長月さんが駄弁るだけ。大総集編その2
さて、長月さんの作品についてです。
明暗がかなりハッキリ分かれていて、テンションの差が激しいのが特徴です。
それ故に、PV数もかなりバラつきがあります。
正直ね、気に入った作品のPV数伸びなくて凹んだり、思わぬ作品が予想外にウケてビビり散らかしたり、もーワケ分からなかった。
「おもしろい」の基準ってなに……何なの?
謎すぎるんだけど……? な2020年でした。
来年はそれを探してみようかな。
最近の社会情勢とか諸々を考えると、暗い話を読みたくないってのは分かるんです。どん底をさまよう現実世界で生きている中、せめてお話の中は明るい物であってほしいのも分かるんです。
あるいは、読んでいて気分がスッキリするようなお話とかね。
溜まりに溜まった鬱憤を読書で晴らしてるっていう人もいる。
それも年齢層が低くなればなるほど、その傾向が強くなる。気がする。
今の学校生活って、私たちの子どもの頃と比べ物にならないでしょうけどね。
ただ、確実に言えるのは、老若男女問わず、救いを欲している人がかなり増えた。
特にこの数年間で、ですかね。
いろいろなことが表に出てきたはいいけど、どれも解決していないからでしょうか。
長月さんの体感なんで、あんまりアテにしないでください。
※個人の感想です。あくまでも。
世界中の不幸がチートや無双系を流行らせている理由のひとつにもなってるとも聞きますしね。小説も現実逃避する手段のひとつになっているんだと思います。
実のところ、長月さんにもそういう役割を求められている様な感じがしてたんです。
特に4月頃からですかね、その傾向が強くなった気がしました。
聞こえない悲鳴が伝わってきたとでも言えばいいんですかね。
長月さんの超直感がそう告げていました。
え? 「霊感まったくありませーんw」宣言してただろって?
ああ、これの話ですかね↓
霧崎さんが駄弁るだけ。身近な怪談編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898622024
霊感と超直感。
どーなんでしょうね、似てるんだか似てないんだか。
その辺はよく分かりませんが、この感覚が分かる人っているんですか?
人によっては本当に分からないヤツですよね、これ。
あーもう、こういうところは文字じゃ伝えきれねンだわな。
てか、どんな媒体にしても伝わりきらないヤツだ……。
まあ、そういう人もいたってことを知ってくれればいいです。
世の中の流れをもろに感受した人、それが長月瓦礫なんです。
今はどうかというと、世界全体が元に戻ろうとしている。
けど、完全復活はできない。から、新しい形へ変化することが求められている。
進化なのか退化なのかは分かりませんが、ここが大きなターニングポイントであることはまちがいないでしょう。
ここをどう乗り越えていくかが、今後のカギになるんじゃないでしょうかね。
そのへんに関しては庶民の長月さんにはどうしようもできないです。
選挙があったら投票しに行くだけですし、自分のやるべきことをやるだけです。
で、これらを踏まえた上で求められているもの。
すなわち、おなかに優しいたまご雑炊みたいなお話。
あるいは、のど越しのいい炭酸飲料みたいなお話。
ごめんなさい。長月さんのところだと無理です。
そういう流れとかも、あえてガン無視してました。
じゃあ何でそういうこと言ったんだよ。
今までの下りなんだったんだよ。
元も子もねーよって話になりますが。
本当、すみませんでした。
このご時世にそぐわない変な話ばっか書いて。
五回に一回はやべー話を投稿しないと気が済まないタチなんですよ。
何かの質問集で答えましたかね。
長月さん、明るい話ばっかり書いてると、しんどくなっちゃうんですよ。
心が血涙で満たされちゃうんで、暗い話を投稿してメンタル回復をする。
そして、また明るい話を書くと。
謎のサイクルがあるんですよねー。長月さんの個体値マジで謎すぎ。
甘い物としょっぱい物を交互に食べたくなるあの理論に近いんですかね?
よく分からんです、自分でも。
ただ、話の温度差がグッピーを殺せる自信の由来にはなってると思います。
投げられる星の数やPV数を見る限り、読者さんの心にいるグッピーを殺してるのは確かみたいですし。こうして書くと殺人鬼みたいだけれどね。
シリアルキラーもびっくりです。
まあ、そういうのも含めて長月さんは正当な評価だと思ってるんで、気にしないでどんどこお星さまもハートも投げてください。
お返しがどこまでできるか分かりませんが、まあ、頑張ってみます。
今年をざっくりと振り返ってみました。
少し早いですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は「n.k」の「このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある」と共にお別れしようと思います。
それでは本日のお相手は長月さんでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます