恥ずかしいのを我慢して……と言うか、周りに人がいるのを忘れちゃっての公開プロポーズ、しちゃいました(≧▽≦)

だけどこれで良いのです。大事なことは、ちゃんと伝えないとですね(*´▽｀*)

棘のお母さんの例もありますし、大丈夫と言われてもやはり不安が残りますね。

だけどそんな不安を乗り越えて、笑顔で再会できたらいいですね。

大事な人を長く待たせなければならないと言うのも、辛いですよね。待つことで棘のお母さんがどうなったかを知っているから、余計に……

このお話では桐生も決断をしましたけど、実際問題こうなったら、どっちが正解かは判断が難しいかもしれません。

棘のお母さんの霊もありますから、弱腰になるのも仕方が無いかもしれません。けど、棘はそんな痛みを経験したコールドスリーパー。痛みが分かるからこそ、離れていかないと断言できるのです。
大丈夫、本当に本当に、棘の心が変わる事はありません。

甘々なプロポーズとなってしまいました。
これでコールドスリープから目醒めた後、棘が離れて行ってたらプロポーズを目撃した人全員納得いきませんよ。二人は幸せにならなければならない義務がありますね。

まあ心配しなくても大丈夫でしょう。だってバカップルなのですから!(^^)!

意図せずに公開プロポーズとなってしまいましたけど、二人とも後悔はしていないはず。だって遅かれ早かれ子なる運命だったのでしょうから(#^.^#)

目からお湯……ありがとうございます(≧▽≦)

思わぬ形でのプロポーズとなってしまいました。しかも桐生からでなく棘の方から。だけど強く思っていると言う事が伝わって、桐生も心を動かされました。
棘、本当に頑張りました!(^^)!

意図せず公開プロポーズになってしまったわけですが、おかげで忘れられない良い思い出になった事でしょう。ちょっとの恥ずかしさなんて、後で思い返しらたちょうどいいスパイスですよ。

やっぱりまだ不安はあるでしょうけど、それを乗り越えてこその愛です(#^^#)

コールドスリープから始まって、コールドスリープで終わる。最初にプロットを考えた時には、この不思議な歳の差設定が受け入れられるかどうかが心配でしたが、そんな風に言っていただけて嬉しいです( ´∀`)

好きな女の子からの情熱的な告白に、桐生も心動かされました。

他に好きな人が出来るかもしれない。待ちくたびれて離れていくかもしれない。考え出すと不安はつきませんが、それでも信じて眠りにつくと決意した桐生です。
目醒めた時に互いに笑顔でいられるよう、残された時間でより絆を深めていくことでしょう。

人目があるのもついつい忘れて、公開プロポーズをしちゃいました(*≧∀≦)
気づいて顔を真っ赤にした蕀ですけど、後悔はしていませんよ。

コールドスリープがどれだけかかるかは、やってみないと分からないのが辛いところ。だけどそれも踏まえて覚悟を決めたのですから、きっと乗り越えられるはずです。

偶然居合わせたギャラリーの皆さんは幸運ですねえ。もしかしたらスマホで撮影していた人もいるかもしれません。
素直になるのって簡単なようで難しいですけど、ようやくちゃんと気持ちを伝えられました(#^^#)

事情が事情なだけに二人ともなかなか言い出せませんでしたけど、ようやく好きと伝えて結ばれることが出来ました。
この後棘は何年も待たなければならないのですが、愛があれば乗り越えられるはずです(≧▽≦)