応援コメント

「第351話:慰めるというスキル」への応援コメント

  • すっごい内容がいい_(:3 」∠)_2人分の救済だね。
    過去の自分に向き合うのもとても勇気がいるし、好きな人の悩みを受け取って認めてあげるのもなかなかできる事じゃない。
    少しずつだけどどんな事も2人なら乗り越えていけるかもってじーんとするエピソードだった。
    ハゲのアイデアは一体どこから?

    作者からの返信

    >智たん

    そうなの、ハゲと救済の話なのこれは!!(*´Д`)
    いやでも智たんの言うとおりだね。
    「過去の自分」なんか全力でスルーしたいし、「好きな人の悩み」って、ウンウンって聞いてあげてそれらしいアドバイスをすることって出来るけど、「受け取って認めてあげる」ってもう一歩踏み込んだ話だよね。
    そう。
    「悩みを解決してあげる」じゃない。
    「受け取って認めてあげる」って、行動じゃないんだよね。在り方というか。

    拙い文章をこんなに昇華して理解していただけて嬉しい…


    あ、ハゲのアイデアは、fromあとみくです(*´ω`*)
    クロはゆで卵ハゲにしといてあげたけど、私は落ち武者ハゲ(髪の半分を消失)までいったことあるのよ。カツラで会社行ったのよ。
    負の思い出も救済していくスタイル(`・ω・´)

  • 猫さまが抱きしめたのはクロと同時に過去の自分
    ここらへん、みくしゃんの感受性の強さを感じる
    クロは落ち込み続けるタイプじゃなくて良かったよ。
    泣いたカラスさんで安心した。
    こういうの見ると、共依存とか言う負のイメージでは無くて、
    ちゃんと支え合えてるパートナーに思えるね😊❣️

    作者からの返信

    >monoっち

    「山猫がクロのことを好きになったのは、その網膜に自分が映っていたから」
    というのは今考えたポエム?ですが(笑)…山猫がクロのことを考える時、世間体とか常識の理論武装をしてなくて(通用しないのと、恋のフィルターで)、偽らない自分とも向き合うことになる。
    結局、自分しか見てない!という気もするけど、そこは、クロもそれで良さそうだからいいかな?という適当さ(;^ω^)

    泣いたカラスはね、これ、ハゲの実体験も入ってるよねー。「ハゲ」を連呼すると自虐をこえてちょっと落ち着いてくるという(笑)

    共依存のギリギリの線上で、なぜか落ちず、上に浮上した感じ!取ろうと思って取れるバランスではないと思うけど、うん、支え合いのパートナーと言ってもらえてじんわり嬉しい(*´ω`)

  • ハゲ犬って呼ばれるなら、エロ猫のほうがマシなのだろうか笑笑

    またヤマネコちゃんの過去が…

    作者からの返信

    >うさこさま

    あはは、「ハゲ犬とエロ猫!」ってタイトルだったら誰も読んでない気がする(笑)
    うん、ハゲ犬よりエロ猫のがマシかな…

    山猫の過去、夏の肝試しの時に記憶のフタが開くだけ開いて、自覚するに至ったけど、それを分析することから、「癒す」段階に来れたみたいです。
    結局その事件そのものより、その後の人間関係(自分と向き合うの含め)の構築ぶりの影響が大きいかも…。