編集済
ハッピーエンドで終わりませんでしたね。寂しいけれど、切ないけれど、でも暗さとか悲愴感を感じさせない終わり方でした。
桜が散って、また咲いて🌸
いったい何回繰り返したら、お望みの未来が手に入るのだろう?
いつか訪れるその日を信じて、眠り姫は時の凍りついた世界で眠る王子様を待ち続けるのです⏳
無月弟先生、お疲れさまでした💐
コールドスリープという設定を活かしきった、素晴らしい物語でした🌟
好感度数値
龍宮棘ちゃん84→85
渚ちゃん84
桐生輝明君82→83
幸恵さん80→81
輝明君お父さん72→75
棘ちゃんお父さん64
駿君63
石塚先生62
棘ちゃん母52
ぶっちゃけ、棘ちゃんがトップになるとは夢にも思っていませんでした。最初の印象は最悪でしたから。
輝明君のお父さんは、すごかった! そっちか〜、と思わされましたね♪
幸恵さん。普通、継母って嫌われキャラですよね? ベストオブ継母賞をあげたいくらいです🌄
棘ちゃんの実の母親を49以下にするかどうか迷いました。
50は丁度、好きでも嫌いでもない中間点。51以上は好意を持ったキャラクターで、49以下はその逆。
棘ちゃんのお母さんは、被害者的な部分を重視して、52のままにしました。実の母と棘ちゃんの和解というか歩み寄りも見てみたい気がします。
作者からの返信
最後ハッピーエンドにならなかったのは、元々この話は、切ない話をテーマにしたコンテストに出すために書いたものだったからなのですよ。それで、いつかくる目覚めの日を待つと言うラストにしました。
……もっとも、やっぱりハッピーエンドが好きなので、別作品として輝明が目覚めた後を描いた、「眠り姫JKだった俺の姉ちゃん」と言う話を書いて投稿しましたけど。どうせなら、棘の実母との和解の話も書いておけば良かったです(^_^;)
棘は前半と後半で印象が変わるように、最初はこれでもかってくらい拗らせキャラにしてました。少しやり過ぎたかもって思ったこともありますけど、最後は首位にたてて良かったです。
そして、渚の好感度も高い。この子を主役とした物語も、書きたくなりました(*´▽`)
長いお話でしたけど、最後まで読んでくださってありがとうございます!(^^)!
コメント、失礼します。
様々な事情を抱えた面々の中で、
自分で絡みつけていたトゲを、棘ちゃん自身の言動で丸くした事で、周りとの軋轢を解いていったような気がしました。
家族愛から、その枠を超えた人間愛を感じました。
だからこそ恋愛モノは、素晴らしいジャンルだと再認識する事が出来ました。
ありがとうございました。
素晴らしいLOVEの物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
最初は孤独を抱えていた棘が桐生と出会うことで、だんだんと周りと向き合うようになっていって。家族の中にあった壁を取り払う事ができました。
恋愛だけでなく家族藍も描きたくて書いた今作。一気に読んでくださってありがとうございます!(^^)!
まさにタイトルどおりの最後の日。
これからはJDとして? それとも社会人として? 一瞬、学校の先生になった未来の話かと思いました。
敢えてのここでラスト。続きのストーリーが見られるのは何年後かな。そんな余韻に浸りました。うーん、うーん、桜並木歩いてるとこ見たい! いや、読みたいですー!
作者からの返信
『泣ける話』がテーマなため桐生が眠ったところで本編は終わりにしましたけど、やっぱりハッピーエンドが好きだから、明るい未来を予感させる終わりにしてみました。ちゃんと上手く描けたかな?
けど実は、この語を描いた番外編を、別作品として公開しています。本当はここで終わるつもりだったのですが、二人のこの語をどうしても書きたくて。
この話、最初は思い付きで書き始めたのですけど、今ではすっかり棘達のことを可愛いって思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございました!(^^)!
読了しました。
終わってしまったという気持ちと、この後の二人のストーリーを応援したい気持ちとが合わさってすごく爽やかな気分です(^-^)
コールドスリープという設定に触れたのは初めてだったのですが、眠る前の不安とか目覚めてからの孤独感とかがリアルに描かれていて、加えて文章がとても読みやすくてどんどん読み進めてこれました。
素敵なお話、ありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございます。
コールドスリープや家庭環境、今まで挑戦したことの無いテーマだったので自分も苦労しましたけど、何とか最後まで書き上げる事ができました。
思い付きで書き始めた話だったのですが、書いているうちにだんだんと感情移入するようになっていったので、読んでもらえて本当に嬉しいです。
星やレビューもいただいて、こちらこそありがとうございます!(^^)!
完結お疲れ様です!
まさかこんなラストが待っているなんて想像もしてませんでした(ノД`)・゚・。
目覚めた眠り姫はキスで王子を見送り、帰りを待つ……共にいられないのは寂しいけど、それでも心があたたかく希望に満ちた未来が見えました。
素敵なお話を本当にありがとうございます!!
作者からの返信
泣ける話と言う事で、最後はこんな展開となりました。
桐生は長い眠りについて、次に同じ時を過ごすのはいつになるか分かりませんが、それでも棘は待ち続けます。だってずっと待ってるって約束しましたもの。
目を醒ますその日まで、想いが色褪せることは無いでしょう。
ただ、目を醒ましてからの二人の様子も描きたかったので、番外編も書きました。やっぱりハッピーエンドが好きなんですよ。
文字数がギリギリでしたし『泣ける話』でなくなるかもしれなかったので、別作品としました。
編集済
え、ここでおしまい⁉
この二人の続きは、弟君の話で読めるのか? そういうわけで続編楽しみに読みます!!!!
あ、まずは完結お疲れ様です。
コールドスリープは「君は春に目を醒ます」で気になって(本格的にコールドスリープに触れたのはそれかな? あれ? ブラックジャックだったかな?)、それがまさかここまですごい伏線になるなんて思いませんでした(←鈍感だから)。だけど家族のハートフルストーリーで、キュンキュンする恋愛もので、さらにギャグもあって……(←レビューで書こうか、私)
とっても幸せな気持ちで読めました。いざ、続編読みに参ります。
作者からの返信
切ない話をテーマにしたので、待ち続けるという形で終わらせました。
とは言え二人のこの後もやっぱり描きたかったので、駿君視点の番外編も書いちゃいました。
コールドスリープを使って上手く切なさが出せるか分からなかったので、自分にとっては挑戦的な作品でした。
コールドスリープのヒントは「君は春に目を醒ます」から得ましたけど、似た話にならないようわざと意識して変えたり、ギャグを挟んだりしました。
楽しんでいただけたのなら嬉しいです。一気に読んでいただいてありがとうございました!(^^)!
完結、お疲れさまでした。
コールドスリープものは初めて読んだのですが、切ない設定を暗くなりすぎないで表現されていて楽しく、そして、やっぱり泣けました。
タイトルも素敵ですね。こっちの意味か! と気づいたときは、それだけでグッときました。
成長や家族の絆も含めて、素晴らしい物語です。
作者からの返信
実はタイトルをつけるのは苦手で、毎回悩みどころなのですが、今回はタイトルがいいと言ってもらえることが多くてホッとしています。
家族の問題や別れなど、テーマが重いものだったので少しでも作風を明るくしようと、キャラクター達には頑張ってもらいました。
ただ、泣ける切ない話になったかどうかは自分では判断できなかったので、泣けたと言ってもらえて嬉しいです。ありがとうございました(*^▽^*)
完結お疲れさまでした。面白かったです!
よく考えられた設定、シリアスをコメディで包んだテンポの良いストーリー、女子のヒロイン願望を満たすサービスの数々。ラブコメのお手本であり、コールドスリープをモチーフにした作品のお手本でもあると思いました。
蕀が見上げた桜の向こうの青空が目に浮かぶような終わり方も好きです。
将来、本当の年齢差に戻った2人には、またいろいろとありそうな気もしますが、渚ちゃんもいるし、きっと乗り越えて幸せな家庭を築くでしょう!
まず星だけ入れますが、後日レビューも!
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございます。
切ないけど、雰囲気を暗くしたくはなかったので要所要所にコメディを挟んだのですが、気に入っていただけたみたいでよかったです(´^ω^)
次に桐生が目を覚ましたときには蕀と歳の差ができてしまっていますけど、それでも好きな気持ちは変わらないでしょう。
星、ありがとうございました(≧ω≦)
完結、おめでとうございます!(*´▽`*)
二人の絆が感じられる素晴らしいラストでした(*´▽`*)
桐生くんが早く目覚めますように、と棘ちゃんと一緒に祈っております(>人<)
きっと、桐生は目覚めたら、大人になってもっと綺麗になった棘ちゃんにどきまぎするんだろうな~と、によによ妄想しておきます!(´艸`*)
作者からの返信
桐生が目覚めた時、はたして棘はどんな大人になっているでしょうか?
一つ確かなのはどれだけ今と変わってしまっていても、二人がお互いの事を好きだと言う気持ちだけは変わらないと言う事。きっと眠る前以上に、ラブラブすることでしょう(#^^#)
完結おめでとうございます!
切ないけれど、晴れやかなラストでした。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ある日突然頭に下りてきて、思うがままに書き進めた話でしたけど、無事完結できて良かったです。
切なくても前向きになれる物語を目指したので、晴れやかなラストと言ってもらえてホッとしました!(^^)!
待たせる側から待つ側へ。
輝明君が目を覚ました時は、棘ちゃんの素敵な笑顔と涙が待っている気がしました。
きっとこの二人なら、時が経っても想いは変わらないだろうなと感じています。
作者からの返信
待ち続けるのは辛いですけど、目覚めた時の孤独と痛みを知っている棘です。
輝明君に同じ思いをさせないために、変わらぬ気持ちのまま、目が覚めるのを待っていることでしょう。
長いお話でしたけど、一気に読んでくださってありがとうございます(≧▽≦)