お互い、永い時間を乗り越えて、ようやく再会の兆しが見えてきましたね。
藤臣さんが、良い人で、一途で、もらい泣きしそうになりました。

うはぁ…1話目から切ないです。
わらわが何者かもわからなくて、全て灰にしてしまうような怖い存在で……なのに切ない！
やられました(；ω；)

あえて、本編に挿入せず番外編として出すのが、しっかりしていると感じます。
結果、淀みのないすっきりとした構成になっていました。
くわえて裏ストーリーを重ねることで、バックボーンのように積んでいけて、いいですね。

過去がていねいに描写されたのがいいですね。葵に感情移入できました

葵とひまわりをかぶせてくるのがセンスいいなと感じました

ザ・和風という世界観の中で現代風なところがあって、親しみやすさ・軽やかさを感じて、よかったです。
色々な古典の要素が散りばめられていそうです。
元ネタは確定していませんが藤臣ってすごい名前だな、って思いました。


※個人的には中臣鎌足を連想しました。つまり藤原。和風モチーフでそれは高貴すぎると慄いたレベルです

お、おもしろい…

なるほど。
城田柊哉さんと同じく設計が気になる。(^^)
パレットと言う名詞はご存知のようだが…

突然の妖怪の世界を守る看守と妖術バトル。

葵ちゃん強いんやねぇ。

1000年の月日が流れた事がスムーズに入って来ました。
物語の書き出しが良いですねぇ。

やり取りすべてが可愛い！

いろんな展開を予想してしまう^^;
これは読んでて面白いです！

いつも楽しく拝読しております。

これは、スマホを勝手に見るぐらいの背徳感ですね。

何はともあれ、藤臣さんはマルっとお見通しでしたか。

それにしても、葵さんもやっぱり幽霊は怖がるんですね（笑）😆

まさかのバトル展開･･････。
先がまだまだ読めなくなってきましたね。
おもしろくなってきたぁ･･････。

現代を舞台にしているのに、和風の世界観で、ほんのりと淡い色で彩られたラブコメディー。
綴られた文章が大変美しく、読みやすいのに、情緒的で。
この先もとても楽しみです。
素敵な読書体験をさせて頂きました。
ありがとうございました。

いつも楽しく拝読しております。

この瞬間をどれほど待ちわびたか……( ；∀；)

ここに至るまで、葵さんと藤臣さんにとっては長過ぎる年月でしたね。葵さん、月に帰らなくて良かったです。

ようやく最後まで読むことができました。
本編の儚くも強い想いの物語でしたが、番外編の軽やかなコメディも楽しめました。

葵と藤臣、藤の花の花見から家に帰れたんですね。

柊哉たちと、今生の別れとかかと思ってました。

誤字報告です。

短冊ほどの長さの少し君が勝った紙が折り重ねられて層になっている
　　　　　　　　　　　↓
短冊ほどの長さの少し黄みがかった紙が折り重ねられて層になっている

藤の花を見に行って、何故かかけおちした2人と言う認識になるのでしょうか？

そして路頭に迷う、2人……。

花の妖精はケーキの妖精でもあり、恋の妖精でもあるんですね。

椿ちゃん恋する乙女ですね
本人に聞けない乙女心分かります

本編の儚くも重いストーリーから一転して、ちょっとコメディな面白いストーリーでした！！機会があるなら、葵と藤臣、柊哉の芸能活動と見てみたい世界を見て見たいです！！
完結おめでとうございます！！

そういえば、柊哉君の運動神経はどうなんでしょう？先生と同じで悪いのでしょうか？
すみません。気になってしまったので。

モテる男子は辛く、その彼女もまた辛いですね。同じ立場だったら嫉妬に狂ってしまいそうですw

桔梗ちゃんがトップになることが確定した瞬間ですね。これからどんどん強く、逞しくなっていくんでしょうね…。この調子で体も強くなって欲しいです。

こうして解けてみると梶井基次郎の桜の下を思い出してしまいました。
事後処理のことは娘たちに押し付けないように手を打っておいて欲しいと思わずにいられないですね。名前は結局呼んであげてない、ずっと嘘をつき続けてきたわけですから。

桔梗ちゃんの奴隷契約で働いてくれる妖怪たちは、お友達として働いてるんでしょうね。

藤臣さんの生存が絶望的な状況からのハッピーエンド。藤臣さんが登場した時は、「おお〜!!」と思いました。
葵と藤臣さんがまた一緒に暮らせるようになって本当によかったです。
文章が美しく、情景が目に浮かぶようでした。
葵の言葉遣い、偉そうなのに可愛いですね。やはり元々がお姫さまだからでしょうか。
他の人物たちがどう過ごしているのかも気になるので、番外編も読ませていただきますね。

拙作に応援や★をくださり、ありがとうございますm(_ _)m

うううっ、藤臣さん、いい人だ。泣きそう、泣きかけた。

藤臣さん、あんた罪作りだぁ！
女の子、千年も待たして呑気にすんなよぉぉぉ！
逢いにいけよぉぉぉ！
わらわさん推しより。

えええええええええええええっ！
まさか、小豆洗いが普通にあんドーナツなんだ！
じゃなくて、藤臣先生、あの藤臣？ えっ、半妖？
えっ？

草真くんのちょっときしょい所が前面に出て、物凄く好きになりました！
わらわちゃん、涙のお守り、……切ない。

後、すいません、誤字報告です。
大きい髪を器用
ご確認下さいませ。

本名が想像以上に長かったですね。
しかし、これだけ長い間忘れないというのは途轍もなく大変ですね。それを絶対に曲げずに維持し続ける藤臣の精神力凄すぎる！！

完結、お疲れさまでした！

改めてじっくりと拝見させて頂きましたが……私、こういうお話がホント好きなんですよね(*´艸｀*)

『愛し合う存在同士が、永遠にもう二度と逢えない、なんて事はない』という。

最近は書いていませんが、いくつか投稿するくらいに好きですね(≧▽≦)

いくつもの愛憎が、苦悩が、命が絡み合って紡がれた世界。

そしてハッピーエンド。

圧巻でした！(*´艸｀*)

ステキなお話、本当に本当にありがとうございました！

お、あ、うっ、お、終わってしまいましたーー。

桜ひらひらなイメージな御作ですが、ケーキに始まりケーキに終わりましたね。ケーキ食べたくなってきました。


ヨムヨムパワー充填したら、孤高のグルメにもお邪魔いたしますよー。どうか門前払いしないでくださいっ！

こちらまで幸せな気持ちになりました
ほんとうに1000年も待ったのだから今度こそ離れないで幸せに
藤臣さんかっこよかったなぁ

良かったね
待ってて良かった(*^_^*)

かわいそうすぎて泣きそうになったところで普通に戻って来た！思わず笑いそうになったりほっとしたりしました

なんやねんこれ！

妖怪ウォ○チを見ているかのようでした。

ああ、あと少しで番外編も終わってしまうのね。
どうしましょ。

葵と藤臣が結ばれて、柊哉がちょっと寂しいかも、と思ったけど、柊哉も仕事が再開できたし、笑顔で終われて良かったです。葵と柊哉のような友達関係、いいですね！

葵ちゃんは大妖怪…京の街を一瞬にして壊滅っ(;ﾟДﾟ)!
彼女の力の凄さがじわじわと！
藤臣さんはどこにいるんだろう。柊哉さんじゃないのね？！＞＜。

完結お疲れさまでした！
読み直したいところがあるので感想などはあらためましてm(_ _)m

読むのが遅くてごめんなさいでした｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

とても素敵なお話でした。葵がキュート。強いのに可愛い₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎♡ 藤臣さまは、かっこいい…♡✧︎*。
感情移入して読ませていただきました。
番外編も引き続き拝読させていただきます♡︎(°´ ˘ `°)/

番外編の話の度に色んな本編のシーンを思い出したり、ちょっと違う見方・読み方もしたりして楽しみました。
師走の話は、最初の印象的な出会いに戻って、柊哉と一緒にいたい気持ちが感じられて嬉しかったです。
素晴らしい作品をありがとうございました。
完結おめでとうございます。

桜舞う雰囲気の美しいお話でした。

ただ、葵ちゃんたち出会えた後の話が長かったため、完全に柊哉くんたちが消えてしまったのがちょっとザンネンな気も。

藤臣様の本当の名前
気になりますね

１０００年を振り返っての二人のやり取りが、うさ耳カチューシャで際立って可愛く美しいと思いました。

なんともまあ、微笑ましいやり取り……こんなにも二人は愛し合っていたんですね！

藤臣の意外なところ、完ぺきじゃないところもあって相思の溺愛を感じました。
最後の光景は笑っちゃいます。恋じゃないのですけど、柊哉は葵にとって特別な存在なんだと個人的に思ってます。

椿ちゃんもかなりかわいそうでやんす。
ようやく爆発したっと思ったら桔梗のため、優しいな。

桂吾さんが話の最後に発した言葉、自虐、自責の念が感じられ切ない。

今更ですが、☆入れるの忘れてました……
ごめんなさい。

完結お疲れ様でした。
美しく情景の浮かぶ文章で1000年の時空を超えたラブストーリーが巧みに描けていました。
切ない展開ながらもラストは良い台詞でハッピーエンドを迎えたと思います。

素敵な小説、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ﾉ

お父様でしたか。
妖怪の妖気で延命というので、妖怪かと思ってしまい失礼しました。
しかしさまか牡丹様いや牡丹ちゃんが……

番外編、読み終えてしまうのがもったいなく思えてきました。駆け落ちでも、って言うのは二人の安堵の空気から出てくるもの（幸せだから軽く面白く言える）とも感じました。

冷えて固まった周りをふわっと包んでいるような柊哉、彼の優しさみたいなものを感じられて嬉しかったです。

完結お疲れ様でございました！

しばし、おざなりになっていた柊哉くん、最後に光りましたねぇ。
そして、ほっこりと心温まる、有終の美を飾る最終話でした(*´ω｀*)

本編の方でも多くの感動を頂き、心象を大きく揺さぶられた素晴らしき作品でした。
大変楽しませて頂き誠に感謝致します<m(__)m>

あああぁぁぁぁぁ！！……遂に、会ってしまった。

会いたくて会いたくて、堪らなかった。
やっと会えて、とーーっても嬉しい……はず。

でも、最初に出る言葉はやっぱりそっちなのねー。

これはまだ、予断を許しませんなー（ﾜｸﾜｸ）

葵にも、新たな出合いがその存在を、確かにしてくれているのでは？（ｷﾗﾝ!!）
……という野暮は置いといて、うーん早く出会って欲しいなぁ。いや、すれ違って焦らされるのも悪くないかも。

今更ながら気付いたのですが、文章に句点が無いとどこか詩を読んでいる様な、内容が頭に沁みる様な感じで入っていく気がします。

牡丹様にもなにか理由があるわけですね。
この駆け込んできた妖怪の正体は……
筋肉質で、顔が深くて整ってるんですね。本並健治の若い頃みたいな感じかしら。

葵さん！藤臣さん！おめでとうございます！

牡丹様、外道なのか、おのれの正義に忠実なだけなのか。
どうであれ、悪役のような振る舞いをすることないのに。

草真が派手に嫉妬しててちょっと笑っちゃいました。幻みたいな声が二人の中で本物になるのが綺麗だなあ、と眩しい感じです。

柊哉くんと藤臣さんのやり取りが(*´ 艸｀)
藤臣さん、めっちゃ嫉妬してて
もっとやれもっとやれ(∩´∀`∩)💕と煽りたくなりました

泣けますね( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
2人で幸せになって欲しいけどそうならない感じもして

コメント失礼します。

完結お疲れ様でした。
とても素敵なお話でした。
二人が初めて出会った日を話しているとき、その光景が目に浮かびました。幸せそうで心がホカホカします。

葵さんが気づいた藤臣さんと柊哉さんの共通点がまさか金銭感覚だったとは。笑わせていただきました。
そして最後のサンタコス提案。
葵さん頑張って。

ほんとに逢えたのですか！(*ﾉωﾉ)ｷｬ

なにこれ♡かわいい2人

本編完結お疲れさまでした。
幾つも場面が思い浮かぶのですが、雪の中で葵が柊哉に話しかける光景が心に残っております。待ち過ぎて何かを擦り減ってしまったのかもしれない小さな姿はもの悲しく映りました。美しい、とか、切ない、とか言ってしまっていいのか分からないのですが、彼女の思いは救われずに、美しく切ない行く末が示されている可能性を想像したりもしました。柊哉がいなかったら多分、私は読み進められなかったと思います。改めて、
ハッピーエンド！　良かったあ！　最高！　という思いです。
１０００年は長すぎる、藤臣すごい。柊哉に感謝。
楽しく、切なく悲しく、甘い恋の物語をありがとうございました。
本編完結おめでとうございます。
番外編が大変嬉しいです、楽しみです。

意外とあっさり再会できた、と思ったらその後がイベントてんこ盛りでなかなか幸せになれない！

葵さんの中では柊哉くん、最早どうでもいい些末な存在と成り果てましたねぇ……。
過去に「恋は盲目」と言う言葉がありましたが、藤臣さん以外は正にアウトオブ眼中ですね(;´∀｀)

ここで出番だ草真くん！
いきなりあらわれて熱くクサいこと言うんだ！
偽りの眩い光が万人を盲目にしようとも俺は貴女を探し出してみせるとか、分かりそうで意味のまったく分からない台詞で一気に押すのよ。

ここまで楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございました！

連続コメすみません…。
ちょっと気になったので。
「草真あまりの勢い」の部分、「の」が脱字かな？それとも「の」が続くからわざとかな？と悩みました。

柊哉、わらわちゃんにお守りの在庫全部買ったれ！

前半があまりに美しくも淡く、穏やかな多幸感が満ち溢れ、なんて純粋で綺麗な想いだと思わずまたコメントを書いてしまいました。
その直後、雑にカバンに投げ込まれるわらわさん。もう不憫で不憫で面白い。ずるいなぁ。

もうわらわさんと言ってはいけない雰囲気が……、封印します。
何気に柊哉の気遣いが凄い、天然でやる所が末恐ろしい。
竹取だけど龍、これは浦島への伏線？

泣けますね
心からの言葉伝えられるといいなぁ

わらわさん、切ない。
こう言う独白にとても弱いです。

なんか不穏な空気が、と思ったらさらに椿ちゃんまで登場だ。

香りを必死で思い出そうとするのってもどかしいようで強い部分もあり、大変エモだと感じました。

心が洗われるようでございます。

私、カップ麺のお湯が少なくて硬いとか、ゴミ出ししなかったとかで、旦那と物を投げ合う大喧嘩しているのが生き物として恥ずかしくなってきました。

かわいらしく食いしん坊で泣き虫…その言葉だけで藤臣様がどれだけ葵が大切か伝わりますね
切ないです

ケーキの妖精の胃袋をささえるには、必要な経済力ですね。

この二礼二拍手一礼。今年の初詣でちゃんとやったろうと、二拍手して祈願して、いつものクセでまた二拍手して、結局四拍手で「アカーン！」と気づいて最後の一礼がバタバタでした……。ムズい(＠_＠;)

　楽しい時間をありがとうございます。

　十二の物語を楽しむことが出来ました。シリアス路線からギャグ路線。世界も広がり素敵でした。まだまだ、物語は続きそうですね。(*^-^*)


　これからも応援しています。ありがとうございました。

詩を読むかのようなお話。
今回に限らず全体的に詩ですよね。
四畳半大衆ギャグ作家の私としては、射し込む後光が眩しいお話です。

ともかく、出会えて、言葉も伝えられたので安心いたしました。

おお、ついにとはいえ、こんなあっさりと会えてしまうとは。
純白な心で応援した甲斐がありましたー。
でも、まさかこのあとに大波乱が……

葵を忘れないでいることが藤臣の心に差す光のようなものであって欲しいなと思いました。１０００年が苦しみだけじゃなかったことを願う気持ちです。神様みたいに落ち着いた雰囲気ですが、心の奥底はドキドキしまくってるんじゃないかとも勝手に想像しました。

葵と柊哉のほんわかしたやり取りを思い出し、違う一面というか柊哉の掛ける声には重みがあったのかもしれないと思うと切なくも感じました。

拝読致しました。
千年の時を経て、収まるところに収まって良かった！
先の話で、藤臣が百で帰ってくると言ったら本当に数え始める葵が微笑ましかったです(^-^)
と同時に、少しでも離れていると、また会えなくなるのでは、ともたげる不安感。だからこその反動の甘々？
二人にはこれからゆっくりと安らぎの時を過ごして欲しいですね。千年を取り返す程に。そこに、種族など関係ないのですから。
素敵な作品をありがとうございました(^-^)/

なんだろうか、はかなくも幸せな雰囲気の話が、ある一文によって官能小説回に思えてしまうのは。

ブラボー！！何たる素敵すぎる物語でしょう！
何度、涙腺を緩まされたことか、もーガバガバです(ノД`)・゜・。

ハッピーエンド最高ですねー！本当に良かった！
感動をありがとうございました<m(__)m>

話数を見たらまだまだありましたので、ここで最終話とはちょいびっくりしましたが、以後は番外編のようですね(;´∀｀)

番外編の方も最後までしっかりと読み進めたいと思います(*´ω｀*)

最後の辺りで、もしかしたらまた藤臣がいなくなるのでは、とドキドキしましたが、ハッピーエンドで幸せな気持ちになりました。

完結お疲れ様でした！

　コメント失礼します。

　やっと会えましたねー！（泣）　想いは、待ち続けた日々は、ちゃんと力になって幸せを運んでくれましたねー！

突然の襲撃、何が起こったのかと思いました（笑
西園寺さんとの因果関係、気になります！

真名を言っちゃならんというの、最後に真名を言えなくて嬉しい再会のはずが悲しい運命に、とか、そんな伏線ではないですよね。

感激ですね！
ようやく二人が会えた……！
しかし二人はこのまま幸せになれるのか？？
柊哉や椿の反応も気になります。

良い陰陽師さんでよかった。
でも葵ちゃんに会えなければ、ただ苦しみが長いだけになっちゃいますね。

なるほど、そんな藤臣さま半妖秘話があったのですね。