霧崎さん改め長月さんが駄弁るだけ。小説編 その2
名前が変わると必然的にこのコーナーの名前も変えざるを得ないのです。
そういうわけなので、「霧崎さん改め長月さんが駄弁るだけ。」に変更します。
さて、長月瓦礫に名前を戻したはいいが、何を話そうか。
というか、何を投稿しようかなと。ここのところそればっかり考えてた。
長月瓦礫の名前にふさわしい作品はなんだろうか。
どうしよう、何も思いつかねえ。
まさかコミティア133で出す予定だった作品を載せるわけにもいかないし。
まあ、せっかく名前を元に戻したわけだし、小説についてまたお話しようかな。
というわけで、小説編その2です。
今回はネットに限った話じゃなく、小説全般の話です。
玉石混淆。淆の字は交と書くのも正しいらしいです。
てか、辞書によって意味が違うから何が正しいのかも分かんねえ。
意味は優れているものと劣っているものがごっちゃに混ざっていること。
つまりはある種の闇鍋状態。
闇鍋とはいえ、さすがに食えないもんは入れないと思うが……革とか入れないよね?
小説の場合は読者にウケるかウケないか。これが玉と石を分けるラインかな。
自分にとっちゃ、どの作品も魂込めて作った玉であることには違いないんですがね。ただ、残念なことにそれらすべてが石に見える人もいるんだろうなあと。
悲しいかな、その人にとってはそれらの作品は作者の自己満足の塊魂にしか見えないのでしょう。
まあ、そういった人々とは、運悪く気が合わなかったんだろうなということで割り切るとして、だ。
それでも、そういった人々の存在を無視することはできないわけだ。
一応、PV数にカウントされてるわけだし。
そうなってくると、自分の作品が賽の河原で積まれた石に見えてくるわけでして。
となると、私は石を積む子どもってことになりますかね。
さらに踏み込むと、その石をいくら積んでも無駄なんじゃないのかなと。
賽の河原だったら鬼に全部倒されちゃうわけですからね。
書いても書いても意味がないんじゃないかなって、思ったり思わなかったりします。
まあ、どんなに怖い鬼だって作家の手にかかれば、自ら豆に当たりに行くような気のいい兄ちゃんにも皮肉屋な関西弁絵師にもなっちゃうから、実際の鬼とはあんまり関係ないんだけどね。
自分の好きなように描けばいいのです、何事も。
流行りの転生ものは変化球にしないと書けないけどあんまり気にしない。
チーハー系はマジで書けないけどまあ気にしない。
いわゆる時代逆行系物書きなのです、長月さんは。
またの名を保守的人間、あるいは懐古趣味か。
もしかしたら、奇をてらいたいだけなのかも? なんてね。
と・こ・ろ・で・だ。
今月で作品数も70を超えました。
連載物の話数もちゃんとカウントしたら、80話は超えると思います。
これが河原で積んだ石だったらと思うとだいぶヤバくないですか?
80段越えの石段って、果たしてどこまでいけるんですかね?
天を超えることはないでしょうけど……階段だったらかなりの高さですよね。
てか、登るだけで大変だし、エレベーター実装して欲しいレベルだよ。
そんなアホなことも考えつつ、ネタを考えている日々です。
そんじゃ、キリもいいので今日はこの辺にしておこうと思います。
8繋がりってことで、「LM.C」の「88」と共にお別れしようと思います。
それでは本日のお相手は霧崎さん改め長月さんでした。
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