応援コメント

「第369話:俺たちの犬猫小屋」への応援コメント

  • あったかいですぅ_(:3 」∠)_ふたりが語りだすとちょっとわからないとこもあるんだけど、それは私の理解力不足で誠に申し訳ないんだけど、とどのつまりはほっこり❤︎お互いの事を考えるだなぁってホカホカの気持ちになる❤︎

    作者からの返信

    >智たん

    いやあの、私も読み返したけど…智たんの理解力不足ではないよ。

    詰め込みすぎた(;^ω^)

    あ、これもこれも…って言いたい理屈がいっぱいあって、でも全部徹底解説してる暇もなくて、でも、あくまで山猫の思考としてはこんな風にバァーっと駆け抜けてなーんか吹っ切れたっていうそのスピード感でいっかな、っていう作者の怠慢です(笑)だってさ、実際そういうのってあるじゃん?考えがまとまってないけどしっかり反芻する前に気持ちだけ何か納得して「まあいっか」みたいな。今回はそれを完全再現したまでよ!!(すごい言い訳)

    で、ここでさらに言い訳の解説をするとね(;^ω^)

    クロはもう「それ」を目指すのをやめて「現実でいい」と言った。
    その「現実」というのを、山猫は「現実的な結婚生活」の意味にとらえてしまった。そして無意識に「結婚=親の期待に応えられて罪悪感も消える」の図式ができあがり、本当は結婚できないし相手が男では親の期待にも応えられないのに、そこは無視して「結婚万歳!」で気持ちだけ盛り上がってしまった。
    しかしクロの言う「現実でいい」は、絵空事のヨーロッパ旅行じゃなく現実の「部屋の中のキャンプ旅行でいいよ」ってことだった。全然結婚じゃなかった。アハハ(*´ω`*)

    ってことだよ☆(たぶん)

  • なんか新しい形でいいですよねー。
    なんの形にもとらわれない。二人だけの新しい形。
    これってBLの中でも新感覚のジャンルじゃないですか?
    面白いなあ。

    作者からの返信

    >うさこさま

    わーーお忙しい中早速ありがとうございます!!
    しかもなんて嬉しいお言葉!!
    そうなんです、どうしても普通のところにはおさまりがつかないというか、なーんかコンパスが常に斜め上を指すんですよね。
    いつもそこを目指しつつも、それが具体的に「どこ」なのかって、言葉には表せなくて。
    それを「新しい形」「新感覚」と言ってもらえて本当に嬉しいです。ありがとうございます(>_<)

  • 更新お疲れ様です!
    破天荒というかクロらしいですね
    やまねこの現実のフローチャート?の結婚としてのマヤの願望とすれ違っても、クロは本音を告げることに臆してもちゃんと告げていて楽観主義的な彼がこれから、をやまねこと一緒にって考えている所が素敵ですね
    名義借りて車買わなくてよかったですなぁw

    やまねこは一人で突っ走って所もあるクロが投げたボールを慌てながらも拾ってこれは、なに!?と慌てているようで犬猫が逆転してますね笑
    でも以前から振り回してるようで、やまねこに振り回されてるクロでもあってやっぱり彼らは相棒?みたいな関係でもありますね

    今後もめっちゃ楽しみです

    作者からの返信

    >黒月さま

    えへへ、クロらしいと言ってもらえて嬉しいです!
    そうそう、二人の結婚観が噛み合わなくてね!何とか噛み合わせようとか、山猫のささやかな結婚願望をクロが受け入れる方向で…とか考えたんだけど、やっぱり作者が仕向けてもだめだったらしく、結局それぞれ勝手に言いたいことを言いました(笑)
    車、買っちゃわなかったのはクロ頑張ったというか、お前わりとまともだったねという感じ!(;^ω^) メニューの値段見ないで(っていうかお高いのが見えても気にせず)注文するタイプだから。。。

    犬猫、振り回すのが逆転してる感じ、ここ私の性癖なんだろうなあ!どうも、綺麗な構図にヒビを入れたい、予定調和じゃない変なことが起きてほしいという願望がある。うんうん、恋人よりは相棒。

    いやー、こんな風に感想頂けて、すっごい、続き書きたい気持ちが盛り上がっております!!本当にいつもありがとうございますっ!お礼が書ききれない!!

  • 恋人、夫、息子。そう言う言葉の概念なんてクソくらえ!って感じで
    清々しさすら感じる。
    でも、ごく普通ににそう言うものに縛られる心地よさもあるし、
    結ばれてそこで終わると言うのが一般的。
    でもやっぱりそれは黒犬と山猫の世界じゃ無い。
    普通じゃ無い道を歩くのって実はすごく大変じゃ無い?
    でも、クロはそう言う生き方の中にこそ『楽しい』があるって
    思ってる。そんな世界へ一緒に行こうって言うのも良いよって答えられるのも
    、ああやっぱりこの二人は唯一無二の二人なんだなって感じる。
    これが『黒犬と山猫!』の世界なのよね❣️って一人でニヤつきながら読みました❣️

    作者からの返信

    >monoしゃん

    山猫は「普通であること」に、そしてクロは「普通からはみ出すこと」に、それぞれ縛られつつ憧れつつ。
    でも、クロの方がまっすぐ、あっさりしてる。山猫はもうちょっと後ろ暗い感じ。
    クロは、「普通じゃない道を歩くのが大変」というより「普通じゃない道があるのにそこを歩かない、歩けないのが大変」なのかなあ。でも自分のそういうのに他人を付き合わせるって私には無理だわ。だって断られたら嫌じゃん!!(笑)

    ニヤつきながら読んでもらえるなんて一番の喜びだよねー!!!嬉しい、ありがとう!!
    こういうのしみじみ読んで、あー、続き書きたいって思える!!本当にいつもありがとう!!!

    あっ、あと、「ランドローバー」の「レンジローバー」ややこしいよねっ!!(;´Д`)

    編集済