応援コメント

第39話:病院行きは幸せのツケか、それとも」への応援コメント

  • あとみく様

    山根くん、重症です。病名はズバリ、恋の病。(昭和!) 少し自律神経失調症の兆候も見られます。耳鼻科でも良かったかもしれませんが、脳内の情報や刺激を統合することが困難になった結果としての精神分裂と考えれば、統合失調症の疑いもあるや無しや。なのでむしろ神経内科をお勧めしたいです。(なぁんてウソウソ。ちょっとお医者さんごっこしてみたかったのですm(__)m💦)
    しかし、せっかく黒井くんがお泊りに来たのに、恋の病が嵩じて翌日病院行きだなんて……(;´д`)トホホ であります。
    山根くん、人生はそれほど長いわけではない。あっ! という間の盧生の夢。君の数々の労苦や陰徳は早めに回収して、後は思う存分君自身の人生を愉しむべきです。……と山根くんに言いたいです。
    はっ!
    もしかしたら……もしかしたら、山根くんにそれを許さない
    作者様(神様)のあとみく様が、ドSなのでは!?

    作者からの返信

    >ブロッコリー先生

    ああなるほど、神経内科という科があったのね!お医者さんごっこ、めっちゃ参考になりますです~~!!

    さてみーちゃん編に引き続き、「黒犬と山猫」ドン引きポイントNo.2へ突入しましたが大丈夫でしょうか…いやもう自分で公開しといてなんだけど、心臓に悪い!!(笑)前半部分を読んで下さる方がいると嬉しい反面ヒヤヒヤです。でも、普通の小説なら「こんな変な展開やめよう、誰得よ?」と思うものですが、残念ながらこの犬猫話は「リアルBLシミュレーション小説」(??)なので、誰の得にもならなくとも、山猫の思考と行動を追うことしかできません。
    うん、でもまあ作者がドSかもという点はあるでしょうね!お前のようなひねくれ者がさっさとハッピーになるならこの世は全てユートピアなのじゃ!

    あ、あと、盧生の夢とか陰徳とか知らない言葉ばかりですごい勉強になりました…博識でいらっしゃるのですね。尊敬するとともに、やはりブロッコリー先生にぜひともBLを書いていただきたいという思いが…

    あと、「思う存分君自身の人生を愉しむべき」とのお言葉、しかと受け取りました。今書いている最新話に生かさせていただきます!

  • そうそう。ヤマネコちゃん、変な病気ありましたよね。
    今はなりを潜めていますけれども。
    懐かしいな~。

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    そういやだいぶ落ち着いてきたかな~。
    結局こういうのって精神状態に左右されますからね…この右往左往、一喜一憂では物理的に身が保たなかった(笑)

  • やっぱり脳内に二人自分がいたんですね。女山根と男山根。
    ちゃんとした普通の成人男性が受けになっても良いって思える瞬間って凄いことのように思います。正しく自分の中の女を自覚するって事なんですよね。

    作者からの返信

    >mono黒さま

    「正しく自分の中の女を自覚する」…、うん、何かユング心理学のアニマとアニムスという概念のようですね。どんな人間でも自分の中に男性性/女性性があって、その割合は人それぞれ。男は自分の中の女性性を否定しがちだけど、まさに正しく自覚し、受け入れることで全体性を取り戻せる…

    受けの<山猫ちゃん>、mono黒さまのおかげで何やら高尚な存在です!(^^)/