応援コメント

1ー12 二度目の旅立ち」への応援コメント

  • 初めまして。七夕企画のレビューを見てやってきました。

    この作品、大好きです!
    世界観、描写、ストーリーも涙涙です。
    「凪を待つ砂の海」
    なんて美しい、お話にピッタリのお題ですね。ナギ〜♡

    この先もとても楽しみです!

    作者からの返信

    風羽さん、初めまして!
    第1章を読了いただき、またご感想をお寄せいただき、ありがとうございます!

    大好きと言っていただけて、とても嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    各章タイトルには、メインの人物の名前を織り込みました。
    ナギはまた後ほど再登場いたします。

    第2章は主人公と舞台を変えて、別方向から未来の物語を展開していきます。
    引き続きお楽しみいただけますと幸いです!

  • 未来少年コナン、ナウシカ、みたいな
    未来だけどゆっくり滅びゆく、
    でもそこで生きていく、
    繋がっていく、
    素敵な話しでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさにナウシカみたいな世界観にしたいなと思って書いた話でした。
    人と人との繋がりが人を生かす。そこに希望が生まれるんじゃないかなと。
    素敵と言っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)

  • 誤解していた父のことを知った前話、涙が溢れそうでした。

    そして、戻ってきた父を埋葬するところなど、余韻ののこる第一章最終話。
    さすがの描写で面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    たくさん読み進めていただいて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    章ごとに主人公が交代していく本作ですが、軸となるとはやはりナギの物語です。
    父の遺志を受け取った彼は、これからどのような道を辿るのでしょうね。
    ナギはまた再登場しますので、追っていただけると嬉しいです!

  • 父親の誤解が解けて安堵はするものの、泣いていて父親の意向が分からなかったナギ。少し残念でしたね。💦
    作中に出てくるコウの鈴の音が「リン・リン」でなく「しゃん・しゃん」となっていて、擬音の表現がとても上手くて時代背景にしっくりと馴染みますね。

    第一章、荒廃した世界で新しい命の誕生。数に限りのあるヒルコ症の薬の入手。親から子へバトンが上手く伝わり、良い終わり方でした。次も期待ですね。
    (*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ずっとわだかまりになっていた父親への疑念も、やっと解けました。
    時を経て、父親の意志を受け取ることができましたね。
    鈴の音、そう言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)

    ナギのお話はひとまずこれで終わりですが、後々再登場します。
    第2章は主人公と舞台を変えて、別の角度から未来の姿を描いていきますので、ぜひお楽しみに!

  • ナギ君泣き虫で聞こえてなかった(笑)
    これからを予感させるいい章でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    当時は全く平静じゃなかったんですね笑
    ナギの物語は一旦ここで終わりますが、また後々登場します!

  • こんにちは。
    いいお話でした! 父への誤解を解いて、世界を見て、ナギはこの世を愛することを学んだように思います。ひと皮むけて、また旅へ出て、この先もナギは成長するんでしょうね。
    旅の描写の、鈴の音が印象的でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分に与えられた立場に疑問を抱きつつも狭い視野に囚われていたナギですが、この旅でぱぁっと視界が拡がりました。
    希望を導く鈴の音、そう言っていただけて嬉しいです(*^_^*)

    ナギはまた後ほど再登場しますが、第2章は主人公と舞台を交代してお送りします。引き続きお付き合いいただければ幸いです!

  • このお話、大好きです!
    厳しい世界なのに、読後の印象がとても温かい。
    ナギくんの心の成長と、優しい人たちに囲まれた世界が、物語をぐんぐんと進ませてくれます。
    お父さんへの誤解が解けて、本当に良かった。
    ナギくんのこれからの冒険や成長が楽しみです(*^^*)

    作者からの返信

    友香さん、こちらの長編にもおいでくださり、ありがとうございます!!

    大好きと言っていただけて、とても嬉しいです(*´-`)
    一人称視点での長編はなかなか難しいところもありましたが、この出来事で見える景色ががらりと変わる感覚が伝わっていればいいなと思います。

    第2章は別の主人公へバトンタッチしますが、ナギはまた後々登場します。
    続きもお楽しみいただければ幸いです(*´-`)

  • 第一章、とても素敵な物語でした。
    ナギの成長は期待通りで、大きな壁を乗り越えた清清しさが伝わってきました。
    そして、コウは本当に素敵キャラ。
    彼の冷静さ実直さ、でも出産時はあたふたしてしまう可愛らしさ、とても魅力的でしたー!
    第二章も楽しみです!^-^

    作者からの返信

    第1章の読了、ありがとうございます!
    父の想いを受け取り、ナギは大きく成長しました。
    スーパーマンに見えていた大人も、意外なところで「普通の人」なのだと知る、それもまた成長の証ですね。

    第2章は主人公が交代し、また違う雰囲気のお話になります。
    引き続きお楽しみいただければ嬉しいです(*´-`)

  • 第一章、連載お疲れ様でした。

    コウさんは、気遣いの方なのですね。
    そして、おめでとう!
    おめでとうございます!

    ナミさんのシャーマニズム的なところ、好きです。

    さて、次の旅は?
    凪を得た砂の海は、荒れ狂う日も減ったのでしょうか。

    作者からの返信

    第1章読了ありがとうございます!
    コウは空気の読める、ちょっと慎重で割と寡黙なイケメンです(●´ω`●)
    ナミは根っからこの役割に向いているんでしょうね。
    特効薬のおかげで、『砂漠の国』はしばらくは大丈夫でしょう!

    第2章は主人公と舞台が変わります。引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´-`)

  • 心にすっと入ってくる美しい文章と、終末感溢れる荒廃した世界、そこにしがみつくようにして生きる人間という小さな存在、コンプレックスの塊のような思春期の少年の葛藤と成長。
    構成する要素が美しく絡み合い、ひとつの素晴らしい作品になっているのだと感動しました。

    他の人物に焦点をあてた次章以降の物語も大変興味深いです(*^_^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この作品、ジャンル的にはSFなのですが、難解な話にはしたくなくて、思春期の少年の成長物語を導入としました。
    終末世界で生きる人々の息づかいを感じていただけたのであれば嬉しいです(*´∀`*)

    2章ではがらりと舞台も変わりますが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです!

  • ああああ!
    ほら見ろ、やっぱり一気読みしてしもうたやないかーー!!

    ヤコの種は残念だったけれど、きっと花咲ける場所があるはず。ずっと殻の中で思い悩んでいたナギのように。

    希望の光という抽象的なものでなく、内側から確かな生命力の光を放つナギが眩しく見えました!!

    作者からの返信

    第1章読了ありがとうございます!
    ヤコからもらった種は、もともと『火山の国』のものだったようなので、そこへ行けばあるいは……?

    希望とは、誰かから与えられるものではなく、自分の中にあるものです。
    ナギはまた後々登場しますので、お楽しみにー(*´-`)

  • 少し不思議な感じがするSFって初めて読みました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    少し(S)不思議(F)なのかもしれませんね。
    全体的にひと昔前の少女漫画のSFみたいな雰囲気を目指しました!

  • 第1章まで拝読いたしました。
    とても読みやすかったのは、ナギの心の動きがスッと僕の中に入ってきたからだと思います。

    第2章も楽しみです。

    作者からの返信

    第1章の一気読み、ありがとうございます!
    心情の揺らぎに重きを置いたので、そう言っていただけて大変嬉しいです(*´ω`*)
    第2章は主人公と舞台が変わりますが、引き続きお楽しみいただければ幸いです!

  • こんばんは。
    やはりナギさまは、神の子に相応しいようです。とても良い子です。
    それはお母さんのおかげなのか、ナミさまのおかげなのか、周りに居るみんなのおかげなのか。

    ナギさまは砂の海を越えて、そこを荒ぶらせていた負の感情を鎮めたのですね。
    自身の憎しみと、お父さんの哀しみと。

    ともあれそこに帰る意味が、変わったようですね。価値観を改められる人は、強いと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ナギは素直に周りを見渡すことができるようになったので、与えられた役割にも上手く向き合って受け入れられるはずです。
    周囲の人々の気持ちを、理解できるようになったはずです。

    もともと行動力のある子なので(ナギは『陽』)、空回りせずに進むことができたら、きっと自分が望んだ形でみんなの心の拠り所となることができるでしょうね(*´-`)


  • 編集済

    長年怨んできたわけですから、真実を知ってもすぐには気持ちの整理はつきませんか。だけど彼の中で、何かが大きく変わったことは確かですね。『塔』の逆位置の改革って、こういう事だったのですね。

    あとナギとナミのやり取りが好きです。たくさん悩んで、迷うナギですけど、この子といる時は一番自然体でいるような気がします。さすが兄妹です。

    作者からの返信

    第1章読了、ありがとうございます!
    遺された想いは受け止めたものの、父親と自分は別の存在です。同じ道に進むとしても、ナギにはナギの想いがある。その芽生えこそが、仰る通りあの占いが暗示していたことなのでしょうね(*´-`)

    ずっと一緒に育ってきた二人のやり取り、書くのも楽しかったです!
    似ているようで違う。これからはそれぞれの道を行きつつ、共に成長していくのでしょう(*´-`)

  • 最初のコメントで書いたようにSFはあまり読まないのですが、ナギの物語として見ると自然と頭に入ってきました。
    父親の事はまだ完全に割り切れたわけでは無いですが、それでも大きな一歩は踏み出せたのかなと思います。これから彼がどんな風に成長していくのか、第二章も楽しみです。

    作者からの返信

    第1章を一気読みしていただき、ありがとうございます!
    そう言っていただけて、ほっとしました(*´-`)
    少年ナギのお話はここで一区切り、第2章は主人公が変わります。(ナギはまたその後の章で再登場します!)
    舞台が月コロニーメインなのでSF色は少し強まりますが、基本的にはヒューマンドラマです。
    引き続きお楽しみいただければ幸いです(*^^*)

  • 第一章の最後まで拝読して、キャラバンを引き継ぐ決意をしたナギを見て、章タイトルの「凪を待つ砂の海」が、じわりと胸に染み込んできました……。

    砂の海の向こうで、お父さんはずっとナギを待っていたんだな、と……。

    ゆっくりペースで申し訳ないですが、続きも楽しみに読ませていただきます(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    章タイトルにも触れてくださり、嬉しいです(*´-`)
    (実は地味に、各章タイトルと各話タイトルの文字数を、章ごとで揃えています。深い意味はないんですがw)

    ラピュタなど父の後ろ姿を追う話が好きで、書いてみました。
    長い話なので、お時間のある時にでもお読みいただけますと幸いです!

  • 丁寧に編み込まれているのに、違和感無くすらすらと染み込んでくる文章力が見事でございます!
    続きも楽しませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とにかく読みやすく!と思って書いたので、そう言っていただけて嬉しいです(*´-`)
    続きもお楽しみいただけますと幸いです!

  • 世界観といい、雰囲気といい、彼らが抱える問題といい、とても面白い一章でした♪
    二章も楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    面白いというお言葉が、何より嬉しいです(●´ω`●)
    2章はまた少し違った角度からのお話になりますが、お楽しみいただければ幸いです!

  • ここまで読みましたが幻想的な風景描写や、過酷な中で浮き彫りになる生命の強さや儚さが本当に良かったです。
    いろんな辛さを抱えながらも、そこに生まれた優しさや愛情が癒してくれたり。
    憎んでいた父親の愛情に気付いたことはとても良かったと思う反面で、たしかに、弱さや考え方の違いをまだ許せるわけじゃない気持ちもわかりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    描写を褒めていただけて光栄です!
    ナギの心情に寄り添ってくださったことも嬉しいです(*´-`) たぶん、自分と似たところがあるからこそ、許せないこともあるんでしょうね。それも成長の一つ。


  • 編集済

    おお…。父と同じキャラバンの道に…。ナギの成長というか、止まっていた時間が動き出した感じに光が見えますね…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    思春期の不安定さを乗り越えて、父の背中を追うように大人への一歩を踏み出しました!
    本当の意味で、人々の光になっていくはずです。
    ナギはまた後々再登場いたします(*´-`)

  • キャラバンを通じて繋がる人ともの。
    限界の生活の中でも、希望と慈しみをもったナミさまと、悲観的なナギさまの、性格的な陰陽も面白いです。
    続きも楽しみです♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いろいろなものが繋がって環となる、というのが、本作のキーワードですね。
    双子は完全に趣味です(*´-`) ナギが動、ナミが静という面もあります。思春期全開だったナギも吹っ切れたので、これからバリバリ活躍してくれることでしょう。
    続きもお楽しみいただければ幸いです!

  • ファンタジックな、それも終末的世界の中で、『希望』や『生きる意味』というものが実にリアルに迫ってきました。また、こうして多くの人々と交流することで、それらを見つけることができる、とも解釈させていただきました。

    私事になりますが、カクヨムの皆様方との交流の中で、創作以外のこともたくさん学ばせていただきました。やはりこれも人の縁、ナギの言葉を借りれば『環』なのでしょう。なるほど、素敵な言葉ですね。

    引き続き拝読させていただきたく存じます(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね、自分じゃない誰かと触れ合うことで、『環』がどんどん拡がっていくはずです。リアルに感じていただけたのであれば、嬉しいです(*´-`)

    創作は孤独ですが、こういう場で他の方と交流できるというのは貴重でありがたいことですね。

    第2章は舞台が変わり、主人公も交代しますが、引き続きお楽しみいただければ幸いです!


  • 編集済

    第1章の完結、おめでとうございます。

    ここまでずっと、映画館でSF映画を観ているような気分でした。

    全体に漂っている、茫漠として少し寂しげな感じが、ナギが人の思いに触れる場面のぬくもりを一層引き立てている気がします。

    「めぐりの星の迷い子たち」

    初めて見たときから、過去から未来へと受け継がれていく天体や生命の循環と、迷いながら生き、出会っていく子どもたちのコントラストがイメージされる、素晴らしいタイトルだと思っていましたが、第1章を拝読して、その印象がもっともっと強まりました。

    第2章も、とても楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    SF映画だなんて、嬉しいお言葉……!
    本作のジャンルはSFですが、決して難しくならないように、人間ドラマを中心に綴っております。この世界に漂う雰囲気を感じていただけたのであれば光栄です!

    この作品を通してのテーマは、まさしく仰る通りです。汲み取っていただけて、とても嬉しいです(*´Д`*)
    第2章は、そのテーマに別角度から切り込んでいきます。引き続きお楽しみくださいますと幸いです(*´-`)

  • あっという間の第一章でした。第二章も楽しみしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第2章は主人公が交代して少し雰囲気が変わりますが、引き続きお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • ひとまずの感情の決着、成長、和解。と様々なことを乗り越えてきましたな…少ししっかりしてきた様ですし、別作品になりますがこれでナギくんも最終回時のユウマの様になってほしいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ユウマもそうですが、私はちょっと視点の歪んだ少年が好きなのかもしれませんね。
    さて、ナギですが、今後とんでもない活躍をいたします(※当社比)
    再登場まで今しばらくお待ちください!

  •  いいですねえ、この雰囲気。ジブリのようでもあり、P・K・ディックのようでもある。
     こういうのも書けちゃうんですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ごく普通の人たちを主人公にしてみました。
    ジブリっぽさは少し意識していたので、嬉しいです!

  • 太陽が巡り、月が巡り、命が巡る。民間人をシャトルで月へ送れるほどの文明が滅んで、今は砂の大地。病に脅かされる人々。その希望である「神の化身」として生きることを宿命づけられた少年。時空を超えて行き交う親子の思い。

    この物語の世界観がよく分かる、魅力的な第1章でした。

    壮大で、シリアスな物語の中、ほの見えるナギの成長。苦手意識を持っていたコウに気安さを感じる場面も砂漠のオアシスのように印象に残りました。

    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    綺麗にまとめてくださった……! 第1章のあらすじとしてこのまま載せたいくらいです!!
    自分の中の迷いを乗り越えて成長したナギは、また後々再登場します。
    第2章では新たな人物が主人公となりますが、少しでもお楽しみいただけますも嬉しいです(*´-`)

  • 次章も楽しみに追わせて頂きます(*^_^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    武州さんの応援、とても励みになっています!
    また引き続きお楽しみいただければ幸いです(*≧∀≦*)

  • 第1章堪能致しました。

     新しいのに懐かしさがある物語に魅了され、1章が終わった今日、再度読み返してしまいました。
     砂埃と月明かりの中を歩むナギとコウの姿に、何故か西アジアの風景や民族衣装、そしてそんな地域の人が奏でる古き良き音楽が重なって見えました。

    第2章も楽しみにしています。

    1章の段階でなんですが、ご迷惑でなければレビュー書かせていただきたいと考えております。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    な、なんと……読み返してくださったですと?!!!!!
    うわああ本当にありがとうございます五体投地です!!!!
    いろいろとイメージを拡げてくださって嬉しいです(*´◒`*)

    第2章はまた少し雰囲気が変わってきますが、お楽しみいただければ幸いです!

    迷惑だなんてとんでもない!!
    ものすごく嬉しいです!!