長月さんが駄弁るだけ。生存報告と弱音編


どーも。長月さんです。

今から生存報告と弱音を吐きます。


別にカクヨムほったらかしてるワケじゃないですよ。

連載物の準備をしてるんで、どうしても時間がかかってしまうんです。

一応、来月の1日から始まる予定なので、その際はどうぞよろしく。


今は6割くらい書き終えたところです。折り返し地点ってところですかね。




で、こっから弱音。お話を表に出す前から言うのもアレなんですけどねー。

物語の評価を下げるような感じになるかもしれません。

ただ、メンタル的にキツイものがありまして、ちょっち吐き出させてください。

興味ない人はブラウザバックしてくださいね。




以前、連載物やってるときに愚痴ったことがありましてね。

「好きでやってんのにふざけた事言ってんじゃねえ」と家族にブチ切れられたことがありました。それこそ「なにいってんだてめー」と。


疲労も苦痛もありますよ、人間だもの。

いい加減、人外扱いすんのやめてほしーんですがね。


まあ、今回もそれに似たような感じです。

周りの人が書いてる連載物を読みつつ、何度も思ったさ。


今回の作品、時代錯誤もいいところだなって。


今の流行りは何と言っても、異世界転生して人生大逆転。

カッコいいヒーローに負け知らずのチート能力。

嫌いという概念のない楽しいハーレム生活。

人里離れた場所で能天気なスローライフ。


そんなところですよねーん。

時代の流れもあって、小説に癒しを求めてるってのは、いつか書いた通りだ。

その流れは今も変わっていない。


だから、いつもより自信が持てないのよねん。

「これ、マジで大丈夫なのかな」って何度思ったことか。


ネタバレあんまりしないようにするけど、今回もチート能力なんてないし。

しかも設定も妙にリアリティなもんだから、何から何まで時代にそぐわないワケだ。

残酷な現実を叩きつけられ、地獄に落とす。

現実主義的観点がよくも悪くも反映されています。


癒しの要素どこ? むしろ癒しなんてないんじゃね?

読者の心の中にいるグッピーを殺す自信だけは、いつものようにあるわけだよ。


そういう自分の作品とよそ様の作品をどーしても比べちゃうんですよねえ。

どんだけ都合よくてもそっちのほうが求められているわけだしさ。


これ以上は企画主様にも失礼だと思うし、作品の好感度下げちゃうのもアレなんで

やめておきます。つーわけで、本日の音楽は短いのでありません。

それでは本日のお相手は長月さんでした。

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