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  • 3ー1 丘の上の少女への応援コメント

    植物が波に見える様子は、『ナウシカ』が王蟲と青い服になって行くシーンを思い出します。
    拙作でも植物が波打つシーンがあります。
    このルリヨモギさんは、きっと美しいのではないかと追う像します。
    蔦と言えば、前に匍匐しているのがありましたね。^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ナウシカはポストアポカリプスのお手本として、だいぶ雰囲気を参考にしました。
    タンジー(ヨモギギク)を検索すると黄色い花が出てきますが、その青いバージョンです。たくさん咲いていたら綺麗でしょうね(*´-`)
    2章冒頭でも、いくつか植物の名前を出してましたね。

  • うう…終わってしまった…遂に終わってしまった…完結お疲れさまでした…

    本当に感動した作品でした。
    しっかりとしたSF的描写、そんな未来世界でも受け継がれていく人の意思、レビューでも書きましたが新しい人の命が生まれる様、深く心に染み入るお話でした。

    それだから、いつも以上に終わってほしくなかったです…!もっと彼らが、ナギさんをはじめとした人達が生きているのを見ていたかったです…しかし見えるは完結済み、の文字…!見たくもあり、見たくもなしで、ここまで見るのが遅れてすいませんでした…

    ですが私は知っていますよ!もう少し成長したサクさんの婿として相応しいかどうかをはかるため、トワさんとナギさんが決闘する外伝があることを!(そんなものはない)それを楽しみに待っていますぞ!

    改めて、完結お疲れさまでした、たくさんの感動をありがとうございました!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!!

    荒れ果てた地球で受け継がれていく命や希望というのがメインテーマの物語なので、そのように感じていただけてとても嬉しいです!
    お話としてはここで終わりですが、彼らの旅はまだ始まったばかり。この先も様々な困難な喜びが待ち受けていることでしょう。

    トワとナギの決闘……
    その展開めちゃくちゃ面白いですねw
    ちょっと現パロとかでやってみたい感じもしますw

    5ヶ月間と言う長い連載になりましたが、狼煙さんには当初から応援していただけて、ものすごく励みになりました。
    こちらこそ、完結まで見届けてくださり、本当にありがとうございました!!

  • 第2章 瑠璃色に染む星と花の連載、お疲れ様でした。

    ラスト、『希望』を見つけたのでしょうか。
    ひきもうまくて、どきどきします。
    第2章のタイトルがぐっと迫って来ました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第2章の読了ありがとうございます!
    シーンの最後に叩いた扉、はたしてどんな出会いが待ち受けているのか。希望の花は咲くのか。
    第3章はまた新たな主人公が登場します!

  • 五年間で変わってしまったのね。
    『トワ……!』
    私も嫌です。
    宇宙で別れるなんて!
    かなしいです。
    ルリさんは、トワさんを忘れる訳がないよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    五年前の状況と比べると、絶望しかありませんね。
    こんな別れ方、忘れようにも忘れられるはずもないです。・゜・(ノД`)・゜・。

  • 死刑!
    なんと恐ろしい。
    本当の家族とは、家族の家族も愛し、愛せる関係になりたいと常日頃思っておりますよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ニビにとっては、実の娘ですらも自分の地位を固めるための道具でしかないのです。。
    本当にそうですね、血の繋がり以上に、そういう情での繋がりが大切だと思います。

  • 小麦が……!
    それに、禁断の物事がバレてしまいました。
    はらはら。
    首相、関係ないよー。そんなには。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    フラグは無事に回収されました!
    こんなに無茶苦茶な言い掛かりがまかり通ってしまうのには、何か裏があるようです。

  • 追放と貴重な種子では難しい組み合わせですね。
    食べて、治るとうたわないとならない。
    それは、無理だし。
    小麦なら、大丈夫かな?
    根付くかな?
    名前、素敵だと思います!
    トワさんの永遠の愛がこもってますよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    結構無茶をしてしまうトワさん。
    本人はこれが正しいことだと思って突き進んでいますが……

    自分で開発したものに恋人の名前を付けちゃう系男子です(●´ω`●)

  • ゲノムでお考えなのですね。
    命というのは、そう簡単にはいうことをききません。
    まるで赤子や子どもがいうことをきかないように。
    デザインされたからと言って、赤が赤を発色する訳ではないのです。
    突然変異もありますよね。
    ルリさんとは、にゃににゅねの?
    やけに青いぞにゃににゅねの。
    本当に突然変異だ!
    やったね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、ゲノム。この辺りに関して自分なりにいろいろ調べたものの全く理解できず、超絶ふわっとした感じになりました……ゆるふわ科学……

    ジンのおかげでルリとは無事に結ばれました(●´ω`●)
    突然変異万歳です!ゆるふわ!

  • 犬の病気にも心臓にくらいつくのがありますが、本当に苦しいらしいですよ。
    トワさんは、これからの科学に挑戦していますね。
    月で、いい巡り会いになりましたね。

    個人的に家族をテーマにしたものを多く書いております。拙いですが(;^_^A。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    夏場は、ワンちゃんにフィラリアの薬が必須ですね!想像しただけで苦しそう……
    月にもジンの残したものがあったということを描きたかったのです(*´-`)

    私も、気付けば家族がテーマになっていることが多いです。自分が親の立場になると、見えるものが違ってきますね。

  • トワって、結構イイ男よね。
    ドクター・トワですね。
    いいねー。
    蚊帳の話が、ここへ来て、ふむ、伝統的に役に立つものなのだなと思いました。
    ジンさん……。
    生きて帰れるのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うわあああそう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!!(*´Д`*)
    第1章のナギとは対象的に、理知的であまり迷いがないキャラクターとして描きました。ちょっと鈍感ですけどねw

    ちなみに「シロバナムシヨケギク」は、蚊取り線香の原料です。

  • とても科学的で、遺伝、誕生について描かれておりますね。
    ルリとはまた、美しい瑠璃のようですね。
    家畜のとさつをやめて、人工肉への研究が今進められているそうですね。
    それよりも、この二人は息が合いそうです。
    ゴキブリ……べっし!
    素晴らしき、特効薬。
    さて……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ド文系のわたしがかんがえたさいきょうの未来都市です。
    現実の方がだんだんSFの世界に近づいてきていますよね。

    地球の自然に興味のあるトワと、人当たりの柔らかなジン。仲良くなりました(*´∀`*)
    ルリは凛とした美しさのあるイメージの響きですね!

  • そうですよね。
    お薬でなんとかヒルコ症を治したいですよね。
    チップで管理とかって、将来ありそうです。
    現に、海外で性犯罪者など行われているようですし。

    植物遺伝子学研究所は、個人的に縁があります^^。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実際アメリカかどこかの企業で、社員情報を手の甲に埋め込んだチップで管理しているというのをテレビで見ました。近未来やん……!

    おおお、そうなんですか!!
    めちゃくちゃ付け焼き刃の知識で書いているので、ちょっとドキドキ:(;゙゚'ω゚'):

  • コロニーから美しい自然の星、地球に降り立ったのですね。
    感動が鮮やかに目に飛び込みます。
    湖だと思っていたら、海だったりして。
    それ位の感動だと思います。
    そして、ジンさん……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本物の自然を知らない人物が、初めて地球に降り立つ。五感を意識して書きました。
    その鮮烈さを感じ取っていただけたのであれば嬉しいです(*≧∀≦*)

  • 素晴らしい物語でした。゚(゚´Д`゚)゚。✨
    第1章から全く飽きさせない展開と、芯の通ったテーマ、そして「読ませる」文章。
    最高の読書体験をありがとうございます。

    ナギとサクにも幸あれ!!
    どうぞ未来が明るいものでありますように!!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!!
    あむりんさんが楽しんでくださっている様子がダイレクトに伝わってきて、ものすごく嬉しいです(*≧∀≦*)
    この先また困難が訪れるかもしれませんが、みんなで手を取り合っていけば、きっと未来は明るいはず。
    ナギとサクがどうなるかは……ナギ次第ですね 笑

    こちらこそ、ありがとうございました!!

  • 魂が根ざしているからこそ、どこにだって行ける。(復唱(号泣

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分が育ってきた故郷の記憶って、自分の中で礎になっているような気がします(*´-`)

  • 5ー9 神の子と天使の子への応援コメント

    もうダメだ、涙が止まらないよ。。

    ジンさんの命も、トワの仕事も、ヤコの生活も、ナギの苦難も、みんなみんな繋がって、人を救ってきたんだね(号泣(鼻水(水分不足で死にそう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トワのこれまでの苦労が報われた瞬間ですね。
    多くのことを感じ取ってくださり、嬉しいです(*≧∀≦*)
    水分補給を忘れずに!!笑

  • 5ー8 十四年越しの約束への応援コメント

    やめてぇぇぇせっかく再会したのにぃ(´;Д;`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    だいぶ弱ってきていましたからね……(つД`)ノ

  • 5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント

    ルリぃぃぃぃぃ。゚(゚´Д`゚)゚。
    強くなりすぎて、自分を見失ってはいけないよ。負けないで、ルリ。

    そして電波塔にも確かな役割が!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とにかくルリも幸せにしてあげないと!という一心でした。
    弱さを見せられないなら、強くあり続けるのみ!

    何気なく登場していた電波塔でしたが、なんと生きていました╭( ・ㅂ・)و̑

  • 5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント

    ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(言葉にならない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ナギ、一番の見せ場でした!!

  • 5ー1 引き継ぐべき意志への応援コメント

    「人が人を求める力で繋がっているんだ」に心臓をぐぐぐっとつかまれました。゚(゚´Д`゚)゚。✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この物語通しての、一番のテーマですね。それにサクが気付くところから、第5章スタートです!

  • 超大作です。
    泣いたり感動の鳥肌が治まらなかったり、物語の世界にもそこで生きている人にも、入り込める素敵な作品でした。

    完結、おめでとうございます!

    ……新たなメンバーが加入したキャラバンは、始まったばかり。
    この物語の、先にも後にも、人の営みと巡りを感じられるところが、大好きです!!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    長い物語でしたが、最後まで楽しんでいただけたということが何より嬉しいです(*´∀`*)
    お話としてはここで終わりですが、この先のキャラバンの旅の様子もぜひ想像してみてください。
    本当にありがとうございましたー!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡


  • 編集済

    1ー11 父の遺したものへの応援コメント

    涙が…とまりません…!うるるるる。
    その場にいるみたいに情景が浮かび、ナギと一緒に旅をしているみたい。すずめさんの紡ぐ言葉、心に沁みます…!

    作者からの返信

    冬森さん、拙作をお読みくださりありがとうございます!
    怒涛の勢いでの一気読み、そしてご評価まで、感激です(*´Д`*)
    心境描写を丁寧にと心がけたので、そう言っていただけて嬉しいです!
    少しでもお楽しみいただけたのであれば幸いです(*´-`)

  • 3ー9 触れられぬ心への応援コメント

    んもーー!
    ここで終わるーー!?

    トワがどうなったのか、ミカの想いはどうなったのか、気になって気になって昼寝できないーー!!Σ(ノ´д`)ノ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここで切るっ!!笑
    トワの行方は、ミカの想いは……第4章に続く!!╭( ・ㅂ・)و̑

  • 3ー7 運命の出会いへの応援コメント

    ああ……やっぱりトワ。

    ミカってば、なかなかにやんちゃな女子だったのですね!
    今からは想像もつかない(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この二人が出会ったのでした!
    ミカはちょっと尖った感じに見せたい系女子です。私が一番書きやすいタイプの子ですね 笑

  • 1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント

    第一章、連載お疲れ様でした。

    コウさんは、気遣いの方なのですね。
    そして、おめでとう!
    おめでとうございます!

    ナミさんのシャーマニズム的なところ、好きです。

    さて、次の旅は?
    凪を得た砂の海は、荒れ狂う日も減ったのでしょうか。

    作者からの返信

    第1章読了ありがとうございます!
    コウは空気の読める、ちょっと慎重で割と寡黙なイケメンです(●´ω`●)
    ナミは根っからこの役割に向いているんでしょうね。
    特効薬のおかげで、『砂漠の国』はしばらくは大丈夫でしょう!

    第2章は主人公と舞台が変わります。引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´-`)

  • 1ー11 父の遺したものへの応援コメント

    涙、涙の階ですね……。
    お父さんは、本当は!
    そして、惠の季節がやってくる。
    一つの試練を乗り越えました。
    ><

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっと父親の真実を知ることができました。
    季節の巡りも、迷いの渦も、乗り越えましたね(*´-`)

  • 1ー10 砂の海を漕いでへの応援コメント

    鈴の音と言うと、熊のいる所に行く時につけるくらい、身近です。

    このしゃんと鳴ったのは、何でしょうか……?
    怖くないといいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    熊に襲われない用途としても、鈴は命綱なんですね。

    大丈夫、本作にホラー要素はありません╭( ・ㅂ・)و̑

  • 1ー9 片割れのお守りへの応援コメント

    ああ、ここに瑪瑙の……。
    子どもには、親にはない悩みが、親には、子どもにはない悩みがありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このブレスレットが本来何であったのか、思い出してしまいました。だから余計に父親のことが分からなくなってしまいました。

    親の心子知らず、子の心親知らずですね。

  • 1ー8 迷いの種を抱くへの応援コメント

    命の巡り!
    これは、声を大にして言いたいです。
    花の種、気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    命の巡りも、花の種も、この物語全体のスーパー重要キーワードです。拾っていただけて嬉しいです(*´-`)

  • 1ー7 山羊飼いの少女への応援コメント

    ナギさまは、ちょっとプライドが高いのかな?
    『火山の国』ですか。
    砂嵐といい、水はどうしたらいいのでしょうか。
    ナギさま、ツンデレ?

    野良の山羊がいる所に住んでいました。
    山羊さんは、崖も好きよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    女子を変に意識しちゃう少年。
    同じ年頃のヤコが地に足をつけて働いているのに、自分にはうまくできていないから、劣等感が顔を出してしまいました。

    水不足は雨季になれば解消されるはずですが、乾季が長引くと厳しくなりますね。
    『火山の国』も後々出てきます!

    山羊、たしかに崖を駆け下りているイメージです!

  • 1ー6 そこに住む理由への応援コメント

    生地が主要なのですね。
    知らない父親の話に苛立つ感じがよく伝わります。
    蚊帳は、大切ですね。
    病気にならないようにね。
    何だか、切ないです……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今『砂漠の国』は乾季なので枯れ果てていますが、雨季になればそこそこの植物が育ちます。何か麻みたいなやつを育てているのです。

    苛立っても、それを口にもできないお年頃。
    死を待つだけというのは、辛いでしょうね。おばあさんには、たまに来るキャラバンが心の支えなのです。

  • 1ー5 裏切り者の背中への応援コメント

    おお、ここにも瑪瑙がうまく使われておりますね。
    財産なのでしょうか?
    お母様のこともありますよね。
    コウさんも重要な方ですね。
    しゃん、しゃんとこの音が物語を引き締めているように感じます。

    あの、全く関係のない拙作に、『Aya』と『Kou』と言う、ただ単に偶然ですが、登場します。照れ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この瑪瑙石のブレスレットは、大切なお守りです。
    ナギにとって、キャラバンの鈴の音は苦い記憶を呼び起こすもののようですが……?

    おぉ、それは奇遇な(*゚∀゚*)

  • 1ー4 侭ならない運命への応援コメント

    『神の化身』も辛い身の置き方なのですね。
    ナミさまとナギさまとでは、その受け入れ方も異なる。
    この占いの示すところ、とても気掛かりです。

    自身のお話ですが、子を産み育てるよになって、小説の中にも赤ちゃんが登場したり、妊娠も描くようになりましたよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『神の化身』とはいえ、実際のところお地蔵さまくらいの感覚のものなのです。
    それをちゃんと受け入れているナミと、自分の無力をもどかしく思うナギ。
    はたして占いは何を暗示しているのでしょうか?

    私も同じくです!
    この作品にも、2回出産シーンがあります(*´-`)

  • 1ー3 太陽と月の双子への応援コメント

    『半陰陽』の双子でしたか。
    それで、この地で、崇められるようにもなったのですね。
    イザナギ、イザナミの神にちなんだとすれば、通称『ヒルコ症』もヒルコからきたのでしょうね。
    深い哀しみを覚えます。
    そして、神秘性。
    じわりときましたよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私の厨二的趣味が反映された主人公になりましたw
    この辺りのネーミングは、ご推察の通り日本神話からとっています。
    文明が廃れた世界では疾病が命取りで、こんな祈りを心の拠り所にする他ないのです。。

  • 1ー2 キャラバンの男への応援コメント

    二人の容貌、いいですね。
    ロマンチックな感じが瑪瑙にも秘められている感じがします。
    兄として、がんばりを見せたかった。
    なる程、古井戸に小柄なもので入って行ったのを果敢に思います。
    それにしても、お二人はこの中で立場のあるお方々のようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    双子ってそれだけで尊みがありますよね!
    瑪瑙は模様が不思議で、神秘的な感じがします。
    頑張ったけど空回りしちゃったナギくん(´・ω・)
    この街では特別な役割を持つ二人ですが、みんな割と気軽に接してくるくらいの立場です。

  • 1ー1 瓦礫の街の少年への応援コメント

    ナギさまの闘う砂の世界に見ゆる『希望の塔』が、本当に希望となるのか、これから、はらはらしますね。
    ナギさまは、役に立たないと思っているご様子。
    十年前と言ったら、どれくらいのお年でしたでしょうか。

    作者からの返信

    ましろさん、拙作をお読みくださり、ありがとうございます! コメントもたくさん……嬉しいです(*´∀`*)

    『希望の塔』はこの第1章のキーワードですね。
    後から出てきますが、ナギは十五歳です。思春期真っ盛りです。

  • 人の思いが、生きる力が、運命の環となってつながっていく。

    とても素敵な物語に出会えたことに感謝です。

    素晴らしい作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    怒涛の勢いで読んでいただけて、ものすごく感激しております(*≧∀≦*)
    お楽しみいただけたのであれば、何よりです(*´-`)
    また、素晴らしいレビューもありがとうございました!!

  • 5ー9 神の子と天使の子への応援コメント

    愛妻に続く愛娘との再会。
    再び親子三人で暮らせそうな未来。
    ジンさんとの約束が実を結んでいたこと。

    前話と今話で涙腺崩壊してます……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この物語の中でもトワの人生は本当に波乱万丈だったので、苦労の報いを感じさせてあげられて良かったです。・゜・(ノД`)・゜・。

  • 5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント

    トワとルリを隔てた三年は短いようで、長いような……。
    ルリもまたトワとの別れをきっかけに、これまでとは違う人生を歩んでいたのですね。
    それでも同じ目標に向かって歩む同志であり続けられるのは素敵なことだと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    月にいながら地球に残した家族を思うジンさんの境遇を奇しくもトワが追体験しているとは……
    人生というのは本当に不思議なものだなあと思います。
    (感じていることをもっと上手く表現したいのに、語彙力がなくてしんどいです……)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさかたった3年の間にトワがこんなことになっているとは、ルリも予想しなかったでしょうね。
    それでもトワと共にルリヨモギギクに関わっていた過去が、ルリに未来への道を示しました。

    かつてのジンの状況の追体験は意識して書いたことなので、拾ってくださって嬉しいです(*´∀`*)

  • 5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント

    ナギの左手にはジンさんのブレスレットが……?
    半陰陽、神の化身という自身の役割を受け入れ、キャラバンをしながら立派に成長したナギが、まさに翼を広げて自身の存在意義を見せつけましたね。
    危機的状況でのこの美しさ、神々しさ。
    心が震えます!!

    そして、ミカの手を握る男性は、もしや先日湖に落ちたポッドに乗っていた人物……!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうです、ジンのブレスレットです(*´∀`*)
    ナギはハッタリをかけただけではあるのですが、この機転と度胸ですね。
    神々しさを感じていただけて嬉しいです!

    そう、あのポッドはこの伏線でした!

  • 5ー4 繰り返す運命の日への応援コメント

    サクは生きる意味も見つけて随分と強くなりましたね(´∀`*)
    せっく勇気を出して噴火の予兆を伝えられたのですから、ナギの妙案?で村人を救えますように!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    サクもやっと自分の意思と向き合うことができました。
    さて、ナギと力を合わせて危機を救えるのか?!

  • まさかの月からのお迎え!!Σ(゚д゚lll)
    脅迫して連行するなんて未だに罪人扱いのようで腹立たしいですが、お互いに生きている限りは再会の可能性はゼロではないですよね✨

    ジンさんが無念の帰還となってしまっただけに、トワにはミカが生きているうちにもどってきてほしいです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何だか月コロニー側にも事情があるようですが、こういうところは相変わらずですね。。

    生きてさえいれば、希望はあります!
    ジンの分までというわけではありませんが、トワは絶対に帰ってこないといけませんね╭( ・ㅂ・)و̑

  • 故郷の月の光が届かない夜に、ずっと望んでいたものを手に入れることができたトワ。
    新しい生命を授かって、生きる意味を見出したミカ。

    ……なのにどうして二人は現在一緒にいないのでしょう(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トワとミカは互いにとって必要不可欠な存在で、そこにサクという新しい命を授かって、掛け替えのない家族になったのですが。

    サクの記憶の中には、トワの姿はありませんね……

  • 3ー8 花ざかりに毒への応援コメント

    ルリに思いを馳せるトワと、そんなトワに魅かれていくミカ。

    現在のミカの傍にトワがいないことを思うと、ミカの思いがさらに切なく感じますね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    想いの一方通行。トワもあれだけのことがあって、気持ちを切り替える方が無理ですよね。
    現在も育てているルリヨモギギクは、トワとの思い出に繋がるものなのです(つД`)ノ

  • 3ー6 その旅の目的への応援コメント

    トワはどうなったんだろう……と思っていたところにこの展開!!

    読む手が止まりません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    じりじり引っ張りながら進んでいきます(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • 3ー5 賓が来たりてへの応援コメント

    冒頭の鈴の音でもしや……と思いましたが、こんなに立派に成長して、ちゃんとキャラバンの仕事を継いでいた!!(´∀`*)

    ということは、トワの思いがこの火山の国で花開いたということで、ルリが最後に持たせてくれたことも報われてよかったです✨

    ……そうなると、今度はトワのその後もにわかに気になってきますね(^_^;


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実を言うと、サクとナギが出会うこのシーンが一番はじめに頭にあったのです(*´-`)
    時系列が行ったり来たりしていますが、ナギの年齢を基準に考えると一番分かりやすいと思います。

    そんなわけで、この花はご推察の通りなのですが……
    トワはどこへ行ってしまったんでしょうね??

  • 3ー1 丘の上の少女への応援コメント

    青い花の花畑とあって、もしや……と期待していましたが、少女がその花を「ルリヨモギギク」と呼んでいるのは、トワの思いが花開いた未来のお話だからなのか、それとも偶然同じ名前で地球に受け継がれていたからか……

    湖に落ちたポッドに乗っている罪人は誰なのか。

    色々と想像が膨らむ冒頭ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    地球に根付いているルリヨモギギク。どういう経緯で、というのが一つポイントですね。
    そしてポッドで落とされてくる罪人は、後々重要になってきます!

  • 3ー6 その旅の目的への応援コメント

    ええ……ええええ!?ここで途切れちゃうの!?

    ちょっとーー先が気になって仕方ないじゃないですかーー!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うひゃひゃ、毎度やらしいところで切りますよー٩( ᐛ )و

  • 3ー5 賓が来たりてへの応援コメント

    トワじゃなくて、ナギーー!?

    うぅ……いつのまにか立派になって(ノД`)・゚・。

    そしてあの種が、まさかルリヨモギギクだったとは……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですそうです、ナギだったのです!
    これで時系列が明らかになったかと( ͡° ͜ʖ ͡°)

  • 3ー1 丘の上の少女への応援コメント

    ルリヨモギギク、ちゃんと届いてた!
    届いて、ちゃんと芽吹いて育っていた!!

    それだけで嬉しい……トワがしたことはこうして報われていたんですね(ノД`)・゚・。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルリヨモギギクは、ちゃんと地球に根付いています!
    トワが夢見た一面の青い花畑。ちょっと環境は悪いところのようですが(・・;)

  • トワーー!
    ルリーーーー!!

    私もその光景が見たかった……花咲き乱れる中、幸せそうに微笑み合う二人を見たかったのに!!

    もう会うことは叶わないかもしれない。でも二人の絆は、想いは途切れず繋がっていると信じてます!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    悲劇的な運命に引き裂かれてしまった二人……。・゜・(ノД`)・゜・。

    二人の絆は、ルリヨモギギクの種に託されました。
    これが地球に芽吹けば、彼らの想いは無駄にはならないはずです(つД`)ノ

  • まだ出会って間もないジンにまで見透かされてるってのに……トワ、鈍感は大罪だからね?(笑)

    その繋いだ手は、トワの欲する絆の一つ。
    放しちゃダメですよ!たとえ体の距離が離れることになったとしても。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ジンは空気の読める人です。彼のアシストがなければ、トワはルリの気持ちに気付かないままだったでしょうね( ;´Д`)

    鈍いくせに、いざとなると躊躇わないトワ氏(*´꒳`*)
    この絆は、大切ですね。

  • 地球に帰るためにジンが何かやらかすのではと心配してましたが、良かった!ルリのおかげでここも丸く収まりましたね♡

    にしてもトワ……お前、鈍すぎるぞ!
    紛れもなく〜じゃないよ!そうじゃないんだよ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    できる女でありながら首相の娘という、ハイスペック女子です(*´-`)

    みんなに突っ込まれるトワw
    鈍いし衣食住も壊滅的だし、ルリは何故この男を……と思ったけど、たぶんそういうところが良いんでしょうね、知らんけど。

  • ジン!?
    ジンって、あのジン!?

    これは……ワクテカが止まらない!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、あのジンです! ナギのお父さんです!

  • 5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント

    ナギ……っ!!!!
    『神の化身』に鳥肌が。あと涙で画面が……(つд;*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ナギの成長がいちばん感じられるところですね! そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)

  • 父親の保身のために引き裂かれる二人。
    しかも、トワの方は死刑も同然、二度と会える希望がないなんて……

    月に残されたルリも、父親の厳重な監視下の元、意に沿わぬ結婚をさせられて一生を過ごすなんて可哀想すぎます( ノД`)˚‧º·

    せめてトワの努力の結晶であり、二人の思いの詰まったルリヨモギギクの花畑が地球で見られますように……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    愛する人と家族を持とうとしただけなのに、それが原因で引き裂かれてしまうという皮肉。
    ニビが本当にルリのためを思ってしたことであればまだマシだったかもしれませんが、実の娘すらも道具としてしか見ていないという……

    悲劇的展開になってしまいましたが、ルリがトワに託したルリヨモギギクの種が唯一の希望です。
    はたして、地球上に青い花は咲くのでしょうか?

    第3章では、また舞台と主人公が変わります(*´-`)

  • ジンさんの人柄と家族や地球への思いが随所に垣間見えるだけに、第一章で知ったジンさんのその後を思ってとても切なくなります(><)

    トワさんも、ジンさんが特効薬を持って地球に戻ったと信じていたでしょうね。
    人の生命はどうしてこうも儚いのでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ジンも強いだけの人ではなく、弱さや優しさを含めた人柄が、トワやルリを動かしていきます。
    既に故人となってしまったことが明らかにはなっていますが、ジンの想いはここにも残っているのです。
    本当に、ジンはちゃんと家に帰れたら良かったですね(つД`)ノ

  • 1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント

    心にすっと入ってくる美しい文章と、終末感溢れる荒廃した世界、そこにしがみつくようにして生きる人間という小さな存在、コンプレックスの塊のような思春期の少年の葛藤と成長。
    構成する要素が美しく絡み合い、ひとつの素晴らしい作品になっているのだと感動しました。

    他の人物に焦点をあてた次章以降の物語も大変興味深いです(*^_^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この作品、ジャンル的にはSFなのですが、難解な話にはしたくなくて、思春期の少年の成長物語を導入としました。
    終末世界で生きる人々の息づかいを感じていただけたのであれば嬉しいです(*´∀`*)

    2章ではがらりと舞台も変わりますが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです!

  • 1ー11 父の遺したものへの応援コメント

    一章読了時にコメント書かせていただくつもりでしたが、このエピソードで心を大きく動かされたので思わずフライングしてしまいました(^_^;

    ジンさんが月に向かったのは、お母さんを救うためだったのだろうということは想像してましたが、こんな形でナギと再会することになるとは思っていませんでした。
    特効薬を手に入れてようやく愛する家族の元に帰れる、あと一歩のところで命を落としていたなんて……

    コウさんがナギをキャラバンに誘った意図がはっきりとして、胸にすとんと落ちたものがじんわりと温かく切なく広がっていくような感覚です。

    この旅でナギは色々と思いをめぐらせ成長していますが、生死の境で生きるための執念を見つけ、自分が生きることに意味を見出していく、このエピソードでその軌跡が鮮やかに浮かび上がったように感じました。

    作者からの返信

    陽野さん、コメントありがとうございます!

    ジンの気持ちを考えると、さぞかし無念だっただろうなと思います。
    だけどこうしてナギが父親の想いを知ることができて、せめてもの救いになったかなと。
    コウはこれを、他でもないナギに伝えるべきと思ったのでしょうね。

    この旅では、父親のことはもちろん、ナギが自分の力で生きる意味を見つけたことが、何より重要でした。その点に触れてくださってとても嬉しいです!

  • 完結おめでとうございます!

    ナギが過去の自分とサクを照らし合せ、キャラバンに受け入れるシーンがやたらと胸に響きました。
    過去にコウが感じたであろう思いをナギが受け継ぎ、また一つの環が出来たのかな、なんて思いました。

    壮大な自然に翻弄されるちっぽけな人間。その中で生き抜く力強さを感じる、素晴らしいお話でした!

    次回作も楽しみにしています!!お疲れ様です!!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    あぁ、本当だ! 実を言うとあまり意識していなかったんですが、そこも確かに環になってますね!
    想いがどんどん受け継がれて、次の世代が育っていく。一時はコウ一人だったキャラバンも安泰のはずです!

    翻弄される人間たちの底力のようなものを感じていただけたのであれば幸いです(*´-`)
    次回作はまだ未定ですが、だいずさんのお言葉を励みにして、ぼちぼちネタを練り始めようと思います!
    ありがとうございました!!

  • 月コロニーの役人どもがぁぁぁぁあ(怒怒怒)

    でもトワは生きてるんだなぁ。それが希望になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    月コロニーの役人は相変わらずです。何かしら事情があるようですが……
    そんなこんなで引き離されてしまったわけですが、生きている限りは希望があるはずです!

  • 執筆お疲れ様でした。とても楽しく拝読させて頂きました。
    素晴らしい物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    長い物語でしたが、最後まで見届けていただけて嬉しいです!
    少しでもお楽しみいただけたのであれば幸いです(*´∀`*)

  • 1ー12 二度目の旅立ちへの応援コメント

    ああああ!
    ほら見ろ、やっぱり一気読みしてしもうたやないかーー!!

    ヤコの種は残念だったけれど、きっと花咲ける場所があるはず。ずっと殻の中で思い悩んでいたナギのように。

    希望の光という抽象的なものでなく、内側から確かな生命力の光を放つナギが眩しく見えました!!

    作者からの返信

    第1章読了ありがとうございます!
    ヤコからもらった種は、もともと『火山の国』のものだったようなので、そこへ行けばあるいは……?

    希望とは、誰かから与えられるものではなく、自分の中にあるものです。
    ナギはまた後々登場しますので、お楽しみにー(*´-`)

  • 1ー11 父の遺したものへの応援コメント

    父が命を賭けて守ろうとしたもの、伝えたかったこと、ちゃんと届きましたよ……!

    砂漠で遭難した時はもう駄目かと思いましたが、ナギ、よくやってくれた!!

    愛情の水を得て、彼の種もこれから芽吹いて花開いていくといいな♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今までずっと勘違いしていた父の想いを、ようやく受け取ることができました。
    待っている人の存在、帰らなきゃという意志が、父のそれとリンクしたのかもしれません。
    これでナギは、しっかりと地に足つけて歩いていけるようになったはずです!

  • 1ー1 瓦礫の街の少年への応援コメント

    遅ればせながら、めぐりのデビュー!

    しっかり世界観が作り込まれているのに、さらっと頭に入ってくるところがいきなりすごい!!

    一気にいくと思いますので、ハート爆弾に覚悟召されよ(ΦωΦ)フフフ♡

    作者からの返信

    おぉートキさん! いらっしゃいませー(*´∀`*)

    今回は終末世界です!
    完結済みですので、お時間のある時にでもお読みいただければ幸いです(*´-`)
    と言いつつ既にハート爆弾♡来てる……! ありがとうございます!

  • そうですよねー年とか子供とか関係無く
    会えなかった分を取り戻す感じは当然!

    そして最後は王子様と一緒に!

    最高のエンディングでした!

    作者からの返信

    怒涛の勢いでの読了ありがとうございます!!
    トワとミカは空白だった時間を取り戻すでしょうし、ナギとサクは希望の明日を目指して新たな旅を始めます。

    また、素敵なレビューをいただき、ありがとうございました!
    最高と言っていただけて、とても嬉しいです(*´∀`*)

  • 5ー7 史上最後の追放者への応援コメント

    もはや普通の関係を超えた関係というのは
    言葉にできないですねー。
    同志、でもまだ足りない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    かつて男女の関係だったからこそ、単に「同志」という以上の結び付きがあるような感じもしています。

  • 5ー6 月コロニーで再びへの応援コメント

    再会、そして、
    二人が変わっているところ
    二人が変わっていないところ
    ルリがやっぱりルリでよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人間、ずっと同じではいられないけれど、それでも変わらないものはある。
    弱さなんて微塵も見せずに凛と進むのが、ルリのプライドなのです。


  • 編集済

    5ー5 奇跡を呼び起こせへの応援コメント

    おーーーーー!(ここは叫びます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一番の見せ場ですね!!

  • 5ー2 青き花を揺らす風への応援コメント

    キャラバンは心のつながり、希望のつながりでもあるんですねー。
    ナギの役割重要。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    >心のつながり、希望のつながり
    仰る通りだと思います。絶望的な状況でも、誰かとつながっていると思えることが大切ですね。

  • 5ー1 引き継ぐべき意志への応援コメント

    なんだかこういうの
    想いは受け継がれるというか
    いいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    誰かの強い想いに触れて、そこからまた新たな想いが芽生える。そういう連鎖は素敵ですよね!

  • 月の明かりを頼りに歩くとは、たしかに皮肉なものです。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    悔いや未練を、否が応でも思い出してしまいますよね……
    素敵なレビューもありがとうございました! 感激です(*´◒`*)

  • 完結おめでとうございます!
    子供たちも大人たちも明るい未来に向かって歩き出していくのですね。
    みんなそれぞれ成長していて、なんだか微笑ましかったです。

    エピローグが旅立ちなのも、なんだかいいですね^^*
    みんなしあわせになるんだぞーっ。

    すずめさんも執筆お疲れ様でした!
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    登場人物全員、いろいろと翻弄されましたが、それぞれが成長して希望を見出すことができました!
    お話としてはここでエンドマークですが、彼らの旅はまだまだ続いていきます。

    こちらこそ、最後まで見届けてくださり、ありがとうございました!!

  • 2章一気によんでしまいました。
    ルリの想いも入った希望の種が
    彼らに届きますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルリが決死の覚悟で託してくれた種は、地球で芽を出すのでしょうか? 物語上、一番のキーアイテムですね。

  •  いやー、とうとう終わっちゃいましたね。完結おめでとうございます。素敵なラストでした。
     このお話を読み始めたのは、いつだったでしょうか。なにか長い旅をして故郷に帰り、またあらたな旅立ちが始まった気分です。
     あの少しいじけていたナギが……とか、あの少し頼りなかったトワが……とか、すこし引っ込み思案だったサクが……とか、いろいろありますが、そういったことを含めて感無量ですね。

     素晴らしい小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    思えば、約5ヶ月という長い連載でしたね。斬太さんには初めから追っていただき、とても心強かったです。
    メインの三人も三者三様に未来へと繋がる道を歩み始めました。成長を感じていただけて嬉しいです!
    こちらこそ、物語を最後まで見届けてくださり、ありがとうございました!!

  • 1ー11 父の遺したものへの応援コメント

    実はこの展開は予想していたのですが、その状態でも
    心に来るものがありました。
    陽澄様、お上手です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おぉ、予想されていましたか!
    この物語は基本的に王道展開をなぞるように作りました。主人公たちが成長する姿を描けていれば良いなぁと思います(*´-`)

  • 1ー5 裏切り者の背中への応援コメント

    お父さんの月行き……何か意味があってほしいですが。
    せつないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    物事が一面からしか見えないと、それが全てだと思えてしまうんですよね。

  • 1ー3 太陽と月の双子への応援コメント

    イザナギ、イザナミにヒルコ、何という私好みな!
    ありがとうございます!(何を言ってるんだ、私

    作者からの返信

    初めまして、コメントありがとうございます!
    タグにもあらすじにも入れていませんが、ちょっぴり日本神話っぽいネタを絡めています。
    少しでもお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • 完結お疲れ様です&おめでとうございます!(*´▽`*)
    この物語に何度目頭が熱くなったことか……(><)

    人の想いと想いがつながっていくさまが存分に描かれた素晴らしい作品でした。
    希望を感じさせるラストがすごく好きです!(*´▽`*)

    素敵な物語をありがとうございました~!(*´▽`*)

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    ひたすらに翻弄される運命の人たち……彼らの感情に寄り添ってくださって、とても嬉しいです(*´-`)

    人と人とが繋がり合って、少しずつ前に進んでいく。
    最初は先の見えない世界でしたが、そこに芽生えた希望を感じ取っていただけて良かったです(●´ω`●)

    こちらこそ、ありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます & お疲れ様でした!
    こんな素敵な作品があっただなんて知らなくて、だいぶ経ってからコンテスト開催で作品を見つけました。
    みなさんとはだいぶ遅れて読んでいたのですが、連載に追いつくことができて、そしてこんな素敵なラストをリアルタイムで読めたのが嬉しいです。(*´꒳`*)

    砂漠で始まり、砂漠に終わる。
    地球で始まり、地球で終わる。
    父で始まり、子で終わる。
    タネで始まり、芽で終わる。
    「巡り」、「環」に相応しい物語でした!

    素敵な作品、ありがとうございますっ♪

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    雹月さんには丁寧なコメントをたくさんいただき、とても嬉しかったです(*´-`)
    上がり下がりの激しい展開でしたが、ハッピーエンドをお届けできました!

    ぐるりと運命が巡って、だんだんと繋がりの環が大きくなっていく。
    終末の世界でしたが、新たな希望が芽生えました。
    こちらこそ、作品のテーマを綺麗にすくい取ってくださり、ありがとうございました!!


  • 編集済

    こんばんは。
    遂に完結ですね、おめでとうございます。
    そしてお疲れ様でした。

    例によって長文になると思います、すみません。
    まずはやはり、ナギさまとサクさんですね。
    「大人として」サクさまを迎え入れたナギさまですけれど、「暖かな風」が吹き込んだのですね。
    それがほのかにそよぎ続ける穏やかなものでも、いつしか強く吹き付ける情熱の嵐になったとしても、ナギさまに取って不可欠になると信じて疑いません。

    強い女性はすごいなーと感心しますけれど、サクさんのように一途に思えるのはやはり尊いですね。私はそういうのをこそ応援したいです。

    もちろん抜群のアシストを決めたコウさんはMVPです。
    ◇◇◇
    この物語がどうして『めぐりの星の迷い子たち』なのか。ずっと考えていました。
    お話の最初から最後まで、特に最終話には「なるほどそういうことか」と思えるエピソードがたくさん詰まっています。
    けれども最後のナギさまのモノローグの裏に、まだもう少し意味があるのではと感じました。

    集合的無意識という考え方があります。
    要するに人間というのは魂の根っこで繋がっていて、嫌でも通じ合ったりするんだよーというお話なわけです。
    という話をベースに考えると、全ての人間は繋がり合っています。生きていようと、死んでいようと。
    魂の繋がり。その円環の表に居るのが生きた人間だとすると、亡くなった人はその裏に居ます。
    裏に行ってしまうと姿を見ることは出来ません。しかし巡り巡って、メビウスの環の転換点が来ればまた姿を見ることが出来ます。
    いつしかまた、ジンさんにも会えるということです。

    運命の悪戯、と一言で表すにはなかなかなことも多いですが。ルリさんや、その他の月の人たち。地球に住む人たちや、地球に送られた人たち。
    そのどこにも分かり合える人が居て、分かり合えない人も居た。
    そんなことも転換点を越えれば――ということかなと。
    どこにあるのか分からない転換点を探すために人は生きて、それを探すも探さないも、迷うことさえも自由。

    ただナギさまは、鈴を鳴らして自分の居場所を示し、環の巡る方向から吹く風を受けて歩いていく。
    うまく纏まりませんが、そんな想いが詰まっているのかななどと勝手に妄想しました。
    ◇◇◇
    爆発し続ける二人は放っておくとしても、ナミさまの立場がまたいいですね。
    お互いに、最も近くに居る自分ではない自分。みたいな感覚でしょうか。
    恋人たちや親子が分かり合うというのとは、また違うものがありますね。

    片や世界を回り、片やその場所に留まり続ける。それもまた、円環の基本ですね。中心のない円など、存在し得ないのですから。
    ◇◇◇
    さて予想通り、語りすぎました。
    もう一度、お疲れ様でした。それから、素敵な素晴らしいお話を読ませていただきまして、ありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    いろいろありましたが、大団円です!!

    今まで子供だと思っていたサクを急に女性として意識し始めてしまうナギのことを考えると、ちょっとニヤニヤしてしまいますw
    第1章では、半陰陽ゆえに「自分は誰とも伴侶とならずに生きていくのか」と絶望していたナギ。
    ですがサクはその辺あまり気にしていないので、共に生きることができる可能性は大いにありますね。
    コウのポジションで二人を見守りたい。

    なるほど……!
    死者については書く時にはあまり意識をしていなかったのですが、この物語全体通してジンの存在が必ず根底にあるので、「円環の裏側にいる」というのは言い得て妙だと思いました。

    本当はみんな何をするにも自由なはずなのに、どこかで何かに囚われて、これはできない、あれはしなくちゃならないなどと、縛られてしまっているような側面がありますね。
    ナギは「陽」の人なので、自ら動こうとする力が強く働くのでしょう。

    ナミの存在は、ナギにとって重要ですね。
    片割れであり、分身であり、出発点であり終着点。
    双子はなんだか神秘的ですよね。

    作者である私よりも深く深く考察していただき、ものすごく感激しております(*´-`)
    物語を最後まで丁寧に読み込んでくださって、ありがとうございました!!

  • うううミカさん……。゚(゚´Д`゚)゚。
    決してあなたも強い人ではないはずなのに、それなのにこんなにも力強い言葉を……!!
    トワ、負けるな!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ミカは、自分がどうにか耐えていることをトワが投げ出そうとしているのに腹が立ち、その反発で強くなってしまったようなパターンですね……w
    トワは男を見せろっ!!

  • 既に何人もの方が言っていますが、それでも言わせてもらいます。「恋人の正位置」の遣い方が素敵です(〃▽〃)

    ナギもサクも、登場した当初と比べると大きく成長したように思えます。もちろん彼らだけでなく、他の皆も。
    それぞれが出会わなければ、こんな風に成長することは無かったと思いますし、本当に沢山の人が繋がったからこそ、この結末にたどり着いたんだと思います。
    もしかしたら、これからもまた問題は起こるかもしれません。それでも、大勢の人がつないだ縁があれば、どんな困難でもきっと乗り越えていける。そんな風に思える、希望に満ちた最後でした。

    素敵な物語を、ありがとうございます。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    ナミの占いとコウの存在感を立たせようと思ってのセリフでしたが、予想以上に反響をいただいて嬉しいです(*´-`)

    次世代の二人は、特に大きく成長しましたね。
    ただ単に意志を引き継ぐだけではなく、自分自身の意志を持つ。
    仰る通り、そうしてそれぞれが繋がっていくことで、大きな力になっていったのだと思います。

    こちらこそ、最後まで見届けていただき、ありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます。
    そして執筆お疲れ様でした。

    練りに練られたすずひめ劇場に「お見事」の一言です。こんなに応援コメント欄が賑わっている長編小説、他に知りませんよ!

    人の歴史はめぐりにめぐって、困難と克服を繰り返していくのだなぁと感じるラストでした。変な言い方になってしまうのですが、近未来的SFのようでもあるし、原始的な歴史書のようでもある。そういった感想を持ちました。

    氷河期だろうが、
    砂漠だろうが、
    摩天楼だろうが、
    宇宙ステーションだろうが、
    やはり人の歴史はめぐりにめぐるし、
    愛も過ちも同じように点在するのでしょう。

    それはまさに円環。
    人と人との繋がり。

    僕はここのところめっぽう引きこもり気味の毎日ですが、ちょっと街に出てみようかなって思えましたヨ。

    次回作も心待ちにしております!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    ほんと、まさかこんなにコメントをいただけるとは思ってもおらず、ありがたい限りです……!

    正直、完成させるまでに何度か空中分解しかけて生きた心地しなかった時もあったんですが、そう言っていただけて報われた気分です。

    文明レベルが逆戻りし、生きるということそのものが最大の困難のような終末世界。
    語り手の人物全員が「ただ生きるために生きること」の絶望から、「何のために生きるのか」という、それぞれの希望を見出すことができました。

    仰る通りどんな世界であっても、誰かと関わり合って繋がりが巡ることで、「何のために」という問いが生まれ、その答えが希望となるのだと思います。

    とか言いつつ、これをがっつり書いてる間は私も引きこもり気味でしたw
    次回作も練り練りしつつ、私も外の空気吸おうと思います╭( ・ㅂ・)و̑

    ありがとうございました!!

  • 完結お疲れ様です。素晴らしい物語でしたね。
    これからの彼らには、まだまだ数多くの苦難があると思いますが、それぞれが力を合わせて乗り越えていくだろう様子が目に浮かびます。
    あれ? なんだろうそんな彼らの様子がどうしても歪んじゃう。
    どうして?
    わたし……泣いてる……?

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    いろんな紆余曲折やら悲劇的展開やらを経てそれぞれに成長した彼らは、今後もきっと力強く進んでいくことでしょう。

    さぁ、このハンカチーフで涙をお拭きなさいな……
    すぐそこにある希望の光を見逃してしまうよ……?(やかましい)

    ありがとうございました!!

  • 完結、おめでとうございます! 更新が楽しみでした。お疲れさまでした!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    武州さんには毎回更新を追っていただき、応援が力になっていました(*´∇`*)
    最後まで見届けていただけて嬉しいです!

  • 完結おめでとうございます。万感のハッピーエンド!
    未来に希望が見えてくるっていうのはいいですよね、離れ離れになってた月と地球も、ようやく繋がるのか……(ノ_<

    エピローグをリアルタイムで見届けられてもう、感無量な気持ちです。
    未来の恋人たちの上にも、幸あれ!
    ありがとうございました(^^

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    物語の最初では、現状に対して暗い感情しか抱けなかったのが、今や未来が明るく見えている、そんな大きな人の心の環になりました!

    この二人が今後どうなるかはナギ次第ですが、彼は割とチョロいのでそんな未来も近いかもしれませんね(*´-`)

    はとりさんにはTwitterでもめちゃくちゃ推していただき、感謝しかありません(*≧∀≦*)
    ありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます。

    人の縁と絆を染々と感じさせてくれる、すてきな物語を綴られた陽澄さまには感謝すると共に、ワクワクできる日々が終わってしまうことが惜しまれます。

    本作品にはお話そのものに引き込まれただけでなく、色々と勉強もさせて頂きました。そういった意味でも感慨深いです。

    作中の登場人物全ての未来に幸を祈りつつ、また次回作も楽しみにしています。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    武石さんにはこの連載の早い段階から更新を追っていただいて、毎回の応援がとても励みになっておりました。
    私自身、エンドマークを付けたことに寂しさを感じますが、読者のみなさんに大団円の結末をお届けできてホッとしております。
    登場人物みんな、この先また困難があったとしても、乗り越えられる力を手にしたと思います!
    次回作はまだ完全に未定ですが、そのお言葉を励みにして話を練り始めようと思います(*´-`)

  • 完結、おめでとうございます!!
    「恋人の正位置」の使い方がもう素敵すぎてキュンキュンでしたよ(*´艸`*)
    とうとう月と地球も巡り始める未来に思いを馳せられる結末にもう…………とても素敵な物語ありがとうございます!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    全部わかってる感じのコウさんでした。ナミの占いでも現在がそれでしたからねw
    最初は見捨てられた星でしたが、月との交流が再開して、明るい兆しが見えてきました。
    連載当初から最後までずっと見守ってくださり、本当にありがとうございました!!(*´∀`*)

  • コウさんの「恋人の正位置」がオシャレすぎる…!
    そしてあのナギが…かつてどうしようもなく子供だったあのナギの結びの言葉を読んで、目頭が熱くなりました……!
    表紙ページの「完結済」という表記に寂しさを感じながら、しかしたしかに胸の中に湧いてくる希望感に力を貰いました!
    文句なしのハッピーエンド!
    完結、おめでとうございます!!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    空気の読める男・コウ。最後の出番が少なかったので、ちょっといいところを取ってもらいましたw
    ナギは……成長しましたね。゚(゚´Д`゚)゚。 私自身も感無量です。
    連載を終えてしまった寂しさはありますが、こうして大団円を見届けていただけて嬉しいです!
    ありがとうございました!!

  • 完結おめでとうございます。
    これだけ科学の恩恵にあずかっているのに、占いが必要とされているのが面白かったです。
    そしてハッピーエンド。大団円。
    素晴らしい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    たぶん、朝の情報番組の最後にある星占いみたいなものですねw
    いろいろと悲劇的な紆余曲折ありましたが、大団円となりました!!
    最後までお付き合いいただけて嬉しかったです(*´∇`*)

  • 様々な人達の強い想いが紡いでいった、素敵な物語でした。
    世の中全てが上手くいくとは限りません。きっとこれからも、辛いことや悲しいことはたくさんあるでしょう。だけど彼らならきっと乗り越えていける、そんな強さを感じました。

    完結おめでとうございます(^∇^)

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    誰かの想いに触れて、新たな意思が芽生え、それがどんどん繋がっていく。
    そうしてできた人の心の環は、これから訪れる困難にも打ち勝つ力を彼らに与えてくれることと思います。
    丁寧に読んでくださり、大変光栄でした!ありがとうございました(*≧∀≦*)

  • 完結っ!!!
    巡る縁の物語、おつかれさまでしたぁぁぁ!
    地球と月の関係も修復され、これからの発展も見えてきましたね。
    これもジンさんとトワさん、ルリさんの縁があったからで…。
    とにかく大大大団円!!!
    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    縁が巡って円環となる!
    最後、登場こそしませんでしたが、地球と月の交流再開は間違いなくルリの功績です。トワが行ったり来たりした甲斐はあった……!
    激動続きでしたが、ハッピーエンドにて結ぶことができました。
    キョウさんの応援、励みになりました!

  • 見事な作品でした。本当に素晴らしかったです。完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    オレンジ11さんにすごく推していただけて、本当に心強かったです!
    ハッピーエンドをお届けできて良かったです(*´-`)

  • すっかり親バカ気質になっているトワさん…wこりゃ実際嫁に行くときは大変そうですな。決闘でもしそうな雰囲気すら感じられますw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    決闘w それをミカに窘められ、まためそめそしてしまうんですね。いつの間に彼はこんなキャラになってしまったのかw

  • サクさんの生まれてきた故郷を離れるときの部分、とても美しさと悲しさを感じました。食べてきた食事だとか、学んできたことがフラッシュバックみたいに感じられるんですよね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまで当たり前だったことが、そうでなくなる瞬間。嫌だと思っていたようなことでも、自分の中に根を張っていると気付くんですよね。。

  • こんばんは。
    トワさんとミカさん。あー……らぶいですね。末永く爆発してください。
    相変わらず、そういうことにトワさんは鈍いみたいですが。

    ミカさんとナミさま。耐えて待つ。その間、賢く自分に出来ることをする。
    その部分で二人は同じなんですね。
    ルリさんも忍耐強い人だけれど、また違いますね。
    サクさんは、さらにそれとも違う生き方を選ぶのでしょうか。
    きっと聞いてほしいこととは、そのことでしょう。

    大切なものを、どこかへ大切にしまっておく。
    大切なものは、いつも肌身離さずに持っておく。
    どちらが必ず正解ということはないですものね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もう、この二人はずっとこんな感じでしょうね( ᷇࿀ ᷆ )♡
    こういうことに大らかなのがトワのチャームポイントですw

    静的に見えて「静」のナミ。
    動的に見えて「静」のミカ。
    動的に見えて「動」のルリ。
    さて、サクは如何に?!

    大切なものを、真に大切にする。その方法は、一つには決められませんね。

  • トワとミカの仲のいいところが微笑ましいです。あと、お父さんと呼ばれて涙ぐむところも。三人とも、素敵な家族になっていますね(n*´ω`*n)

    サクは大きな決断をしたのですね。少し寂しさもあるけれど、ナミがそうしてくれたように、トワとミカも背中を押してくれるといいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    長い時を経て、やっと幸せな三人家族の生活を得ることができました。特にトワは、本当に良かった……(/ _ ; )

    生きることに後ろ向きだったあの日から、サクも成長しました。巣立ちも近いのです(*´-`)

  • これは……、自分の道を選択するのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、サクも少女から大人へと向かっております(●´ω`●)

  • サクがトワさんの事を普通に「お父さん」と呼んでいて、トワとミカが一緒にいて。それらの事が、とても愛おしく思えます(^^♪

    ナギと会えない事を寂しく思う娘を見て動揺する姿は、まさにお父さんですね。
    お父さん、愛する娘が答えを出したのですから、どうか背中を押してあげてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    父と母娘が長いこと別れ別れで辛い日々もありましたが、すっかり仲良し家族になりました(*´-`)
    トワはその辺りの雰囲気に鈍いので、寝耳に水で突然焦り出すという……w
    さて、サクの決意に二人はどう向き合うのか?!