再びこんばんは。
性的に不具であったりすると、例えば男性ならば力強いとかいう性的特徴も弱まるそうですね。
ナギさまが自分を卑下しているのは、そういう話なのかまた違う原因があるのか……。
なんとなくナギさまとナミさまは、土地を離れられないイメージをしていたのですけれど、あっさり出かけられてしまうんですね。
ともあれ、お出かけですね。
物語なのだからなにかあるよねとかメタなことは言わず(言ってる)、事態を見守ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、ナギは体つきが華奢で、筋肉が付きにくいのです(だから力仕事を断られてしまう)
それにも関わらず心は男の子なので、単に思春期だからということ以上に自分という存在がちぐはぐに思えてしまっているのです。
そんなこんなで、1ー2でナミが言っていたように、ナギはいつも少々無茶しがちです。
加えて父親がキャラバンだったので、ナミや街の人たちからしても、旅立ちは止めるべくもないことだったのかも。
やっぱり少年は旅立たなくては!
と、一人、拳を握りしめておりました(笑)
でも、その道連れが一方的に劣等感を抱いているコウ……。
どんな道行きになるのか、どきどきです(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この旅がナギに何をもたらすのか。
この年頃の少年が苦手な相手と二人旅って、ちょっとハードル高いですよね(´∀`; )
雰囲気のある出だしに引き込まれました。
これから主人公がどんな体験をすることになるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
初めまして、コメントありがとうございます!
興味を持っていただけて嬉しいです。少しでも楽しんでいただければ幸いです!
おお、ここにも瑪瑙がうまく使われておりますね。
財産なのでしょうか?
お母様のこともありますよね。
コウさんも重要な方ですね。
しゃん、しゃんとこの音が物語を引き締めているように感じます。
あの、全く関係のない拙作に、『Aya』と『Kou』と言う、ただ単に偶然ですが、登場します。照れ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この瑪瑙石のブレスレットは、大切なお守りです。
ナギにとって、キャラバンの鈴の音は苦い記憶を呼び起こすもののようですが……?
おぉ、それは奇遇な(*゚∀゚*)