概要
テュルクの原貌を伺える、突厥碑文と並ぶ貴重な資料!!
11世紀頃の学者マフムード・カシュガリー(محمود بن الحسين بن محمد الكاشغري - Maḥmūd ibnu 'l-Ḥussayn ibn Muḥammad al-Kāšġarī)が著したテュルク語の辞典『ديوان لغات الترك Dīwān Luğāt al-Turk』の漢訳版『突厥語大詞典』から、一部抜粋した抄訳です。
『ديوان لغات الترك Dīwān Luğāt al-Turk』の原典はアラビア語です。底本となる漢訳版『突厥語大詞典』、1978年のウイグル語版から、他言語版を参考にしながら、1985年に重訳し、2000年に修訂を加えたものです。 アラビア文字から「テュルク語」への復元は、東トルキスタンの音韻を参考に起こしている
『ديوان لغات الترك Dīwān Luğāt al-Turk』の原典はアラビア語です。底本となる漢訳版『突厥語大詞典』、1978年のウイグル語版から、他言語版を参考にしながら、1985年に重訳し、2000年に修訂を加えたものです。 アラビア文字から「テュルク語」への復元は、東トルキスタンの音韻を参考に起こしている
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