茜、素敵な名前ですね。
私は夕陽、寂しいとは最近思わないようになりました。美しいとは思いますけれどね。
私は自分の名前、好きではありませんでした。祖父の勧めもあってつけた名前だそうで、よくあるといえばよくある名前。名前自体が嫌いというのは語弊があるかもしれません。私には合わないかなと思っていました。だから、友人には下の名前で呼ばせないようにしてましたね。でも、主人に呼ばれる時は名前でないと寂しい。不思議なものです。
行ったことのない素敵な場所。
憧れだから美しいというのは場所に限らずありますよね。
ぜひ奥様と行かれてくださいね。
作者からの返信
天音さん。
天音花香さんって、もしかして本名なんですか?
だとしたらちょっと個性的だと私は思うのですけど。
まず天音さんってそうないじゃないですか。そして花香って、すっごくかわいいと思うのですけど。
名は体を表すですから、きっと似合ってると想像します。ご主人にと花香なんて呼ばれると、やっぱり嬉しいでしょう。
なんか最近は旅に出るのがちょっと不安になりまして。まあ、いいや、そんな話。
コメントありがとうございます。
茜色、少し淡い色かと思ったら、血のような色なんですね。
……などと言ったら茜さんに失礼でしょうか。すみません。
茜って印象に残るお名前ですね。
私も以前部活で茜さんという方と一緒にいたのですが、長髪が似合う美しい方でした。
「ひとつくらい、現実を見ないで、永遠の憧れに終わるものがあった方がいい。」という言葉にはなんだか頷きたくなります。
実物を知って感動が増す……ということもあってほしいですが、大抵のことには夢と現実がある気がしますね。
作者からの返信
茜色をネットで検索したんですよ。
私も淡い色かと思っていたら、結構きつい色でした。
月澄さまも茜さんの記憶がおありなんですね。
そうですね。夢は現実を見てガッカリする場合と、より深い感動に出会える場合と2通りありますよね。
私の場合、フランスの田舎は前者になりそうで、やはり行かない方がいいかも。
たくさん読んでいただいた上、コメントまでいただき、どうもありがとうございました。
映画『敦煌』で見えた景色が、心の1番奥にしまってあります。
砂漠や岩山、そこにある歴史そのものが、たぶん私の根源にある景色なんじゃないかと思っています。
中年を過ぎた今の体力では絶対行けそうにないですが……
実際に見た1番近い景色は、インドで見た夕闇の遺跡ですかね。
多分頭の中で美化されている、そして時がたって変わってしまっているだろう実際の風景は、見ないほうがいいかもしれません。
作者からの返信
@ju-n-koさま。
エッセイでも最初の方で書かれていらっしゃいましたね。
私にも,そういう風景ってあるので、とてもよく分かります。
そして「敦煌」は見てないのですが、きっと、余程魅力的な映画だったのでしょうね。
でも、「敦煌」に行くことを目標にするというのもいいのでは?
確かに美化したり、変わってしまっていたりするかもしれませんが、かけがえのない経験になるかもしれませんよ。
私はフランスの田舎を旅するという夢を諦めながら、聞いたふうなこと書いて申し訳ありませんでした。