前に親戚のおばあさんが、5分おきぐらいに「財布を失くした」って言っていたのを思い出しました。財布は親戚の人が管理していたんですけど。おばあさんは小さい少女みたいでとても可愛らしい人でしたが、そばにいる親戚は大変だったろうと思います。
昔のことは覚えているといいますが、お母様は思い出されるでしょうか。若かりし頃の母の詩なんて確かに財産かも知れませんね。自分だったら読みたいような、読みたくないような、微妙な気持ちになりそうです。笑
作者からの返信
柊さま。
今母は半分くらい頭が壊れてきてまして、まだ少し正常な部分があるんで、完全にごまかすわけにいかず、そこがトラブルの元になってるんです。
だから、まだ、自分の息子が世話をしてくれているというのも半分くらい分かるのですが、これが完全に分からなくなったら虚しいだろうなと思うんですよ。
若かりし頃、私がいうのは変ですが、母はとてもキレイでして、その顔を思い出しながら介護してます。
その方が優しくなれるんですよ。
詩はオリジナルなのか、歌謡曲か何かの写しなのか、そこんところが分かるかどうか、明日聞いてみようと思ってます。
コメントありがとうございました。
レネさん、大変ですね。
お金は、レネさんが管理したほうがいいのかもしれないですね。これからは仕方のないことですよね。
作者からの返信
アメさん、読んでくださってありがとうございます。
なるべく介護の話はつまらないので書かないつもりでしたが、母のノートのエピソードが書きたくて書いてしまいました。
なんか、お金はやはり私が管理しないとね。
アメさん、「わたしのなかのわたし」更新してください。待ってます。