元気をくれる人への応援コメント
自分を傷つけることを許さないのは、棘が桐生君にとって大切な存在になっているからでしょうね。そしてまた、一見厳しいことを言っているようで、辛いのは棘だけじゃないよ、ということに気づかせてくれる、桐生君の優しさ。
作者からの返信
傷付いた時一番やってはいけない事は、自分は不幸だって思う事だと思うのですよ。悪い事ばかり考えるようになってしまっては、大事なことを見落としてしまって、さらに大きなものを失いかねませんから。
単に優しい言葉を並べるだけでなく、間違っている事はガツンと指摘するのが桐生のやり方です。もし彼がいなかったら、棘は簡単には前を向けなかったでしょうね。
突き付けられた真実への応援コメント
これは辛い。お母さんの反応、何か理由があって、棘を突き放そうとしているようにも思えるけど、これが本音だったとしても分かります。30代くらいの親って、子供が思っているほど大人じゃないんですよね。もっと余裕がなかったりする……ということが大人になった今なら分かるけど、これは切ない。
桐生君が側にいて良かった。優しいまなざしが目に浮かびます。
そして、ついに最新話に追いつきました。
リアルタイムで続きを追えるのが楽しみです。
作者からの返信
親って、子供が思っているほど大人じゃない。
確かにそうですよね。自分も大人になってそれがよく分かりました。
周りから心無い言葉をぶつけられて、お母さんは苦しんでいたのです。そして棘は、お母さんよりももっとショックかも。
やはりここは桐生に動いてもらうしかありません。
最新話まで読んでくださってありがとうございます(^^♪
話は残り半分ほど。どうかお付き合いください。
何と言って紹介しよう?への応援コメント
棘を思いやりつつ、デートに誘う桐生君。それを「図々しい勘違い」だと思う棘。ストレートさと奥ゆかしさ。2人の好感度がさらに上がりました。
作者からの返信
桐生は確実に棘の事を意識していますね。もちろん棘もまんざらでは無いですけど、まだ受け止められる余裕はないかな。
今回の件が終わって心に余裕が出てくれば、その時はちゃんとデートに行かせてあげたいです(^^♪
突き付けられた真実への応援コメント
何だろう、お母さんには話すにしても大人なんだから真っ向から意見ぶつけずにオブラートに包んでそっと話して欲しかったです。
でも、それだと棘ちゃんには伝わらないかあ……。
起きなきゃよかったなんてさあ、好きで病気になったわけじゃないのに可哀想です( ノД`)シクシク。
作者からの返信
お母さんには、オブラートに包むだけの余裕が無かったのでしょう。棘の面倒を見ていた頃の事はお母さんにとって、耐えがたい傷になってしまっているのです。
もちろん棘が悪いわけではありません。好きで病気になったわけでは無く、起きてからは周りの変化について行けず、挙句お母さんからの拒絶の言葉。
ここまで苦しませるつもりは無かったはずなのに、書いているうちに大変な事になってしまいました(;´Д`)
受け入れられるはずがないへの応援コメント
龍宮を「蕀ちゃん」と呼ぶ幸恵さん。決して悪い人には(今のところ)思えないけど、母親とは認められず、拒絶してしまう気持ちもよーく分かります。まして、自分がコールドスリープしている間に、ですもんね。
作者からの返信
幸恵さんは蕀とコミュニケーションをとろうとしていますけど、蕀にしてみれば彼女は敵ですからね。やはりそう簡単には、受け入れられないものがあるのです。
せめて起きている間に再婚していたら、もうちょっとマシだったかもしれないのに。
何と言って紹介しよう?への応援コメント
お母さんと上手く話せるといいですね。
石塚先生の事なんで知ってるー! 気になります。
棘ちゃん自信を持って! これはデートですよ、デート!
作者からの返信
桐生が石塚先生のことを知っているのは、とりあえず彼が探偵にツテがえるくらい顔が広いからだとでも思っておいてください。
これはお母さんに会うための旅か、はたまたラブラブデートか。どちらにしろ緊張はしちゃうかも。
何と言って紹介しよう?への応援コメント
これはデートに見えても仕方ないですね。
会話文が多くて、テンポよく読めますね。参考になります。
私ももう少し会話文を増やしてみようかな( ..)φメモメモ。
作者からの返信
会話が多いのは意図したわけでなく、情景描写が苦手で誤魔化しているだけなんですけどね。
だけどテンポよく読めるのなら良かった。二人の掛け合いは楽しいので、スラスラ書けました(^^♪
何と言って紹介しよう?への応援コメント
桐生君、ぐいぐい来ますね~(^_^;
これは、棘ちゃん。防戦一方です(笑)
そして。
うーん……。
桐生君。
石塚先生のことも、知ってるんですね……。
作者からの返信
棘はこういた話にまるで免疫が無いので、圧倒されちゃってます。一度くらいやり返したいとは思っているのですけど、先は長そうです。
桐生は石塚先生の事を知っている。という事は……きっと桐生は、物知りなのですよ(*'▽')
何と言って紹介しよう?への応援コメント
なんだかまぁ、ふたりの距離感が(*^_^*)
私もこんな会話を、男子としたかった学生時代(・・;)
ちなみに私も方向音痴です💦
作者からの返信
傍から見れば仲良しなカップルと言ったところでしょうか?こんな風に異性と気軽に喋るのって、なかなかにハードルが高い気がするのですが、この二人は無自覚ですね。
自分も方向音痴なので、どこかに出かける時は地図が手放せません(;´・ω・)
夜の街で 3への応援コメント
面白い。14年前は何が流行っていただろう、と懐かしい思いに浸りつつ、ここまで一気に読んでしまいました(そういえばAm/pm、私も好きなコンビニでした)。眠り姫というキーワードを出してくるタイミングも絶妙で引き込まれます。そして、自然な流れでの「可愛い」に私までなぜか萌えました…笑
見た目はJK、実年齢は30歳。そう思って見ると、ポカポカ殴る場面もなおさら可愛い。桐生君のツンデレ王子風な中に漂う優しい感じも好印象でした。
作者からの返信
Am/pm、懐かしい。自分もよくそこのお弁当を買っていました。だけどもう食べられないのかと思うと、やはり悲しいです。
可愛いに萌えてくださってありがとうございます!(^^)!
胸キュン成分を少しでも加えたくて入れました。できるだけほのぼのできるよう、隙あらばこういうシーンを入れていきたいです。
お母さんの居場所への応援コメント
渚ちゃん初めて出てきた時はムウっと思ってたのですが何だか可愛らしくて妹見たい。仲良くなって学校生活が楽しくなるといいですね。
二人には黒歴史がたくさんあるのですか……。
それだけで一作書けそうですね。
作者からの返信
渚は出会いこそ良いものではありませんでしたけど、話してみると案外いい子なのです。桐生の事を意地悪な兄貴と言っていますけど、それも甘えの表れですから、なかなかの妹気質です。
ちなみに黒歴史の数は、渚の方が桐生の十倍くらいあります。もし暴露大会でもしようものなら、渚に勝ち目はありません(笑)
渚の黒歴史物語。番外編として書いたら、渚に怒られちゃうかな
渚ちゃん再びへの応援コメント
私は中学生までは、背が高い方だったので……。
(その後、伸びなくなったんですが:笑)
小さな子、ってそれだけで憧れました(*^_^*)
どこ行ってもチヤホヤされるから、うらやましいなぁ、と。
背が高いと、それだけで結構な年齢だと思われて、「やれて当然」「何故出来ないのか」とか言われるんですよねぇ。
渚ちゃんなんて私の理想ですよ。
でも、『小さい』『華奢』な子には、別の悩みがあるんでしょうね。
と。そんな学生の頃を思い出してしまいました(^_^;
作者からの返信
背が高いには高いなりの悩みがあるのですね。「やれて当然」と思われるのは、凄いプレッシャーですよ。肥前ロンズさんの『ショタくんとアネさん』を思い出しました。勝手な思い込みを押し付けられるのは迷惑ですよね。
自分も昔は、低身長がコンプレックスだったので、渚にはその時の気持ちを、ちょっとオーバーに代弁してもらっています(笑)
渚はずっと実年齢より幼く見られてきたので、背を伸ばして見返してやりたいって思っているのです。ただこの子、例え身長が伸びたとしてもやはり幼く見られちゃうような気もします。
渚ちゃん再びへの応援コメント
いい話の肴になる→いい酒の肴になる、と誤読。
いやいや、棘ちゃん親父じゃないからね(=_=)
作者からの返信
お酒は二十歳になってから……って、棘はもう三十路ですね。
それでもこの世界の法律では、コールドスリープしている間の年月はノーカウントとなるので、まだお酒は飲めません。けどもし飲んで良いのなら第一話が……
「ひっく。どうせ私は、三十路で高校生やってる痛い女ですよーだ。おっちゃん、ビールもう一杯追加―!」
「お嬢っちゃん、いい加減もう止めときなよ。飲みすぎだって」
「うるしゃーい!私はもうオバサンなんだー。飲まずにやっていられるかー!」
こんな展開になっていた事でしょう。桐生と出会うのも街中ではなく、居酒屋になっていました。
受け入れられるはずがないへの応援コメント
これをきっかけに、ふたりの距離が近くなっていくのかな?
それにしてもあれだ。
どちらのお父さんも(・・;)
……ここから話変わって……
私も昔は自分だけが不幸……苦労って思いがちだったです。
人それぞれ秘めた想いや過去ありですよね……反省……💦
作者からの返信
二人のお父さんに対するお叱りの声は耐えません。
せめてお父さんに対する愚痴の言い合いで、棘と桐生が仲良くなればいいんですけどね。
自分だけが大変な目に遭ってると思ってしまう事は、きっと誰にだってありますよ。本当に大変だったら、周りに目をやる余裕がなくなってしまうので。
自分にも覚えがあります。学校に行くのが嫌で仕方が無かった時期とか……
大事なのは、いかにそれを乗り越えられるかだと思います。
受け入れられるはずがないへの応援コメント
↓下のコメントの返信読んでるとホントっぽいのですが……
桐生くんの話なので今のところ話半分で聞いてます。
うたぐりの目(=_=)……。
作者からの返信
疑ってしまう事は何ら間違った事ではありません。だって桐生は、これまで何回も何回も嘘をついちゃっていますから。とんだ嘘つき野郎ですよコイツは。
さて、今回は本当かな?
受け入れられるはずがないへの応援コメント
お互い、境遇が似てるのかな……?
……しかし……。
お父さん……(遠い目)
なにやってんの……。
作者からの返信
訳有りなのは二人とも同じです。もちろんお父さんにはお父さんなりの事情はありますけど、それにしたって……
せめて桐生と腹を割って話すことで気が楽になれば良いんですけどね。
受け入れられるはずがないへの応援コメント
どちらも父親がちょっと、、、ですね( ̄▽ ̄;)。
でも、それが二人の共通点になっているんですね。
さらに二人の距離が近づいていきそうですね。
作者からの返信
二人とも父親に悩まされています。あまり良い切っ掛けとは言えませんけど、確かにこれで距離は近くなるかも。
きっと蕀も桐生くんの事情を知ることで、何か得るものがあるでしょう。
夜の街で 3への応援コメント
>胸が温かくなった
おっ、恋の始まりですか?
目覚めると大好きなテレビが終わっていたり、芸能人が変貌を遂げていたりと色々ショックな出来事がありそうですね。私もテレビが大好きなのでその辺は重要です。でもコールドスリープか、他の人より少し長生きして未来の世界が見えるとなるとやはり魅力的に思えます。
作者からの返信
恋の始まり、かもしれませんね( *´艸`)
流行について行けないって、今の世の中だと結構深刻かもしれません。好きな芸能人や歌の話で盛り上がる事が、一切できないのですから。
けどコールドスリープに魅力があると言うのには賛成です。
好きなマンガで、年の離れた大好きなお兄さんがコールドスリープして、ヒロインの年齢が追い付いた時に目醒めて、そこから恋が始まると言う話があります。問題だった年の差が埋められる、夢の技術です( ・`ー・´) + キリッ
夜の街で 2への応援コメント
その昔漫画のブラックジャック(今でも大好きな漫画です)で、コールドスリープの話を読んで、私がコールドスリープに触れた物語はブラックジャックだけなのですが(・・;)💦
子供心に色々考えたのを思い出します。
時を経ての気持ちの浦島現象とか、夢すら見ずに眠っている状態って限りなく死に近い気がして……
生きてることと死ぬことって、紙一重なのかなぁ……とか、思ってみたり……
作者からの返信
おお、『ブラックジャック』にもコールドスリープの話があったのですか。ちなみに自分は『君は春に目を醒ます』という漫画を読んで、この話を思いつきました。
コールドスリープを扱った漫画や小説は探せば結構あると思いますけど、どの作品でももし目覚めなかったらどうしようと言う怖さがあると思います。
永遠に眠り続けて、何かを考える事もできない状態を想像するとゾッとします。本当に限りなく死に近い状態ですね。
大量の不在着信への応援コメント
やらかしてほしかった気もしますが、まだ早いかな? キスを妨げる電話が次の場面への導入にもなっている……展開が早くて読み飽きないです。
作者からの返信
ええ、本当に凄く余計なタイミングで電話が鳴ってくれました。桐生、どうしてあと一時間長いコースにしなかったんだ。
次回はまた、もう一つの問題と向き合わなければなりません。今の家族とも、ちゃんと話をしなければいけないのです。