編集済
紅雪さま。
千年、時を越えて、素敵な恋物語、堪能させていただきました。
私は、葵と藤臣のイチャイチャぶり、だ・い・好・き・です!
ここまでイチャイチャしてもらうと、ええ、もう胸がすっとします。
心が平和です。
ありがとうございます。
お互いが、お互いに愛を伝えて、愛をあげて、幸せになれることを良く理解しているから、でしょうね。
この二人のイチャイチャは胸焼けしません。
いくらでも見れてしまいます!
この回ではないのですが、番外編を通して、ああ、柊哉くんはこういう人なんだ、と深く納得しました。
そう、柊哉くんが、面白いのです。
雪道で拾得物を拾って、柊哉くんとのラブコメになるのかと思いきや、違う。
椿とのラブコメになるのかと思いきや、違う。
柊哉は、葵を守って、話を聞いてあげて、自分の友達を思いやり、すっ……、と舞台から一歩を引いてしまう印象なのです。
それで良いのですね。
彼は、葵と藤臣の深い愛を見て、彼自身の必要としていた気づきを得るのです。
だから、この立ち位置で、良い。
されど年頃の男の子。
拾得物を拾ったのが女の子だったらあり得ない関係性が、柊哉と葵と藤臣の間に形成されています。
だから、面白い。
藤臣は、自分の方が葵から愛されていると、この海に来てる時にはちゃんと理解してるはずですが、それでも愛は盲目だから、嫉妬しちゃう。
嫉妬の仕方が半端ない。
もうフラフラと海に入水しかけちゃう。
藤臣がチャーミングです。
だから、この回が好きです。
長文で語ってしまって申し訳ありません……。
面白い作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
イチャイチャお楽しみいただけて嬉しいです!!
もう回りが見えなくなるほどの溺愛っぷりで清々しいですねww
愛のあるコメントありがとうございます!とても嬉しいです
たくさん読んでいただけたこと誠に感謝申し上げます
藤臣の意外なところ、完ぺきじゃないところもあって相思の溺愛を感じました。
最後の光景は笑っちゃいます。恋じゃないのですけど、柊哉は葵にとって特別な存在なんだと個人的に思ってます。
作者からの返信
超のつくほどの運動音痴です笑
ちなみに葵ちゃんは家事苦手です笑
そうなんですよ。柊哉は良きパートナー、親友、戦友?みたいな感じですね