霧崎さんが駄弁るだけ。虚無虚無プリン編
どうも霧崎さんです。
私は今、人生で1番の虚無感を味わっています。
なんと、ライブの会場限定グッズをネット通販で購入しているのです。
人生で1度あるかないかの機会なので、こうして記録に残しておこうと思いました。
そのライブの名は『3 Majesty × X.I.P. in DMM VR THEATER LAST LIVE』
見ただけで分かる人には分かると思うんだけど……分からない人のためには何から説明すればいいんだか、自分でも分かりません。
まあ、こういうときは落ち着いて、単語から解説していきましょうか。
まず、
『ときめきレストラン』っていうスマホゲームに登場する3人組のアイドルグループです。なので、主な登場人物は主人公などをのぞけば合計6人ですね。
ゲームのサービス自体は終了しちゃってるんですが、彼らのアイドル活動は続いてて今年の春ごろにもライブをする予定だったんですね。
とりあえず、詳しいことは『ときめきレストラン』でググってください。
メンバーの話とかになると書く手が止まらないし、サービス終了ぎりぎりまで遊んでいたクチなので、ゲームの内容も語り始めたら本当に終わらないので……。
まあ、要はこの2つのグループの合同ライブです。
それで、このライブの舞台になったのがDMM VR
この舞台を一言で言うと、『眼鏡を使わなくても3D映像を楽しむことができる世界初の超スゲー施設』です。ここで彼らはライブをする予定でした。
様々なアイドルがここでライブをやってたので、行ったことある人も中にはいるかもしれませんね。
そして、何がLAST LIVEなのか。
この施設が今年の4月30日をもって閉館することになりまして、そういう意味でのLAST LIVE。彼らがこの施設のトリと有終の美を飾る予定でした。
それでね、ここで販売されるはずだったグッズを通販で買えるようになったんです。
「やったあ! ときめきレストランは死んでなかったんだ! 推しに貢げるぞ!」
普通はこうなると思います。
かくいう私も告知画像を見たときは、「お、こんなん出る予定だったんだ」とか「このストラップいい感じじゃん」とかね? いろいろ思ってたんだけどね?
いざ通販サイトに飛んで、商品をポチポチしてるとね……マジ虚無虚無プリン。
ライブグッズを買えるようにしてくださった運営様には本当に感謝感激雨あられって感じなんですけど、正直ね、ここまで虚しいとは思わんかったよ。
体験できるなら一度は体験してほしいですね、この虚無感。
本来であれば、多くのファンに囲まれ、開演までワクワクしている時間に買っていたであろう商品。
本当なら、お財布片手に、霧崎さんの懐事情にハラハラしながら選んでいたであろう商品。
で、ペンライトなんかはその場で開封し、点灯するか確認するハズだったのに!
ドリンク飲みながら! スナックかじりながら! 自分の席に座って!
ライブが始まるのをドキドキして待ってたはずなのに!
だのに! コロナウイルスのせいで! ぜんぶおじゃんだよ!
どうしてくれるんだよ!
虚しさと怒りがぶわーっとこみ上げてきます。今まさにこんな感じ。
ペンライトは推しに向けるもの!
家族の前でピコピコ光らせても意味ねえの!
ただの緊急用ライトの点検だよ! そんな感じです。
ハァー……コロナウイルス許すまじ。DMMライブシアターの有終の美を飾るタイミング潰しやがったコロナウイルス許すまじ。
チクショウ、マジどうなってんだ2020年。
誰かが狙ってやったとしか思えねえ。
『コロナウイルス実は誰かが広めた説』マジであるんじゃないです?
中国の製薬工場かなんかの実験体が逃げ出したっていうらしーじゃないですか。
わーお、一気にきな臭くなってきましたね!
こういう怪しい話を信じるかどうかは読み手次第!
真に受けずほどほどに楽しもう! そんな感じです。このフレーズは本日二回目。
だいぶ長くなりましたが、今日はこの辺にしておこうと思います。
「3 Majesty×X.I.P.」の「Let's make a miracle」と共にお別れしようと思います。
本日のお相手は「実は映画化してるんだぜ、このゲーム。何気にスゲーだろ?」と
ドヤ顔してる霧崎さんでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます