こんにちは。
ミカさんの、甘くないけどしっかり向き合ってくれる姿勢がいいですね。打ちひしがれたトワさんも、これで喝が入って生き返ったような気がします。
やっぱりサクの父親は…?と早くも想像してしまいますが、一本道に進むのではなく、トワさんが決然と砂漠の国へと向かって挫折して、弱って気の迷いがあって、、となるあたり、物語づくりがうまいなあ、と感嘆します。
……と書いておいて父親が違っていたら恥ずかしいですが、、それも含めて楽しみに続きを読ませていただきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミカ自身も決して強い人ではないんですが、これまでの生き方で譲れないものがありました。
こうして発破をかけたのは、トワもそうだと感じていたからこそですね。
トワは本当に人生ハードモードで、酷い目に遭わせて申し訳なく思えてきます……笑
ストーリーをお褒めいただいて、めちゃくちゃ嬉しいです(*´-`)
さて、結局サクの父親は誰なのでしょうね?
こんばんは。
昨日読ませていただいた最初の話数へのコメントも書いたはずだったのですが……なぜか反映されていませんでした。°(°´ω`°)°。
ということであらためまして、
あけましておめでとうございます。
今年もお邪魔させていただこうと思います。
◇◇◇
さてミカさん。
人として敬い、女として惹かれつつあったトワさんの惨状を見て。その荒れた気持ちに晒されて。
本人が言っている通りに、トワだけにはそんなことをと、負の感情は激しいのでしょう。
それでもトワだから──という思いが、理由を聞こうということになったのでしょう。
きっと「頼むから、あたしを納得させてよ」というような気持ちで。
最後も、優しく許すだけではトワの自責の念が強くなる。そこへの配慮があったように思えてなりません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あらら、そうだったんですね……!
こちらこそ、今年もよろしくお願いします!
ですね。
あと、ミカも殴ってしまったのが引け目になったということもあるかも(正当防衛とはいえ)
一晩経って、お互いに頭が冷えたのでした。
さり気なさを装う時に髪の付け根に触れるのがミカの癖なのですが、自分も泣いてしまったのを誤魔化した感じもありますね。
何にせよ、こういうことはサラッと言いたいタイプなのです(*´-`)
「小さな手。植物を、命を育む手だ。誰かを殴るためのものではなく。」
の一文に心を奪われていたら、「甘ったれんな」!!!
いやもうミカさん素敵すぎっ!!
きゃーっ、ってわけもなく叫びたいです!(≧▽≦)
生きるために生きていく日々を送らざるをえないミカにしてみれば、生きる意味を考えられるトワは、それだけでも贅沢なんだろうな、と思います。
これからはお互いがお互いの生きる意味になってくれることを祈ります(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ルリとの悲劇的な別れの後で、それを吹き飛ばして余りあるくらいの鮮烈な絆を……と思い、ミカはこんなキャラになりました(*´-`)
何となく母性本能でお世話していたものの、あんなこともあったし、このうじうじにイラッとしちゃったんでしょうね。
これまで孤独に苛まれていた二人なので、惹かれ合うべくして惹かれたかなぁと(●´ω`●)
だよねぇ!!
ミカに会いたくて戻ってきたんだよねぇ!!
その一言を待ってたよっ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっと気付きましたよこの男!!
本当に鈍いんだからー!
「おかえり」と言うミカの一言に、心配して待ちわびていたんだヨ。昨夜の件は仕方なしに許してやるよ。等の感情がギュウギュウに詰まった一言だと感じました。ホッとするのと同時に胸がいっぱいになりました。
(>_<)描写が上手いなぁ~
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トワが戻ってきたこと、態度に出ている以上に嬉しかったはずです。
惚れた弱みもあるんでしょうけど、しっかり正面から向き合って、ちゃんと「おかえり」を言うことができました。
描写も褒めていただき、とても嬉しいです(●´ω`●)