語コミュニケーションの土俵が違う二人。「お互いへの思い」「理解しよう、コミュニケーションを取ろうという努力」なしではとっくに物別れに終わってるわけで、思春期の学生時代ならともかく、社会人になってしまうとなかなか難しい…けど、そこを敢えて「大人でも諦めない!」という意気込みで書いております!
おそらくクロは目覚めていた…けど、山猫のように「き、気づいてない振りをしようっ」って感じではなく、とっぷりとその時間に浸っていたんじゃないですかね。あまり感情を出さない山猫が感情や本能を出したのが「おっ!」という感じだったんでしょう。
あのね、思うんだけど、この小説は「山猫の心の声」で書かれてるので山猫が一喜一憂してるのがわかると思うんですが、これ、もしも実写化とかして「心の声」ナシで「台詞のみ」だったら、このムッツリ男はクロの前でまったくろくなことを喋らんし、表情もろくに変わらない。「もうちょっと何とか言え!!」と言いたくなるやつだと思う(笑)
そう考えると、突っついて追い詰めて、何か言わしたろってなるクロも「まあしょうがないね」と思える(;^ω^)
「いつか快感に…」→私もそう願います!…おーい、作者がそう願ってますよ、クロ!!!(笑)
第299話:非常階段、キスの先に見えたものへの応援コメント
「頭痛がしていたはずなのに…」から始まるセンテンスの場面の転換の「強さ」、熱の渦中に放り込まれる感じ(うまく表現できない…!)めっちゃドキドキします。
それから、ロールパンの機械のところの文が、死ぬほどエロいです。句読点で区切られて並べられてる文言の疾走感、煽り立てられる感じ。文章なのに、物理的に揺さぶられる感じがします、ここすっごい好きです。
非常階段の逢瀬シリーズめっちゃ好きです。人目がなくてこっそりイチャつける場所があるって、秘密の社内恋愛の醍醐味ですよね…!
作者からの返信
>サクラさま
頭痛が消えていくところ。頭痛が「治った」わけじゃなくて、クロがもたらした衝撃によって「痛みが痛みのまま押し出された」(だから、この世にまだその痛みは存在してる)って感じが書きたかったのを思い出しました。どうも、痛みというのが、衝撃エネルギーとか質量保存の法則みたいに、自分の外側であっても「存在」してるって錯覚にとらわれます。本来、痛みというのは自分の神経細胞とか脳みそとかの話だから、自分の肉体の範囲内のみ有効なんだけど、でもそこを、「自分の外側に出ちゃってる」という感じ。(それは幽霊みたいなものだけど、確かに存在していると思える瞬間がある)
…この感覚が、「自他の境界線はどこか」「自分が他人に与える影響」「自分とこの世界の繋がり方」みたいなものを分析する上でのポイントになる気がして。
普段は自他の線引きをきっちりしてる山猫だけど、こういう時、「自分の外側に自分が存在してる」「自分の内側に相手が存在してる」って状態になって、飛んじゃうんだと思う。
(以上単なる自己分析でした)
そしてロールパンの喩え!意味不明だけど何か伝わっててめちゃくちゃ嬉しい!!自分で言うのもなんだけど、このえろさは上級編ですよ(笑)
非常階段シリーズね、実は私も好きなのー!会社でもない、互いの部屋でもない、非日常ぽい空間。でもさ、どうしてもここではキスしたくなっちゃうじゃない?でも「会社では親友、キス禁止」ってなっちゃったからできなくて悔しい~(笑)でもまたしたいな!
そしてコメント本当に嬉しいです!「これ意味不明だろ?」と思いながら書いていることが誰かにほぼ正確に(たぶん)伝わっているってすごいですね。奇跡的ですね。感動します。そしてそれってやはりコメントで読まないと分からないことなので、教えていただいて嬉しいです。
ありがとうございます!!
第40話:したいことする人生、上等!への応援コメント
あとみく様
チュッパチャプスをふたりで舐め合う!? (≧∇≦)♡
これはもう間接キッスどころの騒ぎではございません。関節ディープキッスであります。唾液を交換し合う上級者たる熟練の技(!?)
ジェットコースター……まさにジェットコースター! 山根くん、まさか躁鬱の気……も? 否、大丈夫! ここまで来たら自分を抑えず、Naked Desire で!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
チュッパチャプス( *´艸`)
えへへへこれは上級スキルですわよねっ!ディープの域よねえええ何か伝わって嬉しい!!
そしてジェットコースター感も!本当、上下の浮き沈みがだいぶ激しい。長年非リア充をやっていた者が急に同性相手に恋に落ちるとこうなってしまいますよという(笑)
あと、たくさん読み進めていただいて本当にありがとうございます(´;ω;`)!!!めちゃくちゃ嬉しいです、日々、応援のハートマークをいただいてすごく励みになっていますっ!
第39話:病院行きは幸せのツケか、それともへの応援コメント
あとみく様
山根くん、重症です。病名はズバリ、恋の病。(昭和!) 少し自律神経失調症の兆候も見られます。耳鼻科でも良かったかもしれませんが、脳内の情報や刺激を統合することが困難になった結果としての精神分裂と考えれば、統合失調症の疑いもあるや無しや。なのでむしろ神経内科をお勧めしたいです。(なぁんてウソウソ。ちょっとお医者さんごっこしてみたかったのですm(__)m💦)
しかし、せっかく黒井くんがお泊りに来たのに、恋の病が嵩じて翌日病院行きだなんて……(;´д`)トホホ であります。
山根くん、人生はそれほど長いわけではない。あっ! という間の盧生の夢。君の数々の労苦や陰徳は早めに回収して、後は思う存分君自身の人生を愉しむべきです。……と山根くんに言いたいです。
はっ!
もしかしたら……もしかしたら、山根くんにそれを許さない
作者様(神様)のあとみく様が、ドSなのでは!?
作者からの返信
>ブロッコリー先生
ああなるほど、神経内科という科があったのね!お医者さんごっこ、めっちゃ参考になりますです~~!!
さてみーちゃん編に引き続き、「黒犬と山猫」ドン引きポイントNo.2へ突入しましたが大丈夫でしょうか…いやもう自分で公開しといてなんだけど、心臓に悪い!!(笑)前半部分を読んで下さる方がいると嬉しい反面ヒヤヒヤです。でも、普通の小説なら「こんな変な展開やめよう、誰得よ?」と思うものですが、残念ながらこの犬猫話は「リアルBLシミュレーション小説」(??)なので、誰の得にもならなくとも、山猫の思考と行動を追うことしかできません。
うん、でもまあ作者がドSかもという点はあるでしょうね!お前のようなひねくれ者がさっさとハッピーになるならこの世は全てユートピアなのじゃ!
あ、あと、盧生の夢とか陰徳とか知らない言葉ばかりですごい勉強になりました…博識でいらっしゃるのですね。尊敬するとともに、やはりブロッコリー先生にぜひともBLを書いていただきたいという思いが…
あと、「思う存分君自身の人生を愉しむべき」とのお言葉、しかと受け取りました。今書いている最新話に生かさせていただきます!
第29話:恥ずかしい留守電とメールへの応援コメント
あとみく様
知りたい知りたい知りたい! 聞きたい聞きたい聞きたい! 黒井くんの留守電の中身。それは山根くんだって同じはず。
こんなにまでして黒井くんが消したがる理由とは……!? 却っていろいろ想像してしまいます。たぶん、告白的な♡(読者の願望)……?
それに、黒井くんからのメールを山根くんが全件保護していることが知られたら……否、むしろ全て良い方向に行くのでは?
ふたりの雰囲気が全然大人じゃないところが可愛くて好き過ぎます(≧∇≦)
作者からの返信
>ブロッコリーさま
わ、私だって知りたい知りたい!!
留守電、まじで、何だったんだろ。作者も知らんので(え?)想像するしかないけど、うーん、「好き」って告白というよりは、もうちょっと「え、もう!?」みたいなことだったんじゃないかなあ。「会社辞めて、お前と喫茶店開くのが夢」とかさ(笑)
それから、全件保護が知られたら…??
わ、どうなるんだろう。考えたことなかったー!なるほど、ここの分岐ルートでそっちへ行かなかったからこんな長編になってしまったのか(笑)
うわあ、好き過ぎるだなんて嬉しいお言葉!!!
山猫はむしろ子どもっぽいことが嫌いなキャラのはずなのに、クロといるとこうなってしまいます(*´з`)
そして、たくさんコメントありがとうございますっ!
こんなに読んでいただけて本当に光栄です!
第26話:代理プレイと、帰還への応援コメント
あとみく様
ひとまず山根くんの貞操が守られて良かった! と胸を撫で下ろしました。
やっぱり、好きな人とじゃないとダメです!(ゴンが「キルアじゃないとダメなんだ」と言ったように……関係ないこと述べてすみませんm(__)m💦)
誰とでもデキるような節操がないキャラには、男であろうと女であろうと感情移入ができません。
山根くんが本音を吐き出せたのは良かったと思います。
カウンセリング料トータル12,000円……これが果たして安かったのか高かったのかは、今後黒井くんとの関係がどう進展するかで、はっきりしますね(^^)v
作者からの返信
>ブロッコリーさま
いや~私、ほら、少女漫画じゃなく少年漫画で育ったでしょう?(知らんわ)だからスイート(*´з`)な展開よりもエグいくらいが好きっていうのはあるんですよね、そう、例えば富樫作品のように。(いや、H×Hは読んでなくて…すみません!でもでも「関係ない例え」とか全然、浮かんだまま書いて下さいませね。勉強になりますし!)
あ、話を戻すと昔は「誰とでもやっちゃって闇堕ちしてナンボ!」くらいな気持ちの時期もあったもんですが、なーに、自分で書いてみたら「やだ、キスはだめ!」みたいになった軟弱者は私です(;´∀`)
っていうか、正直、この辺からね…。
「これBL小説だってこと分かってますかぁ!?」な展開がちょこちょこ出現してきて、読者様に申し訳なく思うあとみくであります。で、でもまあその、「ええ!?」って感じを楽しんでいただけたら…(小心者)
(一応、メインの二人が結ばれる方向へ進むことは変わりません)
んー、12,000円、安かったんじゃないかな!!
第25話:「みつのしずく」のみーちゃんへの応援コメント
あとみく様
な、なんだ!? この、みーちゃんなる人物は!?
あとみく様、マグロ漁船は絶対ヤバいです! あの都市伝説(?)を山根くんは知らなかったのでしょうか? 最期は港の近くで解体されて魚の餌になるんですよ。
最悪です ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
だから知らない人について行ってはいけないのです。なのに、山根くん、ついて行っちゃったよ~などと、マグロ漁船行き確定で読んでいたのですが……
みーちゃん、ただ者ではない気配が……!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
きゃあああ沢山読んで下さりありがとうございますーーっ!!
本当にね、みーちゃん、何なんでしょう!
会社の人達とかはほとんど私が会社員時代とかで出会った人をモデルにして書いてるんですが、このみーちゃんだけは全く想像上の(?)キャラでして、ちょっと浮世離れしてますよね(;^ω^)
えっ、マグロ漁船!?それってすごい重労働ってだけじゃないの!?か、か、解体…魚の餌?知らなかった!それなら死体が上がらず事件にならないし証拠も残らない(;´Д`) でも人体を解体するのって意外と重労働だから普通に沈めた方が手っ取り早い気も…
っていうか、マグロ漁船確定って(笑)そんなBL読みたくない( ;∀;)←もはやBLでもないか
あー楽しい!
第15話:クリスマスイブにキスしてへの応援コメント
あとみく様
山根くん、自分自身にいろいろ試練を課して……ドМなのでは? 被虐の性(さが)の面目躍如たる所以でしょうか!? しかし、肝心なところで気を失うとは!
酔った黒井くんも可愛いですが、酩酊の所為にしませんようにと願います。
{黒井くんが二歳年上の勝手な考察(妄想):最初に入った大学を二年で中退して他の大学を受け直した。もしくは二年間大学院へ行っていた。もしくは海外留学していた。とにかくハイスペック}(#^^#)
作者からの返信
>ブロッコリーさま
はい、ドMですね(笑)
クロが現れるまでは自分でも気づいていなかったことでしょう。ある意味、クロが開発したのね。
そして「酩酊の所為にしませんように」とはなるほど!
確かに、「あれは酔ってただけ」なんて言われたらヒドイーっ!乙女の純情を弄ぶ悪い男…って、山猫は乙女ではないが(;^ω^)
あと考察!!
おお~~っ!興味深く拝見!
そして見事にこの中に正解がっ!!
しかしその正解についての話が出てくるのは例によってずーっと先でございまして…(「もしくは」の辺りが的中していると申しておきます←何をもったいぶっているんだか)
うわ、クロはハイスぺ男子ってやつだったのね!モテそうだけど性格に難ありだねっ!
第14話:全部あげてもいいへの応援コメント
あとみく様
読んでいて唸りました。ああ、これだ……と。
あとみく様の確かな筆力。心情の機微を丁寧に拾う描写力。ブレない視点。その力量ゆえに納得し安心して読み進めることができます。
山根くんと黒井くんにリアルな生命の息吹を感じます。私の中で彼らは生きてここにいます。
素晴らしいです。これはもう決して読み飛ばしていいような作品ではありません。
一言一句、噛みしめるように味わいながら大事に拝読させていただきます。
大巨編です。作者様と読者のライフワークです。
あとみく様、ありがとうございます!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
照れすぎて地面にめりこんだり、気体として蒸発したり、照れ死んだりしてるあとみくです。ぎゃーっ、こんなに褒められて大丈夫だろうか!?コメントをまともに正視できません!
それでもとりあえず、ブロッコリーさまが「ちょ、何コレ、読んで損した!貴重な時間を無駄にした!」ということにならなかったみたいだと、それだけは安堵しております(;^ω^)
今ちょっと読み返してみましたが、…うん、これはほぼ丸9年前に書いたものなんですが(紆余曲折あり、断筆期間を経てまた今最新話を書いてます)、確かにだいぶ熱量がありますね。でもこれを受け取って下さる方の感性に感謝です。山猫はだいぶ拗ねたひねくれ者ですが、クロに関しては本気になってしまって、その様子をリアルと感じていただけて嬉しいです。
…あ、だめだ。
もったいないお言葉の数々に、また意識が遠のく…(゜-゜)
生きててよかった…!!
本当にありがとうございます。めちゃくちゃ励みになります。おかげで頑張れますっ!!!
第13話:男子会・災い転じて福となすへの応援コメント
あとみく様
これぞ「災い転じて福となす」であります\(^o^)/
坂本…!? あの「けつあな」の……!? なんとタイムリー(?)なゲスの登場でしょうか!
(あとみく様のネーミングセンス! 否、このお話を書かれたのは……! ということは……あとみく様は予言者としての才能がおありになるということになります)
しかし、坂本のおかげで山根くんと黒井くんはふたりで天国へ昇天する運びとなりそうです! きっと素敵なクリスマスイブになることでしょう ♡
作者からの返信
>ブロッコリーさま
やだー、あの流行語大賞(違)の坂本?予言しちゃったかしら、そう思うとすっかりそんなゲスに見えてくる~( ´з`)
でもこういうやつのおかげで何かが進展することも意外とあるからね~!
そして、「ふたりで天国へ昇天する運び」ってこれまた素敵すぎる予言!(?)いや~いい運びだわ~、運ばれたいわ~!
第11話:イルミネーション・デートへの応援コメント
あとみく様
もうっ♡ 顔がにやけるんですけど……(#^^#)
(「って、まだ読んどるんか~い」by あとみく様)
山根くんも黒井くんも少年のよう。二人で手を繋いで走り出すなんて、まるでラブコメの王道ではないですか。今日は一日キュンキュンが止まりません💦
作者からの返信
>ブロッコリーさま
そんなそんな!(「まだ読んでいただけているなんて幸せーっ!」byあとみく)ですよっ!!
うふふ、手を繋いで…って、我が登場人物ながら、彼らをウォッチングしてAくんBくんとして綴りたい~なんちゃって(笑)
ブロッコリーさまのキュンキュンに貢献できて光栄です!
あと、お星さまも感涙です!(´;ω;`) 重ねて、御礼申し上げます!!
第9話:部屋にふたりきりへの応援コメント
あとみくさま
はわ~っ…朝からこのような素敵な小説を読んでいいのだろうか? という罪悪感が堪りません。しかも他者の目を盗んで。
いきなり「入って?」を「挿入って?」と脳内変換してしまった自分が(#^^#) 実はカクヨムでガチのBL小説を読み始める前から、たぶん自分は腐女子だったのだと思います。BLとして書かれたものではない作品(特に少年漫画)にBL的要素を見つけるのが愉しかったのです。その想い(性癖!?)をカクヨムで解放しました。未だ商業誌でガチのBLを手にする勇気はありませんが、ここでなら思いきり自分を解放できると思いました。
山根くんの気持ちが痛いほどわかり過ぎて、なんだか泣けてきます。
>その後何かいろいろあった気がしたけど、
という「何かいろいろ」が気になります!
>起きたときには、何一つ覚えていなかった。
残念っ‼!
作者からの返信
>ブロッコリーさま
きゃー、朝からおいで下さったのですね!嬉しい(´艸`*)
その上「素敵な小説」だなんて~!ただいま画面の前でニヤけておりますうう!!!
そして、「挿入って」はまさに正しい変換っ!!パーフェクトっ!私こういう下ネタっぽい言葉遊び(?)が好きで、ちょいちょい挟んでおります!いやらしい変換が浮かんだら、それが正解(*´з`)
そして、いわゆるBLではない少年漫画からBLの道に入ったの、私もそうですー!!カップルであることが前提の商業BLって、答えを知ったクイズのようで萎えてしまう…。
それで商業やこういう小説サイトにも近寄らなかったけど、カクヨムでこういうオリジナルBLに初めて触れて、あ、何だいいじゃん~ってなりました!!うんうん、解放しましょうっ(笑)
山猫に共感していただけて嬉しいです!「何かいろいろ」は、見えないほど遠く彼方の回(300話くらい(;^ω^))で出てくるんだけど…えへ、残念ながらピンク色のアレコレではない。
いやとにかく、コメントありがとうございました!
長文グダグダと失礼しましたーっ
第3話:居酒屋「みつのしずく」へへの応援コメント
あとみく様
あとみく様の御作を愉しく拝読させていただいております。
『黒犬と山猫!』に来る前に
『とあるボカロPのコラボレーション』を読了いたしまして、コメントを…と思いましたが、他の方々のコメントをちょこっと読ませてもらったら…そのあまりの専門的な知識と造詣の深さにビビッて自分は何もコメントを残せませんでした(;´∀`) 音楽に疎くてすみません。でも、お話はとっても好きなんですよ。
サワーPと246Pの、なんというか一周回って実は好き合ってる、という感じとか。いろいろ!(語彙がっ!)
『黒犬と山猫!』のコメント欄に『とあるボカロPのコラボレーション』のことを書いてしまってすみませんm(__)m💦
作者からの返信
>ブロッコリーさま
うわー、あちこち読んでいただき光栄ですっ!!コメ欄などどこでも、書いて頂けるだけでありがたいというものです(*´Д`)
(私も、ちょっとここには自分の足跡を残せない~っと逃げ帰ることがよくあります!)
必ずしも、ボカロとか音楽詳しい人じゃなくても読めるように書いてみたつもりですが、読了いただいたようで感激です!
かくいう私も聴く専門であって曲作りなど1ミリもわかりませんが!(笑)
お話が好きと言ってもらえて本当に嬉しいです(´;ω;`)!!「一周まわって好き合ってる」ってもう、本当にそんな感じ!真正面からのラブストーリーではないんだけど、私のモットー(=それしか書けない)である「等身大」を表現したつもりです!
お読みいただきありがとうございましたー!!(*'▽')
編集済
第234話:僕の誕生日への応援コメント
「人が、嫌いなの?俺も邪魔?」
あーもー、なんてストレートな豪速球な言い方なんだろう。
こんな短いセンテンスに、そばにいたいんだよって気持ちまでちゃんと入ってる。
山猫さんの、感情に蓋をして取り置いて冷めてから、外から眺めて分析して理解して再構成してから、更に差し出そうかどうしようか迷うやり方とほんと真逆。気持ちを熱いままつかんで差し出すストレートさに、細工されない洗練されないままのなまの好意に、私や山猫氏みたいな人はギュンッてなってやられると思うのです。
ここよりもっとずっと後の章で、「気持ちをそのまま言葉に変換する作業は慣れないけど…」的な記述があって、わかるううう、と思いました。私も過去に山猫氏と同じ気持ちの出し方をしていたから、同じところを通りました。なんだこれ、やっぱ私のことじゃん。
読み返してて耐えられずコメントしました。はあ。何度読んでも楽しいです。
作者からの返信
>サクラさま
わー、読み返し&コメントありがとうございますっ!!
そして、んまあ、何と適切なご指摘!!!
「人が、嫌いなの?」っていうセリフは何か、ふと、思ったんですよね。よく「人嫌いの変人」みたいなカテゴリってあるじゃない?もう突き抜けちゃってるキャラ。山猫は全然そこまで突き抜けてなくて、世間的にはただコミュ障でビビリなだけ。
でもその辺の「コミュ能力」のこと、山猫はずっと気にしてるけどクロは気にしてない。たぶん、それで初めて、「お前って、いわゆる<人嫌い>なキャラ?」って問いがわいた。
コミュ障と人嫌いってビミョーに違うと思うんだけど、クロにはそれが分からない。分かる気もない。「俺が邪魔」でさえなければどうでもいい(笑)
そしてさ、コメントの、「感情に蓋をして~」のくだりのところ!あーもう本当にそれ!ああ、何だろう、たぶん、同じものを見ているんだよね。「群盲象を撫でる」という言葉があるけども、間違いなく同じ象をナデナデしてる(笑)
そして「気持ちをそのまま言葉に…」のとこ!これも書いてて「をうっ!」と思ったのでよく覚えてる。
「何かを思う」→「それについて発言する」という行為の、たどる経路が全然違うの!一方は科学実験のレポート提出で、一方は「感動した!!」みたいな一言。後者のこと考えるとね、「<気持ち>とは、一体何なのだろう…」というゲシュタルト崩壊に陥る(笑)
でも山猫も、実は後者で、気持ちのまま発言したことはたくさんあって。大体ケンカしてとりあえずご丁寧に理屈並べてる時がそれ。全然関係ない御託の文章がスラスラ出てくるから一見前者のように見えるけど、実は「嫌われたくない!」とかって言いたいだけの、山猫的「気持ち語」だったりする。
そのひねくれた「気持ち語」を「翻訳する」という工程を追加すれば「嫌われたくない」にたどり着けるわけだけど、でもその工程には理性を使うので、ビミョーに正確じゃなくなってしまう(量子を観測するように)。
なので、あえて理性ナシで後者をやってみようとして(たぶん288話の「おれは、いやだ」ってとこだと思う)、自分でも「へえ?」って(゜-゜) せりふが出てきたっていう。
ああグダグダとすみません!
「やっぱ私のことじゃん」が嬉しくて、つい色々と。全然、有意義な返答になっていないかと思いますが(-_-;)
コメントいただけて嬉しいです。本当にありがとうございました!
第1話:はじまりは「山猫」への応援コメント
あとみく様
ついに、あとみく様の代表作であり超大作リーマンBL『黒犬と山猫!』にやって参りました!
やはり、あとみく様のBL小説は会話のテンポがいいですね~(^^)♡
黒井+ぬ=黒犬。山根+こ=山猫。……憶え易くてカワイイです!
じっくり拝読させていただきます。CVは誰にしょうかな♬
ちょっと関係ないですが…
あとみく様はご存知かもしれないです。
アンジェンテ【BLボイスコミックチャンネル】というYouTube動画、けっこう面白いですよ。喘ぎ声のような艶っぽい音声は少ないですが(;´∀`) 自分は作業用に聴いています。
気が向いたら一度視聴してみて下さい。リーマン、大学生…
あとみく様がウォッチングして下さる街角のAくんBくんみたいな雰囲気です。
作者からの返信
>ブロッコリーさま
きゃあ~こちらにまでありがとうございます!
こちらあんまり長すぎるし、いわゆる「BL小説」としては展開も意味不明すぎてほとんど小説の体をなしていないので万人にオススメとは言い難いですが(;^ω^)
っていうかそんなことより(え?)、BLボイスコミックチャンネルですよ!!
チラ見してみよ~と思ってページを開いたら、早速何かが再生されていて、何と私が大好きな商業BL「同級生」のアニメ版のCV、野島健児さんの声が流れるじゃありませんか!ヤダー黒髪ネガティブ系少年キターーー(*´Д`)しかもお相手は柿原さん!
いやいや作業用は無理でしょ!?ぎゃー、続き40分もあるけどどーしよ!!こりゃ寝る前のお楽しみだよ…(どんなコメ返だ!)
第264話:告白への応援コメント
いったぁぁぁ!
言ったぜー(〃゚3゚〃)
ここまでタイトルだけ先読みしてしまい、もしやここあたりで…?と気になってしまったので夢中で読んでしまいました!
クロもネコ好きなんだとはわかりつつも、やはり言葉にしてくれると舞い上がってしまう!
全てをさらけ出してくれたネコに最高のご褒美じゃないですか!
もう一人じゃない、クロが一緒だ!
作者からの返信
>神美さま
はい。
言いましたっ(>_<)!!!
えへへ、タイトルでバレる。でもまあ、そっからどうなるかわからんのが「黒犬と山猫」ですから!(なんちゃって笑)
しかし何か、いやー、嬉しいコメント( ;∀;)
いや、喜んでるのは私だけで、山猫はこの時点でポカンとしてるだけなんだけど(;^ω^)
でも本当、もう一人じゃないんだよお前はー!!
そして、ここまで読んで下さりありがとうございます!264話まで読まないと告白シーンが来ないという異常事態なBLです(笑)
でもとにかく、何かもうありがとうございます!!(*´Д`)
第234話:僕の誕生日への応援コメント
キスきたー😍
後私、意味ないし何もないかもだけど、やりたいと思ったなら今更とか余計なこと考えずにやろうって決めたところなので、黒犬さんと山猫ちゃんが自由研究のようにやりたいことする姿、二人で二人にしかわからない何かに気づいて身体を寄せ合う姿、個人的に熱い気持ちで読みました!
作者からの返信
>唯さま
ちょっと久しぶりのキス回(´艸`*)
そして、こういうのとっても嬉しいですねー!
その、作品と、今の自分の心情とがリンクしているというか、シンクロしているというか。
私はこういうことがあるとすごい「自分、生きてるなー!」と感じるので、こういうお声をいただけるのは嬉しいです!
何かハッとしたり、後押しになったり、そういうのに貢献できたら光栄です!
第257話:お前とやりたいことへの応援コメント
肝試しかいっ(ツッコミ)
でも二人らしいやと思ってしまいます😆
なんだかんだでクロも気を使ってるんですね〜ネコくんが我慢しているんじゃないかと…
(いや我慢はしてるんですね、多方面において…自制して…笑)
大丈夫、そのうちに発散できるはず…期待期待!
(お返事はそんなに気になさらないでくださいね!お忙しいと思いますし🤗私もマイペースにいつも夜な夜な楽しませて頂いてます、フフ…💕)
作者からの返信
>神美さま
肝試しだよっ!(ツッコミ返し)←??
何だろうねえ、山猫は焦るととりあえず自分のフィールドに逃げ帰るので、こうなっちゃうねえ…。
うん、山猫、我慢してるよね(作者がさせてるよね)。
でもクロの、「お前のやりたいことをやる」ってのは別に親切心でもなくて、山猫にサイコロを振らせて何かをして、そこから何かを得たいだけという。他人が選んだ映画の方が、自分で選ぶより先入観なくぱっと観れるっていうような。
しかしそうして人を利用しようとした結果、苦手な肝試し(笑)
いえいえ、神美さまこそ毎日本当にお疲れ様です!そんな中でお読みいただけるなんて本当に光栄ですー(*´Д`)
ムフフな夜のお供になっていれば幸いですっ!
第251話:助手席にクロを乗せドライブへの応援コメント
あ、またきましたね、梅干し純🥰
これはヤバいアイテムです!
今この辺のお話読んでると、あとみくさまの旅行とマッチしていて面白いです!
そして揃いの浴衣で二人部屋にほろ酔いか…(妄想中)
作者からの返信
>神美さま
お返事遅くなりすみませんーっ!
戻ってからもバタバタして今見ました!!
えへへ、ちょっとタイムリーでしたよね!こんなタイミングで読んでいただけて嬉しい~~(´艸`*) 飛行機にしろ船にしろ、長崎行くのに梅干し純は欠かせなかったのですよーっ!犬猫の旅にも出さずにいられなかった!
浴衣に和室、真夏で扇風機で布団でほろ酔いとか、アイテム的には妄想以外の選択肢はないよねっ(*´з`)!
第224話:お盆休みの予定への応援コメント
いいですね!ついについに!
山猫ちゃん想定外の事が起きて動揺しまくりですね!黒犬さんもね、結構勇気だして誘ったのかな?なんにしても二人旅行ドキドキワクワク楽しみ💓
作者からの返信
>唯さま
はい、ついについに、大きなイベントが!!
といっても、この時点で7月上旬で、お盆まではまだまだ日にちがあるのでもどかしい展開なんですけど(;^ω^)
ああ、そういえばクロにしては結構誘うのドギマギしてるな!ちょっと照れてるし断られたらどうしようって思ってるみたいだし、勇気出したぽいね!(笑)
コメントいただきありがとうございますっ嬉しいです(*´▽`*)
第247話:飛行機に乗ってへの応援コメント
ラブラブしかない😂
会社というしがらみがなくなり、じゃれ合う二人❤️
そして梅干しのくだりといい…普通に何気ない会話の中に、アッチ系な要素を連想させてくれます…!(そう考える自分が変態なのかw)
作者からの返信
>神美さま
わっ、ラブラブできてます!?(´艸`*)
うふふ、アッチ系をしっかりと練り込んでいくのが私の趣味なので、それを連想していただけたなら、私も変態アナタも変態💓(おいおい)
いつもお忙しい中読んでいただき感謝です!
旅行編読んでいただけて嬉しいです!(*´▽`*)
第209話:ベネトン未遂への応援コメント
ありゃ?星にいっちゃったよ!でもそれが黒犬さんなんですよね😅
作者からの返信
>唯さま
クロは奔放に見えるけど、実はそれほど本能や性衝動で動いてるわけじゃないっぽい…?作者にもわからない気まぐれです(;^ω^)
っていうかお久しぶりです、お越しいただきありがとうございますーー!!!(´;ω;`)
第381話:二日で二回も変なことへの応援コメント
え?気がついたら最新話だった_(:3 」∠)_読破した喜びより、次どうすんの?という不安感が溢れ出ております笑
紆余曲折あってここまで来て、キャンプ用品何買うのか?が気になるし、楽しみ。2人のキャンプスタイルってどんなのかなぁ、ドキドキワクワク💓違うか、2人の成り行きが楽しみです❤️
作者からの返信
>智たん
ぎゃー!!!1日でこんなにコメントくれてたのね!!そして最新話まで!!
あはは、「次どうすんの?」って本当にそれよ!私が聞きたいよ!!私も不安だよ!!(おいおい)
キャンプ用品の件もね、まったく、リアル追及派の私としては一式買ってきたいくらいだけど、さすがに無理だから…さーてどうしたものか。こうなったら、お宅にキャンプ取材に伺いたいわ!(;^ω^)
それからね、レビュー。
いやもう、智たんってまともな文も書けるのね!!
あっ、いやいや、そういう意味じゃなくて!いやわかるでしょ!?こう、普通の文というか一般向けの言葉というか、そういう!なんつーか、智たんの口からは文学的な言葉しか紡がれないと思ってたし、「_(:3 」∠)_」もいないし、色々びっくりしたのよ!!!
ああ、でも、朝ドラに例えてもらったのは「おお、そっか!」って思った!
あと「喜怒哀楽以外の色々な感情」というのも、さらっと書かれてるけど、作者的には「そうなのまさにそこなのー!」ってところだし。
何だか、とっても美しい白いバラを1輪もらったような気持ち。(唐突)
とにかく胸がいっぱいです。書いてくれてありがとう。嬉しいし光栄。額に入れて飾っときたい。
沼っていうのも嬉しかったなあ。
いやもうこれは、レビューの言葉に応えて続きを書くしかないよね。ちょっと頑張ります。
最後にもう一度お礼を言わせて。
ありがとう(>_<)
第380話:キャンプに行きたいへの応援コメント
キャンプ用品ってピンからキリまでだからさ、山根くん、値段を見てびっくりだよね_(:3 」∠)_そこにお金かけるのかーって人がキャンプ場にはわんさかいてさー、他人のキャンプを見るのも楽しいんだよね。
>インドアなアウトドア
笑っちゃった_(:3 」∠)_キャンプを思う度に2人の事を思い出すわ、きっと。
作者からの返信
>智たん
いやもうお恥ずかしいよ!
実を言うと「車中泊&キャンプ」的な特集記事を担当してたことがあって(一応自動車ライターなので)、それでキャンプ用品を一通り紹介したから名前やら機能やらは覚えたんだけど…
実際に使 っ た こ と は な い(*´▽`*)
ですのでね、今後おかしいものが出てきましたらば「それ使い方違うよ…」とこっそり教えてね(笑)
でも本当、高いよね。
ひと月にちょっとずつ買い揃えていっても、いつまでもキャンプに出発できない(笑)
ふふ、二人のインドアアウトドアを見守ってくれると嬉しいわ!
第378話:<ああ、やっぱり>への応援コメント
もうっ!詐欺とかドキドキしたわよ!_(:3 」∠)_心配になっちゃったわ。
親が思う息子像、なんだか悲しくなっちゃった。でもどうしようもない。親の生き方を今さら変える事もできない。だから、自分が変わるしかないのかな。
クロくんのお母様のおかげで山根くん救われたね_(:3 」∠)_こういう頼り甲斐ってステキ❤︎
作者からの返信
>智たま
詐欺の話は、実際に祖母と、近所の知り合いが引っかかったので、それを参考にした実話ベースなの(笑)ご心配ありがとう!
双方向コミュニケーションがまるで取れてない山猫実家。本当、いったいどういう息子だと思ってるんだろうね。山猫はパッと見はひょろくて消極的な優等生タイプだと思うし、親にとったらようくできた一人っ子で男の子なのに、可愛くなかったのかしら。
…可愛くなかったんだろうな(;´∀`)アハハ
しかしまあ、「親の<ああ、やっぱり>が何だったのか」は結局は山猫の想像であり、実際にはぜーんぜん違うのかもしれないよね。っていうか現実では全然違うことの方が多いよね。「何、気にしてるのそこだったの!?はあ?」っていう。
でもどっちにしても、老いた親を今更変えられないってのはあると思う。自分が変わるしか…だよね。でも、葛藤があるとそこで意地が出ちゃって難しい。
クロ母は、やっぱり結局息子に甘いからね。山猫には(゜-゜)エッ、ていう世界観(笑)
第373話:焚き火のことへの応援コメント
不意打ちだったー_(:3 」∠)_私も、焚き火?キャンプ行くんだっけ?なんて思ってしまったわ。ごめんなさいね。
最後、山根くんがクロくんの事がすっごく好きなんだーって伝わってきて、じわっと感動_(:3 」∠)_優しい文、優しい感情、気持ちがほっこりしまふ
作者からの返信
>智たん
いやほんとだね。今読み返したけど、「キャンプ」自体どこで出てきたんだっけ?っていう作者(;^ω^) 書いてるときは前の章も読み返しながら書くからその時はつながってるけど、さすがにこの話数まで来るとどのエピソードの何だったかわかんないね(言い訳)
最後のとこ、感動してもらって嬉しい(´;ω;`)
色んなことがあったけど、結局は、山猫がクロのこと最初に好きになったのって、ぶっちゃけ「話しやすかったから」なんだろうなって(爆)
大所帯の会社で、年齢層やや若めだと、男連中ってどうしてもテレビのお笑い芸人のノリで話すのがセオリーと言うかさ、そういう雰囲気になると思うのよ。
んで、山猫はそれについていけなくて人付き合いから脱落したわけだけど、クロとはフラットに話せた。そこがなければ何も始まらなかった。
でもそこから結局両想いまで来たなんて我ながらすごい気がしてきたわ!(自画自賛で終わるんかい!)
第372話:不破くんからの宣戦布告への応援コメント
三課の新人さん、強いなぁ_(:3 」∠)_こんな新人いたら参っちゃう。2度と関わるものかと心に決めるなぁ。
かなりの高確率で押し付けられたんだと思われる_(:3 」∠)_山根くんがんばれー!
作者からの返信
>智たん
遅くなってごめんね…どころじゃない!
いやいや、っていうか、読んでいただいてるかも…光栄すぎる…と思うと余計に、ちゃんと時間取ってお返事したい!ということで用事を済ませてるうちに1週間も経っちゃったのよーー!!
…と、言い訳は横に置いて!
こういう新人が3年以内にみな辞めていくわけで、まったく研修や教育代をどぶに捨てるようなものよね┐(´д`)┌
そっか、智たんでもお手上げか!!それでいうと、山猫は圧倒されて思考停止しちゃってるね。そうそう、体よく押し付けられて、この先ちゃんとやっていけるのかどうか…(←作者もまだ考えてない)
ともかく声援ありがとー!!届いてるぞーっ!!!
第370話:新しい派遣さんへの応援コメント
罪悪感と安心感がセットって話がすごく感激したわ_(:3 」∠)_頷きながら読んでた。
色んな事を真剣に考えて交際してる山根くん、すごいなぁ。私もこれくらい真剣に考えた作品が書きたい!!
作者からの返信
>智たま
あ、頷いてもらえてすごく嬉しい!!
なんかさ、「ただ」生きてると色んな罪悪感がわいてきて、でも仕事してるとそれが免罪符になる。
罪悪感から逃げて、そして我慢して嫌な仕事をして、それでその反動で「仕事終わったヤッター!自分にご褒美あげよっ!」っていう、そういうV字回復。
これさ、ある程度「嫌な仕事」「我慢して頑張る」を経ないと、V字回復が形成されないんだよね。日本人が仕事人間っていうのは、逆に、「形にならない罪悪感」を打ち消すためにそれだけの仕事量が必要ってことかもしれないね。
確かに山猫は真剣に考えてはいるかも!
まあ、「片想い」や「恋愛」からもうちょっと進んで(はみ出して?)くると人生の色々を考え始めるのかもしれない(;^ω^)
第369話:俺たちの犬猫小屋への応援コメント
あったかいですぅ_(:3 」∠)_ふたりが語りだすとちょっとわからないとこもあるんだけど、それは私の理解力不足で誠に申し訳ないんだけど、とどのつまりはほっこり❤︎お互いの事を考えるだなぁってホカホカの気持ちになる❤︎
作者からの返信
>智たん
いやあの、私も読み返したけど…智たんの理解力不足ではないよ。
詰め込みすぎた(;^ω^)
あ、これもこれも…って言いたい理屈がいっぱいあって、でも全部徹底解説してる暇もなくて、でも、あくまで山猫の思考としてはこんな風にバァーっと駆け抜けてなーんか吹っ切れたっていうそのスピード感でいっかな、っていう作者の怠慢です(笑)だってさ、実際そういうのってあるじゃん?考えがまとまってないけどしっかり反芻する前に気持ちだけ何か納得して「まあいっか」みたいな。今回はそれを完全再現したまでよ!!(すごい言い訳)
で、ここでさらに言い訳の解説をするとね(;^ω^)
クロはもう「それ」を目指すのをやめて「現実でいい」と言った。
その「現実」というのを、山猫は「現実的な結婚生活」の意味にとらえてしまった。そして無意識に「結婚=親の期待に応えられて罪悪感も消える」の図式ができあがり、本当は結婚できないし相手が男では親の期待にも応えられないのに、そこは無視して「結婚万歳!」で気持ちだけ盛り上がってしまった。
しかしクロの言う「現実でいい」は、絵空事のヨーロッパ旅行じゃなく現実の「部屋の中のキャンプ旅行でいいよ」ってことだった。全然結婚じゃなかった。アハハ(*´ω`*)
ってことだよ☆(たぶん)
第2話:忘年会の下見への応援コメント
黒井さん、結構グイグイ来ますね。
下心があるんだかないんだかよく分からない。個人的印象としては下心はまだあまりない感じがします。
外向的な黒井さんと内向的な山根さんの対比が面白いです。こういう組み合わせの場合は内向的な人が人間関係のストレスを一方的に被りますよね。
小物や場所の描写が詳細で(新宿界隈、キシリトール、ホットペッパーとか)聖地巡礼とか同じガムを買ったりしたくなります。
相変わらず山根さんの脳は忙しい。
作者からの返信
>アリスさま
いやほんとにアリスさまの洞察力というか、目の付け所というか、核心を突いてくる感じに脱帽しております。ほんとびっくり。ネタバレになるのであれだけど…2話目にしてこういうコメント来る!?だってこの時点では書いてる私でさえ何も設定考えてなかったのに!?(゜-゜)
というわけで、何だか全部見抜かれているような気がしてタジタジしていますけども、ええ、まあ、そうなんです。外向的・内向的の真逆の二人。主人公はストレス満載です。
この二人は、私の中の「感情面」と「思考面」を切り分けて別の人物にした感じ。大体いつも割を食うのは思考面。無理が通れば道理引っ込む、ってね(;^ω^)
えへへ、聖地巡礼だなんて言ってもらえて光栄!!(*'▽')
しかしまあ2013年の話なので、今は新宿もだい~~ぶ変わっちゃってるし、紙のホットペッパーも駅に置いてないしね。あの時もっと写真とか撮っとけばよかった!近況ノートにアップできたのに!なんて思うけど、当時はこの文章を誰かに読んでいただけるなんて夢のまた夢だったので仕方ない!
というわけで本当に有難いことです。
読んでいただいてありがとうございますっ!!!
第360話:リバーサイドの痴話喧嘩への応援コメント
痴話喧嘩大好き❤_(:3 」∠)_て言うか、大好物❤️いただきます♪
やきもちだったんだねー。ふたりとも可愛い😍
>それが「馬鹿みたい」だったのか、「馬鹿みたいに」だったのかは、聞き取れなかった。
↑もう、あとみくPセンスの塊なんだから_(:3 」∠)_この部分いいわー。
深いのよ。洒落てるのよ。1文字しか違わないのに印象がまるで違う!!さすがやわぁ。
作者からの返信
>智たん
きゃ、痴話喧嘩大好物だった??うふふ、お粗末さまでした!
なんか、「ばか」って本当に言い方ひとつで色々意味が変わる言葉だよなって。なぜか「馬鹿」に踏み込んでみた(;^ω^)
でもちょっとカッコつけた(?)とこを洒落てると言われ馬鹿みたいに照れております(´艸`*)
第356話:狙われている獲物への応援コメント
女子怖い_(:3 」∠)_そんなあたいも女子だけど笑笑
私はさ、作中に女子の割合をなるべく少なくするのが好みだからそのように偏っちゃうんだけど、あとみくPはそんな風じゃないんだろうなぁって自分との違いを分析しちゃいました。
作者からの返信
>智たん
そうそう、ふと思い出すと自分も女子(笑)
ああ智たんはそうだったんだ~!いやでも女子少なめの方がぶっちゃけ読みやすいっていうか、純粋に集中できるというか。たぶん「BL作品における女子割合問題」みたいのってあるよね。
しかし、私、読者のこと考えてないからな←()
「恋人ができた途端に妙にモテる現象」ってあるじゃない?そういうモテ期が訪れたら山猫はどうすんのかな~、そこそこいい気になるんだろうな~っていう過程でございました。
っていうかね、山猫がね、女性にこまごま気を遣ってもらいながら話題を振ってもらうっていう形でないと、誰ともろくな会話をしない(;^ω^)
第351話:慰めるというスキルへの応援コメント
すっごい内容がいい_(:3 」∠)_2人分の救済だね。
過去の自分に向き合うのもとても勇気がいるし、好きな人の悩みを受け取って認めてあげるのもなかなかできる事じゃない。
少しずつだけどどんな事も2人なら乗り越えていけるかもってじーんとするエピソードだった。
ハゲのアイデアは一体どこから?
作者からの返信
>智たん
そうなの、ハゲと救済の話なのこれは!!(*´Д`)
いやでも智たんの言うとおりだね。
「過去の自分」なんか全力でスルーしたいし、「好きな人の悩み」って、ウンウンって聞いてあげてそれらしいアドバイスをすることって出来るけど、「受け取って認めてあげる」ってもう一歩踏み込んだ話だよね。
そう。
「悩みを解決してあげる」じゃない。
「受け取って認めてあげる」って、行動じゃないんだよね。在り方というか。
拙い文章をこんなに昇華して理解していただけて嬉しい…
あ、ハゲのアイデアは、fromあとみくです(*´ω`*)
クロはゆで卵ハゲにしといてあげたけど、私は落ち武者ハゲ(髪の半分を消失)までいったことあるのよ。カツラで会社行ったのよ。
負の思い出も救済していくスタイル(`・ω・´)
第348話:元億万長者と美しい妻の話への応援コメント
ちょ、クロさん?あたいもわからなかったわよ?_(:3 」∠)_例えがカオスでない?笑笑
作者からの返信
>智たん
毎度おなじみ、遅くなってごめんちょ!!!
っていうかたくさん読んでくれて本当にありがとーー(´;ω;`)
で、えっと、何ですって?
智たんも例えが分かりづらかったって?
またまた~!そんなことないよ!(←は?)笑
…カオスだったかな(;^ω^)
第1話:はじまりは「山猫」への応援コメント
やっとこちらにお邪魔することができました。
私にとってはとても新鮮は物語の進め方(会話中心で一人称)でワクワクが止まりません。
しかし山猫さんの頭の中は忙しいですね。一つの事柄に対して脳内で5通りくらいの反応が瞬時に行われてる。脳が疲れないか心配になくるらいに。
そして会社勤め経験者が感情移入しやすい細かい描写がいい感じに読者に刺さります。
私は読むスピードが遅いので亀の歩みになりますが、これからよろしくお願いいたします。
作者からの返信
>アリスさま
ぎゃーーーっ!!!(←開口一番失礼な…)
な、なんか、アリスさまが「ウチ」にいるのが不思議(笑)!
ああどうも、えっと、はい、こういう非常に主観的な話なんです!逆に私にはアリスさまのような三人称の感じが新鮮で、何となく、作者様が「監督・脚本・演出」をしっかりやっておられるのが安心して見ていられる!って感じです。つまりは、私の文はとても不安定な一人称なので、きちんと物語を統率してくれる監督がいない!この第一話も、何の構想もなくとりあえず書き始めたことを覚えています。
えーっ、この時点でもう脳が忙しそう!?そっか、自分だとわからないもんだ。これでもだいぶ省略してるんだけど(;^ω^)
…っていうより、たった一話でそこを読み取れるアリスさまがすごい!もっとしばらくしてから「山猫くん頭グルグルしちゃってる」とコメントいただくこと多いので…。
あと会社の描写!今となってはだいぶ古い感じなんだけど、自分の新卒時代を思い出しつつ(;^ω^) 刺さると言ってもらえて嬉しい~!
そして、亀でもカタツムリでも大歓迎です!っていうかこうして一話読んでもらえたというだけで私としては嬉しさの極み~
(´;ω;`)
どうも初めまして、こいつらが山猫と黒犬です!以後お見知りおきを!!
とにもかくにも、読んでいただけて本当に嬉しいー!ああ、あらためまして作者のあとみくです!こちらこそよろしくお願いしまーす!!!
第338話:痴漢プレイとスカートめくりへの応援コメント
ふたりが微笑ましくてほっこりするわ_(:3 」∠)_今更ながらキャラを作り込んでるなぁすごいなぁと思う。
設定じゃなくてさ、やっぱりキャラが立ってる方が読んでておもしろい。私の作品にはそれがないんだよね。勉強になるわぁ。私もこう言う風に書きたいなって何度も思う。
第329話:好きって、聞かせてへの応援コメント
山根くんが可愛い過ぎる_(:3 」∠)_ちょっとニヤニヤしちゃったわよ。責任とってよね笑
第328話:したいこと、してるだけ2への応援コメント
お仕事の部分ってさ、あとみくPの経験が反映されてるのかな?_(:3 」∠)_なんかカッコいいなと思ってさ✨
第320話:告白2への応援コメント
演出したわねー_(:3 」∠)_やってくれるわー。さすがだわー。キャッキャしちゃったわ。
あのさー、書くにあたってディズニーに下調べとかに行ったの?そこらへんの裏話が気になる!!
作者からの返信
>智たん
(/ω\)きゃっなんか恥ずかしいっ
っていうか、あらためまして、主人公が両想いになるまで320話という世界で申し訳ない&ここまで来てくれて本当に感謝。本当にありがとう(´;ω;`)
そ・し・て!!
裏話!
いやあ~~、前に行った時を必死に思い出しつつ、ホームページでマップとか季節の食べ物とかを確認しつつ、youtubeでファンがアップしてる乗り物や花火イベント動画を探しつつ…って感じだったよ!!佐山さんのおかげで乗り物少なめだったから助かったけど、今思うとだいぶ頑張った(;^ω^)
第306話:気になる不破くんへの応援コメント
> ボタン押しっぱなしでスキップされたのか。
爆笑しちゃった_(:3 」∠)_こういうとこ、貴女のセンスの良さを感じる❤︎
散々考えて悩んだ挙句に、メールで一言だけって山根くんらしくて「んもー!」ってなる_(:3 」∠)_
作者からの返信
>智たん
なんかこういうおバカパロディ(?)みたいの好きなのよねー!
「何か」が「(他の)何かみたいだなー」って考えるのが好きで、頭の中で勝手にシミュレーションが始まっちゃう。センスが良いなんて嬉しい( *´艸`)
メールって別に、書こうと思えば「エイヤっ」で何でも書けそうなのに、やっぱり書けない山猫クオリティ。
第305話:新人同行、始まるへの応援コメント
このメンバーでどうなるんやろ?ってワクワクしてるわ_(:3 」∠)_こういうワクワクを私も書きたいものだわ✨
作者からの返信
>智たん
そう言われてみれば智たんの作品はこういうわちゃわちゃ(?)した雰囲気、少なめかも?
見てみたい気もする( *´艸`)
第304話:僕たちなりの、お付き合いへの応援コメント
最後なに!!!もーいい話で涙出たーーーーーー!!.°(ಗдಗ。)°.
泣かせないでよーーーーおぉぉ.°(ಗдಗ。)°.
優しいのはあとみくPだよぉぉぉ!
作者からの返信
>智たん
いや読み返したけどこっぱずかしいね!!!何でこんなこと書いたんだ自分!!!(笑)
優しいかなあ!?
いや実を言うと本気で「優しさとは??」「これは単なる功利主義では??」って考えることがあって、未だに優しさを解明できていないわたくしです。
第300話:予告編と、一人癖への応援コメント
あたしすっごい怖がりなんだけど、ハンニバルは観たわ_(:3 」∠)_何の報告?
1人で自分の好きな空間にいたいって気持ちはわかるなぁ。誰かの共感とかいらないのよね。他人には絶対触れられたくない事を共有するってもうそれ諦めしかない。山根くんの気持ち、ものすごく納得。
作者からの返信
>智たん
そうなの?怖がりなの!?あんまりそういう感じしないけど…(どういう感じよ)
観た?ほんと!?きゃー!グロいけどそんなに怖くはないよね!(?)サイコでマッドなお付き合い、好きです😚
誰かと一緒に観てぜひ共感したい作品、っていうのもあるんだけどさ。でも、自分だけのやつだと、共有した途端にしらけちゃったり、挙句の果てにツマンナイネとか言われた日にはどうなるか(笑)
納得してもらえて嬉しい。
第296話:バレエとキンモクセイとキスへの応援コメント
バレエの事も知ってるの?_(:3 」∠)_知識が膨大過ぎふ
>・・・ああ、それで黒井は体が柔らかいのか。しかし訊いてみると、「違うよ、最初から」とのこと。ああそう。
こことか、ふとした事なんだけど、ふたりのキャラクターがしっかり描けてていいなーと思う。これを入れようと思った事もすごい。ここまで読んだ読者は、ふたりならこう言うやりとりをするだらろうなって思うもの_(:3 」∠)_細かいやりとりに含まれる情報に惚れ惚れします❤︎
プラトニックってせっぷん😗許されるの?(笑)
作者からの返信
>智たん
遅くなってごめん~~っ!!!おまたせ(*´Д`)
そしていっぱいありがとうーー!!!涙×100!
あ、大昔だけど、バレエだけじゃないよ。私、新体操もかじったよ(笑)いや何一つ出来ないんだけども!幼稚園から始めれば体が柔らかく…ってよく言うけどさ、私3才で先生に「体硬いわね~」って言われてたもの(;^ω^)←その後も硬いまま今に至る
なので、クロはその逆だろうという、そういうやり取りよ!自分のことなのでリアリティはあるかもしれない(*'▽') ある意味自分同士の対話(?)だよね。。。
せっぷんはね…キスまではOKという約束で交際したの😚
第291話:身体への興味への応援コメント
交際費の概念ににんまり_(:3 」∠)_貴女には敵わないわ。ううぅ。
作者からの返信
>智たん
よし、PCが「智たん」の変換を覚えたぞっ(笑)
ああ、そう言われてみれば交際費って別に恋愛的なお付き合いを指すわけじゃないわね(;^ω^)
私こそ智たんには敵わない~逆さにしてもこんな表現出てこない~っていつも思ってる!!(>_<)
第288話:秋の狼はプラトニックへの応援コメント
お久しぶりです_(:3 」∠)_あたし見参!
再びあとみく作品を読む喜びにふるえております_(:3 」∠)_若干の涙も。
久しぶりに読んだのにもうクラッときてるわ_(:3 」∠)_これこれこれよーーーーーっ!
秋の感じ方が秀逸_(:3 」∠)_もうこれだからよだれがとまりませんのよ。
これからの展開に期待しかありません。
作者からの返信
>智たん
本当にお久しぶり( ;∀;)!!!
コメントもらえてとっても嬉しいよーっっ!!!
そして、何だかあとみく節に酔いしれてもらえたようで感無量!そうそう、ちょうど秋。やっぱり季節感って読むときも大事。(そして書く時も大事だから、今真冬を書こうとして四苦八苦してる!)秋が一番好きだから秋への感動はどうしても書きたかったのよね!
しばらく更新途切れてて今頑張って書いてるので、すっごく勇気もらえたわ~!本当にありがとう!うふふ、期待してもらえて光栄!
第224話:お盆休みの予定への応援コメント
きゃ!一緒に帰省して一緒の布団で5日間ですと!
何もなくても一緒に過ごせるだけで万々歳ではないですか!(何もないのか?!ないのか?!)
でも何がどうしたなんでチケット余り?
と疑う猫くんが鈍すぎてかわいい…!
クロ、押せ押せ頑張れ!
と言いたくなります(。・ω・。)ノ♡
作者からの返信
>神美さま
うふふふ、いきなり相手の実家お泊まり5日間はなかなかのイベントだよねっ!?飛行機っていうのもドキドキでしょ!?
んまあ山猫にはハードルが高かったよね(;^ω^) にわかには脳みそが受け入れられない!でも「かわいい」だなんて感想をいただいて私の方が照れますわ!!(*´ω`*)
…といってもまあ、物語はまだ七夕で、ドキドキのお盆まではしばらくあるんだけど。。。
いつもありがとうございますっ、&ご回復をお祈りしています!!
第209話:ベネトン未遂への応援コメント
とうとうきたか、その時が!っと思ったら…
まだまだでしたね〜(• ▽ •;)
完全なる未遂……ビンタだ(笑)
でも心の準備は大事やで…
クロと星見るの楽しそうです☆☆☆
作者からの返信
>神美さま
箱の中で出番はまだかまだかと待ってたのにね~(ゴム君)
これはビンタでもしょうがないと思う。作者が代わりにピチパチっと、とっちめておきますっ!!
いやでも心の準備はとっても大事。妄想で念入りにシミュレーションしておかないと(*´▽`*)
星見るの楽しそうと言ってもらえて嬉しいー!いつもありがとうございます!!
第199話:冷たいところがある山根君への応援コメント
山猫ちゃん!意外にも本当にめちゃくちゃトンガってたんですね!
私中1の時まさにそれで全く友達できませんでした!
ていうか無意識で、後から
だってあなた、無表情、無神経、無感情の3無だったと言われて、えー😳となった記憶があります。小学生まではそれでも普通に友達と遊んでましたが
人から言われて初めて自覚ってありますよね。
中2でさすがにずっと1人は辛いと反省して
自分を変え友達できたけど、根本的には変わってないのか
大学行く時、よし!ここでは友達必死に作らなくて大丈夫だ!と思った記憶があります。
でも山猫ちゃん!ナイフのようだったおかげで黒犬君の中に強烈な印象として残ったわけですから
何が幸いになるかわからないし、2人の関係凄くいいです❣️
作者からの返信
>唯さま
私はわりと数年ごとに仕事を転々としてきたんですが、山猫はもう5年以上同じ職場にいて、慣れて、この会社での処世術を覚えて丸くなった…というか無難な対応を身につけたんでしょう。
だから今はトガる必要がないけど、新人の当時は「無難な対応=理屈で押し通すこと」だったから、それをやる以外に選択肢もなかったし自分でおかしいとも思ってなかった。
いやいや中二で「さすがに」と自分を変えられる唯さますごいですよ!!唯さまは自分の状態や感情を冷静に認識できる能力があるように思います。
あと大学は私も同じように思ったんですが、それで必死にならなかったら本当に全然友達出来なかった(;´∀`)
ナイフのおかげ…というのは本当にそう!それがなかったら「黒犬と山猫」は始まってないですね(笑)作者としてもよかったよかった(*´ω`*)
編集済
第197話:水曜日の勝利への応援コメント
この集団の中の立ち位置わかります。
多分考えすぎなだけだし、仲良しな子達となら全然気にしないんですけど
幼稚園のそんな親しくないママ友さんと集団になると入ってけなくて💦
2人とか1人とかの方が楽に思っちゃうタイプでしたね。
でも、山猫ちゃんの、勝った!って思っちゃうところ可愛いと思います❤️
好きな人の1番になりたいってのが、恋でもあるんじゃないかな?と、ろくにそんなこと思ったことない自分が言ってみる😅
作者からの返信
>唯さま
うわあ~~!!今気づきました!な、なんとおおーー!
ギフトをいただいてしまった~~!初ギフトです、キャー(>_<)!
こんな表示なんですねっ、案外地味ですね(おい)もっともっと「この人にはサポーターがいる!」とキラキラさせてくれてもいいのに(笑)
でもどの作品も広告非表示になるの、読みやすくないですか??唯さま「ヨム期」とのことなのでおススメです!
さてコメ返ですが…
私も、仲のいい相手ひとりとだったら行動できるけど、そこに別の人が入ってきて、自分以外の人たちで盛り上がってたりすると、「いやもういいっす帰りたい帰りたい…」って、まあ「拗ね」ですけど。。。なので「ママ友」の世界を渡り歩ける気がしません(;^ω^)
そしてこの「勝った!」は何とも志の低い行為で(笑)、恋というか意地汚いだけのような気もしますが、でも恋の一部であることは確かですな!
第176話:「俺のために生きてくれたらいい」への応援コメント
もうクロが帰ってきてからは、ずっとラブラブで「あーイチャついてるなぁ」とニヤニヤしながら拝読してまして( ̄ー ̄)ニヤリ
最後の一言に鼻血出そうになりました…
俺のために生きてくれたら、なんて…
なんて、たまりませんわぁ…(*﹏*;)
アバター、いいですよね!
作者からの返信
>神美さま
ラブラブできていましたかね!?ようやく「山猫ひとり語り」から「黒犬と山猫!」に戻ってきたのに、私的には物足りないくらいでしたが(笑)
きゃ、そして、鼻血だなんて!!嬉しい~~(*´Д`)!!!
えへへ。いや、ちょっと自分でもこれはなかなかドキッとする一言ではないかな!?みたいに思ってるとこだったので、そう言ってもらえて本当に嬉しいです(>_<)
アバター、あれでBLだったらすごくいいんですがね!(笑)
第133話:男でも女でもなくへの応援コメント
藤井さんの強くて健気で理性的なところがいいですね。
本当に山根さんの事好きなんだなって思います。
二人の気持ちが丁寧に書かれていて、思わず引き込まれました。
作者からの返信
>ハナスさま
わー読んでいただきありがとうございます!
山猫のダメダメっぷりと比べると、藤井がすごく芯のあるしっかり者に見えますね(;^ω^)
藤井の「好き」は恋愛よりもう少し大きな(?)意味の「好き」なので、相手がどういう状態であろうと、自分にどんな態度を取ろうと、あまり関係なく「好き」なんですよね。その意味では主人公を本当に好いてくれてるいい娘です(BLなのに笑)
「気持ちが丁寧に~」と言ってくださり嬉しいというか光栄です!いつもありがとうございます~~!!(>_<)
第381話:二日で二回も変なことへの応援コメント
家族との問題と、黒との関係性。
色々なことがぐちゃぐちゃにまじりあって、混乱しているんだけれども、それはそれでいい感じですよね。世の中って切った貼ったではないし。こうして答えのないことをぐるぐると迷路の中を彷徨うように考えているんですよね。
でもなんだか少しほっとしているのは、ヤマネコちゃんが家族のモヤモヤと言葉にしようとしているじゃないですか。黒に聞いてもらおうって。なんかそれはすっごく大きな一歩だと思うんですよね。今まで蓋をしてきたことを「聞いて欲しい」って思う相手が出来たんじゃないかなって感じました~。
作者からの返信
>うさこさま
結局のところ、やっぱり幼少期の環境、育ち方、家族との関係というのがその人の根っこには必ずある。もっとも葛藤する思春期の当時は視野が狭くて分からなかったことも、大人になって客観的に見られるようになって変わっていきますよね。山猫はまさにその最中で、ぐるぐる迷路です。
クロもいろいろ面倒なやつではあるんですが、家族との関係性の面でみると、山猫よりずっと大人だし普通かも。おかげでクロの方はちょっと余裕があるので良かったかもですね。
そして、コメントくださった「言葉にしようとしてる」「聞いて欲しい相手」「ほっとした」ってところ、すごい、「ああなるほどー!!」ってなりました!!いやなんか、リアルタイム(?)でこの二人を見守ってもらって、コメントいただけて、まるで親みたいな気持ちになっております(´;ω;`) この子ら大丈夫ですかね!?成長してますかね!?みたいな笑
というわけで本当に、ずっと見守っていただいてありがとうございます!!感謝です!!おかげでまた続きも頑張れそうですっ(*´▽`*)!
編集済
第380話:キャンプに行きたいへの応援コメント
一線は越えていないんだけれども。それでも読者としては、こういうイチャイチャをずーっと待っていたわけですよね~。
だから、すっごく嬉しい展開ですが、まだまだ安定しないところも二人らしいですね(*´ω`*)
作者からの返信
>うさこさま
えへへ、読者だけでなく作者も待ってましたよイチャイチャを(笑)
でも本当に、安定なんて永遠にしないんじゃないかって感じです。ああ、そういえばさっきそちらの犬猫くんたちのコメ返で「この二人はマンネリにならない」とあって、すごい「わかるー!」と首をぶんぶん縦に振りました!!「その二人の関係性」がイチャイチャによく表れますよね(*´ω`*)
第381話:二日で二回も変なことへの応援コメント
何だかね。家族と自分との関わり方が私と少し似てる気がしてこの前から物凄く個人的な感傷に浸ってしまう。
親は自分のことを自分の理屈で勝手に喋って押しつけて、少しも子供のことを理解しようとか分かってやろうとか言う気持ちがない。
子供は小さい頃から親が絶対だと思わされてるから芽生えた自尊心とか自立心を上から押さえつけられると自分に自信が持てないから反抗すらできず、結果訳わからないまま親の勝手な理屈に丸め込まれて気持ちが晴れないままどんどん周りは先に進んでく。
本当は、皆んな上手にそう言う思春期を自力で乗り切って大人になっていくんだろうけど、それが、上手く出来ないほど猫さまは山根家の人々に凹まされてしまったんだろか。私がそうであったように。
そして黒。何故ゴム付けたの?生で握った方が…と変なところに興味がいくのよね!
あーでも、沢山読めて幸せ😚💖
二人の今後に思いを馳せつつ、続き待ってるね。
作者からの返信
>monoしゃん
うん、親のことね、たぶん、早熟だったり頭が良かったり、感覚が鋭かったりする子ほど、「親という文化」に合わせることができちゃう、みたいな気がする。もっと子供っぽくワガママを貫き通したってよかったかもしれないけど、その基準に合わせちゃって、むしろ自分が至らない、不足している…みたいに思っちゃう。
親も、この妙に聡い子に対して、つい子どもであることを忘れてしまうのかもね。本当は子どもなんだからお子様ランチを与えるべきなのに、大人と同じ食事でいいかって思ってしまっている。でも、一人前扱いしてるように見えて、それは怠慢だと思う。もっともっと、しゃがみこんで子どもと同じ目線に立って共感ほしいところを、立ったまま上から判断して指示を出してるような感じ。親としてのプレッシャーもあったんだろうけど、本当はしゃがんでほしかったよね。
「親の勝手な理屈に丸め込まれて気持ちが晴れないままどんどん周りは先に進んでく」っていうの、本当にそう思う。何だろうね、一見、「精神的に幼い、子どもっぽい」という風には見えないんだけど、実は器用に立ち振る舞ってるだけで、ちゃんと反抗期を越えてないから全然中身が自立できてないっていう。
これ、成長して、周りのいろんな人に関わっていくと少しずつ世界が広がるんだろうけど、山猫は世界が狭いまんまここまできちゃって、意外と重症だったかもねこれ。実家を出て、社会人になったタイミングで本当はもっと羽目を外したり恋愛したりしてればそこでもうちょっと解けた呪縛もあったろうけど。
クロも、そんな山猫を抱えちゃって実は結構大変だけどね笑
そこは頑張ってもらおう(;^ω^)
そして、ゴムのこと( *´艸`)
これはね、生でしちゃうと山猫が「クロのベッドを汚してしまうー!」とか焦ってジタバタしそうだったから先手を打ったのよ!(あと洗濯が面倒だから)…っていうかさー、こんな盛りのついた男二人、一緒に住んだらシーツが何枚あっても足りない気がするわよね~~!笑
そしてこちらこそ、沢山読んでいただいた幸せ(*´ω`*)
今後ともまたよろしくねんっ!!!本当にありがとー!!!
第381話:二日で二回も変なことへの応援コメント
ねこの中も外もぐるぐるなうろーでぃんぐ……て感じですね。
それを窺いつつ箱の中身から何が飛び出すかワクワクするようにはしゃぐクロって感じました。
クロの行動が水面に投げつけた一石のようで、大きくなってく波紋のように影響があるのでどうなっていくのか。
現実に生きる事を選んだ?彼らが
きっと二匹だけの孤島にいれればそれはそれで、ハッピーなんでしょうけど悩み恐る恐る生きる彼らが眩しいです。
以前からどちらかが不安定だと片方がフォローしているのがいいですね。
同時の時は喧嘩したり互いに泣いたりしてw
一進しても一退とは違う、なんて表現していいかわかりませんが←彼らなりの冒険になればと思います
作者からの返信
>黒月さま
クロは今回ちょっとだけ山猫の現実的な悩みに寄り添った感じだけど、でもメインはやっぱり「何が出るかな!?」なんだよね(;^ω^)
「二匹だけの孤島」というのは本当にそう!先日の「紺碧の水平線」(←名前がかっこいい!)的な世界観の中で、宇宙や異世界的なものを感じつつ、そしてやや孤独や荒廃や絶望も抱えつつ…という「孤島」。本当はそういう話が…。。。
あ、っていうか今思い出したけど、実際、そういう犬猫(動物バージョン)のパラレルストーリーを書きましたわ!!
…でもやっぱり、「二匹だけ」って世界で展開させていくのは難しくて未完。それよりはやっぱり、実家のことや仕事の悩みや、本当なら排除してしまいたいことがある世界の方が書けるのは何とも皮肉。なので、こんなとこであれですが、「紺碧の…」は今後どうなるのか楽しみにしております!!
相互フォロー体制はわりと変わらずで、これからもシーソーのようにどっちにいくやら。でも「えっ今度はこっち?」みたいのが作者としても楽しいかもしれない。互いに自立する気はまだない笑
現実生活の波をかきわけつつ、今後はやや非現実の方も、両方<冒険>していきたく頑張ります!いや本当、書きたいことって結局のところ<冒険>なのでそこんとこ分かってもらえて嬉しい!!
というわけでこの章もずっと支えていただいて本当にありがとうございました!!(>_<) 次もできましたらまたぜひよろしくです!!!
第380話:キャンプに行きたいへの応援コメント
あらあらどうしちゃったの猫さま😰
全般の夢のループ感、よく分かる!リアルな出来事じゃないのに凄くリアルに感じたよ。
心の中で両親と叔父さん殺してスッキリしたい気持ちの表れだったのかな。
くまはそうだね、きっとそれは自分なんだろうなと私も思う。
そしてそして、風呂場での全裸はね、直接的なセッ久場面じゃないのにそれ以上に生々しく感じたよ。普通ならあそこでやっちゃうの?!って場面かもしれないけど、そうじゃないんだよね!黒犬と山猫は!
でもさ、猫さまの口から黒は他人じゃない気がするって言葉が聞けただけでも凄く嬉しい。ここまで来たんだなっておばちゃん泣ける🥹
作者からの返信
>monoしゃん
山猫に没入してくると、わりとそのまんまシンクロしてこういう夢や金縛りがある。リアルに感じた!?うんうん、朝起きて頑張って急いでスマホにメモした甲斐があった(;^ω^)
それで自分で夢分析をするなら、親を「殺したかった」というより、「自分にとって本当は恩も感謝もなく、床に転がってるような存在」・・・という表れかな。
山猫は借金のことや罪悪感をいつまでも引きずってるように見えるし実際そうなんだけど、本当は、何の罪悪感かって、「本当は何の罪悪感も恩も感じていないことをもっともらしく繕っている」ことへの罪悪感、みたいな。
そしてこれは誤字なのか、「直接的なセッ久場面じゃないのに…」って、え、すごくない!?「クス」を「久」で一文字にしちゃうとか!(*´Д`) あんまりセックスセックスってコメントで連呼するのもあれかなと思ってたけどセッ久なら大丈夫だね!!(え?)
それはともかくセッ久以上に生々しく…というのは嬉しい( *´艸`) お風呂で電気消すとちょっと非日常に感じるというか。お風呂に入ってないのに一人が全裸というのもいいかなって…(えへ)。
「他人じゃない」っていうのは自然に出てきたものでもあり、かつ、今考えると、この後の流れを示すキーワードだったかも。うんうん、ここまで来たよ( ;∀;)!!いつも見守ってくれてありがとうー!!
第380話:キャンプに行きたいへの応援コメント
不安定ですね山根氏
それも仕方なし。動作の悪いテレビを叩いて直すような所業()によりパンドラの箱かもしれない中身がどうなのか
投げた賽の目はどちらへ転がるのでしょうか
気になります(゚∀゚)
感情は現実とは違って矛盾が成立してしまうから大変です(意味深)
きっと山根ヒロフミさんは、自分で自縛してイケナイコトを漏らさないように生きていた彼は
本来我儘な本質なのかなーと思ってしまいました
今までは損がない時は流され合わせて無視をして生きてきたけど、クロという特質な存在に自我を開き始めたのかどうなのか…
彼はプレッシャーや処理しきれないと突発的な行動だったり思考がマイナスな帰結になりやすくなるから怖いですねー
上がっても下がっても辛いのは精神的不安定な人種の辛いところです
キャンプ………初めて欲しかったね←?
作者からの返信
>黒月さま
不安定よねえ。っていうかこの辺は私自身、山猫に没入していくと夢や金縛りも同調してくるのでそのまんま書いてるだけであり、ろくな解説はできません!笑 本当に、私こそ賽の目がどうなるか気になりながら書いている!どーなるんだろね(え)
あと、ヒロフミさん我儘説!!!
いやまったくその通り。たぶん、ワガママ度100点満点でいって、普通の人が本音は60だけど外では30以内に抑えて生きてる…ってところを、ヒロフミさんたぶん1000くらい我儘であり、「あれ、1000とかないっぽい!ヤベー生まれるとこ間違えたかも!?よし、20くらいで生きるようプラン変更だわ」ってな具合(無意識で)。でも変更はしたものの、無意識化の本音では「1000で何が悪いの?むしろ980も抑えてあげてるじゃん」くらいの厚顔無恥ぶりと思います。クロのワガママ度はMAX150くらいかな?かわいいもんだ(?)
そう、クロに自我を開き始めてると思うけど、それで1000が開花したらどうしようって作者も心配です!
「処理しきれない」→「突発行動」の根っこもここにある気がするんだよね。そもそも1000なのに20に抑えてやってるんだぞという謎の選民思想??があって、でもこの社会に生まれたからにはマニュアルどおりの一般的な対応はきちんとするけど、そうじゃないことはできませーん壊れまーす知りませーんみたいな笑 クロの奇行とはまた別の仕組みだと思う。
キャンプのヴァージン( *´艸`)
欲しいよねえ!
編集済
第379話:これからは、俺とへの応援コメント
人の価値観って生まれてからの生育歴で培われるから、こうして他者の価値観が入ることで、ハッとすることが多いですよね。
結婚した時にそれを実感しました。
人は自分が普通だと思っていて、それと違うものは普通じゃないって思うもので。
ヤマネコちゃんって、周りの人にバリケード張ってきたようなタイプだし。ここまで入り込んできたクロの影響ってすごく大きいんだなーと思います。
すっごく長編なんですが、ヤマネコちゃんの中のクロという存在の大切さが、少しずつ重みを増している様に感動しています!
そして、えへへなシーン!
ここまでこれたんだから、二人にとったら上出来ですね♡
作者からの返信
>うさこさま
本当に、結婚で実感するのありますよね。でも逆にそれって、友達程度の付き合いじゃなく、一緒に住んで、家同士もつながって、というような状況になるまで、気づきにくいということでもある。
ただでさえ気づきにくいのに、友達もろくにいなくて、転職とかもない山猫では、世界がだいぶ狭かったと思います。
こうして、友達以上の関係の相手がいて、自分が<普通だと信じていたもの>が何だったのかを一緒に見つめてくれるって、人生で結構大事なことだと思う。自分で言うのもなんですが、山猫、お前クロがいてよかったねって思います。。。うんうん、「片想いの好きな人」じゃなく、もっと大きな存在になってきています(>_<)
そして、えへへシーンはね!
いやいや上出来ですよね!?笑
頑張りましたよね笑(≧▽≦)
今後ももうちょっと頑張ってまいります!
第378話:<ああ、やっぱり>への応援コメント
いやー。
読んでいて、やまねこちゃんの気分だったから、お茶が出ないとか、名乗らないとか、全然気がついていませんでした汗
クロに言われてハッとしたヨ(;゚д゚)
なんだか、ヤマネコちゃんの家は難しいですね。お父さんの言葉の意味が気になるなー。
この家の関係性、わたしにはまだまだ難解です。もう少し明らかになるかな!?
作者からの返信
>うさこさま
わー、山猫気分で読んで下さりありがとうございますー!
いや、楽しい気分ではないけども(;^ω^)
この家の関係性ねー、どうなんだろう。
どうしても「山猫の一人称視点」では山猫のネガティブフィルターがかかって、すごい歪んだ感じになっていて、客観的な「山根家」は描き出せない。きっと、客観的に見たらわりと、何ということもない、「ややギスギスした家」程度のことなのかも。
もう少し明らかになるかは…どうなんだろう!どう転ぶのか私も考えてなくて、自分でも楽しみだったり(*'▽')
第236話:メッセージカードへの応援コメント
黒犬さんはやまねこさんをちゃんと大事に思ってるんですよねえ…
普段は「このー!振り回し男め!」と思っていますが、こういうの見ると仏の顔でにっこりしちゃいます。
暑中お見舞い申し上げます。もうもう最近すっごく暑いので、黒犬さんと山猫さんの夏デートのお話読みたいです。
夏の公園(芝生で広々としてるような)や、渓谷みたいなところで、二人汗をかいて、あまりの暑さに黒犬さんが靴やサンダルを脱いで、水や芝生の感覚を楽しんでる的なシチュとかいいなぁ…(妄想中)
作者からの返信
>サクラさま
酷暑中お見舞い申し上げます!!本当に暑くて一日を生き抜くことが精いっぱいですよね💦(私だけか)
しかしちょっと読み返してみたらもうこっぱずかしくて目が泳いでしまうわ…仏の顔、有難う御座います!!
さてさて、「夏の公園・芝生で広々」というイメージ(というか実体験のストック)はちょうどあるのですよ、夏の場面になったら書こうとずっと思ってたやつが…!渓谷も、あるにはあるの!すごい、見透かされたよう!!夏の場面はまだまだ遠いのだけど、書けたらばサクラさまの妄想イメージと合ってるか違ってるか読んでみていただきたい(*´ω`*)