応援コメント

居場所のない家」への応援コメント


  • 編集済

    私は先にコメントされた方々とは、全く反対の意見を持っているのですが。

    継母が意地悪とかいうのでもないのに、何を甘えたことを言ってるのかな?
    と。

    実質、高校生なのだから高校通ってる間は我慢して、卒業したら家を出たら良いのです。

    って言っても、そんな大人な考え方は出来ないのでしょうね?

    ただ、私はむしろ、継母の方が大変だろうなと、そちらに同情してしまいます。

    シンデレラの継母みたいな人だったら、蕀ちゃんに同情するけれど、今回の話を見た限りでは、良い人そうじゃん☆

    向こうが歩み寄ってくれているんだから、こちらも歩み寄らないとフェアじゃない。
    もう、高校生なんだから、それくらいわかるでしょ?

    作者からの返信

    おっしゃる通り、棘の家族に対する態度は誉められたものではありませんね。長年眠っていて、目が覚めた時の周りの変化に対する戸惑いがあるのは仕方がないにせよ、もっと上手いやり方はあるはずですし。

    慣れずにギクシャクしてしまうのは仕方がないにせよ、特にお義母さんと弟には、悪いことをしてしまいました(-_-;)

  • 家族はみなさんいい人そうですが、棘にとっては辛いのですね。

    作者からの返信

    そうなんですよ。家族はいい人なのですが、だからといって上手くやっていけるかどうかは別問題なんです。
    知らない間にお父さんの離婚と再婚、弟までできてて、とても受け止められませんでした。

  • そういう事情があったんですね~…(>_<)
    これでは家に帰りたくなくなるかも(T-T)

    目が覚めたらお母さんが違ってて腹違いの弟がいて……難しい問題ですね(..)

    作者からの返信

    眠っている間に起こってしまった大きな変化。とても受け入れられるものではありませんでした。
    もちろんお父さんや新しいお母さんにも事情はありますし、弟君には何の批も無いですけど、それでもこれは堪えてしまいます(>_<)

  • うわぁ、これは気持ち分かるかもー。私もせめてお母さんと暮らしたかったって思いそう。
    確かにこう見るとコールドスリープもいいことばかりじゃないかも。頑張れ、棘! よし、桐生くんに乙女心弄んだ責任取って、一人暮らしの部屋用意してもらおっ!

    桐生くんのいいってことよ、江戸っ子ってちょっと思っちゃいました(笑)


    えと、すみません。清正くんてなってるところはもしかして駿くんでしょうか。違ったらすみません!

    作者からの返信

    コールドスリープのおかげで病気は治りましたけど、代わりにつらい現実を生きる事となってしまいました。
    桐生はお金を持っていそうですから、部屋を借りて養うくらいどうってこと無いかもしれません。桐生と一緒に、第二の人生を歩むのもいいかもしれませんね(#^^#)



    すみません、誤字です。清正くんは構想段階で付けていた駿くんの仮の名前でした。

  • うわぁ……複雑。
    これは帰りたくないっていう気持ちもわかります。

    お母さん、どうしちゃったんだろう?
    それも気になる……!!

    作者からの返信

    目が醒めたらお母さんがいなくて、お父さんの再婚相手や腹違いの弟がいたわけですから、棘は強いショックを受けちゃいました(>_<)

    今だ心の傷が癒えずに、家には中々帰れずにいるのです。
    お母さんがいたら、こうはならなかったでしょうけど。

  • コールドスリープという特殊な設定を上手く使った複雑な家庭環境ですね。
    これは辛い。奥深い人間ドラマになりそうですね。

    作者からの返信

    最初にイメージしたのは、浦島太郎でした。300年じゃなく14年ですけど、眠っている間にそれだけの時間が流れてしまっては、変化に戸惑うだろうなと思ったのがこの話の大元です。
    棘は目を醒ました後、家族に裏切られたって思った事でしょう。

  • はじめまして、突然のコメントで失礼いたします。

    なるほど、お母さんが変わっていたというのはだいぶシンドイですね(›´ω`‹ )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(≧▽≦)

    目を醒ました棘はさぞショックだったでしょう。お母さんがいなくて、お父さんは見ず知らずの女性と再婚していたのですから。
    もちろんお父さんにも事情はあるのですけど、棘にしてみれば裏切られたって感じるでしょうね。

  • 棘ちゃん、そうやったんやね(ノ_<)
    これは、悩まはるやろなぁ。

    それでももう時間は止まらないんよね......

    作者からの返信

    棘にしてみればコールドスリープも一晩寝たみたいな感覚なのですが、起きたら世界が一変していましたからね。簡単に受け入れられるはずがありません。
    時間を止める事も戻すこともできずに。悩みは募るばかりです(>_<)

  • ひどいよお父さん!
    目覚めたらお母さんが違うとか弟出来てるとか。
    眠っていた棘さんのことは微塵も考えてくれなかったのでしょか?
    考えたけど「まあいいや」となったのだろうか。
    ひどいなあ……。

    作者からの返信

    もちろんお父さんの方にも色々事情はありました。ですがいくらそんな事を言われても、もちろん簡単に納得するわけにはいきません。
    せめて棘が起きてる間だったらまだ説得できたかもしれませんけど、いきなり結果だけ伝えられても到底受け入れられませんね。

  • うわぁ……、目覚めたらそんなことに……、えぐられますね。
    そりゃぁ、夜遊びする。うん。

    作者からの返信

    慣れない夜遊びをしていたのは、家に帰りたくないからなのでした。
    きっと夢なら醒めてと、何度も思ったでしょうね。お母さんがいなくなっていたり、新しいお母さんや腹違いの弟がいたり、完全にキャパオーバーです。

  • 思春期の女の子にとって、目覚めたら家族ががらりと変わっていたというのは、つらいですね……(涙)

    たしかにこれは、居場所がないです(><)

    作者からの返信

    いきなり「新しいお母さんだよ」「この子がお前の弟だよ」なんて言われても、到底受け入れられませんよ。しっかり過程を経ていれば違ったかもしれませんけど、これは……
    これだと学校でも家でも、精神をすり減らしてしまいますね。

  • 家族との距離感……これはきつい。
    少しずつでも距離感が近づいていったらいいなぁ……


    駿くんに好かれいるといいなって思います。

    作者からの返信

    家族の問題は深刻ですから、解決するまで時間がかかるかもしれません。
    駿君とは最も距離を測りかねているんですよね。怒ってるわけでも無いですけど、弟って言われてもピンとこない。もっと素直に仲良くできればいいんですけど、難しいですね。

  • なんと。
    目覚めた世界は……。

    それで、棘ちゃんは夜の街を彷徨ってたんですね……。

    作者からの返信

    目覚めた時には待っているはずの家族がいなかった。
    学校に馴染めないのも問題ですけど、家にも居場所が無くて、ヤケになって街をさ迷っていたというのが前回までの真相です。
    棘にとっては、悪夢のような展開です。