教会３

眼鏡

それぞれの思惑１

それぞれの思惑２

それぞれの思惑３

土産

地震１

地震２

地震３

地震４

地震５

地震６

地震７

地震８

希望

『今年もまた＊＊の言葉を紡ごうではないか』

『ああ、ああ、なんと素晴らしいことだろう！』

【――ありえない】

【なんで飛んで――は？】

『さてさて、どうするべきか』

【まったく、ふざけた話だよ】

『俺にできることはただひとつ。＊＊にまみれた生を彼女に――』

『上級クラスに行くべきだと、そう思うだろう？』

「私を見捨てたこの世界に」

「冗談じゃない。誰が行くもんか」

『素晴らしい時間のはじまりだ』

（ごめんなさいごめんなさい）

『よく来てくれた』

『一番大切なことは何か――それを教えてあげよう』

「どう考えても、おかしい」

【無理無理無理無理】

【そんなこと言われても困るよね】

【自画自賛？　いや、自己愛か】

『さあ、今日も＊＊について語ろう！』

『これはこれは、思わぬお客さんだ』

（この世界を失いたくないのです）

【それがいいかはわからないけど】

「進歩状況について話そうと思っただけなのに」

【隠す気ないよね】

『ああ、駄目だ。駄目だ。そうじゃないだろう？』

【なくなりそうだから持ってきただけなんだけど】

【変なことしてないといいけど】

【本当に、あの女神はろくなことをしない】

【とりあえず、面倒だから燃やそう】

【甘いものでも出しとけば大丈夫かな】

フレデリク・ミストラル１

フレデリク・ミストラル２

【十中八九戦争のことだろうけど】

『――しかし見過ごすわけにはいかない』

『だから本気でやらせてもらおう』