応援コメント

 5月の想い」への応援コメント

  • 年齢いかないと分からない気付きとかもあって、面白いなと思います。
    体は年々衰えてくけど、意外と楽し(^∇^)

    作者からの返信

    確かにそうですね。

    この女の子たちの若々しい美しさなんて、ちょっと前までは何とも思わなかった。
    でも今はすごく眩しいんです。
    歳をとることの中には、こう言う変化もあるのだな、と思います。

  • 若い頃って、その価値を分かっていなかったり、大事にできなかったりしますね。持て余して若さの使い道を誤ったり。
    内面が成熟する頃には外見の美しさは失っていく、というのも皮肉です。

    「ベニスに死す」のなかで主人公が化粧をするシーンがすごく印象に残っています。昔は気持ち悪いと思ったのですが、今はあのやるせなさが分かるような気もします。

    作者からの返信

    本当ですね。
    若い頃って、その貴重さが分からないんですよね。
    そして若さって、あっという間に失われちゃいますもんね。

    ベニスに死すのあの化粧、今思うと悲しくて痛々しいですよね。

    本当に、若さの大切さを皆さまもっと知ってほしいですよね。

  • 5月。新緑の季節はうきうきしますね。
    お花屋さん、私も一時期お散歩道にあったので良く通ってました。買わないで長居する客で、たぶん迷惑だったと思われますが。

    老いる。
    私は年相応には老いたいですね。
    いつも精神年齢が低いと言われるのでそれが嫌です。
    若さは眩しい。
    確かに、若かりし時より、感動しなくなったし、感覚が鈍ってる気がして、それは寂しいのですが、年とるとともに周りには少しは優しくなれた気がするのでそれは悪くないと思っています。
    青春らしい青春を送らなかった気もしますが、でも、もう一度若い頃に戻る? と訊かれたらいいえと答えますね。

    若い時に果たせなかったことは小説で登場人物たちにしてもらおうと思いながら書いたものが多いです。

    作者からの返信

    おやおや、読んでくださったんですか。
    ありがとうございます。
    これは5月の新緑を見た時の感動から書いたものです。
    緑がいっぱいで、花屋さんには花が咲き乱れ、なんともウキウキする光景でした。

    天音さんの作品を読んでいて、やはり自分ができなかったことを、登場人物にやらせていると言われると、そうなのだろうな、と思います。

    明日は不条理なこと、でしたっけ、もの、でしたっけ、ごめんなさい、正確な表現わすれてしまったのですが、どんな作品だろうと、想像がつきません。

    最近書かれたのですか?それとも前に?

    ごめんなさい。きょうは夕食が遅くて、しかも酒を飲んだので、おかしな事書いてなければいいのですが。

  • なんとなく分かる気がします。私ももう戻れない学生の頃を思ったり、夢に見たりしています。

    作者からの返信

    そうですか。
    分かっていただけて嬉しいです。
    この時は5月の新緑の中で、少女たちが、まさに新緑や咲いたばかりの花に重なって、とても眩しく見えたのです。
    そこのところをもっと表現できたらもっといいものになったかな、と思います。
    コメント本当にありがとうございました。

  • 「若い時に思う存分若さを満喫しなかった事の惜しさ」…分かりすぎて、痛いです(;_:)
    「時分の花」ってありますよね…。
    でも、古木の花も見応えがあるし、狂い咲きも悪くはない、と思っています。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    時分の花というのは今調べましたが、多分もう戻ることのない、どうしようもない花なんでしょうね。
    そういう意味では、今後私という古木が、美しいエッセイの花でも咲かせるのを目指すしかないでしょうね。
    よーし、頑張ろう。