応援コメント

第234話:僕の誕生日」への応援コメント

  • あとみく様

    ついに「第234話:僕の誕生日」まで来ました!
    こんなにも長く一つのWeb小説を読んでいるのは、自分的新記録であります。
    この日(山根くんの誕生日)って、何月何日だろ? と考えながら読んでおりましたが(;´∀`) それさえも吹き飛ぶほどのサプライズが待っていたとは!
    これまでの黒井くんの不可解とも言える一連の行動の意図が、ここで回収されたと考えても良いでしょうか!?
    そして、きっと黒井くんからのキスこそが、山根くんにとって最も嬉しい(尊い)バースディ・プレゼントであることは言うまでもありませぬ(#^.^#)

    山根浩史くん、28歳の誕生日、おめでとうございます!💐

    作者からの返信

    >ブロッコリーさま

    わああ~~~こんなに読んで下さり本当にありがとうございます~~っ!!
    そして、ブロッコリーさま的最長記録!!なんと光栄なのっ!?両手のひらをこすりあわせてひたすらペコペコしております!!

    そうそう、このバースデーが何月何日なのか自分でも忘れるんだけど(;^ω^)、確か7月28日。なぜかといえば、これはギリギリ正座で言うと獅子座なの!一応、自分と同じ星座にしとこうかなっていう、それで決めました(笑)
    そして、クロが実は健気に(?)プレゼントを考えたり買いに行ったりしてたことの伏線回収を分かってくれてありがとうございますー!!本当はそういうの作者的には一から十まで説明したいんだけど、主人公がびっくりしてそれどころじゃなくなると説明にたどり着けない…なので分かって下さって嬉しいです( ;∀;)
    山猫はMなので痛いキスでも大好物!ほんとだね、いいプレゼントだ…(じ~ん)
    そしてお祝いの言葉までかけてくださり感激(お花まで)!!本当にありがとうございます!!!


  • 編集済

    「人が、嫌いなの?俺も邪魔?」
    あーもー、なんてストレートな豪速球な言い方なんだろう。
    こんな短いセンテンスに、そばにいたいんだよって気持ちまでちゃんと入ってる。
    山猫さんの、感情に蓋をして取り置いて冷めてから、外から眺めて分析して理解して再構成してから、更に差し出そうかどうしようか迷うやり方とほんと真逆。気持ちを熱いままつかんで差し出すストレートさに、細工されない洗練されないままのなまの好意に、私や山猫氏みたいな人はギュンッてなってやられると思うのです。
    ここよりもっとずっと後の章で、「気持ちをそのまま言葉に変換する作業は慣れないけど…」的な記述があって、わかるううう、と思いました。私も過去に山猫氏と同じ気持ちの出し方をしていたから、同じところを通りました。なんだこれ、やっぱ私のことじゃん。
    読み返してて耐えられずコメントしました。はあ。何度読んでも楽しいです。

    作者からの返信

    >サクラさま

    わー、読み返し&コメントありがとうございますっ!!
    そして、んまあ、何と適切なご指摘!!!

    「人が、嫌いなの?」っていうセリフは何か、ふと、思ったんですよね。よく「人嫌いの変人」みたいなカテゴリってあるじゃない?もう突き抜けちゃってるキャラ。山猫は全然そこまで突き抜けてなくて、世間的にはただコミュ障でビビリなだけ。
    でもその辺の「コミュ能力」のこと、山猫はずっと気にしてるけどクロは気にしてない。たぶん、それで初めて、「お前って、いわゆる<人嫌い>なキャラ?」って問いがわいた。
    コミュ障と人嫌いってビミョーに違うと思うんだけど、クロにはそれが分からない。分かる気もない。「俺が邪魔」でさえなければどうでもいい(笑)

    そしてさ、コメントの、「感情に蓋をして~」のくだりのところ!あーもう本当にそれ!ああ、何だろう、たぶん、同じものを見ているんだよね。「群盲象を撫でる」という言葉があるけども、間違いなく同じ象をナデナデしてる(笑)

    そして「気持ちをそのまま言葉に…」のとこ!これも書いてて「をうっ!」と思ったのでよく覚えてる。
    「何かを思う」→「それについて発言する」という行為の、たどる経路が全然違うの!一方は科学実験のレポート提出で、一方は「感動した!!」みたいな一言。後者のこと考えるとね、「<気持ち>とは、一体何なのだろう…」というゲシュタルト崩壊に陥る(笑)
    でも山猫も、実は後者で、気持ちのまま発言したことはたくさんあって。大体ケンカしてとりあえずご丁寧に理屈並べてる時がそれ。全然関係ない御託の文章がスラスラ出てくるから一見前者のように見えるけど、実は「嫌われたくない!」とかって言いたいだけの、山猫的「気持ち語」だったりする。
    そのひねくれた「気持ち語」を「翻訳する」という工程を追加すれば「嫌われたくない」にたどり着けるわけだけど、でもその工程には理性を使うので、ビミョーに正確じゃなくなってしまう(量子を観測するように)。
    なので、あえて理性ナシで後者をやってみようとして(たぶん288話の「おれは、いやだ」ってとこだと思う)、自分でも「へえ?」って(゜-゜) せりふが出てきたっていう。

    ああグダグダとすみません!
    「やっぱ私のことじゃん」が嬉しくて、つい色々と。全然、有意義な返答になっていないかと思いますが(-_-;)
    コメントいただけて嬉しいです。本当にありがとうございました!

  • キスきたー😍
    後私、意味ないし何もないかもだけど、やりたいと思ったなら今更とか余計なこと考えずにやろうって決めたところなので、黒犬さんと山猫ちゃんが自由研究のようにやりたいことする姿、二人で二人にしかわからない何かに気づいて身体を寄せ合う姿、個人的に熱い気持ちで読みました!

    作者からの返信

    >唯さま

    ちょっと久しぶりのキス回(´艸`*)

    そして、こういうのとっても嬉しいですねー!
    その、作品と、今の自分の心情とがリンクしているというか、シンクロしているというか。
    私はこういうことがあるとすごい「自分、生きてるなー!」と感じるので、こういうお声をいただけるのは嬉しいです!
    何かハッとしたり、後押しになったり、そういうのに貢献できたら光栄です!

  • アイスを食べた所、
    「暑かったから、美味しかった」
    この文章に私またまた卒倒よ_(:3 」∠)_誠に素直な身体的感情が出てるじゃない。
    崩れ落ちた。いい意味で。この日の山根君は何が違ってたように思った。そうでないとこの言葉は出てこない。
    あとみくPの数ある言葉の中から好きなもの、印象に残ったものをひとつを選ぶなんてそうそう出来る事ではないけれど、私はこのシーンが最近読んだ中では一番かも。

    作者からの返信

    >智たん

    ええっ、暑くて美味しかったアイス、ですと!?
    そこか、そこなの?匠の選ぶ最近のベストは!?(笑)
    いやーーーっ、驚き、もみの木、クリスマス(←??)

    そっか、「素直な身体的感情」、ふむ、こういうのたぶん意識して挿入できるフレーズじゃないんだね、無意識なんだね。ほんのちょっと共同作業を楽しめる感じになった精神状態を反映して、やや素直で丸くなってきた感じが表れたのかなあ??

    智たんの視点はとっても興味深い!!今回も教えてくれてありがとーーー!!!(>_<)

  • そう!そうなんですよ!色々猫さまについてあーじゃ無いこーじゃ無い言ってますが、
    一言で良いんですよ!『みずくさい奴』正しく彼はみずくさいんですよ!
    クロにはそこが歯痒いと思ってるんでしょうね。
    プレゼントの中身も気になるけど、突然のキスのプレゼントにきゃ〜ですよ❣️
    しかし真夜中ドアノブガシャガシャとか鍵穴が回るとか怖すぎだよクロ😅

    作者からの返信

    >mono黒さま

    「みずくさい奴」!!!
    彼はみずくさい!!!!

    あらためて調べたら、「みずくさい」は水で薄まって味が薄い料理のように、希薄で他人行儀な人間関係のことをいうようですね。ふむふむ…(笑)

    いやー、私は山猫視点で書いてるため、色々語ってるし分かってるけど、クロ視点で見たら、本当に何も言ってこないし遊びの誘いとかもない、友人以下の扱いですよね。これ、たとえばお遊びですけど、ドラマ化とかして、心の声のナレーションはないとすると、相当見え方が変わる気がします。セリフだけ忠実に抜き出したら、ろくなこと言ってないと思う。これでよくクロは「こいつ、中身がある」と見抜いたなーなんて感心しちゃいますよ(´ω`)

    そして誕生日キスーー!!クロの誕生日にはできなかったですからね(あれを飲んでしまったので(;^ω^))

    読んでる方には誕生日だからクロが来るってバレバレだったかな?と思いつつも、夜中に鍵開いた恐怖が伝わって嬉しいですっ!

  • わ、わ…わ…わわわわっ!!!

    ちょ、え?
    サプライズ過ぎですねっ!
    クロのヤツ、クロのヤツめーーっ!

    クロのお誕生日は、ヤマネコちゃんらしい感じでしたけど、ヤマネコちゃんのお誕生日は、クロらしい笑!
    朝からほっこり…あー、今日もますます仕事頑張りますっ!

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    いちおう章のタイトルには出してみたんですが、かなり唐突な山猫誕生日…!
    こんなに祝われる気のないBL主人公がかつていただろうか(笑)

    クロはまあサプライズはサプライズでも演出というか実地!
    っていうか合鍵持ってたんだねこの人(*´з`)

    ほっこりしていただけて良かった…私も仕事がんばろっ!