その昔漫画のブラックジャック(今でも大好きな漫画です)で、コールドスリープの話を読んで、私がコールドスリープに触れた物語はブラックジャックだけなのですが(・・;)💦
子供心に色々考えたのを思い出します。
時を経ての気持ちの浦島現象とか、夢すら見ずに眠っている状態って限りなく死に近い気がして……
生きてることと死ぬことって、紙一重なのかなぁ……とか、思ってみたり……
作者からの返信
おお、『ブラックジャック』にもコールドスリープの話があったのですか。ちなみに自分は『君は春に目を醒ます』という漫画を読んで、この話を思いつきました。
コールドスリープを扱った漫画や小説は探せば結構あると思いますけど、どの作品でももし目覚めなかったらどうしようと言う怖さがあると思います。
永遠に眠り続けて、何かを考える事もできない状態を想像するとゾッとします。本当に限りなく死に近い状態ですね。
私が今読んでいる本で、北村薫先生の『スキップ』という作品があります。
17歳の女子高生が寝て、起きたら42歳になっていたという物語です。
今、3分の2を読み終えたところですが、物凄く面白い♪
タイムトラベルモノの傑作の1つです。
こちらの作品も14年が経過してるということで、どのような描き方をされるのか。期待してます♡
作者からの返信
17歳から42歳。しかも『スキップ』の場合、その間の記憶が全部無いわけですから、その設定だけで、どうするのこれ? ってなってしまいますね。いつか読んでみたいです!(^^)!
実は今作は、コールドスリープを題材にした漫画の影響を受けました。と言っても連載開始前に、僅かな情報を頼りにあれこれ予想した中のハズレ案を元にして作ったのが、今作なんですけどね。
色んな作品に触れて、より良い物を描いていきたいです(*´▽`*)