編集済
私は子供がいません。いないからやはりいた方が良いかなー?なんて、たまには思いましたが、ある時言われました。いなくて良かったと。いない人間はいなくてむしろ良かったと。まして、私はそうだと。私の、欧米人の様な外見では必ず子供が嫌な思いをして私を恨むと。私もそうでしたから!私の父はアランドロンみたいな外国人でしたが、日本にいたら豚に真珠。なら私の子も、やはりそう?!父親がいたらまだまし、でもstill so。分かる、分かる!!だから本当に、いなくて超ラッキーでした…。Ésta bien.Adios、 hasta luego!!
久しぶりにレネさんのエッセイにお邪魔しました。
若いときは人生の意味とか、自分とはなにか?とか考えますよね。青臭いようでも、そういった問いってとても大切だと思う。
息子さんにとってはつらい時期だったでしょうが、乗り越えたという自信がついたのではないでしょうか?
見守る親の心境はいかほどかと思いますが、息子さんが自分の力で生きていけるほどにたくましくなって良かったですね!
作者からの返信
そわ香さん、ようこそいらっしゃいました。
息子の人生への疑問ですけど、私が私なので、その後どんどん真の自分のあり方を求めてエスカレート?して、自分に正直すぎる人間になってしまいました。私にとっては、ちょっと困ったことなのですが、何か考えるところがあるのだろうと彼を信じて、じっと見守っています。
WBCで沈黙していた村上選手を監督が我慢して5番を打たせ、彼がついに逆転さよなら打を打ったように、そこまで行かなくても必ず何者かになってくれると信じて、じっと見守っています。
我慢して我慢して、いつか花を咲かせてくれる時を待っているのです。