応援コメント

「第381話:二日で二回も変なこと」への応援コメント

  • あとみく様

    いっそ黒井くんと山根くんが家族になれば……というか、新しい家族を作ればいいと思いました(#^.^#)

    って……いいところで終わってしまった⁉ ( ;∀;)
    否、未だ連載中のはず、ですよね。
    まるで少年漫画にありがちな「俺たちの闘いはこれからだ!」的な感じの連載打ち切りと申しますか、もしくは「俺たちの冒険(旅)は始まったばかりだ」みたいな最終回にも似た……。
    もう、あとみく成分なしでは生きられない脳になってしまっているというのに。
    どうしましょう?

    作者からの返信

    >ブロッコリーさま

    新しい家族、私もそう思います(`・ω・´)
    どうにかそうなるべく鋭意執筆中であります!!

    あ、れ、連載中ですよ!?エタらせてるわけではないんです!書いてるんです(笑)でも確かに言われてみればありがちな打ち切りや最終回に見えるね…( ;∀;)

    あらやだ、あとみく脳ですか!?
    一応、この続きを今、7話ほど書いてあるのですよ!
    ひとつの章が書き終わったらまとめてアップするスタイルですので、も、もうちょっとお待ちくださいね!ちょうど冬の場面。季節がひとめぐりしないうちに書いてしまわないと!!

    編集済
  • え?気がついたら最新話だった_(:3 」∠)_読破した喜びより、次どうすんの?という不安感が溢れ出ております笑
    紆余曲折あってここまで来て、キャンプ用品何買うのか?が気になるし、楽しみ。2人のキャンプスタイルってどんなのかなぁ、ドキドキワクワク💓違うか、2人の成り行きが楽しみです❤️

    作者からの返信

    >智たん

    ぎゃー!!!1日でこんなにコメントくれてたのね!!そして最新話まで!!

    あはは、「次どうすんの?」って本当にそれよ!私が聞きたいよ!!私も不安だよ!!(おいおい)
    キャンプ用品の件もね、まったく、リアル追及派の私としては一式買ってきたいくらいだけど、さすがに無理だから…さーてどうしたものか。こうなったら、お宅にキャンプ取材に伺いたいわ!(;^ω^)

    それからね、レビュー。
    いやもう、智たんってまともな文も書けるのね!!
    あっ、いやいや、そういう意味じゃなくて!いやわかるでしょ!?こう、普通の文というか一般向けの言葉というか、そういう!なんつーか、智たんの口からは文学的な言葉しか紡がれないと思ってたし、「_(:3 」∠)_」もいないし、色々びっくりしたのよ!!!

    ああ、でも、朝ドラに例えてもらったのは「おお、そっか!」って思った!
    あと「喜怒哀楽以外の色々な感情」というのも、さらっと書かれてるけど、作者的には「そうなのまさにそこなのー!」ってところだし。
    何だか、とっても美しい白いバラを1輪もらったような気持ち。(唐突)
    とにかく胸がいっぱいです。書いてくれてありがとう。嬉しいし光栄。額に入れて飾っときたい。

    沼っていうのも嬉しかったなあ。
    いやもうこれは、レビューの言葉に応えて続きを書くしかないよね。ちょっと頑張ります。

    最後にもう一度お礼を言わせて。
    ありがとう(>_<)

    編集済
  • 家族との問題と、黒との関係性。
    色々なことがぐちゃぐちゃにまじりあって、混乱しているんだけれども、それはそれでいい感じですよね。世の中って切った貼ったではないし。こうして答えのないことをぐるぐると迷路の中を彷徨うように考えているんですよね。

    でもなんだか少しほっとしているのは、ヤマネコちゃんが家族のモヤモヤと言葉にしようとしているじゃないですか。黒に聞いてもらおうって。なんかそれはすっごく大きな一歩だと思うんですよね。今まで蓋をしてきたことを「聞いて欲しい」って思う相手が出来たんじゃないかなって感じました~。

    作者からの返信

    >うさこさま

    結局のところ、やっぱり幼少期の環境、育ち方、家族との関係というのがその人の根っこには必ずある。もっとも葛藤する思春期の当時は視野が狭くて分からなかったことも、大人になって客観的に見られるようになって変わっていきますよね。山猫はまさにその最中で、ぐるぐる迷路です。

    クロもいろいろ面倒なやつではあるんですが、家族との関係性の面でみると、山猫よりずっと大人だし普通かも。おかげでクロの方はちょっと余裕があるので良かったかもですね。

    そして、コメントくださった「言葉にしようとしてる」「聞いて欲しい相手」「ほっとした」ってところ、すごい、「ああなるほどー!!」ってなりました!!いやなんか、リアルタイム(?)でこの二人を見守ってもらって、コメントいただけて、まるで親みたいな気持ちになっております(´;ω;`) この子ら大丈夫ですかね!?成長してますかね!?みたいな笑

    というわけで本当に、ずっと見守っていただいてありがとうございます!!感謝です!!おかげでまた続きも頑張れそうですっ(*´▽`*)!

  • 何だかね。家族と自分との関わり方が私と少し似てる気がしてこの前から物凄く個人的な感傷に浸ってしまう。
    親は自分のことを自分の理屈で勝手に喋って押しつけて、少しも子供のことを理解しようとか分かってやろうとか言う気持ちがない。
    子供は小さい頃から親が絶対だと思わされてるから芽生えた自尊心とか自立心を上から押さえつけられると自分に自信が持てないから反抗すらできず、結果訳わからないまま親の勝手な理屈に丸め込まれて気持ちが晴れないままどんどん周りは先に進んでく。
    本当は、皆んな上手にそう言う思春期を自力で乗り切って大人になっていくんだろうけど、それが、上手く出来ないほど猫さまは山根家の人々に凹まされてしまったんだろか。私がそうであったように。
    そして黒。何故ゴム付けたの?生で握った方が…と変なところに興味がいくのよね!
    あーでも、沢山読めて幸せ😚💖
    二人の今後に思いを馳せつつ、続き待ってるね。

    作者からの返信

    >monoしゃん

    うん、親のことね、たぶん、早熟だったり頭が良かったり、感覚が鋭かったりする子ほど、「親という文化」に合わせることができちゃう、みたいな気がする。もっと子供っぽくワガママを貫き通したってよかったかもしれないけど、その基準に合わせちゃって、むしろ自分が至らない、不足している…みたいに思っちゃう。

    親も、この妙に聡い子に対して、つい子どもであることを忘れてしまうのかもね。本当は子どもなんだからお子様ランチを与えるべきなのに、大人と同じ食事でいいかって思ってしまっている。でも、一人前扱いしてるように見えて、それは怠慢だと思う。もっともっと、しゃがみこんで子どもと同じ目線に立って共感ほしいところを、立ったまま上から判断して指示を出してるような感じ。親としてのプレッシャーもあったんだろうけど、本当はしゃがんでほしかったよね。

    「親の勝手な理屈に丸め込まれて気持ちが晴れないままどんどん周りは先に進んでく」っていうの、本当にそう思う。何だろうね、一見、「精神的に幼い、子どもっぽい」という風には見えないんだけど、実は器用に立ち振る舞ってるだけで、ちゃんと反抗期を越えてないから全然中身が自立できてないっていう。
    これ、成長して、周りのいろんな人に関わっていくと少しずつ世界が広がるんだろうけど、山猫は世界が狭いまんまここまできちゃって、意外と重症だったかもねこれ。実家を出て、社会人になったタイミングで本当はもっと羽目を外したり恋愛したりしてればそこでもうちょっと解けた呪縛もあったろうけど。
    クロも、そんな山猫を抱えちゃって実は結構大変だけどね笑
    そこは頑張ってもらおう(;^ω^)

    そして、ゴムのこと( *´艸`)
    これはね、生でしちゃうと山猫が「クロのベッドを汚してしまうー!」とか焦ってジタバタしそうだったから先手を打ったのよ!(あと洗濯が面倒だから)…っていうかさー、こんな盛りのついた男二人、一緒に住んだらシーツが何枚あっても足りない気がするわよね~~!笑

    そしてこちらこそ、沢山読んでいただいた幸せ(*´ω`*)
    今後ともまたよろしくねんっ!!!本当にありがとー!!!


  • ねこの中も外もぐるぐるなうろーでぃんぐ……て感じですね。
    それを窺いつつ箱の中身から何が飛び出すかワクワクするようにはしゃぐクロって感じました。
    クロの行動が水面に投げつけた一石のようで、大きくなってく波紋のように影響があるのでどうなっていくのか。
    現実に生きる事を選んだ?彼らが
    きっと二匹だけの孤島にいれればそれはそれで、ハッピーなんでしょうけど悩み恐る恐る生きる彼らが眩しいです。
    以前からどちらかが不安定だと片方がフォローしているのがいいですね。
    同時の時は喧嘩したり互いに泣いたりしてw
    一進しても一退とは違う、なんて表現していいかわかりませんが←彼らなりの冒険になればと思います

    作者からの返信

    >黒月さま

    クロは今回ちょっとだけ山猫の現実的な悩みに寄り添った感じだけど、でもメインはやっぱり「何が出るかな!?」なんだよね(;^ω^)

    「二匹だけの孤島」というのは本当にそう!先日の「紺碧の水平線」(←名前がかっこいい!)的な世界観の中で、宇宙や異世界的なものを感じつつ、そしてやや孤独や荒廃や絶望も抱えつつ…という「孤島」。本当はそういう話が…。。。
    あ、っていうか今思い出したけど、実際、そういう犬猫(動物バージョン)のパラレルストーリーを書きましたわ!!
    …でもやっぱり、「二匹だけ」って世界で展開させていくのは難しくて未完。それよりはやっぱり、実家のことや仕事の悩みや、本当なら排除してしまいたいことがある世界の方が書けるのは何とも皮肉。なので、こんなとこであれですが、「紺碧の…」は今後どうなるのか楽しみにしております!!

    相互フォロー体制はわりと変わらずで、これからもシーソーのようにどっちにいくやら。でも「えっ今度はこっち?」みたいのが作者としても楽しいかもしれない。互いに自立する気はまだない笑

    現実生活の波をかきわけつつ、今後はやや非現実の方も、両方<冒険>していきたく頑張ります!いや本当、書きたいことって結局のところ<冒険>なのでそこんとこ分かってもらえて嬉しい!!

    というわけでこの章もずっと支えていただいて本当にありがとうございました!!(>_<) 次もできましたらまたぜひよろしくです!!!