ずーっと読んできて、はと気が付いたんですけれども、私はこの「ジュラルミン」がとーっても引っ掛かります笑
要所要所で出てきますよね。
なんだか頭にこれが残るんですよねー。
かなりのキーグッズなんだろうか?
作者からの返信
>うさこさま
ジュラルミンですか!!(;´Д`)
おおう、ぜーんぜん、キーグッズってことはなくて何の謎も隠されていないのですが(;^ω^)
これ、私が新宿で働いてた時に実際毎日よいしょよいしょと運んでたブツでして、つい、「あ、ジュラルミン受け取らなきゃ!」っていう当時の慣習が顔を出すんですねきっと。
でも確かにすごい重要なアイテムかと思っちゃいますね。自分で読んでるとわからないものだ!
読んでいただきありがとうございます!!
やっとこの年になって親の買った無難なスーツを捨てられた事。
これは猫さまにとっては大きな一歩というか変化なんだね。そう言う行為を以って何かを捨て去るって分かる気がするよ。
丸腰の荒地。うーん上手い表現!まさしく猫さまはこんな感じなんだろうけど、世間一般の幸せはきっと二人には似合わない。大変だろうけど、読む方はそう言う二人が見たい❣️
ああ〜久しぶりのこの感触❣️やっと二人に会えた。幸せだ〜❣️
そうかあのクリスマスからまだ一年なんだよね。色々あったからもっと長い付き合いだと勘違いするよ。
お帰りっ!お二人さん!待ってたよ!
作者からの返信
>monoしゃん
ありがとーーーー!!!
あーー、何か、5ヶ月ぶりの更新で、自分でも前の章との流れが途切れ途切れな感じであれだったんだけど、言いたいことちゃーんと汲んでくれてありがとう&さすがねーーっ(>_<)
この「黒犬と山猫」ではだいぶ冒頭の頃から山猫は親のことを気にしてるんだけど、ここへきてようやくスポットライトが当たったというか。クロとの色々がなければ当分は「臭いものに蓋」だったと思われる。
丸腰のところも分かってもらえて嬉しい!説明くさくなっちゃったかなと思うわりにうまく説明できてないというか(;^ω^) 「世間一般の幸せはこの二人に似合わない」というのもすごく嬉しい感想!!たまにフツ~にいちゃいちゃさせたくなるけど、でもやっぱり荒れ地を進んでもらうのがこの話の意義なのよね!!
会えて幸せだなんて言ってもらってもう、感涙!
そうそう、一年分書くのに一年以上かかってるからね、作者は色々忘れてるとこあるけど、「あー、本人たちはまだ一年なんだから覚えてるはずだよなっ!」ってなる!でも読み返そうにも量が多くて自分でも読めないというね(;^ω^)
あーとにかく早速本当にありがとう!これからも頑張れそうよ!犬猫も見守ってもらえて喜んでおりますっ!!ただいまーーーっ!!!(*'▽')
罪悪感と安心感がセットって話がすごく感激したわ_(:3 」∠)_頷きながら読んでた。
色んな事を真剣に考えて交際してる山根くん、すごいなぁ。私もこれくらい真剣に考えた作品が書きたい!!
作者からの返信
>智たま
あ、頷いてもらえてすごく嬉しい!!
なんかさ、「ただ」生きてると色んな罪悪感がわいてきて、でも仕事してるとそれが免罪符になる。
罪悪感から逃げて、そして我慢して嫌な仕事をして、それでその反動で「仕事終わったヤッター!自分にご褒美あげよっ!」っていう、そういうV字回復。
これさ、ある程度「嫌な仕事」「我慢して頑張る」を経ないと、V字回復が形成されないんだよね。日本人が仕事人間っていうのは、逆に、「形にならない罪悪感」を打ち消すためにそれだけの仕事量が必要ってことかもしれないね。
確かに山猫は真剣に考えてはいるかも!
まあ、「片想い」や「恋愛」からもうちょっと進んで(はみ出して?)くると人生の色々を考え始めるのかもしれない(;^ω^)