こんばんは。
コウは知っているんですね。
お父さんの、なにか。なんだろう。
コウは、ナギさまやお父さんに対して、どういう心情を持っているのか。
それによって、この先にあるなにかも変わるのでしょうね。
逆に言えば、それがなんなのかで、コウの気持ちも分かる。のかな──?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
コウってイマイチ掴み所のない人なんですよね。
巡行先の人とは世間話をするけど、ナギと二人きりになるとほとんど喋らない。
ナギから見ると「何でもできる大人の男」であり「父親に近しい人物」であり、そして何より、唯一「自分を対等の個人として扱ってくれる他人」です。
そんなコウは、どういうつもりでナギを誘ったのか——次回以降へ続くッ!!(笑)
編集済
巡行先で聞く父親像と、自分の知る父親像のギャップの違いに戸惑うのは当たり前ですね。どうして、自分達を置いて行ったのか、その理由は必ず有るはず……。
伝えられなかった想いは決して届かない。残された人には悔しいでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ナギにとって父親は、本当に幼かったころに焼き付いた一場面が全てなんですよね。
なぜ父親は行ってしまったのか。その想い、いずれ知ることはできるでしょうか?
コウは何か知っていそうですが……?