編集済
人の価値観って生まれてからの生育歴で培われるから、こうして他者の価値観が入ることで、ハッとすることが多いですよね。
結婚した時にそれを実感しました。
人は自分が普通だと思っていて、それと違うものは普通じゃないって思うもので。
ヤマネコちゃんって、周りの人にバリケード張ってきたようなタイプだし。ここまで入り込んできたクロの影響ってすごく大きいんだなーと思います。
すっごく長編なんですが、ヤマネコちゃんの中のクロという存在の大切さが、少しずつ重みを増している様に感動しています!
そして、えへへなシーン!
ここまでこれたんだから、二人にとったら上出来ですね♡
作者からの返信
>うさこさま
本当に、結婚で実感するのありますよね。でも逆にそれって、友達程度の付き合いじゃなく、一緒に住んで、家同士もつながって、というような状況になるまで、気づきにくいということでもある。
ただでさえ気づきにくいのに、友達もろくにいなくて、転職とかもない山猫では、世界がだいぶ狭かったと思います。
こうして、友達以上の関係の相手がいて、自分が<普通だと信じていたもの>が何だったのかを一緒に見つめてくれるって、人生で結構大事なことだと思う。自分で言うのもなんですが、山猫、お前クロがいてよかったねって思います。。。うんうん、「片想いの好きな人」じゃなく、もっと大きな存在になってきています(>_<)
そして、えへへシーンはね!
いやいや上出来ですよね!?笑
頑張りましたよね笑(≧▽≦)
今後ももうちょっと頑張ってまいります!
ああそうかって納得の回だった。
単に非常識な親が恥ずかしいでは無く、そもそも猫さまの思考の視点が違ってた
恥ずかしいとか言うその前に手も足も出なかったんだなって。
前回私は猫さまのこの思考に辿り着いてませんでした。猫さまの思考の層は私が持ってるより
単純なものではでは無くミルフィーユのように重なってるんだなって感じだ。
そして黒!ごめん!奢っての裏に黒らしい気づきが隠れてた。
五千円を自らが支払える。支払ってもいいんだ、食べてもいいんだって言う気づき。
そしてそれはこんなに美味しいって黒が無言で教えてくれた。
黒は猫さまが無意識に建てていた壁を気が付かせてくれる人。
ここに壁があって、でもここから先に行ってはいけないって言う壁じゃ無い事を気づかせてくれる人。黒といることで猫さまの世界はどんどん広がって行くね。
そしてムフフの扉もいつか一緒に開けていくのね。
作者からの返信
>monoしゃん
そうなんだよね、「恥ずかしい」にたどりつけてない!
普通、自分の親のとこに友達連れて行ったら少しドキドキするし、友達の反応気になったりとかするじゃない?
でもこれ書いてて、山猫は実家でもうフリーズしてて、ろくに何も見てなくて、初めて山猫の両親登場するのに、どんな二人なのか人物の描写がほぼない!!父は少しあるけど母なんか、どんな背格好なのかとか何も分からない(;^ω^)
いやもう、山猫のことも、クロの「奢って」のことも、「無意識の壁」のことも、気持ちよくみんな分かってくれてありがとう(´;ω;`)
山猫は結局、大学時代に彼女ができたけど特に深い心の交流もないまま別れて、それからもろくに友達とかもいなくて、本当に世界が狭かった。そのくせ自分の管理はしっかりしてるから、何かに失敗したり、はみ出すことで得られる気づきというのもなくて。
いや、なんていうか、作者ながら、こいつ、クロがいてよかったよね笑
うんうん、ムフフの扉もね、ゴリゴリ開けていってほしいね!!開け甲斐があるよね!(え?(;^ω^))
山根氏にとって変革的出来事だったのでしょうか
当たり前で疑問を抱かなかったが、クロの言葉と行動で一つの区切りがついたのだと感じました。
終わりのない思考はストレスですからね
クロらしい行動で
ああ、そうなんだ
みたいなきっかけになれたらいいな
感情が昂った時の衝動は激しいですねきゃあ(゚∀゚)
互いに求め合ってる二人は尊い( ^ω^ )
ご実家で食べたステーキとどちらが凄いのかな
あの時はあれこれって美味しいってやつ?みたいな状態でしたねw
作者からの返信
>黒月さま
山猫は、これまでクロが<それ>を求めていろいろもがいてきた時は、他人だから現実的、客観的に分析できて、自分のことは横に置いて頑張れたんだと思う。
でも自分の実家のことはまったく客観的になれなくて、分析しようとしても罪悪感や「借りがある」とかで、見ないで蓋をして。
それが無理やり荒療治みたいに実家に行くことで、客観性という光がちょっとだけ差したんでしょうね。
いや本当に、「終わりのない思考」だったので、だからこそ向き合っても意味ないと思って逃げてたよね。私も、山猫が実家のことどう思ってるか、まともに書こうと思うとまったく不毛なエンドレス言い訳みたいになるから手を付けられないって感じで無意識に避けてた(;^ω^)
正直、クロが少し風穴開けてくれて、でもこれからどうなるのか自分でも未定なので逆に楽しみでもある。どうなるんだろうね!!笑
「きゃあ」なとこは本当はもっと描写したかったけど山猫があんましそれどころじゃなく駆け抜けてしまった笑
あと島根で食べたステーキのこと!
いやマジですっかり忘れてて「あーー、あっちでもステーキ食ったわ!!」ってびっくりしたーー!
い、いや、作者が忘れてたってことは山猫も忘れてたってことで(;^ω^) あの時はクロがいなかったしね、シンヤくんがいて、わたわたしてたね(読み返した)
うん、あのステーキは何の種類だったんかな。スーパーで二千円くらいする和牛だったんじゃないか。原価としてはあっちの方が高かったかもしれない!笑
編集済
(ごめんなさい長いです)
(短く書くと、土足で踏み込むクロ最高、私も親と性格合わないからわかりみが深い回、です)
***
なんと言うか…
自分も似た感じの家族との確執を抱えていたので、山猫氏の実家に行くあたりは、読んでいてひたすら苦しかったです。初回読んだときは喉が詰まりそうになったくらい、読み返しもここだけ飛ばしたり。
ニュースに出るような虐待をされてたわけじゃ全然なくて、むしろ「待遇」的には良くしてもらっていたとしても
親という立場の大人に、「子供という立場の自分という個」ではなく「子供」としてしか見てもらえなかったり、
単純に人間同士の相性が悪い相手が、自分の親という役割で、何の力もない自分が、子供というコントロール下の立場、という状態が長年続く状況というのは、
綺麗に言えばストレスフルだし、自分ごととして言えば、箱に閉じ込められたように苦しいことだというのは、経験から手にとるようにわかります。
私は山猫氏より歳が上なのでより過去だし、整理も客観視も消化もできているので、「まあ親も親なりに愛情?(笑)もあったし、一生懸命だったんだろね」なんてカスカスの中身のない大人ぶった言葉も言えちゃうけど、山猫氏はつらいだろうなと思います。
でもまだ、家を出た今でも、母親がやたらと実家に呼びたがる感じとか、あんなに強引に来させたくせに、行ったら「あら、来たの?」を装う感じとか、父親と表面的なこと以外は一切コミュニケーションが取れず(まるで種族が違うか宇宙人なんじゃないのかと思うぐらい話が通じない)、でも相手は感情や評価を上から押しつけてくる感じとかは、まったくの現在進行形で、いつでも再現と確認が可能です。これやっぱり私の話では…?リアルすぎる。
実家に行く編を読んでいると、苛立ちとか、腹立ちとかより、頭を押さえつけられている苦しさが何より先に出てきて、実家に向かってる山猫さんのつらさ、喉が詰まる感じ、ストレスで視界が狭まってる感じとかがリアルに思い出されてしんどい。
ひるがえって自分のこととして思うと、
整理や客観視ができていても、無かったことにはできないんだなと。この章を読むと、色々なことが思い出されて苦しくなります。
でもこれもまた、物語を読む醍醐味ですね。
黒犬さんが「生きてるって感じ」とのんきに言ってたけど、同じ場で私が言われたら殴っちゃうかも。黒犬さんのことは大好きだろうけどさすがにこれは…と思いました。相手の心情に寄り添う気もないのに踏み込みすぎだろと。でも土足で踏み込まなくなったら黒犬さんじゃない気もするし、もはや「黒犬と山猫」ではない気もする、でもなぁ…、
黒犬さんは黒犬さんで、お見合いの件もあるし親には一回会っとくかって思ってくれたんだろうし、そう思うとなんかキュンともしちゃうんだけど…、、、
好きな相手に、自分の矮小でつまんないとこ見せたくない気持ちわかってよ…っていう単純で子供っぽい見栄とかもあり、、、
二人が実家に行く前は、いやいや黒犬さんあなたねえ…って思ってました。
でも、自分で長年育ててきたその閉塞感に風穴を開けてくれるのはやっぱり黒犬さんで、
「お前の家族は非常識」「お茶の一杯も出さないで」(書いててドキドキする!笑)「お前が謝るの?」「一緒に文句言おうよ」のあたり全部、山猫さんにとってはびっくり仰天の大転換レベルの、すごく目が覚める感じだっただろうと思うし、
自分と全然違う家庭環境で育ってきたのに、自分のこの閉塞感に風穴を開けてくれたこと、それがこの世で一番大好きな人が、自分をちゃんと見てくれて、差し出してくれたことが嬉しいだろうなと。
山猫さんや私だけじゃなくて、自分の親との関係に閉塞感を抱えてる若い人達にも読んでほしいし、似たような経験のある人からの言葉じゃなくて、黒犬さんの、他人視点だからこその、やさしくて嘘偽りも飾りもない言葉が届いたら良いなと思いました。
生傷に、土足で踏み込まれるのは、苦しいけど、
痛いところに土足で踏み込んでこられても、ぎりぎり受け入れられる相手がいるということがそもそも貴重だし、
そもそも踏み込んでくるようなキャラの人が希少。
でももうちょっと黒犬さんは手加減してほしい、家族のことなんて山猫氏にとって最上位にしんどいことのうちの一つでしょ、いきなり突っ込まず少し考えてあげたらいいのに、
あーそういうとこ、自分には全然なくて全然理解できない。ほんっと好き。もうお手上げ。降参。
ていうかその夜に「疲れたでしょ」って思いながら手出すなよ。いろいろこらえて優しく抱きしめて頭を撫でて眠らせてあげるところじゃん。
ほんとどーしようもない。「善意の第三者」から見たらちょっと眉をひそめられる感じ。バームクーヘン八割くらいむいた外側(ほぼ内側)から見ても、ろっくでもない。
でも希少で、尊い。
無邪気で他意がなくて、配慮や礼儀だなんていう無駄な飾りはかぶってないからその分近い。欲望に忠実で素直なかわいい男の人。
あーーーー好き。やっぱこういうタイプ好きだわーーーーー
とか色々考えちゃいました。
…。
長くなって本当にすみません…。
(最後に我に返る)
作者からの返信
>サクラさま
まずは、私が強引にコメント送れ~~!!と言ってしまって、そして投稿して下さって、本当にありがとうございます。
で、実家編。
読み返すのがしんどかったとのこと。申し訳ないと思いつつも、でも、ああ、山猫の心情が100%、いや120%伝わってるんだなあと。行くのが決まったところから、実家に着くまで。何て言うのかな、実家と疎遠とか借金あって気まずいとか会うとすぐケンカとか、そういうのってドラマとかでもよく見るんだけど、でもどれも、どこか「パブリック」な感じがするのよ。そこの原因はまさにサクラさまが書いてる「>子供という立場の自分という個、ではなく子供」という部分!!ドラマはまあ作り話だからともかく、でも本当に普通のご家庭でも「個」が成り立っている家というのは結構ある気がして、いつも信じられない思いです。一体何が違うんだろう。
それで、その「個ではなく子供」という、それって、分厚いベールを覆いかぶされるような感覚。でも自分で見えていない部分が大きくて、それを当たり前と思っちゃう。見えないまんま、実は全てのことに影響してる。特に、これのせいで人間関係が狭まる。例えば山猫が学生時代に泊りがけの遊びに誘われたとして、めずらしく「行きたい」と言ったとして、でも親が不機嫌そうに首を傾げたら最後、山猫の負け。普通の子なら「いや絶対行く!」と言うところでも、言えない。この、「絶対行く」と言って親の反対を振り切れるパワーって、「だってアタシが行きたいから!!」っていう「個」のパワーですよね。個を主張できない子は、理屈で主張するしかない。「学校の義務だから」と言えばそれで通るから、そういう嘘を吐いたり、何とかして理由を作る。でも屁理屈だって分かってるから、後ろめたい。そして親も「嘘吐いたでしょ!!」と問い詰めてこなくて、衝突はしない。でも、どっかで本気でブチ切れてしまえば「個」になるチャンスはゼロじゃなく、そして反抗期の男の子ならその確率はグッと上がるはず…だけど、山猫は理屈に重きを置きすぎて、感情に任せた反抗期もなく(自ら理屈で押さえつけて)、大人になってしまった。
サクラさまは「>整理も客観視も消化もできている」というのは、すごいと思います。いや言葉で書くと軽いけど、「え、ちょ、ま、一体どうやって…!?!?」ってレベル!私なんて「自分の理屈に当てはめて一方的に理解し、諦める」にたどり着いただけでもすごくて、その前は「ひどいことなど一切されてないし、個として扱われないのは子供なら当然だし、っていうか個って何…??」だったもんね。無自覚。
そして、「>これやっぱり私の話では…?」は、いつもながら、何とも言えないドッペルゲンガーのような、不思議な気持ち!たぶん本当に似通ってるから「ちょ、わかりすぎるんですけど」ってなるんだろうね。サクラさまが小説を書いたらたぶん私もわかりみボタン100万回押すでしょう。きっとそう。
で、客観視ができても「>無かったことにはできないんだな」というのも、本当にそこです。個として扱われず、そのことに疑問も抱かず、その歪みをベースに自分の生き方を構築してしまった場合、まるで洗脳を解くような過程が必要なのかもと思います。「個でも、良い」というところが心から一点の曇りもなく肯定できるようになるためには、丁寧に丁寧にひとつずつ解きほぐしていく以外にない。頭で理解しても、たぶん、心は雨に濡れて震えている捨て犬状態。ただただ愛情に触れて「もっと甘えたいって主張してもいいんだ」っていうのを体になじませていくしかないのかなと。
さあ、そして、黒犬の「生きてるって感じ」問題!!!
いやこれね、本当、このコメント読む前にちょうど読み返してて、「うわ、何その生きてるって??何かあるんだろうけど言葉足らず過ぎない??」って自分で思ったところ(笑)!
クロにとっては本当に、自分の家にほとんど問題がないもんだから、親友に「親には適当に言ってさ、早く遊びに行こうぜ!」って言う奴ですよねこれ(笑)
いやそれで、自分でもこの「生きてる」の真意は何だっけ?と思い返して…
そう、クロは、ずっと天上の世界みたいな<それ>を求めていて、対して現実社会や家族ってのは真逆の、地上の世界。地上は安心できるし楽しいこともあるけどちょっとダサくて刺激がなくて、「俺、別にそこで生きてないからさ」っていう(しょーもないな)。
クロの中で、山猫はそういう地上の世界の人間じゃなくて、天上の世界の部類の生き物だった。だから山猫が地上のことに囚われてるのが、嫉妬というかイライラもあって。
でも、山猫がそれでがんじがらめになって、茨姫みたいに(え?)なって、クロは本当は早くキャンプを通して天上に行きたいのに…ってとこで、でも、茨を剣で切っていって姫を助ける王子様になってもいいかって、思ったんでしょうね(え??)
クロにとって「地上での時間」は「生きてる時間」に含まれてなくて。
でも、山猫という存在を通して、「地上にいるのに、生きてる!」「地上と天上が統合されて、奇行を繰り返しながら天上を求めなくてもいい!」って状態というか。
そういう意味の「生きてる」でした(;^ω^)
そしてまったくもって、ご指摘の通り、「>自分には全然なくて全然理解できない」ってやつです。「>手加減してほしい」ってとこは、私本人が「ぐうっ」となりました。クロはなってません(←)本当に自分の世界観のことしかない。何でだろう…。でも本当にそんなクロをさすがにどうよと言いながらも好きと言って下さって、バームクーヘンのたとえも面白くて(笑)、ああそうなのかーーってじんわりします。
あ、ちょっと話はあちこち前後するけど…
「茶の一杯も出さない」は私も毎度書いててドキドキむずむずしていたので何か分かってくれて嬉しい(笑)
そう、「>びっくり仰天の大転換レベルの…」ってところ!本当にそれなんですよ。たぶん今まで想像したこともないし、言われても即座に「いやそうじゃなくて」って脊髄反射の否定が入ったはず。でも「茶を出さなかった」は完全に客観的な事実で、この「事実」がなければ山猫はまだ信じなかったかも。だから「茶」は非常に大事な大事なファクターだったの!!(←この「茶」部分が曖昧だったがゆえに風穴が開かないどころか「うちは別に変じゃないよ」って更に頑なになってしまった実体験より笑)
で、そこね。そのびっくり仰天ぶりが、でも、あくまでポカーンとしてる山猫視点でしか書けないから、書き方もややポカーンとして、作者が解説にしゃしゃり出てきたいような章でしたが、こんな部分もしっかり読み取ってもらえて本当に嬉しい。
ああ、そして。
実は、私はこの章は今、読み返すのはあまりしんどくないんです。それは、私自身が今実家に戻ってきて、ちょっと色々越えたのがあるから(っていうか、だから書けた)。
それでね、前も書いたかもだけど、2014年当時に書いてたオリジナルではクロは夏に告白してなくて、<それ>を取り戻すためにもがいて、山猫はそれを手伝いつつも実家からの「正月帰って来なさい」電話で憂鬱になり…という。それで結局詐欺騒動で一人で帰省するんだけど、当然ジトーっとしたまま膠着。その後、父の病院探しを手伝う…みたいなこともしてみるんだけど、「義務を果たすんだ!」という苦しい叫びしか出てこない。
これは読み返したくないししんどいです(笑)
当時は本当に、一ミリも、山猫の実家問題の風穴が開けられなかった。糸口がなかった。そして実家問題を「無かったこと」にしてハッピーエンドにもできなかった。
そんでクロは一切これに介入してこなくて、っていうか、介入させようと思ったことすらなかった。山猫が一人で解決すべき、と無意識に思ってた。一人でって言うとかっこいいけど、そうじゃなく、山根家をパブリックにはせず、つまりクロという他人に見せることなく、内々でやらなければと思ってたっぽい。その思考が既に「個」じゃないね。
なのでまあ、こうして、今のバージョンが書けて、それを読んでもらえるのは本当に良かったなあと。あ、あと、「>閉塞感を抱えてる若い人達にも読んでほしい」ってもう、ううっ、嬉しい…。でも本当に、ドラマとかでの親子のシーンって前提として個が成立してるから、何の参考にもならないのよ!だからどうにか手探りで糸口をつかんでそれを公開したいって思いはあるので、そんな風に言ってもらえて本当に嬉しいです。
すみません、安心して長文ぶっこいてしまいました。
言及できてないとこも全部届いてます。教えて下さりありがとう。
ああ、あと、念のためですが、今書いてる次章で、もちろんこれもまた実家のテーマが続くんだけど、今回いただいた感想とかぶるようなキーワードが出てきます。でも、それ、これを読む前に書いてたとこなの!!こちらこそ本当に「私の文章では…?」な現象!
で、別に「パクってないわよ!?」と言いたいんではなく、サクラさまのコメントに引き寄せられてこういう文章になったわけじゃなくて本当にこうなので、読んだ時に既視感があったとしても、それは本当に偶発的で純粋な既視感です!…ということです(笑)
ではではよくぞここまでお読みいただきました。
ん、何か全然言いたいこと書けてない気がするけど…おかしいなあ(;^ω^) でもこれ以上書くのもあれなので。
本当に私のわがままを聞いていただき、コメントしてくれてありがとうございました。