応援コメント

 茜色の連想」への応援コメント

  • 映画『敦煌』で見えた景色が、心の1番奥にしまってあります。
    砂漠や岩山、そこにある歴史そのものが、たぶん私の根源にある景色なんじゃないかと思っています。

    中年を過ぎた今の体力では絶対行けそうにないですが……

    実際に見た1番近い景色は、インドで見た夕闇の遺跡ですかね。

    多分頭の中で美化されている、そして時がたって変わってしまっているだろう実際の風景は、見ないほうがいいかもしれません。

    作者からの返信

    @ju-n-koさま。
    エッセイでも最初の方で書かれていらっしゃいましたね。
    私にも,そういう風景ってあるので、とてもよく分かります。

    そして「敦煌」は見てないのですが、きっと、余程魅力的な映画だったのでしょうね。

    でも、「敦煌」に行くことを目標にするというのもいいのでは?
    確かに美化したり、変わってしまっていたりするかもしれませんが、かけがえのない経験になるかもしれませんよ。
    私はフランスの田舎を旅するという夢を諦めながら、聞いたふうなこと書いて申し訳ありませんでした。

    編集済
  • パリはがっかりされる可能性大ですけど、田舎はきっと期待以上だと思います。
    人も優しいです。あくまでも自分の知っている範囲ですけど…。
    ぜひ実現していただきたいですね。

    作者からの返信

    期待以上と言われると行きなくなりますね。
    はぜフランスの田舎かと言いますと、「シベールの日曜日」や、「Hirorhima mon amour」に出てきたヌベールなどの影響が大きいんです。
    フランス映画の中の田舎って、本当に綺麗な映像が多いような気がします。

  • 茜、素敵な名前ですね。
    私は夕陽、寂しいとは最近思わないようになりました。美しいとは思いますけれどね。

    私は自分の名前、好きではありませんでした。祖父の勧めもあってつけた名前だそうで、よくあるといえばよくある名前。名前自体が嫌いというのは語弊があるかもしれません。私には合わないかなと思っていました。だから、友人には下の名前で呼ばせないようにしてましたね。でも、主人に呼ばれる時は名前でないと寂しい。不思議なものです。

    行ったことのない素敵な場所。
    憧れだから美しいというのは場所に限らずありますよね。

    ぜひ奥様と行かれてくださいね。

    作者からの返信

    天音さん。
    天音花香さんって、もしかして本名なんですか?
    だとしたらちょっと個性的だと私は思うのですけど。
    まず天音さんってそうないじゃないですか。そして花香って、すっごくかわいいと思うのですけど。
    名は体を表すですから、きっと似合ってると想像します。ご主人にと花香なんて呼ばれると、やっぱり嬉しいでしょう。

    なんか最近は旅に出るのがちょっと不安になりまして。まあ、いいや、そんな話。
    コメントありがとうございます。

  • 茜色、少し淡い色かと思ったら、血のような色なんですね。
    ……などと言ったら茜さんに失礼でしょうか。すみません。

    茜って印象に残るお名前ですね。
    私も以前部活で茜さんという方と一緒にいたのですが、長髪が似合う美しい方でした。

    「ひとつくらい、現実を見ないで、永遠の憧れに終わるものがあった方がいい。」という言葉にはなんだか頷きたくなります。
    実物を知って感動が増す……ということもあってほしいですが、大抵のことには夢と現実がある気がしますね。

    作者からの返信

    茜色をネットで検索したんですよ。
    私も淡い色かと思っていたら、結構きつい色でした。
    月澄さまも茜さんの記憶がおありなんですね。

    そうですね。夢は現実を見てガッカリする場合と、より深い感動に出会える場合と2通りありますよね。
    私の場合、フランスの田舎は前者になりそうで、やはり行かない方がいいかも。
    たくさん読んでいただいた上、コメントまでいただき、どうもありがとうございました。