水族館を書いていてふと浮かんだので、勢いで登場させちゃいました( ´艸｀)

『信じられるか？』はタッチの名ゼリフでしょうか？
付き合っていないのが信じられないくらい仲のいい二人。今は目一杯、水族館デートを楽しんでもらいました。

口下手なお父さんって結構いるものですね。この家族の場合目覚めた棘が現実を受け止められなかった為話が出来なかった部分も多いと思います。話したくても迂闊な事を言えない、だけど娘が間違っていたら怒らなきゃという思いが、悪循環を生んでしまいました。

幸恵さんは良い人です。棘は突然できたお母さんに戸惑って、冷たい態度をとっちゃってましたけど、きっとこれからは仲良くやっていけるはずです。
心さえ通じ合えば、血の繋がりなんて些細な問題なのですから。

とても高校生通しの喧嘩じゃないですね(笑)
喧嘩しているはずなのに、何故か楽しい気持ちで書けたから不思議です。
渚とはこんな感じで喧嘩していくのか、それとも意外と仲良くなれるのかは、今後の二人の態度次第ですね。

ゴムのベルト。そんな事をしたら棘が悪目立ちしちゃうでしょうね（笑）

「内申」は誤字です。訂正しておきました(>_<)

お互い言葉の暴力の限りを尽くしました。
二人ともダメージは大きかったですけど特に渚は、泣かずにはいられないほどショックだったようです。

桐生も本当は止めたかったのでしょうけど、二人の勢いが強すぎて不可能でした。

ファ〇マの件は、自分のお気に入りのコンビニがコイツに乗っ取られた事を思い出して書きました。未だに怨んでいます。

四十肩、辛いですね(>_<)
もしそんなことになったら、棘が「どうせ私は年寄ですよ」とか言い出して荒れちゃうかも。

お父さんとの関係は、目覚めてから初めて出会った幸恵さんや駿くんとはちょっと違うから、ここに並べるべきではないかなと思ったのですが、分かりにくかったみたいですね。書き直しておきました。
ご指摘ありがとうございます。

実はタイトルをつけるのは苦手で、毎回悩みどころなのですが、今回はタイトルがいいと言ってもらえることが多くてホッとしています。
家族の問題や別れなど、テーマが重いものだったので少しでも作風を明るくしようと、キャラクター達には頑張ってもらいました。
ただ、泣ける切ない話になったかどうかは自分では判断できなかったので、泣けたと言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございました(*＾▽＾*)

最後まで読んでくださってありがとうございます。
切ないけど、雰囲気を暗くしたくはなかったので要所要所にコメディを挟んだのですが、気に入っていただけたみたいでよかったです(´^ω^)

次に桐生が目を覚ましたときには蕀と歳の差ができてしまっていますけど、それでも好きな気持ちは変わらないでしょう。

星、ありがとうございました(≧ω≦)

まだ付き合ってホヤホヤのカップルですから、戸惑いとドキドキに溢れています。
これから長い眠りにつくわけですから、今のうちにたっぷりいちゃついてもらいました( ＾ω＾ )

コールドスリープの発想は、漫画でコールドスリープを見て、自分ならこう使うと思ったのが始ま　りでした。
そこから妄想が膨らんで今作を描き切ったわけですが、書いてよかったと心から思っています。

桐生が目醒めるまではまだ時間が掛かりますけど、きっと仰る通りその間に、愛を育んでいる事でしょう。
桐生も夢の中で、棘のことを想っているのかもしれません。

コールドスリープしたことによって、本来過ごすはずの時間からは外れてしまった棘ですけど、おかげで素敵な出会いがありました。
辛いこともありましたけど、今はちゃんと笑顔でいられるので、コールドスリープしたことは間違っていなかったのです。
桐生が目覚めた時は、きっと更なる笑顔を作っていくことでしょう。勿論二人で(^_-)-☆

いえいえ、十分笑いどころです。実際渚の方が若い、というか幼いですから。
だけど最後に二人きりにしてくれると言う、気が利く渚ちゃんでした。

桐生が目覚めた時、はたして棘はどんな大人になっているでしょうか？
一つ確かなのはどれだけ今と変わってしまっていても、二人がお互いの事を好きだと言う気持ちだけは変わらないと言う事。きっと眠る前以上に、ラブラブすることでしょう(#^^#)

別れは悲しいですけど、今までそれ以上の『好き』を与えあってきた二人です。
だから目が醒めるのが何年先になっても、きっと待ち続ける事が出来ますよ。

目覚めるのはあとどれだけ先か分かりませんけど、それでも待つと決めた棘です。
きっと桐生が目を醒ました時は、笑顔で迎えてくれるでしょう。その時は歳も離れてしまっているでしょうけど、桐生だってそんな棘をちゃんと好きでいるはず。そんな未来が、この先きっとあるのです!(^^)!

コールドスリープの話を聞いた時は、不安で一杯だった二人ですけど、この短い間に成長しました。
想いは色褪せないって信じているからこそ、笑顔でさよならを言えるのです。

自分達の知っているモノとは少しだけ違う日常を目指して、思うがままに書きました。
切ない部分や親子の辛い部分もありましたけど、面白かったと言ってもらえてとても嬉しいです。

星までくださって、本当にありがとうございました!(^^)!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

ある日突然頭に下りてきて、思うがままに書き進めた話でしたけど、無事完結できて良かったです。
切なくても前向きになれる物語を目指したので、晴れやかなラストと言ってもらえてホッとしました!(^^)!

次に目を醒ますのがいつになるかは分かりませんけど、前向きな気持ちでさよならを言わせたいって思いました。
きっと桐生も、安心して眠ることが出来たでしょう。

桐生にとっては頭を抱えたくなるようなお父さんです。
コールドスリープから目覚めた時にはもう結婚可能な年齢になっているでしょうから、目覚めてそのままゴールインなんて展開も面白そうです(笑)
ただ蕀のお父さんは、桐生のお父さんを見たらそのいい加減な性格に、思わず顔をしかめるでしょう。最悪掴みかかっちゃうかもしれません(笑)

眠りにつく前に出来る限りの事はやっておこうと、三日間だけカレカノになっちゃいました。
たった三日。されど三日。限りある時間を目一杯使って、たくさんの笑顔を作った事でしょう。

だけどこれで終わりではありません。まだまだ楽しみ足りないはずですから、目覚めた後で今日の続きをするのです。例えそれが、何年先になったとしても……

桐生とは付き合いが長いですから、渚は寂しさも人一倍です。
二度と会えなくなるわけじゃなくても、次に話ができるのは何年先か分からないのですから、やっぱり悲しいですよね。

はい、まさに渚は、癒しキャラとして考えました。きっとこの子がいなかったら、もっと暗い雰囲気の話になっていた事でしょう。
だけどそんな渚も、やっぱりこの瞬間は悲しいです。目を醒ました時にはもう、今までみたいにいられるかどうかわからないのですから。

この眠りで人生が変わってしまいますからね。病気が治る事への希望よりも、きっと不安の方が大きいでしょう。
やると決めたコールドスリープですけど、どうしても躊躇いは出てきてしまいますよ。

何だかんだ言いつつ、渚は桐生の事を兄のように慕っていましたから、やっぱり寂しいのでしょう。桐生の為に涙してくれて、ありがとうございます。

桐生君、確かにパパと似ていますね。本人は否定するでしょうけど、チャラさはしっかり遺伝していたのです。

棘も家族と大分打ち解けてきました。もし桐生と出会っていなかったら、未だにギクシャクしていたかもしれません。
桐生はもうすぐ眠ってしまいますが、彼の残した功績は大きいです。ありがとう桐生(>_<)

桐生のお父さん、実は相当ハチャメチャな人だったのです。こんな親父の世話にはなりたくないと、意固地になっちゃっていました。

いよいよ別れの日。辛いです( ；∀；)

実はお父さんは産まれがどうこうというよりも、こんな恥ずかしい奴を父親だなんて思いたくないって気持ちの方が強かったのかもしれません。
でも、しっかり血は受け継いじゃってますね!(^^)!

コールドスリープをしている時は、たぶん夢を見ているのだろうと思っています。だけど目醒めた時は、一晩眠っただけのように思えたり。きっと不思議な感覚なのでしょう。

さあ、いよいよ別れの時です。

また会えると分かっていても、会えない時間が長いとなるとどうしても寂しくなってしまいますよね。
桐生にとっては一夜の夢。だけど棘にとっては、何年も待たなければなりません。

待ち続けなければならないと言うのも辛いですけど、これは乗り越えなければならない試練なのです。

桐生君のお父さんは、実はこんな方なのでした。これでは世話になりたくないって思っても、無理ないですよね。

もう残された時間はあと僅かです。この話も、金曜には完結予定です。どうか最後までお付き合いください<(_ _)>

意図せず公開プロポーズになってしまったわけですが、おかげで忘れられない良い思い出になった事でしょう。ちょっとの恥ずかしさなんて、後で思い返しらたちょうどいいスパイスですよ。

やっぱりまだ不安はあるでしょうけど、それを乗り越えてこその愛です(#^^#)

コールドスリープから始まって、コールドスリープで終わる。最初にプロットを考えた時には、この不思議な歳の差設定が受け入れられるかどうかが心配でしたが、そんな風に言っていただけて嬉しいです( ´∀`)

好きな女の子からの情熱的な告白に、桐生も心動かされました。

他に好きな人が出来るかもしれない。待ちくたびれて離れていくかもしれない。考え出すと不安はつきませんが、それでも信じて眠りにつくと決意した桐生です。
目醒めた時に互いに笑顔でいられるよう、残された時間でより絆を深めていくことでしょう。

人目があるのもついつい忘れて、公開プロポーズをしちゃいました(*≧∀≦)
気づいて顔を真っ赤にした蕀ですけど、後悔はしていませんよ。

コールドスリープがどれだけかかるかは、やってみないと分からないのが辛いところ。だけどそれも踏まえて覚悟を決めたのですから、きっと乗り越えられるはずです。

偶然居合わせたギャラリーの皆さんは幸運ですねえ。もしかしたらスマホで撮影していた人もいるかもしれません。
素直になるのって簡単なようで難しいですけど、ようやくちゃんと気持ちを伝えられました(#^^#)

事情が事情なだけに二人ともなかなか言い出せませんでしたけど、ようやく好きと伝えて結ばれることが出来ました。
この後棘は何年も待たなければならないのですが、愛があれば乗り越えられるはずです(≧▽≦)

いつもは明るい桐生ですけど、事態が自体なだけに流石に沈んでいます。
もっと悲しい展開になるかどうかは、この後の棘の頑張りにかかっています。

棘のお母さんの例がありますし、絶対にはなれる事は無いとは言い切れないのが辛い所です。
だけど同時に、絶対離れると決まってるわけでは無いのです。それなのに離れるの前提で話を進められて、棘はご立腹。一人で結論を急いでしまった桐生に、ガツンと言ってあげないといけませんね。

桐生は抱えている不安や弱さを暴露しましたけど、棘は納得が出来ません。こんなに好きなのに離れていくなんて決めつけられたのですから、当然ですよね。
相談もせずに自己完結なんてされたらたまりません。今度は棘が、思いの丈をぶつける番です(≧▽≦)

心が近くでいるうちに終わりを迎えるか、生きながらえても心が離れてしまうか。どっちの方が辛いかは、一概には言えないでしょうね。
ただしこの二択には大きな間違いがあります。十年やそこらで、心が離れていくとは限らないのです。どうやら棘は、それが不満なようです。

普段は格好付けの桐生ですけど、弱みを見せちゃいました。だって目が醒めた後仲の良かった人達と疎遠になってたらって思うと、辛いですもの。棘の例がありますから、大丈夫だろうと楽観視する事はできなかったのです。

だけどそんなこと言われても、棘は納得できません。今度は棘が、桐生に喝を入れる番です。

デートです（断言）
イケメンにリードされながらカワウソを見たり可愛いって言われたり。これをデートと言わずに何と言いますか！

桐生のようにちょっとイジワルしてくるような子はあまり書いたことが無かったのですけど、好評だったみたいで良かったです。

カワウソもいきなり手を離されてびっくりしたでしょうね。
水族館は自分も好きで、あちこち巡っているのですよ。カワウソも実際見ましたけど、凄く可愛かったです。

桐生の発言、勘違いかどうかは分かりませんよ。もしかしたら本気なのかも？

実際『龍宮』という名字は竜宮城からとりました。今回の事を意識したわけでは無く、コールドスリープからの目覚めのイメージが浦島太郎と重なったので。

桐生は完全に棘で遊んでいますね。けど、可愛いって思っているからこそ、ちょっとイジワルをしてみたくなるわけですよ。ツンデレですね( *´艸｀)

棘はまだ自覚してませんけど、傍から見たら完全にカップルです。きっと係員のお姉さんは「リア充め、羨ましい」って思っていたに違いありません。

カワウソは大好きです。以前に水族館でお昼寝中のカワウソを見た時は、思わず写真を撮りまくりました(≧▽≦)

今回は完全に桐生のペースですね。棘はもしかしたら、病を患っている桐生よりも心臓が大変な事になっちゃってるかもしれません。

はい。泳いでる魚をイメージしたらふと浮かんだので、特別出演させちゃいました!(^^)!

棘はコールドスリープしたおかげで桐生と出会えたのですけど、皮肉にも今度はコールドスリープのせいで、同じ時間を過ごせなくなるかもしれませんね。

もちろん病気の治療もの為には必要なんですけどね。
本当はたくさん悩んで答えを見つけた方がいいのですけど、時間は待ってくれないのが辛いです。

ありがとうございます。
お互いに焼きもちを焼いちゃってますね。もっと同じ時を過ごして、渚みたいに桐生の事を知りたいって思う棘でした。だけど知らない事はあっても、きっと大事なことはちゃんと分かってはいるのでしょう。

自分も男ですけど、特別感を感じられるシチュエーションは大好きです。よく少女漫画を読むのですけど、ヒロインの事を想って余裕がなくなってしまったり、優しくしようとする男の子を見るといつもキュンとします。
今回のシーンは、まさにそんな様子を描きたかったので、キュンとなったと言ってもらえてすごく嬉しいです。

どっちが正解かなんて、誰にも分らないのでしょうね。眠っても眠らなくても、きっともしもう一つの道を選んでいたらと思ってしまうでしょうし。

デート場所を水族館にしたのは桐生の趣味ではなく自分の趣味なんですよ。水族館が好きなので!(^^)!
クリオネ、可愛いですよね。

治療のためにはもちろんコールドスリープするべきなんですけど、同じ時間が過ごせなくなってしまうのはやっぱり辛いです。
だけど今は二人でいられるのですから、楽しまないとそれこそ後悔しそうですね。

チャラくても格好良い、それが桐生です!(^^)!
二人のデートはずっと書きたかったので、ようやくここまでこれたと言った感じです。
お悩み女子とチャラ系男子のデート、お楽しみください。

もし先生が言わなかったとしても、もしかしたらファッションや流行、言葉などが周囲とズレてしまっていたかもしれません。
とは言え、大っぴらに暴露したおかげで周囲と距離ができてしまったのは間違いないですね。先生も余計なことを言ってくれたものです。

自分に焼きもちを焼いちゃってますね。
男の嫉妬は醜いって言いますけど、ちょっとくらいなら可愛いって自分は思います。

これを書くにあたって１５年前の少女漫画を読みましたけど、壁ドンの仕草はあったのですよ。だけど言葉として流行ったのは、ここ数年ですね。
この話を書きながら、自分も学生時代を思い出していました。棘や桐生みたいな青春を過ごしたかったです( ；∀；)

ファッションなんて２、３年でガラリと変わりますからね。メイクやオシャレだって、１５年前と今とではだいぶ違います。これからは雑誌でも読んで勉強しないとですね。
壁ドンは棘が起きていた時にも有るには有ったでしょうけど、『壁ドン』という名前がついたのは最近ですからね。棘は知りませんでした。

桐生は遊び慣れていますから、こういう時のエスコートはお手の物なのです。
デートの場所は昨夜寝ないで一生懸命考えたでしょうから、きっと楽しんでいただけることでしょう。

きっと相手が自分だって知ったら、珍しく顔を赤く染めて照れちゃうでしょうね。
しまった、本当にそんな展開も書いておけば良かったですΣ(ﾟДﾟ)

桐生は後で間違いなく冷やかされたでしょうね。だけどそれで動じる桐生ではありません。きっと「アイツは俺の女だから」とか言って周りを驚かせることでしょう。

初心者の棘では頼りないですけど、桐生がリードするなら楽しいデートになるはずです。

テーマが重たいものとなっていますけど暗い話にはしたくなかったので、明るいキャラクターを出してみました。
今後は切ない展開も待っていますけど、明るく笑える場面はやっぱり必要ですよ。

テスト前ではありますけど、どうかご勘弁を。
これは二人の今後を左右する、大事なデートなのですから。勉強よりもずっと大事です。

桐生は普段学校をサボりがちですけど、たしかにちゃんと頑張れば頭が良さそうです。本人は「赤点とらなきゃ後はどうでもいいだろ」とか言いそうですけど。

実は棘にとっては、これが人生初のデートだったりします。
ガチガチの初心者ですけど、桐生がリードしてくれたらきっと楽しいデートになるはずです。

今までも何度かお出かけはしていますけど、ちゃんとしたデートはこれが初めてです。
棘も思う事はありますけど、まずは楽しんでもらいましょう。

そうなんですよね。よく知っているつもりでいても実はそうでは無かったとなると、寂しく思ってしまいますよね。
自分も青春時代は、中々に寂しいものでしたよ（遠い目）

桐生はクラスでも人気者です。きっと後で、棘との関係を色々聞かれた事でしょう。

渚は見た目子供っぽいですけど、実は意外と人の子とをよく見ていて、気づく子なのです。
駿くんには中学生と間違えられちゃいましたけどね(^^)/

様々な経験を経て、蕀は少しずつ変わってきています。
きっと以前のままだと桐生の事は手に余っていたでしょうけど、今ならきっと力になれるはずです。

渚は何となく気づいていますし、蕀が気づくのも時間の問題でしょう。後はどう向き合うかですね。

誤字の指摘ありがとうございます。

コールドスリープは確かに長生きできるのが利点ですね。ただやっぱり何年も起きられないのはちょっと怖いかも。
一度眠ってしまえば、もう怖いと思うこともないのですけどね。

渚は良い子ですから、駿くんもすぐになついちゃいました。渚は書いているうちに、だんだん良い子になっていきました。

お父さん、今後少しだけ登場予定があります。ちょっと後になりますけど。
桐生は……素直に打ち明けてくれるかどうか。個人的には一度ウジウジ悩み出したら、女子よりも男子の方が面倒臭いって思うのですよ。一人で悩んで、意固地になっちゃいますからね。

コールドスリープ。何か新しい話のアイディアは無いかと思いながら漫画を読んでいて閃きました(^O^)
上手くできるかどうかは分かりませんが、コールドスリープした事で抱えた悩みを絵がいいていけたらと思っています。

龍宮さんが有名な理由。
ちょっと説明不足だったので、このコメントを読んだ後で『夜の街で　２』に追加文を加えました。

いつも自分の作品を読んでくださってありがとうございます!(^^)!

棘と桐生だけでは心もとないので、渚に動いてもらいました。最初で会った時はケンカしましたけど、今では無くてはならない存在となっています。

しもしかしたら駿君には無意識のうちに、自分の趣味を盛り込んでしまったかもしれません。以前に素直で可愛げのある弟キャラを書いて気に入ったので、恐らくこの子はその遺伝子を受け継いでいます。

棘がコールドスリーパーという事で近づいた桐生ですけど、今となってはそれ以上の想いを抱いているのは間違いないです。
もしここで眠ってしまったら、棘はどう思うだろうか？桐生は思い悩んでいます。

棘にしたってコールドスリープの経験はあっても、何年も待ったことはありません。今までは目醒めた後に起こった問題を描いてきましたけど、次は眠りにつく前の気持ちのズレを上手く描いていけたらと思っています。

蕀は言わば、コールドスリープから醒めた時の自分がどうあるかを語ってくれてるようなものですから、酷い話かもしれませんけど、気になってしまったのは得る意味仕方が無いことなのです。

けど大事なのはここから。桐生だけでなく、巻き込んでしまった蕀も納得できるような答えを、これから探していかなければなりませんね。
もちろん、一人で悩むのではなく皆で考えましょう！

今までは湯水のようにお金を使ってきた桐生ですけど。今回は躊躇いが……でも実は、理由はそれだけではなかったりして。
桐生の心の奥底にあるものに、蕀が気づけるかどうか。それが今後の鍵となっていきます。

桐生は自身の身体の事はずっと前から分かっていたので受け入れてるので、今更騒いでも方が無いと、諦めに似た感情があるのですよ。
だけど棘の事となるとそう簡単には割り切れません。自信への執着が薄い反面、大切に思った人にはとことん親身になって向き合うのが桐生なのです。

今回の桐生は、珍しく静かです。発作を起こしての入院ですから、安静にしていないとちょっと……という事なのですよ( ；∀；)

実はこのタイトル、深く考えずにつけたのですが、今回思った以上に反応があってビックリしています。
タイトルセンスがまるで無いためいつも苦労しているのですが、今作のタイトルはこれで正解だったのかも。

さっきまで病室にいたのが石塚先生ですからね。そう言った話も、やっぱりあるのかも。
桐生がコールドスリープするかどうかは、次回明かされます。

その予感、たぶん当たっています。
と言っても桐生のこの病、実は打つ手が全く無いと言うわけでは無いのです。もっともそれを実行すると、多くの物を失ってしまうのですけどね。

仲良くなって、問題も解決して、これからだという時なのに……
そろそろこの作品のタイトルが、意味を成してきます。

石塚先生の専門は、棘を悩ませていたアレですからね。
つまりタイトルは、そう言う意味だったのです。

大病を患っていたのは、棘だけでは無かったのです。
棘も自分の事なら受け入れていても、仲の良い人が病気を患っていた事は無かったので、どう受け取っていいか分からずに途惑っています。
もちろん桐生にも、治療の当てがないわけではありません。だけどそれは……

今まで家族との間に問題があること以外はあまり触れてこなかった桐生の事情に、ようやく踏み込んでいきます。
棘の家族の問題が片付いたばかりですけど、今度はこちらの問題が始まっちゃったのですよ。

花粉症の薬ですか。確かに時期が過ぎたのに、まだ飲み続けていますからね。実はあの薬は……

渚は意外と鋭い子。いつも桐生にあしらわれたり、棘との悪口の言い合いで泣かされちゃったりで、あまりそんなイメージはありませんけどね。

一難去ってまた一難。棘は今度は、桐生と向き合わなければいけません。
せっかく家族との距離が縮まったばかりで悪いですけど、またしても厄介な問題が起きちゃうのですよ(>_<)

実は桐生には家族のこと以外にも、抱えている事情があったのですよ。
渚が少し口にしたのは、もちろんこの事です。家族の問題が落ち着いたばかりですけど、棘はこれから桐生君の問題と向き合っていかなければならないのです。

渚は桐生の事を、お兄さんみたいに思っています。本人は否定するでしょうけど、ちょとブラコン気がありますね。
だけど棘が真剣に桐生の事が好きなら、きっと応援してくれますよ。

きっと食事の間中、お父さんの視線が突き刺さっている事でしょう。
でも大丈夫。きっと幸恵さんが「アナタ、そんなに見てたら桐生君が緊張しちゃうじゃない」って言ってくれますよ。

桐生　＜　お父さん　＜　幸恵さん　ですね。

見る者を震え上がらせるくらいに怒りをあらわにしていたお父さんも、幸恵さんには頭が上がりません。実は最強は幸恵さんなのでした。
おかげで追い出されずにすんで、桐生は幸恵さんに感謝したでしょう。

実は幸恵さんは強い方なのです。
今まではつれない態度をとるばかりだった棘も、これからは少しずつ歩み寄っていくことでしょう。言葉を交わして、知らなかったところを知って、そうして家族になっていくのです。

棘にしてみればコールドスリープも一晩寝たみたいな感覚なのですが、起きたら世界が一変していましたからね。簡単に受け入れられるはずがありません。
時間を止める事も戻すこともできずに。悩みは募るばかりです(>_<)

自分もそう思います。亭主関白よりも、断然カカア天下の方がいいですよ!(^^)!

今回の事も幸恵さんの方が強くなかったら、桐生君は追い出されちゃっていましたし。幸恵さんはできた奥さんなのです。

この家はお母さんの方が強いですね。お父さんは強面で迫力がありますけど、幸恵さんには頭が上がらないのです。

娘がいきなり男を連れてきて、お父さんはさぞショックだったでしょう。幸恵さんが止めてくれなかったら、おい出した後に塩を撒いていたかもしれません。
逆に幸恵さんは、棘の事を応援しています。理解のある良いお義母さんなのです!(^^)!

仰る通り桐生がいてくれなかったら、きっとまたすれ違っていた事でしょう。
拗らせて壁を作っていましたけど、その壁を壊す手伝いをするのが桐生なのです。彼はお父さんに睨まれようと、棘を支えていきますよ(^^♪

動き出しちゃったのかもしれませんね、運命が(*´ω｀*)

荒れている棘ですけど、この出会いが彼女を大きく変える……かどうかは分かりませんが、何かのフラグは立ったのかな？

棘は壁を作っていましたけど、幸恵さんは本当にいバラの事を大切に想っているのでした。もしも再婚したのがコールドスリープ中でなければ、二人の関係ももっと良いものになっていた事でしょう。

棘のお父さんは、その……大変迫力のある人なのです。
何度も電話したのに返事の無い棘を待っている時の表情は、今にも人を殺しそうな鬼気迫るものでした。
きっと駿君は今も怯えているでしょうから、棘が慰めてあげないとね。

ありがとうございます。
もしかしたら一番焦ったのはお父さんだったかも。棘の様子が変だと連絡を受け、帰って来たと思ったら男連れ。そして母親に会いに行っていた。多分寿命が縮みましたよ。

もしも幸恵さんが止めてくれなかったら、きっと桐生は二、三発殴られちゃってたでしょうね。
だけどこれは、家族と向き合ういい機会なのでしょう。果たして無事に打ち解けられるかな？

桐生は凛とした態度でお父さんと接しました。彼は家庭の事情で精神が鍛えられているのです。

先生は棘との僅かなやり取りで、何かあるって気づいちゃいました。伊達に多くの患者さんを見てきたわけではありません。
まあ、先生が電話しちゃったからお父さんにバレちゃったんですけどね。でもおかげで、桐生に見せ場が出来ました(^^♪

家族って距離が近いだけに、一度拗れると長引きますからね。
棘はお父さんに壁を作っちゃっていますけど、このままではいけません。一度腹を割って話さない事には、いつまで経ってもすれ違ったままですもの。

桐生もさすがに、お父さんとの対面は緊張しちゃいますよ。だけど棘の為ですから、頑張って向かい合いました。

そして今度は、棘が向き合う番ですね。いつまでもすれ違っていては前に進めませんから、桐生に背中を押してもらって一歩を踏み出します。

お父さんはきっと今頃、顔を真っ赤にして怒っているでしょう。正直にお母さんに会いに行ったと答えるか、男と遊んでいたと答えるか、どっちにしろ怒られそうな気がしますね。
怒れるお父さんを鎮めるとしたら幸恵さんか、それとも桐生君か？

電話ももうちょっと空気読んでほしいですよね。
カラオケでは係員の人が監視カメラで室内の様子を見ているはずですから、もしかしていい雰囲気なのを察してわざと邪魔したのかも(>_<)

大量の不在着信。これは恐いですよ。
今電話しなくても、どのみち家に帰ったらお父さんと会わなければなりませんから、なんて言われるかドキドキです。