今度は、火星ですか。
責任者は、名誉教授でもいい感じですね^^。
当時の教授でも。(煩くてごめんなさい<(_ _)>)
ジンさん、テキトウにされていたなんて。
酷いです。
ルリさんは、過去の人となったのでしょうか。
共に生活し、子を育んだミカさんと子のサクさん、忘れられるはずはありませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
古典的ではありますが、人類が移住するなら月か火星というイメージがあります。
確かに!昇進(?)していても良いですね!
明らかになったジンの事故の原因は、トワのこととも相まって、ルリの中の眠れる獅子を起こすに足りたようです。
トワの中では、ルリのことは一区切りしてしまっているんですよね。ルリには気の毒なんですが……(/ _ ; )
ただ、ルリがこういう立場になってくると、トワの性格では政治家の伴侶は難しいかなとも思います。
トワとルリを隔てた三年は短いようで、長いような……。
ルリもまたトワとの別れをきっかけに、これまでとは違う人生を歩んでいたのですね。
それでも同じ目標に向かって歩む同志であり続けられるのは素敵なことだと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
月にいながら地球に残した家族を思うジンさんの境遇を奇しくもトワが追体験しているとは……
人生というのは本当に不思議なものだなあと思います。
(感じていることをもっと上手く表現したいのに、語彙力がなくてしんどいです……)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさかたった3年の間にトワがこんなことになっているとは、ルリも予想しなかったでしょうね。
それでもトワと共にルリヨモギギクに関わっていた過去が、ルリに未来への道を示しました。
かつてのジンの状況の追体験は意識して書いたことなので、拾ってくださって嬉しいです(*´∀`*)
こんばんは。
ルリさんのこの状況は、私が想像したシナリオよりももっと強いですね。強い女性です。
トワさんも彼女に引け目のようなものを感じながら、家族のことをちゃんと思っている。
これから、いい意味でいい関係になれればいいのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
父親への憎しみとトワを救いたい一心で驚くほど冷酷になっていましたが、同時に「弱い、醜い自分は捨てたい」というプライドもあり、トワの言葉でちゃんと前を向くことができました。
トワは基本的には迷わない人なので、家族の元に帰ると決めたら何が何でもそのつもりなのです。
二人に最適な距離感。男女の仲でない方が上手くいくこともあるかもしれません。
編集済
人類は地球を捨てて月でずっと生活するつもりなのかな?と疑問に思ってましたが、やはり火星への移住を考えてましたか。
そして、トワさんが、むかし月にいた頃に比べて格好良くなっている! バレても追放刑なら願ってもない。たしかに(笑)。
地球の公転半径は一億五千万キロ。火星は二億二千万キロ。いちばんはなれたときで距離が三億七千万キロで、接近すると七千万キロ。公転軌道は楕円ですから、去年の最接近では六千万キロを切ったみたいですね。とすると、火星は最接近では六から七千万キロ。
と、書くと分かりづらいので、単位を変換しましょう。「カーニヴァル・エンジン戦記」で使った方法。
火星と地球との距離は、高くて三億七千万円。安くて六千万円。ちなみに地球から月までは三十八万円。
どうでしょう? 距離の感覚、つかめたでしょうか? 創作のなにかのお役に立てれば。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さすがに月は手狭になってきたようです。医療が進歩しすぎて、人がなかなか死ななくなりましたからね。
そう思っていただけて嬉しいです(*´-`)
守るべきもののために覚悟を決めた男の姿なのです!
うわーめっちゃ分かりやすい!!
こう考えると、地球と月は近いですね!(?)
おかげさまで次回分の一部表記を修正できました!!笑
ここにきて、あの電波塔が……!Σ( ゚Д゚)
だから、トワさんはあのタイミングで帰ってこれたんですね!
ルリさんも心配していましたけれど、トワさんの一言で、以前の彼女の表情が取り戻せてよかったです~!(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです、トワはあの付近の大地の動きを知っていたのです!
ルリの気の強さが、良い方向に働きました。そんな彼女には、今後大変重要な役割が待っています!
トワとルリ、立場が変わってしまった二人が並んで歩けるかが心配でしたけど、志が同じであることにホッとしました。
当然、何もかも昔と同じとはいきませんけど、根っこの部分は変わっていませんね。
ここに来て電波塔が活躍するのですね。
序盤から存在をちらつかせていたから何かあると思っていましたけど、そういうことか(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この三年間のルリは確かにトワを連れ戻すことを目的の一つとしていましたが、向いている方向はコロニーを良くしようという姿勢が大前提でした。
彼女のプライドの高さとトワの気持ちが、うまく同じベクトルへと収束したようです。
そう、本作最大の伏兵・電波塔です!
ルリ……変わってしまったかと思ったけれど、根っこのルリは変わってなくてよかった!
ルリヨモギギクがちゃんと咲いたこと、伝えられて本当によかった!
しかし何だか物騒な情勢ですね……ルリにも花畑を見せてあげたいのに、叶わないんじゃないかと不安です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どうしてもルリを救ってあげたかったんです。一番割りを食ったの、彼女だったので……(つД`)ノ
月コロニーは相変わらず、仮初めの平穏でぐらぐらしています。