応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 掲載ありがとうございます。なんだか僕が「異邦人」っぽいですけど大丈夫ですか?笑
    レネさんの異邦人に対するご感想も聞いてみたかったですね。
    よかったらお願いします。

    作者からの返信

    柊さま。
    なんか柊さまの「異邦人論」を読めて、そしてここに掲載できて、とても楽しい数日間でした。
    異邦人というよりは、同じパターンのエッセイの中に、異文化的なものがひとつアクセントとして入り、私としてはとてもいいことだと思っています。

    私の異邦人に対する感想めいたものは、「映画の旅」に掲載したので精一杯です。
    とてもとても、柊さまのようには書けません。
    自分で書けてたら、今回の企画は立てなかったでしょう。あくまで、柊さまの書いたものを埋もれさせるのはもったいないという発想からです。
    近況ノートへの書き込みも、どうもありがとうございました。
    また何かやりましょうね。

  • レネさん

    せっかくだから、レネさんのご感想も待っております。
    ちょっと待ってね。今から、読み直して、すぐ公開しますね

    作者からの返信

    あとで読ませていただきます。
    感想書きますね。

    編集済
  •  柴犬キリへの応援コメント

    レネさん
    シベールちゃんの満面の笑み
    思い浮かべると涙が出ますね

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    シベールには本当に満足にしてやれなかったという思いが残ります。でもこの旅行だけは連れて行ってやって本当に良かったと思います。

  •  柴犬キリへの応援コメント

    シベールとキリは対照的な性格なんですね。それとも年齢のせいでしょうか。いずれにせよ、シベールとキリに対するお二人の愛着が伝わってきます。
    キリがどんな風に育つか、一緒にいられる時間が長い分、楽しみですね。

    作者からの返信

    そうですね。
    なんにせよ、キリのわんぱく坊主には手を焼きます。シベールと随分性格が違うと思いますけど、大人になると落ち着くと人は言います。
    そうなってくれるといいのですが。
    コメントありがとうございます。

  •  柴犬キリへの応援コメント

    ( ;∀;)うるる
    奥様の優しさに、うるうるです。
    私なんてうちの猫に引っかかれると、今こそ私の恐ろしさを知らしめたる!ってぐらい鬼の形相で追っかけ回しますから…。
    ィャ。↑あらためて文章にすると自分が恥ずかしいです…。

    作者からの返信

    いやいや、普通そうですよね。
    私も自分だったらぶっ叩いて動物虐待になっていたかもしれません。
    妻のそういうところ、私には理解不能。
    よっぽどかわいいんでしょうね。

  •  柴犬キリへの応援コメント

    シベールって名前、センスがありますね。そんな名前をつけてもらっただけでも、愛されていると思います。

    わたしも子供の頃、自宅に犬がいました。
    今は、飼うだけの根性がないのと、旅行することが多くて飼えないんです。
    羨ましいです。柴犬キリ、お写真、見ました。凛々しいですね

    作者からの返信

    シベールは映画から取った名で。ちょっとキザだと思ったのですが、まあいいかな、と。

    確かに、犬を飼うのはある種の根性いりますよね。特に旅行が多いと飼えませんよね。でも、私から見れば、旅行が多いのは羨ましいです。
    私なんか、子供が物心ついてから、子供が好きで釣りばかり泊りがけで行かされましたから。普通の旅行がしたかったです。
    いつもありがとうございます。

  • レネさん

    実は、80歳の昔から、わたしの作品を読んでくださる方がいて、認知症にならないために白米を食べないって言ってらした。
    わたしも炭水化物を減らしています。

    作者からの返信

    アメさん、今白米と玄米について見てみたんだけど、白米が認知症に良くない、玄米の方がいいと書いてあるのと、その逆のことが書いてあるのもありました。こうなるとどうしていいかわからない。
    とりあえず、白米も玄米もなるべく量を食べない方向で行こうと思います。
    コメントしてくださって、本当にありがとうございました。

  • そうそう、煎餅は危険なんです。(~ ̄³ ̄)~

    作者からの返信

    そうなんですね。
    なんでこんなところに煎餅があるんじゃい!
    という気持ちでした。

  •  動けない母の財産への応援コメント

    レネさん、大変ですね。

    お金は、レネさんが管理したほうがいいのかもしれないですね。これからは仕方のないことですよね。

    作者からの返信

    アメさん、読んでくださってありがとうございます。
    なるべく介護の話はつまらないので書かないつもりでしたが、母のノートのエピソードが書きたくて書いてしまいました。
    なんか、お金はやはり私が管理しないとね。
    アメさん、「わたしのなかのわたし」更新してください。待ってます。

    編集済
  •  動けない母の財産への応援コメント

    レネさま。

    毎日お疲れ様でございます。
    お金は必ず見つかるから大丈夫ですね。

    鉄腕アトムの絵にほっこりしました。
    お母様が書き留めた詩ですが、私も読んだ事があるようなないような。

    歌謡全集にあったような気がします。

    きっと好きな詩だったのでしょう。
    素敵な財産ですね。

    作者からの返信

    ハナスさま。

    うちの母は長い詩を書く才能などなく、今朝聞いてみたら何かの歌の歌詞だと思う、と、ちゃんとボケずに話してくれました。
    多分歌謡全集を見れば載っているかもしれません。
    でも、誰の何という歌か気になりますね。

    お金はまだ出てきません。
    困ったもんだ。
    コメントありがとうございました。

  •  動けない母の財産への応援コメント

    前に親戚のおばあさんが、5分おきぐらいに「財布を失くした」って言っていたのを思い出しました。財布は親戚の人が管理していたんですけど。おばあさんは小さい少女みたいでとても可愛らしい人でしたが、そばにいる親戚は大変だったろうと思います。
    昔のことは覚えているといいますが、お母様は思い出されるでしょうか。若かりし頃の母の詩なんて確かに財産かも知れませんね。自分だったら読みたいような、読みたくないような、微妙な気持ちになりそうです。笑

    作者からの返信

    柊さま。
    今母は半分くらい頭が壊れてきてまして、まだ少し正常な部分があるんで、完全にごまかすわけにいかず、そこがトラブルの元になってるんです。
    だから、まだ、自分の息子が世話をしてくれているというのも半分くらい分かるのですが、これが完全に分からなくなったら虚しいだろうなと思うんですよ。

    若かりし頃、私がいうのは変ですが、母はとてもキレイでして、その顔を思い出しながら介護してます。
    その方が優しくなれるんですよ。

    詩はオリジナルなのか、歌謡曲か何かの写しなのか、そこんところが分かるかどうか、明日聞いてみようと思ってます。
    コメントありがとうございました。

    編集済
  •  あの、遠い日・・・への応援コメント

    あとどのぐらい生きるかわからないけど
    そうなんですよね。
    終わりなんてまだまだずっと先のこと…じゃないんだなぁとわかる年齢になって。最近はできるだけ優しい顔でいたいもんだと思ったりします。私も。
    レネさん。短いお話しでしたがいいお話で映画の中の回想シーンのように印象的でしたよ。終わりかたも余韻が残ります。

    作者からの返信

    チョコさま。
    そうなんですよね。ずっと以前は人生まだまだこれからみたいな感覚がずっとあったんですが、母親を介護していると、じきに自分もこうなってしまうのかな? などと考えます。

    久しぶりに書いたら短くなってしまいましたが、お褒めにあずかり本当に嬉しいです。

    ありがとうございました。

  •  あの、遠い日・・・への応援コメント

    短いけど、レネさんの思いが濃縮していて心をギュッとさせられました❤️
    いいですねぇ、長年連れ添った仲のよい夫婦は。

    介護は大変でしょうけど、頑張ってください。

    作者からの返信

    佐野心眼さま。

    お褒めにあずかり恐縮です。佐野さんはその後いかがでしょうか?

    頑張ってくださいのお言葉,とてもありがたいです。

    コメント、久しぶりにありがとうございました。

  •  あの、遠い日・・・への応援コメント

    レネさん

    お久しぶりの公開。嬉しいです。
    お元気でしたか。

    介護で大変でしょうが、あまりご無理をなさらないでくださいね。

    作者からの返信

    アメさん、慣れない生活ですっかりご無沙汰してしまって本当にすみません。
    もう口きいてもらえないかと思いました(笑)。

    もしできれば少しずつ、また復帰したいと思っています。

    なんか、私はひさびさに書いてみたら、いいのか悪いのか分からない、とても短いものになってしまいました。

    リハビリが必要ですね。
    読んでくださってありがとうございました。
    コメントありがとうございました。

  •  あの、遠い日・・・への応援コメント

    更新とても嬉しいです。お元気ですか。

    作者からの返信

    やあ、柊さん、読んでくださって嬉しいです。

    なんとかコロナにもかからずに、元気してますよ。
    久しぶりに書いたら、以前の半分の長さになってしまいました。

    新しい生活にもやっと慣れてきました。

    また柊さんの方にもおじゃまさせていただくつもりです。
    どうぞよろしく。

  •  映画研究会への応援コメント

    初めまして。なかなか、興味深い作品ですね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます!

  •  映画研究会への応援コメント

    レネさんの明日が、辛くない明日でありますように。

    前話の転んだおじさん。周囲の人が助け起こしてらして、いいですよね。運転手さんは、ちょっと止まってくれたら良かったのに。

    作者からの返信

    明日のこと、ありがとうございます。

    運転手さんも気が利かないですよね。

    同じ作品を2度も読んでいただいてしまって、ありがとうございました。

  •  20分間の出来事への応援コメント

    天然のシャワーと20分間のお話は個人的にかなり好きなので、入れてあって嬉しいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    そんなことを言ってくださり、褒めていただいたりして、本当に嬉しいです。

    感謝しております。

  •  日本で知った味への応援コメント

    やっと追いつきました。
    レネさんの日常や、奥様、初恋など、とっても楽しく読ませていただきました。
    実は、今、最高に才能のある中国人シンガーを発見して、中国語を習いたいって心から思っているんです。
    もう、衝撃でした。
    ホア・シャンユーという歌手です。
    天才だと思っております。
    下の歌なんて、レネさん好みかも、
    https://www.youtube.com/watch?v=6NBgcJxpI9M

    現在、書いているミステリーの背景音楽はすべて彼の音です。

    作者からの返信

    読んでくださって本当にありがとうね。

    で、この歌手ですけど、ちょっと聞いたことのないフィーリングで、なるほど、ちょっと凄いですね。

    問題は、色々と当局の締め付けが厳しくなる中で、いつまで中国で活躍できるか、という気がします。

    妻によれば,武漢音楽学院(大学)を卒業で,31歳、女の子供がいるとのことです。
    知ってたかもしれませんが。

    ちょっと、今後気にかけてみます。

  •  懐かしき失恋への応援コメント

    レネさん

    このエッセイ、私、気づいてなくて、新着に今到着していたの。これから読みますね。

    初恋とSさん。謎めいていて面白かった。

    作者からの返信

    アメさん、忙しいのに本当にありがとうね。

    面白かったと言っていただいて嬉しかったです。

  • 宝くじ、なかなか当たらないですよね。でも公共の場で「宝くじで作られた~~」という物を見ると、バクチにも一定の意味はあるのかなと、思ったりします。

    作者からの返信

    いやー、実は年末当たりましてね・・・なんて一回言ってみたいですよね。
    一生当たらないと思ってます。

    コツコツ、コツコツと読んでいただいて本当にありがとうございました。
    心から、感謝です。

  •  信州にてへの応援コメント

    老化し、死ぬという運命は、まるで物体が燃焼した後に燃え尽きて灰になることに似ていると思います。しかしこの作品の最後に書いてあったように、記憶が時間を「逆行」させてくれて、燃え盛る若き日の映像を見せてくれます。同時に、記憶が現実の状態との比較をさせて、悲しい方向に導いてしまうとも思いました。

    作者からの返信

    記憶は時に元気づけてくれもするけど、時に現実と比べて悲しくなることもあるということですね。
    記憶のいい面と悪い面ですね。
    コメントありがとうございます。

  •  海沿いの散歩への応援コメント

    頭の中での小旅行、でしょうかね。

    作者からの返信

    怠け者なので、そんなところです。
    コメントありがとうございます。

  • 女優さんといい宝くじといい、いい夢を見られますね。僕はけっこう怖い夢(しかもリアルに起こりそうなもの)が多いので羨ましいです。
    もう最後のエピソードまで来てしまいました。なんか名残惜しいです……。
    「こんな夢を見た」も読ませていただこうと思います。あとレネさんの小説も興味あるので。
    またどこかにお邪魔したらよろしくお願いします。

    作者からの返信

    とうとう最後まで読んでくださったのですね。
    本当にありがとうございます。

    どうぞ無理しないで、もし気が向いたらまた読んでやってください。

    ちなみに、「異人たちの旅路」と、輸入雑貨店を経営する話は面白くないですから、読まない方がいいかもしれません。

    怖い夢を見るのですか。それはいやですよね。
    寝るときに楽しいことを考え、なるべく楽しい気持ちで寝たらいかがかと・・・。

    わたしは寝るのが好きなので,寝る時はなんだかワクワク楽しいのです。そうなれるといいかもしれませんよね。

    先日「こんな夢を見た」にエッセイをひとつ書いたのですが、もう、あまりネタがなく、絞り出して頑張って書けるかどうか、という感じです。
    「こんな夢を見た」は、宣伝にもある通り,エッセイと小説の中間、というところを書こうとしているものなので、その路線でこれからもつづけていけたらね、と思っています。
    本当に、最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝、感謝です。

  •  夢のネックレスへの応援コメント

    煩雑な日常がほとんどだとしても、何かの時に思い出すのは幸せなひと時の方ではないですか? 奥様嬉しかったでしょうね。ずっと記憶に残りますね。

    作者からの返信

    この歳にして、やっと相応のプレゼントを買ってやれたという気がします。
    今までは、勿論今もですけど,そういう余裕がなかったのですが、さすがにこの歳になると、少しくらい贅沢してもいいかな、という気持ちになったような気がします。
    そういうことをしてやれて、実は私もとても嬉しいんですよ。

  •  妻への感謝への応援コメント

    食事の後のスマホ、21世紀の家庭ですね。でもコミュニケーションもあって、個人と家族のバランスがいいんでしょうね。
    奥様は物欲に興味のない方なんですね。このエッセイを読めば読むほど本当に素敵な方と生きておられると思います。

    作者からの返信

    子供は気まぐれで、食後すぐに自分の部屋に行くこともあれば、長々と一席ぶつこともあります。
    なんだか、私が黙って説教聞いてるような気分になることがあります。

    妻は物欲がないわけでなく、金がないからためらっていたのでしょう。
    でも、柊さんが褒めていたこと、伝えておきます。
    どうもありがとうございます。

  •  果物売りのおじさんへの応援コメント

    中国に行ったことがないのにその場面が目に浮かぶようでした。トラックのご夫婦の息の合った感じ、パイナップルを剥く手つきまで見えるようです。この果物屋さんをごひいきにされていたでしょうが、果物屋さんにとってもレネさんのご家族はごひいきだったんでしょうね。商売を超えたなにかがあるような気がしてあたたかい気持ちになります。
    癒しが欲しくなるとこちらに読みに来てしまいます。いつも期待以上に癒してもらっています。本当にありがたい作品です。残りがだんだん少なくなってきたのが淋しい。大事に読ませていただきます。

    作者からの返信

    えーつ、癒しになってますか?
    それは良かった。沢山読んでくださって、本当にありがとうございます。

    自分の作品がどなたかの癒しになるなんて考えたこともありませんでした。
    これからも、なるべく自然でいい作品を目指したいと思います。

  •  懐かしき失恋への応援コメント

    Sさんはおそらく一人で東京にやってきて毎日気を張って生きていたんでしょうね。誰かに気を許すことを警戒しているような印象を受けました。

    今幸せに暮らしておられるといいですね。

    作者からの返信

    そうかもしれませんね。
    柊さん鋭い。よく分かりましたね。柊さんもそういう経験をお持ちなんでしょうね。

    なんか、あの子に子供がいるとか、何となく想像できないけど、幸せでいてくれるといいですね。

    返信遅くなり、すみません。

  •  懐かしきペンフレンドへの応援コメント

    本名、住所、年齢……想像するととても怖いのですが……この当時はある意味健全で真面目な時代だったのでしょうね。手紙も真摯なものだったでしょう。ネットって個人的なことは保護されているけど、そのぶん心無いことをする人もいるし……。こういう生身で交流できた頃はもっと優しさもあったでしょうね……。
    その青森の女性との終わり方もフェードアウトとかじゃなくきちんと気持ちよく区切られて、いい記憶のまま残りますね。レネさんは人間らしい良い時代を過ごされたとやっぱり思います。

    作者からの返信

    人間らしい良い時代ーそうだったのかもしれませんね。まだストーカーという用語も、個人情報という言葉さえ、一般にはなかった時代でした。
    でも、当時の方が治安が良かったかとか、犯罪が少なかったかとか、そういう事はよく分かりませんけどね。

    ただ、今と決定的に違うのは、今は個人情報は保護されるかわり、匿名で何でも言えちゃうという、まさにその辺ですよね。
    ま、時代は変わりましたし、これからもさらに色々変わりそうですよね。仕事のやり方とか。
    昔よりいいと思える時代になるといいのですけどね。

  •  作風変革宣言への応援コメント

    ゲイジツ…(笑)あたしゃ…(笑)
    いやもう充分笑わせて頂きました。
    小説にろエッセイにしろ明るいものを書ける人がうらやましいです。でも自分らしくないものはやっぱり難しいです。そんな僕もネクラです。ネクラ万歳です\(^o^)/

    作者からの返信

    笑っていただけたなんてとても嬉しいです。
    でもこの後は作風改革宣言なんてどこへやら、すぐにネクラな元の作風に戻ります。
    ネクラ万歳、ありがとうございます。救われる思いです。

  •  女子高生と紅葉への応援コメント

    街の中が便利で住んではいますが、狭いアパートに寝起きしている者には羨ましいおうちですね。朝酌渋いです。
    団子より花がいいってことですね。

    作者からの返信

    実はね、これ裏話がありまして、家を買う時、町中にも安くていい物件を見つけたんです。
    私はもうそちらがとてもよかったんですが、その近くに妻の親友が住んでたんですね。で、その親友が昔からそこに住んでる地元の人で,ここは自治会の人たちがうるさくてめんどくさいだとか、昔この近くは馬の墓場で、あまり縁起が良くないとかでしきりにこの田舎の家を妻に勧めたんですね。
    それで、妻も親友を信用して断固としてこちらがいいというので、私は町中の家を諦めたんです。
    まあ、住めば都ですけどね、私は未だにあの便利な家を思い出す時があるんです。
    でも、結果的にこれで良かったんでしょうね。
    そう思わないとね。


  • 編集済

     素敵なテーブルクロスへの応援コメント

    タピスリーにするというアイデアいいですね。いつでも視界に入りますし。
    機械でなくて手づくりなんでしょうね。丁寧な職人の仕事が伝わるようです。
    こういうささやかなお話にやっぱりほっとします。


    追記
    アキ カウリスマキはフィンランドの監督ですね。残念ながらそのチャンネルの特集は終わってしまったんです。結局3本しか見られませんでした。もっと観たかったです...

    作者からの返信

    よくこれだけ細かい手刺繍を施したものだと見ていて思います。
    ずっとしまっておいたのですが、壁に飾るのは確かにいいアイデアだと思います。

    ほっとしていただき、嬉しいです。
    きょうも読んでいただき、コメントもありがとうございました。

    その後アイスランド(でしたっけ?)の映画ご覧になってるんですか?
    やっぱりいいですか?

  •  禁煙の害への応援コメント

    また笑ってしまいました。すみません。
    煙草やめると太るっていうのは本当なんですね。
    でも周りから見たら仰るほどではないのでは?よほど痩せておられたんじゃないでしょうか。
    僕はなぜか一年で2キロの単位で減っていきます。ちょっと不安になったんですが、血液検査ではなんともなかったので大丈夫かな……と。
    健康だったらそれが一番ですね。

    作者からの返信

    お腹が出ているのは相変わらず治らないです。
    客観的に見て、痩せている、というほどではないのですが、妻はどういうわけかお腹のみっともなさは指摘するくせに、それ以上痩せなくていい、と矛盾した事を言います。

    ところで、一年に2キロくらいだったら心配ないのでしょうね。
    あんまり急に減るようだったらちょっと心配ですけどね。
    タバコの吸いすぎにはご注意ください。

  •  小さな大男の格闘への応援コメント

    笑ってしまいました。
    本当に正直な方なんですね。
    僕も日常をネタにしてPVを稼ごうとしてます(笑)

    作者からの返信

    ユーモアというのは自分を客観視するところから生まれると、昔聞いたことがあって、これはそれが自分でもできたのではないか、と、少し満足しているのです。

  •  輸入雑貨店開業への応援コメント

    日本でバイトしていた頃に必ず中国人が一人はいたのですが、気に入ると徹底的に「私はあなたの味方」という人が多かったです。個人単位の付き合いだととても情があって熱い人たちなのかなと思います。
    きっかけのお話面白かったです。
    人の縁は分からないものですね。

    作者からの返信

    大連に住んだ時に分かったのですが,中国人は家族や友人には本当によくしてくれますね。

    私は妻の姉妹や友人に、どれだけ良くしてもらったか。計り知れません。

    こっちは何もしてあげられず、本当に申し訳ないと思っています。

    きょうも読んでいただき、コメントもありがとうございます。とても嬉しいです。

  •  小料理 みきへの応援コメント

    お辛いことも多かったかもしれませんが、豊かな時間もたくさん過ごされてるんですね。
    こういう場所はいい思い出で取っておくのが一番いいのかも知れませんね。

    作者からの返信

    そうですね。
    あの頃は懐かしく、今でも時々思い出します。
    もう、こういう小料理屋に十数年行ってません。

    今はコロナでこういう店も経営が立ちいかないでしょうね。
    勿体ないことです。

  •  夕食はパスタへの応援コメント

    なんだか不思議な気持ちです。自分も昔嘔吐してしまう頃があったので。変な親近感を覚えてしまいました。
    今は何でも食べられることが有難いなと改めて思いました。
    こういう静かな時間がかえって貴重に見えました。

    作者からの返信

    そうですか。柊さんも嘔吐していましたか。

    ここまで生きてくるの大変でしたよ。でも何とかここまできました。

    妻と2人の夕食、たまにはいいものです。
    どういう老後を迎えるのかな。

  •  秋雨の夜への応援コメント

    一党独裁の国からしてみれば選挙権があるというのは嬉しいことなんですね。
    奥様の視点はとても新鮮です。
    こういう日常のワンシーンにほっこりします。

    作者からの返信

    ほっこりしていただけましたか。とても嬉しいです。
    今も、あの日のように雨が降ってます。

  •  5月のある日曜日への応援コメント

    お二人ともシベールをとても大事に思われていたんですね。
    そのあとの微妙なズレ加減がリアルで微笑ましいです。

    作者からの返信

    なんかこれはちょっと失敗作かな、と思ってます。
    でも、妻は最近犬を飼いたい、犬を飼いたいというので、ネットで調べると最低1匹30万はするので、今年の車検代を考えれば中古の車を買い替えることもできるくらいで、ちょっと無理かな,と・・・。

    コロナで皆家にいるのでわんちゃんの人気が高まり、高騰しているようです。


  • 編集済

     すぎ去りし日の・・・への応援コメント

    複数国籍は日本は認めていないと思うので、日本国籍を取るということは中国国籍を失うことですよね。僕はそちらの方に勇気がいるような気がします。
    前になぜフランス国籍を取らないのか友人に訊かれたことがあるんですが、頭をかすめたのはそれをすると日本国籍がなくなることでした。まあ日本人であることは特に困る国籍ではないですし、変更する方が大変なのでやるつもりはありませんが、それよりもなぜか気持ちの問題としてこれで本当に国を捨てるような気がしてしまうので、このままでいいと思ってしまうんですね。たぶんずっと此処に住むと分かっているのに。奥様はどんなふうに迷われていたのか、ちょっと知りたくなりました。

    お返事ありがとうございます。なるほど、そもそも国の体制が違いますもんね。祖国という大きな括りで考えすぎでした。不躾な質問で申し訳ありません、お答え下さりありがとうございました。

    作者からの返信

    ええっとですね、まず日本国籍の意味と中国国籍の意味は大分違うと思います。

    つまり、ご存知のとおり、かの国は最近特に問題が多いです。もしフランスで有事の際、日本政府は日本人を守ったり、優先的に帰国させたりということをすると思うのですが、その辺はどうかというと、考えていただければ分かると思います。

    それと妻は苦労しながらも、本国より日本の方がずっと好きになったのです。
    もともと、日本人みたいな人でしたので、長く躊躇したのは、私との家族との問題が大きいと思います。
    それと、もう今中国に戻っても、もう生きていけない(社会的な能力の面で)と、ハッキリ思ったようです。
    そんなこんなで、日本国籍を取る決心をしたようです。
    こんなところでいいでしょうか?

  •  私の家族への応援コメント

    奥様の器の大きさに感じ入りました。人間として必要なこと。この考え方は大陸的なものでしょうか。大きいです。
    息子さんが真っすぐに成長されたのはご両親のおかげだと思います。
    それにしても家族や親戚って選べないから難しいですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そういう点では、妻は心が広いかもしれません。

    ところで、柊さんは、家族とのこと、小説とかに書かれたことありますか?

    書いて昇華すると、結構楽になる時がありますよ。
    嫌でなければ是非お試しを。

  •  山口という男への応援コメント

    「期待外れ」か。ああ確かに自分の思うようにいかないことへの怒りはそうですね。それが人間にも当てはまるということですね。
    人や物事に期待をしないように、というのは、自分を守るすべだと思います。僕もなるべくそう思うようにしていますが、油断するとどうしても自分の物差しで測ってしまうし、そこから外れたものには失望したり怒りが湧いたりします。
    難しいですね。

    僕は不愉快な人の思考回路を分析して知りたいと思う方です。皆に嫌われる人なんて本当はあまりいないでしょう。おそらく僕に対して不愉快なだけで他の人にとってはいい人かも知れないし。
    だけど分析してみたって不愉快という感情までは変えられないので、そこがまた難しいところですけどね。

    作者からの返信

    今回はつまらないガス抜きに付き合わせて申し訳ありませんでした。
    でも最近は、その人との関係も落ち着いていて、ちょっとしたきっかけから、その人も私にあまり絡まなくなりました。
    私は弱い人間で、嫌なことがあると、自分の内で解決できず、こうしてガス抜きしたりしてしまいます。
    このエッセイ集でも、確かもう一回か2回、そういうのがあるので、読み飛ばしてください。
    申し訳なかったです。

  •  輸入雑貨店店主への応援コメント

    これもまた掌編のような……。途中までいまどき珍しい奇特な方だなとじんわりしてたんですが、こういうオチが来るとは。愉快ですね。とても面白かったです。

    作者からの返信

    面白かったと言っていただいて嬉しいです。
    私も自分が損してまで売るお人好しではなく、3倍の値段をふっかけました。値切られるのが分かったからですが,それにしてもひどい値切り方でした。
    吹っかけておいて助かりました。
    でも、手織りの丈夫な絨毯なので、その気があれば、今でも充分使える代物なんです。そう考えると、安い買い物だったと思いますよ。
    その頃の百貨店の半分くらいの値段です。
    直輸入で、格段に安く仕入れていたのでした。
    今思うと楽しい経験です。

  •  旅の終わりにへの応援コメント

    画像を見てみました。清流があってきれいですね。同居人が温泉好きなんですが、僕は詳しくないので困ってしまいます。こちらに紹介されている場所は今度日本に行くときの参考にさせていただきますね。
    どの世代でもきっとマイナーなものにも固定ファンはいると思います。みんながみんなディズニーランドが好きではないはずなので。でもこういう場所は淘汰されやすいんでしょうね。メジャーなものに押されず残ってほしいなと思います。

    作者からの返信

    同居人の方はフランスの方でしょうか?
    だとしたら、どんな所が良いか、好みが全然異なるかもしれないですから、慎重に選ばないとね。

    日本人だとしても、この湯ヶ島温泉は、マイナーだし、このコロナの時期を乗り越えられるかどうかですよね。

    この近くに天城荘という宿があって、今どうなってるか分かりませんが、色々な露天風呂があって最高に気持ちのいいところがあります。
    ややメジャーですが、外国から来たら凄く珍しく、気持ちがいいのでは?と思いますよ。
    参考になさってください。

  •  低俗な私への応援コメント

    ふんっ。がとっても伝わりました。
    そうか、自分が俗物だから俗物に腹が立つんですね。いいことを聞きました。偉そうなことを考えていた自分への戒めにします。自分を低俗だと思うとなんだか気が楽になりました。

    作者からの返信

    気が楽になったのは良かったです。

    でも、自分が俗物だとか、低俗だとか、そういう意識って長続きしませんでした。やっぱりそれなりにプライドが頭をもたげて、元の自分に戻ってしまいました。

    でも、こうして書いていても、若い時に比べたら、自分はどんだけ丸くなっただろうと思います。
    こういう考え方や、思い直すことを繰り返し、いつの間にか歳を経て、丸くなっていくんですね。

    柊さんが時々腹を立てて近況ノートに発表されるのを見ていると、柊さんがお若い証拠のようにも思えて、そういう時は存分に自分の思いを主張すべきだと、共感を持って読ませていただいてます。

    今後も,主張すべきは主張してください。
    私のように、枯れる必要はまだまだありませんから。

    編集済
  •  亡き父へへの応援コメント

    すごく優しい手紙で、こちらまで穏やかにしてくれました。
    いい思い出の方が悪い思い出より勝つのでしょうか。父に複雑な気持ちしかない自分はいつこんな手紙が書けるだろうかと、考えました。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。

    この後,約束通り墓参りに行って来ました。

    私も父親とは随分複雑な関係で、かなりの歳になるまで恨んでいました。

    でも、こんな手紙が書けるほど、今は父を許しているんだな、と思います。

    柊さんも、いつか書ける時が来ると信じてます。

  •  少年と海への応援コメント

    こういうのいいですね……羨ましくなるような話です。レネさんめちゃめちゃいいお父さんですね。自分は釣らず息子の様子をじっと眺めているだけで満足。そういうものですか。
    このエッセイではレネさんの「父」の部分を読ませてもらえるのも楽しいです。

    作者からの返信

    何でしょうね、あの感覚は。
    息子と行くと自分は少しも釣りたいと思わないのです。
    息子が釣るのを見ていてそれで満足なんです。
    自分でも不思議ですよ。

  •  南の町へへの応援コメント

    初々しい感動が伝わってきました。色のコントラストが鮮やかです。三月の南スペインなら過ごしやすそうですね。僕は夏に行ってしまったので暑すぎてどこにも行けませんでした(笑)あれはもったいなかった。外を歩ける気候の時に行くべきですね。

    作者からの返信

    すごく懐かしいですね、今にしてみると。
    確かに、南は3月くらいはとてもいい気候かもしれませんね。

    私は本当にセビリヤという町が好きで、今でも忘れられません。

    もう行くことはないのかなあと思うと、寂しいですね。
    退職金や年金が一流企業の人のようにあれば行けたのにね。

    人生うまく行かないもんです。

  •  バルセロナの郊外にてへの応援コメント

    レネさんにとってもそうだったでしょうが、スペインの人にとっても日本人の存在はエキゾチックだったんでしょうね。カラテの威力すごいですね、笑ってしまいました。前のお話との対比が面白かったです。
    それにしても好奇心旺盛で親し気な人たちですね。パリではここまで素直に興味を表さないような……。

    作者からの返信

    恐らくそうなんでしょうね。スペインの田舎の人とか、南の人は皆フレンドリーな印象です。

    その点では、私にはパリは冷たそうなイメージがありますが、どうなんでしょうね?

    あの頃はカラテが本当に人気があると同時に、凄いものだと皆が思っていたようです。

    ブルース・リーの残したものは絶大でした。

  •  バルセロナの女性たちへの応援コメント

    異国人の外見にときめく感じがすごく伝わります。自分と異質のものだからちょっとフィルターがかかってきれいに見えることもあるかもしれませんね。僕はアンダルシア地方しか行ったことがないのですが、みんなすごく日に焼けて皺が多かったです。肌が老けてしまっているというか。
    それにしても妊婦の売春婦までいたとは……。
    どの町にもどこかしらそういう影の部分はありますね。

    作者からの返信

    柊さんにとっては日常でしょうけど、その頃の私にとっては、とんでもない非日常が突然やってきて、やっぱり外国人を見慣れないので、みんな綺麗に見えてしまいました。

    アンダルシアは、とてもキレイな女性たちが多かったように感じましたが、そんなことはなかったんですね?

    私はアンダルシアの10代の子って、キレイでびっくりしたくらいです(20代以上は別)。

    バルセロナの影の部分も随分見ました。

  • 40年前のスペインの暮らしが聞けるなんて貴重ですよ。
    この後もエピソードが続くのかな。楽しみです。

    作者からの返信

    そう言っていただけると嬉しいです。
    40年前のスペインなんて、誰も興味無いかなと思ってるので。
    読んでくださってありがとうございます。

  •  小旅行の秘かな楽しみへの応援コメント

    ああ…こういうの羨ましい…やってみたいです…。
    うちの同居人は絶対許してくれないので多分無理なんですけど(笑)

    作者からの返信

    これが結構ストレス解消、気分転換になるんですよ。
    でも、最近はコロナのせいで居酒屋は行く気にならないし、去年ゴートゥートラベルという、日本でのキャンペーンを利用してビジネスホテルに泊まったのですが、その時は確か大分安く泊まることができました。
    でも、居酒屋は行かず、コンビニで酒とつまみを買って部屋で飲みました。
    それでも、気分転換はできたけど、やっぱり今度は旅行に行きたいですね。

  •  つつましく長い日々への応援コメント

    なれそめのお話もこういう風に語られるといやらしさがなくて素敵ですね。「この人」と思って恋愛した方と結婚してお子さんも…なんて、そんなにたくさんいないんじゃないかなと思います。色んなことを一緒に乗り越えて来られたんでしょうね。

    作者からの返信

    お恥ずかしい限りです。
    今思うと、何でこんな話書いたのかな?

    先日字が小さくなってしまったと書きましたが、無事元に戻りました。
    ありがとうございました。

    追伸

    というより、なんか文字が、ページを開くとめちゃくちゃ大きく表示されませんか?

    編集済
  •  家族旅行への応援コメント

    親と言っても人間だから、ふいと口走ってしまうことだってあるのだろうと、今になれば思えますけど、子ども時代の親像は大きさが半端ないですからね。ほんの一言が致命傷みたいになりますね。「子育てという最高の幸せを授かっておいて、それは言えなかった。そして子供には一生そんなことは言わないつもりだ。」素敵なお父さんだと思いますが。
    書くことで考え直したり、自分の心の中が整理される感覚は自分にもあります。それから、僕も一人の時間がないとイライラしてくるタイプです。

    作者からの返信

    やはり柊さんもひとりの時間がないとダメですか。

    この件に関しては、子供に言わずにいて正解かもしれませんが、子供に言わせれば、色々と子供を傷つけてきたのだということが最近わかって来ました。

    あまり気にはしませんが、私もそんなにいい父親かどうか、自分では分からなくなっています。

    見る視点によるかもしれませんね。

  •  カフェオレへの応援コメント

    異国に来た時のときめきとか緊張感とかが伝わってきます。まるで昨日のことを話すような新鮮さですね。
    寝台列車、それこそ映画でしか見たことなくて、うらやましい。経験してみたいなあと思います。
    それにしてもすごくタフな旅でしたね。これだけ時間がかかったり乗り継いだりすると、今の飛行機よりもずっと距離を感じます。それだけに着いた時の有難みも違うんでしょうね。

    作者からの返信

    これは自分でも気に入っているエッセイのひとつです。
    本当に長い旅でしたけど、やはり若かったんですね。
    ちっとも疲れたという感じがしませんでした。
    寝台車は安く上げるためにそうしたので、決してそんな快適なものではなかったですよ。
    車掌さんにパスポートを預けたので、降りるまで、ちゃんと返してくれるかハラハラしてました。笑。
    でも、柊さんの経験に比べれば、やはりかわいいもんです。
    柊さんは色んな経験されたでしょうね。
    そんな話も楽しみにしています。

  •  冬の海岸への応援コメント

    何かいいことを言ってくれる、というのではなく、ただ何でも聞いてもらえることが大きな安心感になったんですね。ひとってみんなそういう存在を求めているような気がします。Mさんがべらべら喋る感じじゃないのも(そういう印象を受けました)かえって言葉に重みがありそうですね。

    作者からの返信

    Mさん懐かしいですね。
    おとなしくて知的な子でした。
    一緒にいて、なんとなく落ち着くような、自分を受け入れてもらってる感じが良かったんでしょうね。

    でもわたしは面食いでして。キレイな子への憧れがあり、卒業してそのままになってしまいました。

    誰もがそういう人を求めているとしたら、Mさんの価値に今ひとつ気がついていなかったかもしれませんね。

    たまにですけど、連絡取りたいなあ、と思うことがありますけど、もうこの歳になって、会うのも気が引けますね。
    ま、どっちにしろ連絡先は分かりませんけどね。

  •  深夜のひそかな楽しみへの応援コメント

    同人誌をやっておられた方って結構いらっしゃるんですね。ずっと前から書いている人も多いですよね。
    あと、ネットのスピードは速いですね。
    自分はあまり作品増やしたくないのでゆっくりです。
    文章にはその人が出るので、フィクションでもそこに見え隠れするものを読むのが面白いです。星の評価は関係なく、いい作品を書く方もおられますね。

    作者からの返信

    以前はですね、映画レビューも、映画を観ないで、以前見た時の記憶を頼りに書いていたのですが、今は映画を観ないと書けないので、そこに時間とエネルギーを取られて殆どの他の作家さまの作品を読まなくなりましたね。
    すると必然的にPVも減るのですけど、今はそれでも辛くないんですよ。
    柊さん始め、何人かの方が読んでくだされば満足なんです。
    自分の作品を皆さん読んで欲しいのは当然なんですけど、自分のを読まないならあなたのも読まない、という方は、無理にその方の作品を読まなくてもいいかな、と。
    もちろん好きだったら読みますけど、辛かったら読まなくていいかな、に変わってきました。
    無理に読んでいただいてもつまらないですし、映画に興味がないのに付き合わせても心苦しいだけですし。
    なんか、その辺随分変わってきました。

  •  カクヨムの楽しさへの応援コメント

    紹介した映画が誰かの発見になるのは嬉しいことですね。あと映画はその感想を言い合える楽しさがありますね。お優しいのでつい甘えて自分の感想をたくさん書いてしまいますが…。
    そういえばフランスでのデュラスの認識みたいなお話がありましたが、デュラスはわりと革新的な作家という位置づけのようです。時系列が自由だったり、映像的だったりして。ほかの作家にも影響を与えたみたいで、国民的作家ですよね。モンパルナスの墓地に行ったらお墓にいっぱいペンのお供えがありますよ。

    作者からの返信

    感想などはどんどん書いてください。
    柊さんのコメントは内容的にも読み応えがあってとても嬉しいです。もっと、気楽に語り合えるといいのにと時々思います。
    デュラスの墓はモンパルナスにあるのですね。
    一度行ってみたいですね。

  •  深い感謝への応援コメント

    どこでお名前を見かけたのかはもう忘れてしまったのですが、レネさんの映画紹介の作品を見つけられたことは本当によかったと思います。作品のチョイスが個人的にとても好きですし、このエッセイ同様、穏やかで静かな語り口も心地が良いです。
    これからも楽しみにしています。

    作者からの返信

    そう言っていただけて、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。
    私も「犬とオオカミの間」大好きですよ。飾らないパリの生活なんてそうそう読めるものではありませんから。
    もうすぐ追いついてしまうので、更新楽しみにすることにします。

    編集済
  •  ポジティブ思考でいこうへの応援コメント

    そうですね。自分はどうせ…と思ってしまうとそこで止まってしまったり後退してしまいますね。ちょっと無理をしてでも笑ったり気を強く持つように心がければ、明日は少し良くなるかな、と、そう思って毎日を過ごしたいです。

    作者からの返信

    私ももともとすごいネクラのペシミストで、なかなかポジティブにモノを考えられないのです。
    それで、あえて自分に言い聞かせているようなものです。
    ポジティブにいきましょう。ポジティブに。

  •  5月の想いへの応援コメント

    若い頃って、その価値を分かっていなかったり、大事にできなかったりしますね。持て余して若さの使い道を誤ったり。
    内面が成熟する頃には外見の美しさは失っていく、というのも皮肉です。

    「ベニスに死す」のなかで主人公が化粧をするシーンがすごく印象に残っています。昔は気持ち悪いと思ったのですが、今はあのやるせなさが分かるような気もします。

    作者からの返信

    本当ですね。
    若い頃って、その貴重さが分からないんですよね。
    そして若さって、あっという間に失われちゃいますもんね。

    ベニスに死すのあの化粧、今思うと悲しくて痛々しいですよね。

    本当に、若さの大切さを皆さまもっと知ってほしいですよね。

  •  今更禁煙への応援コメント

    「要らないもの」にしてしまえればこれほど強いことはないですね。落ち込んでいる時に気を紛らわせるために吸っても味などなく、気が晴れる訳でもないですし。
    それを分かっていながらやめられないのは僕の意志が弱いのと、何かに依存しないといられない性格のせいでしょうね。
    ご自身を大切にされること、禁煙の苦しさが分かるだけに尊敬します。

    作者からの返信

    かっこいいことを書きましたが、今回は本当にたまたま成功したと言っていいと思います。

    意志が弱く、何かに依存しなければ生きられないのは私も同じ、いや、柊さん以上だと思ってます。

    私はかなり多量の精神安定剤を飲んでいるし、仕事が始まる時は、緊張するので頓服まで飲みます。

    柊さんに尊敬されるほどの人間じゃないんですよ。

    弱い人がいっぱいいて、私もその1人です。

    エッセイだからカッコもつけますけど、実情は悲惨なもんですよ。

    それでも何とかここまで生きてきた。
    それだけでいいと思ってます。

  • 西部劇を観たことがないんです。それこそ仰るようなスーパーヒーローのイメージがあって。ヒーローものも全然観ないので。
    でも「シェーン」はひと味違うようですね。レビューでも思いましたが、これなら白けたり抵抗感を持ったりせずに観られる気がします。

    作者からの返信

    西部劇でも、私が知る限り、ヒーローものでない、本物のリアルなドラマって、いくつかはあると思います。
    この「シェーン」もその部類だと思いますし、「真昼の決闘」なども古いですが、リアルな人間ドラマです。
    私が好きなのは「大いなる西部」という大作でこれは良かったです。
    まあ、いつか気が向いたら味見してみてください。

  •  コックリさんへの応援コメント

    暗示どころじゃなくてそのまんまだったんですね。これは怖い…。この話、他の人には言えませんね。

    作者からの返信

    今でもハッキリ覚えています。
    しかし誤解を恐れずに書けば、私の母方の家系って、なんか直感とか、霊感みたいなのがちょっと強い気がします。
    私も、実は自分で、不思議なことは山ほどあるんですよ。ただ、ここに書く気はありませんが。
    結構そういう方っているようで・・・。

  •  不思議なこの世界への応援コメント

    冬に蚊がいるなんてちょっと気持ち悪いですね。そんなに暖かかったんですね。日本に行くと、前はこんな感じじゃなかったって思います。熱帯地域みたいになってますよね。でもパリも昔はもっと乾燥していたのに最近湿度が高くなっている気がします。バゲットが湿気るなんて前はなかったので。
    必要悪ってあるのでしょうけど、コロナがこんなに長く蔓延している理由が分かりません。病気自体も危ないですが、罹っていない人でも精神的に内側から参ってしまいそうで。神様がいるんだとしたら何を試そうとしてるのか知りたいです。

    作者からの返信

    この2、3年、冬でも蚊やハエがいるんですよ。ごく稀ですが。
    今年は東京に、ついに殆ど雪が降りませんでした。私の仕事からは有り難いのですが、確実に温かくなっている証拠なのでしょう。
    パリも同じなのでしょうね。温暖化の影響だと私は思います。
    コロナはねえ、何か世界のあらゆる常識を根本から変えつつありますよね。
    私の子供はやっと今年4月から社会人になってくれたのですが、リモートで、自宅の自室で研修です。
    何でこんなことが世界で起こっているのか、本当に分かりませんよね。
    神のなさることは、私たち人間の解釈では及びません。
    これからどうなっていくのか、見当もつきません。

  •  自分とじぶんへの応援コメント

    「人間は土台自分を持て余していて普通」きっとそうですよね。
    自分から見るとほかの人がとても優れていて幸せそうに感じてしまうのは、おそらく誰もが思うことなんでしょうね。
    僕は自分が無駄ばかりして生きてきたと思っていたのですが、小説を書いてみてその気持ちがちょっと消化されたように感じました。書くことが「自分という存在と、自分という意識とのバランス」を取るのに役立つのかも知れないと思います。

    作者からの返信

    私も同じです。
    書くことによって、自分のうちのわだかまりや矛盾を昇華し、自分という存在と、自分という意識のバランスが取れるようになった気がします。
    というより、そのために書いてきた気もします。
    ここに発表した作品は僅かですが、若い頃から随分そうして書いてきた気がします。

  •  3本の映画作品への応援コメント

    レビューで紹介されていましたね。僕は三本とも観ていないですが…。
    古い、新しいに関わらず、自分が一生愛すると言える作品に会えるのは素晴らしいですね。価値観のベースになるものって必要だと思います。そうでないとブレるような気がするので。
    映画レビューの方もゆっくりお待ちしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この3本はある意味自分の核になってると思います。
    最近も、映画の旅を書くため、色々観てますが,この3本の素晴らしさはいつまでも忘れないと思います。
    映画の旅もいつも読んでくださってありがとうございます。

    編集済
  • おおらかないい時代だったんですね。前にも写真のお話がありましたが、現像とか、手紙とか、なくなりつつあるものがとてもノスタルジックに感じます。今のほうが色々と便利かも知れませんが、その分こういうロマンのある思い出も減るのでしょう。

    作者からの返信

    そもそも今やたらに子供や女性にカメラ向けたら完全に不審者ですもんね。
    撮られる方も、何に使われるか分からないから撮られるの絶対イヤですよね。

    でも、そもそも今写真の現像なんてしないし。
    時代はすっかり変わりましたよね。

  •  信州にてへの応援コメント

    生きてると山とか谷とか、いっぱいあるんですね。子どもが先に亡くなるのは一番残酷ですよね。しかも4歳のお嬢さんがいて。こういうお話を読むといったい誰が人の寿命を決めるんだろうと思います。

    作者からの返信

    ものすごい悲しみと、耐え難い苦しみですよね。
    そういうことは普通人生に起こらないことだと思ってましたが、身近なところでそういうことがあると、ホントに、なんか寿命って、神様が最初から決めてるようにも思えてしまいますね。

  •  茜色の連想への応援コメント

    パリはがっかりされる可能性大ですけど、田舎はきっと期待以上だと思います。
    人も優しいです。あくまでも自分の知っている範囲ですけど…。
    ぜひ実現していただきたいですね。

    作者からの返信

    期待以上と言われると行きなくなりますね。
    はぜフランスの田舎かと言いますと、「シベールの日曜日」や、「Hirorhima mon amour」に出てきたヌベールなどの影響が大きいんです。
    フランス映画の中の田舎って、本当に綺麗な映像が多いような気がします。

  •  20世紀映画の個人的風景への応援コメント

    映画の中の風景と実物の風景…違って見えるものもあるかも知れませんね。
    人気映画の「アメリ」のモンマルトルは実物のモンマルトルよりも素敵に見えます(笑)撮り方がちょっと作為的ですが、そこが素敵に見せるマジックなんでしょうね。
    反対にリアルだなと思うのは、ジム・ジャームッシュの「ナイト・オン・ザ・プラネット」のパリ編です。かなり前の映画ですけどこれぞパリの夜です。いつかエッセイに書いてみたいと思っています。

    ついでに…昨夜河瀨直美の「あん」を観ました。本がこちらでも売れているのでどんな映画になっているかと思ったら、素晴らしかったです。

    あ、また長くなりました。すみません。

    作者からの返信

    長くなるのは一向に構わなくて、むしろ歓迎です。色々なことがお互いに分かり合えてとても嬉しいですね。
    映画も絵はがきみたいなところがあって、現実より美しく見えるのはままあることですよね。

    アメリなんて、多分大分意図的に映像を演出しているでしょうけど、魅力的な映画でしたね。

    ジム・ジャームッシュの映画は私は観たことないかもしれないので、「ナイト・オン・ザ・プラネット」は楽しみにしています。

    柊さんが書けば、想像するに、私よりもずっと論理のしっかりした、説明も充分ないいものになるでしょう。ちょっと差がつくのがツライですが。笑。

    河瀬直美の「あん」ですね。
    今度見てみます。

  •  貧乏人の感謝への応援コメント

    「心の中の汚れや痛みを文章にして出すのもいいが、この場所ではちょっとできない。それを読んだ人の気持ちを考えなければならないから、不用意な事は書けないのだ。」
    同感です。
    自分が書くものは日記ではないから、なるべく負の感情を排除して書きたいと思っています。
    エッセイは小説とは違って作者そのものだから難しいです。どうしても読む人がどう思うか(つまり自分のことをどう思うか)考えてしまいます。怖いんですかね。
    辛かったこととかも過去形にして淡々と語られる方がいいなあと思います。例えばハナスさんの「もぐらの泪」とか。かなり暗いけど、ちゃんとそれを超えた後の現在があるって思わせてくれて穏やかな気持ちになれるのです。
    こちらのエッセイも今まで拝読した分は同じような印象を持ちました。

    ただ愚痴るだけのいわゆる毒吐きとか、負の自己顕示欲を感じる作品は苦手です。

    金が関与しないところで書けるのは一番健全かもしれませんね。僕も広告をオフにしています。

    奥様はご理解ありますね。
    ネットばかりしてると心配されてしまうので。あとやっぱり金にならないことに時間を使いすぎるのには正直いい顔をされないです。相手の気持ちも分かりますけどね…(^^;)
    奥様のような方がおられて羨ましい。

    自分のことばかり長々と失礼しました。m(__)m

    作者からの返信

    ところがところが、私もついついこのずっと後で、このエッセイをガス抜きに使っているのが,2、3作あるのです。
    お恥ずかしいのですが、ここでしかガス抜きができなくて、ついついやってしまったのです。
    今後そういうのが出てきたら読み飛ばしてくださいね。
    私なりにフィルターかけて書いたつもりではあるのですが。

  • 観てしまいました。タイトルだけではわからなかったのに曲を聴いたら知っていました。フィギュアスケートも全く詳しくないのですが、すごいなあと…技術もある方なんでしょうけど、演技のエネルギーがすごいですね…
    色々教えていただけてうれしいです。

    作者からの返信

    いやいや、私もフィギュアスケートはど素人なんです、実は。知ったようなこと書いてしまって反省です。
    ロミオとジュリエットは昔から好きな曲で、今でこそ聞き飽きるほど聴きましたが、若い時はホント、好きでした。
    ニーノロータという、ゴッドファーザーなども作曲した人の曲で、太陽がいっぱいという映画の主題曲も大好きでした。
    いささか古すぎますね。今、新しいものに目を向けつつあるところです。やっと。

  • 映画レビューにありましたね。今ちょっとYouTubeで一部分だけ見てみました。女の子がなんとも可愛いですね。白黒の映像もきれいです。この雰囲気が悲劇的な結末へ向かうと思うとかなり切なくなりそうです…。

    作者からの返信

    本当に映像とかキレイで、なんとも言えない映画なんですよ。
    私がフランスびいきなのは、こうした映画たちのせいが大きいんです。
    コメントありがとうです。

  •  寂しさについてへの応援コメント

    こちらのエッセイ、清涼剤のように読ませていただいております。心が歪んだときに浄化してくれるような気がします。雑音の多い日々、本当に癒しになります。こちらも心を洗ってくれるようなエピソードでした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    そんなふうに言っていただけて本当に嬉しいです。

    なかなかいつも思うようなものを書くというわけにはいきませんでしたが、自分なりに気持ち、心を表現したいという思いで書きました。

    本当に報われた気持ちです。

    ありがとうございます。

    編集済
  • 「初恋のきた道」についてへの応援コメント

    映画レビューでも感じましたが本当にこの映画を大事に思っておられるんですね。
    こういう映画を観ると、欧米にはない感覚というか、アジアの美学を感じます。この繊細さは他の文化に感化されずずっと残って欲しいです。

    作者からの返信

    この映画は大好きな映画なのですが、最初この「夕暮れ時の幻想ー」に書いたものを、ずっとあとになって、こりゃ本来なら「映画の旅」にも入れたいな、と思い,そちらへも移したのです。だから二重になって、ダブっているのです。ごめんなさい。

    でも、こういう映画って、欧米の方が見て、感動するんでしょうか?
    ちょっと、人種の問題もあるし、分からない気がします。

  • 東欧の女性がダンサーにしてやると言われて西欧の国に来たものの、実は騙されて売春をさせられる、という話を思い出しました。フィリピンの女性ってすごく家族思いというか、お金を稼いで楽をさせたいという気持ちが強いようですね。目が合って手を引っ込めてしまった、という箇所が好きです。

    作者からの返信

    裏の話や実情は分からないのですが、いっときジャパゆきさんと言われる、出稼ぎのフィリピン女性がいましたね。
    大抵は国に仕送りしている女性が多かったのでしょう。日本とは、随分家族というものに対する考え方が違うのでしょうね。

    コメントで、1番下にあるRAYさまという方は、金を払ってサービスの提供を受ける以上、それを最大限に享受すべきだと書いていますが、それはなるほどな、とかなり響きました。
    私自身、手を引っ込めた自分に納得していたのですが、逆の考えに接し、考えさせられました。

  • そもそも禁煙しようと思われたのはどういうきっかけだったんでしょう。実は自分かなりのヘビースモーカーです。依存ですね。煙草に使うお金が勿体ないと思いながらやめられず…。ムンクってすごく分かります(笑)

    作者からの返信

    そうなんですね。
    柊さんタバコ吸うイメージなかったんですが。

    理由は、健康とお金の節約です。とてもとても、うまくいくとは思ってなかったんですが、もう禁煙一年半を過ぎました。

    でも、未だに吸いたいですよ笑笑。
    未だに苦しい感じありますよ。
    一生あるのかもね。😭


  • 編集済

     私という悪夢への応援コメント

    先のコメントやっぱり生意気だったかなと思うので消しておきます。すみません。

    作者からの返信

    そうですかあ?
    褒めていただいて嬉しいです。

    そんなもんなんでしょうか?腹黒くないのは赤ん坊だけと・・・。
    よう分かりません。

    ところでパリは今何時ですか?
    確か時差は8時間くらいでしたっけ?
    ということは、今夜の9時半ごろ?
    こっちは朝5時半。
    もう少し寝よっと。
    おやすみなさい。

    えっ? 消しちゃったの?
    全然生意気なんかじゃなかったのに。
    気を遣わないでくださいね。

    編集済
  •  生きる意味についてへの応援コメント

    自分一人のことしか考えていない間は見つけにくいのかも知れないですね。
    愛する者のためと言いきれるって強みだなあと思いました。

    作者からの返信

    でも、愛するもののためにと言っても、結局は自分のためなんです。
    愛する人にしてあげるのが自分にとっていいからしてあげる、自分にとって意味を感じるからしてあげる。
    結局は、自分のためなんですよ。

  •  金持ちの友人への応援コメント

    価値観って本当に人によりけりですね。旅という例ひとつとっても、その人が何を求めているのか如実に出る気がします。息子さんがご両親の背中をまっすぐに見て育たれたのがよく分かるエピソードです。

    プチ▪アルルって呼び方素敵ですね。イメージがわきます。

    作者からの返信

    柊さん、コメントありがとうございます。
    これを書いた頃、私は自分の収入が少ないのがコンプレックスで、それが如実に出てしまったような気がします。
    ただ、ツアー旅行をして外国を知ったような気でいる人たちが、私はどうもちょっと受け入れられないのです。私は一応海外がスペインと中国で2年くらいになりますし、妻は海外に30年近くいるわけですから。
    そういえば、柊さんはフランスはどれくらいになるのでしょうね。

  •  そして日々は続くへの応援コメント

    胃を掴まれるようなお話。
    時間を経たこともあるのでしょうが、こんな風に客観的なところから厳しい言葉でご自分を観察されるのが、すごいなと思いました。自分ならどうしても己が可愛くて庇うような書き方をしてしまう気がします。
    選んだとはいっても、きっかけは与えられたものの影響が大きいです。十代で勝者から敗者のような立場を味わうことも、その中で自分の心を保つのも難しいです。
    穏やかな文章の底に重力を感じる理由が分かった気がします。

    作者からの返信

    読んでくださって嬉しいです。
    これは、絶対特定の人以外、つまり家族とか、会社の同僚には見せられないエッセイなんです。
    ここまで自分の過去をさらけ出して書いたのは、後にも先にもこれだけです。
    だから理解していただいて、本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。

  •  私が愛した宿への応援コメント

    こういうところは本当に日本の良さだと思います。
    豪奢なホテルじゃない贅沢がありますね。せせらぎが聴こえてくるみたいです。

    作者からの返信

    そうですね。
    私はフランスの田舎を旅したいという夢を持っていましたが、日本の田舎も、歳をとるにつれていいものだなあ、と思うようになりました。
    ごくたまにですけど、スペインでなく、フランスに行ってたらどうなってたかなあ、なんて考えることがあります。
    フランスの田舎は夢に終わりそうなので、柊さんのエッセイなどをゆっくり読みたいと思います。

  •  秋祭りの夜への応援コメント

    ささやかだけどとても大きく残っている子どもの頃の記憶。お父さんのあたたかさ。じわっときます。

    作者からの返信

    そうですか。
    この頃は私も無邪気で、親にはあたたかいものが沢山ありました。
    懐かしいなあ。

  •  スペインの読経への応援コメント

    回想録にひかれたので読ませて頂きます。セビリヤは行ったことがあるので街の雰囲気が浮かびます。読経はさぞエキゾチックだったでしょうね。そのギタリストの方、今はどうされてるんでしょうか...。

    作者からの返信

    セビリャに行ったことある方とお会い(じゃないけど)するのは随分久しぶりのことです。
    私はあの街が好きでして・・・
    世界で(といってもそんなに沢山ではないけど)最も印象深い町です。懐かしいなあ。

    その後私が日本に帰ってから、その方とは連絡が取れてないんです。
    でも、ああいう方ですからどこかで逞しく生きていると思いますよ。
    コメントありがとうございます。

  •  小料理 みきへの応援コメント

    私は浴びる程酒が飲めます、大好きです!男で酒が飲めないのばかり付き合い、がっかりでした。でも、飲めない男の方が出世するみたいですね!

  •  バルセロナの郊外にてへの応援コメント

    アメリカに永住していた時にね、シアトルの、ブルース リーと、その息子のブランドンリーのお墓に行きましたよ。なんか感慨深いなぁ…。

  •  つつましく長い日々への応援コメント

    貴方もやりますね?! 外国人で良かったかもしれません。出なきゃ高値の花かもでしたね?上手く行って良かったです。

  • シェーン、見ました。良い映画でしたね。唯、主役は大したルックスではなかった様な?

  •  コックリさんへの応援コメント

    昔はやりまくりましたよ、コックリさん、。最高!大好きでしたね。

  •  帰宅の道すがらへの応援コメント

    多分つまらないから。家に帰っても、普通に会話ができて、味噌汁やお蕎麦を一緒に堪能できる相手がいないからかも、です。ただハッキリ言えばあなたには無理だったのかもですね。だけど、それでもちゃんとに相手はいる。ならまだマシだし、いいじゃないですか?いないより。いない男性も沢山いますから。もしか違う理由かもしれませんが。


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     妻への怒りへの応援コメント

    相手は外国人です。そして中国人ならかなり日本人とは中身が違い、どちらかと言うとアメリカ人の方に近いと思います。大国に。自分達もそう言いますよ、年中。日本人に近いのは、まだ韓国人の方ですね。だから多少仕方ないかも?貴方はそうした国の方と結婚して、子供もいるのだから、仕方ない。貴方はイケメンですか?多分違うでしょう。話していて面白い?モテるタイプ?恐らく違いますよね。だから外国人、中国人の女性と結婚した。普通は誰でもそう思います。私をうんと苦労したんだと言われましたが、貴方もそうでしょう。友達いない、孤独、寂しい等等書かれていますから、事実なら。私に小説やらエッセーを書く様にアドバイスを下さいましたが、ここで既にしています!なら貴方はもしかもっと、ご自身も変わった、(国際結婚の)、家庭環境ですから、色々と書けます。だから、素晴らしいです!ちなみに実は私もイギリス人と結婚していました、数年間。オーストラリアで知り合い、ストーカー行為をかなりされました。しつこくね!当時まだ私はアメリカのグリーンカードが無く、母も退職後に申し込めて待っている最中でした。だから、欧米に住みたい余りに、この彼と結婚しました。周りは皆反対しました、オーストラリアの中で、周りの男達が。母も嫌いました。私の見た目が好きなだけだと言って。日本人の男もそう言いました。でもそれは、事実でね。若気の至りでそれでも結婚しました!海外に移住したくて。でもそんな相手だから、結果離婚しましたね。今にこれについても書こうかな…?!


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    日本人は、国内では欧米人と付き合うのは嫌だけど、海外だとやはりしたい。そして相手が金髪だとか碧眼だと、ずっとその思い出を大事にする…。普通はできないから。チャーリーズ・エンジェルに憧れてる。そうした女性を抱いたら一生物!日本人男性はそうした面があるみたいですね???カワイイです!違うから、唯の別物の、公衆便所だとか思う日本人もいるから、あなたは良い方がなのですね!

  •  バブルが弾ける頃見た夢への応援コメント

    私も一等地に住んでました、横浜の。母が現金で買いました。バカだからアメリカ永住で売りました!今は同じエリアにもっと小さなマンションを持ち、貸してますが、自身は犬の多頭飼いで神奈川県の田舎に居住!大型犬もいるから仕方ないか?!家賃安いし庭があるから。だからわかります、あなたの気持ち。


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     真夜中の散歩への応援コメント

    うちの過去の犬達を思い出します。例えばトニー、訓練系のジャーマンシェパード犬。凄く格好良く、利口な犬…。又、ミニピンのシェリー、最高な忠実な良い子だった犬!シーズーのミルキー、ああ可愛かった〜。犬は最高ですね?


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    あなたはうぶなんです、だからカモにしようとしたのでしょうね。文章を読んでいてそうかと思いましたから。ごめんね…。だけどそうした男を狙うから、彼女達は。貴方なら骨抜きになっていたでしょうね、多分?良かった、餌食にならないで…。(良くも悪くもそうかもですね、普通。)私もかなり、彼女達をどちらかと言うと好きでした。良い娘も多いけど、一緒に働いていたら、やはりビジネスライク。又そうしないとやっていけないし、だから来ている。貴方はとても中身が、汚れていない方かも?私もいつもそう言われまくっていましたが、その私があなたをそう思うから、多分そうかも??


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     海辺の香りへの応援コメント

    私は子供がいません。いないからやはりいた方が良いかなー?なんて、たまには思いましたが、ある時言われました。いなくて良かったと。いない人間はいなくてむしろ良かったと。まして、私はそうだと。私の、欧米人の様な外見では必ず子供が嫌な思いをして私を恨むと。私もそうでしたから!私の父はアランドロンみたいな外国人でしたが、日本にいたら豚に真珠。なら私の子も、やはりそう?!父親がいたらまだまし、でもstill so。分かる、分かる!!だから本当に、いなくて超ラッキーでした…。Ésta bien.Adios、 hasta luego!!


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     世界の片隅で細々とへの応援コメント

    良く結婚しただけでも超ラッキー。唯のお金目的や、日本にいたい、ビザ目的じゃ無いなら。もしかしてそうかも?!→ジョーク!!でもなんとか頑張ってる、貴方が素敵です。そうでも、違うのでも。ごめんなさい、読んだらそう自然と思えました。唯どんな理由でも、結婚出来たんですから。本当に、謙遜でなくそうした方なら、やはりできたのだから、グーです!

  •  私という悪夢への応援コメント

    そんな事、誰だって望んでいます。あなたが悪いやつなら、他人に対して、対して考えもなくくだらない意見をぶつけるところかもしれませんね。あなたは、中国人の奥さんがいるのですか?私もあの国の男性と付き合ったことがあります、何人か。やはり大国は違いますね?見た目はアジア人でも中身は欧米人ですね。自分達もそう言っていますし、それが良いですねー!

  •  生きる意味についてへの応援コメント

    生きる意味…。以前、悩んだり考えました。だがある人に言われました。そんなのは無いと。たまたま生まれてきただけだから、そんな事を考えずに生きたら良いと。テレビに出ていたり本を出していた方でしたから、そうかな?と思いました。今は、余り深くそんな事を考えません!むしろその方が楽。考えなくても自然とやりたいとか、なる方へ行くのかも?それで良いのでは?いちいち考えなくても。今はそう感じています…。