親と言っても人間だから、ふいと口走ってしまうことだってあるのだろうと、今になれば思えますけど、子ども時代の親像は大きさが半端ないですからね。ほんの一言が致命傷みたいになりますね。「子育てという最高の幸せを授かっておいて、それは言えなかった。そして子供には一生そんなことは言わないつもりだ。」素敵なお父さんだと思いますが。
書くことで考え直したり、自分の心の中が整理される感覚は自分にもあります。それから、僕も一人の時間がないとイライラしてくるタイプです。
作者からの返信
やはり柊さんもひとりの時間がないとダメですか。
この件に関しては、子供に言わずにいて正解かもしれませんが、子供に言わせれば、色々と子供を傷つけてきたのだということが最近わかって来ました。
あまり気にはしませんが、私もそんなにいい父親かどうか、自分では分からなくなっています。
見る視点によるかもしれませんね。
厭世的な発言をされていた息子さんが旅行を楽しみにしているなんて、いいことじゃないですか。
めんどくささはあるでしょうけど。
ウチのカースケさん、あんなんのクセに家族旅行はすごく楽しみにして喜びますよ。まだまだ子どもなんですかね。
作者からの返信
結局、なんだかんだで旅行は行きませんでした。親子3人で、私の父の墓参りに行っただけでした。
カースケさん、旅行が好きなんですね。日常生活から脱却することが嬉しいのでしょうか?遠くに行くのが嬉しいのかな?
私も子供の頃を思い出すと、旅行って、嬉しかったですね。
沢山読んでくださって本当にありがとうございます。
年末の忙しい時期ですからどうぞ無理なさらないでください。
コメントありがとうございました。
家族3人で旅行、わたしは羨ましいです。新婚旅行もしたことないからなあ。
特にお子さんが大きくなると3人ではいけなくなっていくので、良い機会だと思いますよ。
主人も一人の時間がないとダメな人でしたが、結婚してすっかり変わってしまいましたね。たぶん気を使わないから一人とあまり変わらないのでしょう。
お子さんが産まれてきたくなかったと言っても、親だけは子供を歓迎していて欲しいなと勝手な理想を抱いています。
作者からの返信
天音さん。
未だに、結局旅行は実現しておりません。
3人で私の父の墓参りを兼ねて、伊豆の方までドライブはしましたが。
うちもね、妻には本当に申し訳なかったけど、新婚旅行といっても、伊豆を一周しただけでした。
私って、ホントひどい奴なんですよ。
でも、子供には精一杯出来る限りのことをしてやったつもりでいます。贅沢だけはさせられませんでしたけどね。
天音さんはご主人様とおふたりの人生を選び、あんなに幸せで、読む人皆んなにも幸せを振り撒いて、素晴らしい事だと思います。
今後も仲良く幸せに過ごしてくださいね。
コメントありがとうございます。
私も、映画も旅行も一人が好きです。
それがいいことか、おかしなことか分かりませんが……(人によっては『信じられない』ものを見るようなので)。
でもまあ、そう言うのも人それぞれだよね、とは思います。
今は誰かの予定に『付き合う』ことも、『共に楽しむ』ことも、以前より上手になりましたが(^∇^)
作者からの返信
合わせるのが上手になってよかったですね。
私は家族以外の人は絶対一緒に行けないんです。
困ったもんなんです。