応援コメント

第128話:何もない、何もない、何もない」への応援コメント

  • あとみく様

    この山根くんの心に起こった現象は……蓋し(希望的観測が含まれています)核融合が行われていた赤色巨星の状態が、核融合が停止した白色矮星に進化した……? ような感じなのではないかと。より大いなる爆発を生み出すための階梯を昇った後に見られる一時的な蹲踞の姿勢にも似ているような気がするのです。
    高くジャンプしようとする時、一旦体勢を低くしますよね。なんだかそれと似ているような……?
    うわ~ぁ、見当外れでしたらごめんなさいm(__)m (実は地学も赤点ぎりぎりでした💦← 言い訳)(#^^#)

    作者からの返信

    >ブロッコリーさま

    いつもながら示唆深いコメント、とても勉強になります…!!
    なるほど、核融合が停止した白色矮星!!ミクロばかり見てマクロ(天体)にあまり目を向けてなかったので、ほえええ!!ってなってます(゜-゜)
    そして、見当外れということは全然なくて、実際展開としてはこのまま沈んでENDなんてことはもちろんないわけだけど…
    一時的な蹲踞の姿勢。
    「これからジャンプするぞ!」って気持ちでぐっと低くなるのと、ただただ虚無になって低くなるのと、でもそれって姿勢としては等価なのかもしれない。「気持ち」としては全然違う風に見えるけど、心を数学的に見た時の「状態」としては、この低さを保ち続けるとある一定のところでバネが弾ける。
    山猫が意識的に「ジャンプするぞ!」と思ったわけじゃなくても、こいつは水面下でパラメータ調整がよく行われるので、低い姿勢を取らされた…と考えても辻褄が合いますね。作者、納得です!!

    いやーしかし、この後ジャンプまでだいぶかかるんですけどね(;^ω^)
    え、地学?そんな科目が存在したかすら覚えてない…

  • 私もうさこさまと同じ気持ちですよ😭💦
    あんなに好きだったのにその気持ちが消えていく様を刻一刻と味わうなんて怖い。でもその怖いと言う思いすらもはや湧いてこないのかも。
    前述されていた大好きだったものが急にそうでもなくなる経験というのは多分私にもにもあります。無理やり気持ちを掻き立てているのを自覚した時凄く虚しかった。

    作者からの返信

    >mono黒さま

    好きでいながら、別離の苦しみというのはあるけれども、好きという気持ち自体がなくなっていくというのはね…。ときめきトゥナイトとかだったかなあ、何かの魔法アイテムで、この恋心がなくなるとしても相手を救いたい…!って決死の覚悟で想いを消してしまう、みたいのがあって…でも、それは本当には心の奥にはあるから、何かの拍子に解けて愛があふれるわけですけど…。

    あと、そうそう、「無理やり気持ちを掻き立てて」というの、その「無理やり」ぶりに気づくと…って本当ですね、その「自覚」がね。好きだ嫌いだという葛藤より、「虚しみ」は別次元でとてもつらい。

  • うおおおーーー!!
    どうした?!どうしたんだー!ヤマネコちゃーん!!泣 おばちゃんは心配ですッー!

    作者からの返信

    ご心配おかけしますッーー!!
    そして今後ますますのご心配をおかけしていきますッーー!!!(笑)
    このBL小説における唯一の存在意義を放棄してしまいやがって、そんなのに心配していただけるなんて幸せもんだ山猫!!