長月さんが駄弁るだけ。大総集編その1


どうも。長月さんですよ。

ちょっと早いですが、今年の総まとめをやりますよ。




2020年は新たな感染症と共に幕を開けた。

病という名の魔物による大規模侵攻が始まり、未だに続いている。


その被害は世界各地に広がり、この国で開催されるはずだったオリンピックやその他様々なイベントが中止に追いやられ、世界中が大混乱に陥った。

かっちり組み込まれたはずの歯車がてんでばらばらに壊されて、何もかもが噛み合わなくなったのだ。




まあ、小説の出だしを書くとしたら、こんな感じでしょうかね。

2020年、本当にお疲れ様でした。


幸いにも、長月さんの職場はコロナの被害をあまり受けずに済みました。

何かの質問でも答えましたが、仕事量はその分だけ増えました。

それと同時に、普通に働ける状況にありがたみを感じました。


コロナ禍以前と生活環境の変化があまりなかったこと。

この差はかなりデカいと思いますよ。


マイナスな変化がなかったからこそ、あらゆる作品を書き続けてこられた。

私なりに小説と向き合うことができたんじゃないかと思います。


長月さんの作品にいつも付き合ってくれて、本当にありがとうございます。

最近フォローしてくださった方々は、これからもどうぞよろしくお願いします!

想い出が増えるたびアルバムにして、心の中で開いてくれたら嬉しいです。





しかしながらですね、カクヨムを去ってしまった方も自ら筆を折ってしまった方もいます。理由は個々人それぞれあって、私は知る由もありません。

それを止めることはできませんよ。ここを立ち去るのも本人の意思ですからね。

その人たちにはもう届かないのは分かっています。それでも、言わせてください。


「ありがとう」と笑って見送らせろよ。


涙なんてガラじゃないしね。

長月さんには新たな門出を祝うことしかできません。

ただ、辛くなったら戻ってきてください。

好きなものはあなたを快く受け入れてくれるはずだから。


またどこかでお会いできたら、その時はよろしくお願いします。




それでは、お次は今年の作品群についてまとめていきますよ。

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