応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    すごい話でした。起承転結を意識されたとのこと、リズムがあって、特に転からはすごいですね! 

    ところでこの作品は第4回Web小説コンテストに出す予定なのですね?
    たしか星は、コンテスト開催期間中に付いたものしかカウントされないはず。
    というわけで、星を付けるのはコンテスト開催まで待った方が良いでしょうか…?

    作者からの返信

    お世話になります。それでは、賞レースが始まった後にお願いしてもよろしいでしょうか。

    お手間を取らせてすいません。

  • 時を超えてへの応援コメント

    ええー⁉ 突然の展開に驚きました。

    作者からの返信

    突然です。この世は不条理で成り立っています。

  • 放蕩の日々への応援コメント

    ここまででまだ「第一章」なんですよね……
    序盤に衝撃の事実が次々に明らかになってからのこの展開、面白すぎます。
    各話のサブタイトルから目をそらしてしまうほどに続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ぴぃ太さんこんばんは!
    第一章が終わったところは桃恵が出てきたところあたりですね。
    ここから単なる復讐劇ではなくなります。
    まあ、気楽に読んでやってくださいね。

    >各話のサブタイトルから…

    そうか、サブタイトルから大すじが分かりますもんね。盲点でした。一通り目を通してみますね。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 任意同行への応援コメント

    わかったようなわからないような…。でも面白いので読み進んでしまいます。

    作者からの返信

    そのあたりは秀志の秀才ぶりを垣間見せたくて、挿入しました。少し読者様を置き去りにする可能性がなきにしもあらずですけどね。

  • ジェイコブへの応援コメント

    ジェイコブの話し方、すごくアメリカ人ぽいですね。ミックスベジタブルにマヨネーズのくだりも妙にリアルに感じました。

    作者からの返信

    何かアメリカ人ぽい手抜き料理は何か探していると、アメリカ人は冷凍食品をよく使うと、知り、こんな料理を思いつきました。これはこれでパンに乗せると美味しそうですこどね。

  • プロポーズへの応援コメント

    まさかのプロポーズですか! しかもケーキに指輪。驚きました。

    作者からの返信

    オレンジ11さん、おはようございます。

    妊娠させちゃあねぇ。男としては責任を取らなくちゃいけないでしょうね。

  • 菜々子の気持ちへの応援コメント

    なんと、秀志に子供が!

    作者からの返信

    この出来事が決定的な分岐点になってしまいます。

  • 再会への応援コメント

    面白いです。妙な会話に惹きつけられ、さらさらと読んでしまいます。やっぱり村岡さんの作品は面白いんです。

    >その十年ほど前から毎月一回人間ドッグに入り、完全に早期発見

    完璧な作戦ですね。

    作者からの返信

    いまでも、早期発見すれば、ほとんどのガンは治療出来ると言いますからね。
    徹底的に検診をしていれば、あるいは……

  • 実家にてへの応援コメント

    誰かと思ったら、矢部でしたか! そしてもう奈々子が。

    作者からの返信

    菜々子はここから沈黙を守ります。
    少し早い登場ですが、話は一応つながってゆきます。

  • 容態悪化への応援コメント

    ハードボイルド&ハートウォーミングなこの作品全体に言えることですが、このあたりは特に名言の宝庫ですね。「人生は残酷だ」「しかし人生は素晴らしい」から始まるパラグラフをはじめ、グッと来る文章がたくさんありました。

    重いテーマを扱いながらも感傷に浸りすぎることなく、名言を散りばめつつ、スパッスパッと切っていく。男らしい硬質な文章のお手本だと思いました。

    作者からの返信

    純太さん、おはようございます!

    あんまり誉めないでくださいね。調子にのりますから (笑)

    ハードボイルド系は大沢在昌先生の新宿鮫シリーズをもろにひっかぶっちゃっています。一時期ハマりましたからね。僕の文体が硬質だとすれば、その辺りが影響してるんだと思います。


    最後はバッドエンドながら、ハッピーエンドにするという目論みは当たったでしょうか。気になるところです。

    それでは失礼いたします。
    (・∀・)ノ

  • エピローグへの応援コメント

    タイムパラドックス、いつ起こるのかと思いきや、まさかこんな形でハッピーエンドとは。悪いイメージしかなかったので良いどんでん返しでした。
    結局菜々子とよりを戻すことはできませんでしたし、お互い新しい恋人と死に別れる結果となってしまいました。ですが各々が己の愛を最後まで貫き通せたという点ではこれも一つのグッドエンドの形なのではないでしょうか。

    今回も楽しませて頂きました、お疲れ様です。



    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!
    読了いただき、ありがとうございました。

    同じ10万文字でも今回は長く感じました。ワンエピソードを3000~4000文字にするのがベストなようです。

    最期の桃恵との再会は、バッドエンドとハッピーエンドかおりまざった展開にしたくて書き上げました。

    SFを舞台にした恋愛小説に挑みましたが、なんとか書き上げる事ができました。木林さんの応援のおかげです。励みになりました。

    今は空っぽの状態です。また何か閃いたら書き始めると思います。

    あらためてありがとうございました。ラオの続きを楽しみにしています。

  • エピローグへの応援コメント

    ふうう。良かったです(^^)
    巨万の富も名声も越えるものを手にできたのですね。
    タイムマシンを造ろうとしたのも、未来に飛んだのも、人を求めてのこと。
    寂しかったのかなと思いました。
    最後に安らぎを得られて良かったです(^^)
    お疲れ様でした(^-^)/

    作者からの返信

    ふあさん、最期までお付き合いいただき、ありがとうございました。書き終えることが出来たのも、ふあさんの応援のおかげです。

    今回はSFを舞台にした、恋愛小説のつもりで書きました。桃恵を失ったことの寂しさから狂気に陥る孤独。そして安らぎへ。

    ともあれ読了ありがとうございました。励まされました。

    それでは失礼いたします。

  • 消滅への応援コメント

    え。消えてしまうのですかっ! 驚きの展開です。
    菜々子さんは、どっかでまた来るとは思っていましたが……最後になっちゃいましたか……。

    作者からの返信

    消えます。
    いよいよオーラスです。

  • 堕ちていくへの応援コメント

    ああ。とうとうやりましたか。覚悟してやったとはいえ、なんともやり切れないですね。

    作者からの返信

    ふあさん、おはようございます!

    最期の一発だけは思いとどまるという選択肢で、僕もかなり迷いましたが、ここでやっておかないと、最終話にむすびつかないような気がしたんです。極限の罪を犯したからこそ……続きは本文にて。

  • 最期の一手への応援コメント

    緻密な作戦に出ましたね。本気度伝わります。

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!

    もう、この手しか残ってないでしょうからね。失敗は許されません。復讐の幕が切って落とされます。

  • 神の振るサイコロへの応援コメント

    神のサイコロ、無言のままに出た目は非情!
    ジェイコブまで巻き込む辺り、秀志の必死さが伺えます。

    作者からの返信

    ジェイコブまで巻き込んでしまいます。まさに手段を選ばずです。松城との確執にピリオドが打てるのか。次号明らかになります。なぜアメリカに向かったのかも。

  • 神の振るサイコロへの応援コメント

    追い込まれてこその主人公。ここで一度失敗して、それでもまた策を練るのでしょうね。
    生きる意味を既に失ってる? 彼の顛末が気になります。

    作者からの返信

    秀志の生きる意味は桃恵の仇を自ら取ること。もう、その一点しかありません。最期の闘いが迫っています。

  • 報復への序曲への応援コメント

    秀志、全てを捨てる覚悟ですね。

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!
    (・∀・)ノ

    もう金もそんなに残ってないですからね。一気に勝負に出る。決意は固まっています。

  • 報復への序曲への応援コメント

    やりますか。とはいえ、どこまでやるかですね。狂気にとらわれた人物が、我に返っているのかも気になります。

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!
    (・∀・)ノ

    確実に仇を取りにいきます。よりハードに。

    もうラストスパートです。秀志と幸田の運命やいかに、です。

  • 遠くへへの応援コメント

    積み上げられてきた幸せが一瞬で崩壊し、ガラリと展開が変わりましたね。
    復讐の鬼と化した秀志、一体どうなってしまうのか見守りたいです。

    作者からの返信

    木林さん、おはようございます。(・∀・)ノ!

    物語もようやくラストスパートです。

    秀志の復讐劇はどうなるのか少しだけハードな内容にしようかなと思っております。

  • 遠くへへの応援コメント

    復讐の鬼と化しますか。憎しみの連鎖。狂気が狂気を呼ぶ。どこかで断ち切らないといけないのに、もう止められないのかな。どうなるのでしょうか……。

    作者からの返信

    復讐と憎しみの連鎖にしようかなとも思いましたが、話が破綻しそうなので (桑野など、相棒がいないと連鎖が成立しないので) みおくりました。今松城は個人として動いているからです。今僕も話が破綻しない復讐方法を考えているところです。

  • 時を超えてへの応援コメント

    むう、なんという! 松城、もはや警察ではないのか!?

    作者からの返信

    松城は利き腕を撃たれ使い物にならなくされて狂気におちてしまいました。多分落ち着くまでは療養として、三ヶ月ほどの休職を与えられたんだと思いますよ。そして狂気の赴くままに暴走したと。

  • 時を超えてへの応援コメント

    うわあ(^^; 衝撃の展開ですね。子供もいるってのに(^^; どうなるんだろう。

    作者からの返信

    衝撃の展開が続きます。どれだけ深く愛していても、運命には逆らえない…
    秀志もそれを実感したんじゃないでしょうか。

  • への応援コメント

    恋愛に王道はありませんから、難しいところですね。

    作者からの返信

    木林さん、おはようございます。

    菜々子とは、どうせ別れる運命だったと思います。もう、現在の秀志には、全く興味がないでしょうからね。

    女はドライですからね。よりを戻す事はもうないでしょうね。

  • への応援コメント

    当て付けが本気に変わったのは、この世を惜しむように求められたから。なるほどなあ。必要とされたかったのですね。それだけ寂しかったということかあ(^^;)))

    作者からの返信

    ふあさん、おはようございます。

    菜々子が言った事も一理ありすが、その頃は、二号機も完成まじかで、研究もゆっくり休みが取れなかった事情があります。

    秀志としては、博士論文を書いている最中でもあり、菜々子ももう少し長い目でみてやったら良かったのになと思います。

  • 容態悪化への応援コメント

    ジェイコブとウィリアムは親の死を二度味わったことになりますね……辛そう。
    今回の話の発端であった未来の自分、それがいなくなったことで一体どんな展開になっていくのか想像も付きません。

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!

    最初の題字から、桃恵の出現によって、こちらの未来も大幅に狂わされました (笑)

    いつだったか、書きましたが、泣けるラスト、特に感動させて泣ける小説を書くのは、想像以上に難しいと思っております。

    これはいわば、SFの形をかりた恋愛小説だと自分的には思っているので、ほとんど読んだ事がないカテゴリーに足を突っ込むわけで、じっくりと取り組みたいと思っています。

  • 容態悪化への応援コメント

    >星の住民よ、僕の想いの大きさに驚くなよ。星の小ささに驚くんだ。

    素敵な歌詞ですね^^

    菜々子さんの思いを知りたいですね。どういう気持ちでずっと見てたのかなぁ。

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!

    まさか、歌詞を誉めてくださるとは!嬉しいです。

    ここで第三章までが終わりです。次からは第四章、ラストスパートです。

    泣けるラストを目指しています。僕にその筆力があるかどうか。

    ここからが、正念場ですね。

    編集済

  • 編集済

    ミスター・テイラーへの応援コメント

    未来の秀志、生涯に悔い無しとは拳王様か!?
    しかし若い秀志の方もまだ人生は長い筈。未来の自分にドヤ顔されてしまってますが、生涯を振り返るにはまだ早いと気付かせてやりたいですね。

    ミスター・テイラー、厄介な相手ですね。ジェイコブの助けがなかったら完全に負けてたかと思うとゾッとします。

    >追記
    成程、社員個人単位から見ると確かにそうかも知れませんね、わかります。

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!

    未来の自分の生涯、それは激動の人生だったのでしょう。
    「我が生涯に一編の悔いなし!」ドーン! ですよ (笑)


    このミスター・テイラーという人物、部下からすればいい上司かもしれません。

    人は見方によってクリスタルのように変化する、主題にそって登場させてみました。

  • ミスター・テイラーへの応援コメント

    タイムマシンを使って、言ってみたら「いいとこ取り」をしてきた主人公ですものね(^^;
    未来の自分にコンプレックス……持ちますよね。
    若いから分からないだろうと言われてしまうと、ぐうの音もでない。痛いなあ(^^;
    主人公もまた、悔いはないと言えるようになるのかなぁ。

    作者からの返信

    ふあさん、こんにちは!

    未来の自分の激動の人生を羨ましいと思っています。稼いだ額が云々じゃなく。ただ一点の救いがあるとすれば桃恵との出会いだったのでしょう。

  • テレビ会議への応援コメント

    >白人と東洋人のハーフが一番美しい
    そーなのかーφ(..)メモメモ

    アンドロイドは近年でも驚くほど人間の見た目に近くなってますね。未来にはどんな感じになってるのか、想像も付きません。

    未来の秀志、状況が芳しくないですね。それでも過去の自分を応援する姿に、なんとも複雑な思いです。

    作者からの返信

    ハーフが美しいというのはあくまで、個人的見解です (笑)

    すい臓ガンの治療法も確立していると思いさらに未来へ乗りこんてきたわけですが、なかなか進展しないようです。

  • テレビ会議への応援コメント

    なるほど。いとこってことにしたのですね。逃亡中ですものね(^^;)))
    治療は上手く行かないですか。もうダメなのかなあ。

    ここに来て、クリスタルな~というタイトルが気になりはじめました。
    どういう終わりかたか興味深いです。

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!

    「プリズムな殺意」という題名も考えたんですけどね。止めてクリスタルにしました。

    クリスタルって、光の当たりかたによって色が変化するでしょ?心も同じで見る目が変われば仇が無二の親友にもなれる。それが自分の寿命が関わっている事を差し引いても。

    クリスタルっていう言葉自体ちょっぴり古くさいかなぁと思ったんですが、他にぴったりくる言葉が見つからなくてクリスタルにしました。

    「転」もあと二話です。
    「結」は怒涛の展開が待ってます。ラストは……泣けるSFを目指して一生懸命頑張ります。応援よろしくお願いいたします。

  • 再びアメリカへへの応援コメント

    未来社会の設定が面白いですね。リアルさを感じます。(^^)

    作者からの返信

    ふあさん、お早うございます!
    近未来では、全ての車両がドローンになった訳ではなく、やはり四、五人乗れる車の需要の方が相変わらず高いと思われます。

    変わるところと変わらないところ。それらが、渾然一体となっている社会です。

  • 再びアメリカへへの応援コメント

    三十年後再び姿を現した若い秀志、ジェイコブにとってはサンジェルマン伯爵のように感じられたでしょうね。
    未来の世界は便利になった反面少々味気ない……?でもカクテルの味は変わっていないようですね。

    作者からの返信

    木林さん、おはようございます!

    一番最初にいた現在からもう六十年も経っていますからね。いわゆる近未来になっています。

    周りのビル群が、かなり高くなり、見張らしは少し悪くなりましたが、夜景は絶景になった事でしょう。


  • 編集済

    原点への応援コメント

    状況も心情も、スッと伝わりました。追い込まれてる。でも諦めたくない。これまで走ってきたけど、ピタリと足が止まり、それにあわせて鮮明に見えてきた感がありました。(^^)

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!

    追い込まれています。二つの意味で。一つは時空警察がこの時代に逃げ込んだのに気付いて追いかけてくるんじゃないかという恐れと、一つは自分の寿命についてです。もう終盤も間近です。ここで、ふあさんに言われた「原点」を挿入し、溜めをつくりました。

    僕の好みから、映画でも小説でも、ラストスパート前に溜めがある物語が好きなんです。そしてラストスパートでカタルシス。黄金パターンです (笑)

  • マンションへの応援コメント

    >俺はかごの中にガムだのスナック菓子だのをポイポイと入れていく
    子供みたいですねw
    男の中身は子供みたいなもんだ、という言葉を思い出しました。

    ここまで桃恵とは相変わらず仲が良いようですが、やはり菜々子の方はどうなっていくのかも気になるところです。

    作者からの返信

    木林さん、こんにちは!

    菜々子は沈黙を守っていますからねー。いま、二つの選択肢で迷っています。それについては、後程。

    僕の精神年齢は、幼いですからねー 。まだ二十歳ぐらいです (笑)

  • さらに未来へへの応援コメント

    >入院費云々
    うわぁ、まるで外国みたいですね。現在でも消費税は上がりまくり、今が何%なのか把握してない人も多いんじゃないでしょうか(実は私も…)

    三十年後とはうまいこと飛びましたね。うっかり数百年後とか飛んだら言葉すら通じない世界になってたりして。

    作者からの返信

    三十年後は何もかもが秀志達にとって都合のいい時代です。車がまだ使えるでしょうし、平均寿命だし、お札の切り替えがあっても、生体認証で引き出せるでしょうし。
    消費税が上がっても大富豪の秀志には、あまり関係がないですし。

    まあ、大富豪に一度なってみたいですねー。

  • 逃亡の果てにへの応援コメント

    >未来の自分と人生の分岐点を違たがえた罪

    ナッナンダッテー! それが罪になるだなんて、ドラ◯もんとの◯太は間違いなく死刑ですね。
    タイムトラベルで未来へ行っても、自分と会わない方が無難のようです。

    作者からの返信

    木林さん、おはようございます!

    昨日は八時に寝たんでもう起きてスロットル全開です!

    ど○えもんは、禁止事項に抵触しまくっていますからね。しずかちゃんがかわいそう。しかし、あの物語は未來がほぼ不変であり、少しだけなら、なにをやっても本筋の時間の流れにはほとんど影響しないという、お約束になっているようです。

  • さらに未来へへの応援コメント

    三十年ですか? うわ。思い切りましたね。逃げ切れるのかな。

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!

    平均寿命程度だったからです。まあそこはまた金の力に任せて入院させてしまうんですけどね。

    最初の地点からおよそ六十年。かなり遠くまで逃げたなあと思います。しかし、短絡的にまた三十年未来に行く事で、決定的なある出来事が終章で起きます。それについては後日!

    編集済
  • 逃亡の果てにへの応援コメント

    転換点来ましたね。
    うむう。未来は自在ではなく、縛りがありましたか。未来に行っても、ただの傍観者でなければならないのかなあ~(^^;)))
    元は恋人を追って行ったわけですが、彼女の行動はセーフなのでしょうか。
    逃走シーン。緊迫感ありました(^^)

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!

    未来に行って唯一犯してはならない事項が、未来の自分の人生と違えた人生を選択してはならない。です。この罪だと初犯なら恐らく執行猶予がつく程度の軽い罪なのかもしれませんが、秀志は逃亡し、しかも刑事を撃ってしまいました。これなら恐らく実刑でしょう。さらに過去へと還される。これを恐れて反射的に、逃亡してしまったと。やってはいけない事をやってしまいました。

    菜々子の事については……あまり考えて無かったですー (笑)
    多分セーフじゃないかと。未来の菜々子五十歳に干渉してないからです。

    逃亡シーン、迫力があったと聞いて胸を撫で下ろしています。

  • 任意同行への応援コメント

    くすくす^^ 主人公の秀才っぷりが発揮されてて、にやにやしながら読ませて頂きました^^
    いいですねぇ^^

    作者からの返信

    ふあさん、こんにちわ!
    実は僕もよく分かっておりません (笑)

    しかし、専門家の秀志ならこのくらい言って相手を小バカにするのもありではないかと。

    しかしこれが引き金になってタイムテーブルが変わって、今までのように安心して暮らしてはいけなくなります。

    徐々に「結」に近づいていっています。


  • 編集済

    任意同行への応援コメント

    おはようございます。
    >日本語でしゃべってくれ
    うーん難しい、同感ですw

    創設して間もない時代だからでしょうか、まだまだ頼りない時空警察ですね。

    ちょっと質問が、任意同行の際、秀志のタイムマシンを使用したのには何か理由があるのでしょうか? ちょっと危機管理がないかなぁと感じてしまったので@@;

    〉追記
    タイムマシンは個人跳躍タイプが基本なんですね、把握です、失礼しました。

    作者からの返信

    なるほど確かに危機管理がないですね。腕時計型タイムマシンは、三人とも持っています。秀志がタイムマシンを弄くった後、年月日などは、しっかり確認したと思いますよ。

  • つけ狙われる毎日への応援コメント

    うわぁ、ただつけまわしてくるだけとか未来警察いやらしいですね。
    未来に残ることを決意。そこまで「今」を大事に思えるくらい大切な人がいるというのも羨ましいものです。

    作者からの返信

    逮捕状を取れないものですからただ付け狙うといういやらしい事をし続けます。たちが悪いですね。自分の頭で考えなくて行動する、この手の人達。

    秀志は結局菜々子を連れ帰るよりも桃恵との未来を選びました。しかしまだまだ二転三転します。


    SFは二作目ですが、今回は「泣けるSF」を目指して書いています。思惑通りに筆が運べばいいんですがね。どうなりますやら。

  • つけ狙われる毎日への応援コメント

    おお。すごい。パラドックスの話はストンは腑に落ちますし、生き方を変えたいと思った気持ちの変化もじんわり伝わってきました。さすがだなぁ^^

    作者からの返信

    ふあさん、昨日はどうもありがとうございました。

    パラドックスの問題はストンと腑に落ちましたか。良かったです (^_^)/

    秀志の生き方の問題も伝わったようでなによりです。

    ふあさんのお陰でなかなか中身の濃い小説になりそうです。

  • 時空警察への応援コメント

    遂に現れちゃいましたかー。任意同行は断る、王道ですね。思わずニヤリとしました。
    うーん、とりあえず未来警察は行方不明になった桃恵(50)を追っていたら辿り着いたということですよね。確信はあるものの決定的な証拠がないといったところでしょうかね。そもそも秀志(現在)に桃恵を消す動機がありませんし、今は威力偵察みたいな状況なのでしょうか。

    余談ですが未来でも健在なんですね、ジャンジャンバリバリ。おめでとうございます、CR機の6段階設定が正式に導入されることが決まりました(白目)

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!

    >威力偵察みたいな状況…

    まさにそうですね。観測地点が未来の今の場合、桃恵のパラドックスには気づかない筈なんです。そこに気づいたのは何故か、次のエピソードで明らかになります。

    それよりCR機に設定が導入?
    (白目)
    もうパチンコも打てなくなりますね……。休日に打った二十年間におさらばですね。寂しくなります (泣)

  • 転移への応援コメント

    しかし運命とは不思議なものですね。始めはあれだけ憎んでいた相手がまるで友人のよう、しかも体の具合を気遣っているのですから。それが将来の自分ということを差し引いても。
    それともう一つ面白いなと思ったのは、タイムマシンの理論を完成させた人間でも神に祈るのだなぁということです。同時に人間はどこまで行っても人間なのだと少し安心しました。

    作者からの返信

    こんばんは!木林さん。

    彼はタイムマシンの原理を発明したまでで、それを使えば何が起こるかまでは、ある程度は予測はしていましたが、その時間倫理観の専門家ではありません。桃恵との事は極めて希なケースにどはまりしたんでしょうね。

    次はやっと「時空警察」です。

  • 転移への応援コメント

    感情表現が丁寧で、スッと伝わりました。
    時空警察。そろそろでしょうか(^^;)))

    作者からの返信

    ふあさん、お早うございます。お待たせしました。次はついに「時空警察」です。なんだか待たせてしまったようで申しわけありません (^_^)/

  • 父の自覚への応援コメント

    むむぅ?ややこしい話になりましたね。
    本当なら50歳の桃恵が未来のどこかに存在している筈……となると、過去から来た秀志の付き合っている桃恵は何者!?
    なにやら楽しくなってきましたね。

    作者からの返信

    この事です。時空警察に付け狙われる理由は。
    秀志が未来へ旅立ってからすでにもう、時空の綻びは若い桃恵の現出という形で出ていたと思われます。

    後半は木林さんが気にしていた時空警察が本格的に乗り出してきます。

  • 父の自覚への応援コメント

    わちゃー(^^;
    ヤバそうですね。これ。

    それと、想いは買えないですねぇ。芯からは(^^;
    さて、どちらに転ぶかっ。^^

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!

    ヤバいです。これは捕まるとかなり罪が重くなる予感がします。

    ここまでで、起承転結の「承」まで書き終わりました。ワンエピソード2500文字が読む分には、ちょうどいいみたいです。

  • 時代の反発への応援コメント

    相反するビジョンですか。
    二つ同時に起こるのかなぁ。むむ。気になります(^^;

    作者からの返信

    ふあさん、こんにちわ!

    未来は不確定なものなので、二つとも起きない可能性もありますよ。特に未来を改ざんしてしまっている現状では、秀志のこの能力も不確定になってしまっています。

    どうなりますことやら……ですね。

  • 時代の反発への応援コメント

    ティスニーランドにマッキー、これならセーフですね(笑)
    >顔は不鮮明だが何とか写っていた
    自分が未来に定着してきた兆候と見ていいんでしょうかね。これならパラドックスも大丈夫そう。一体未来警察にどんな理由で追われるのかが楽しみです。

    作者からの返信

    なにか、もろに書くと怒られるとどこかで聞いた事があるので……(笑) デリケートな問題ですね。

    一応この小説は第四回web小説コンテストのSF部門にエントリーする予定なので、危ない事は回避したいなとあやふやにしてみました。

  • ジェイコブへの応援コメント

    背景がストンと腑に落ちます。さすが、丁寧ですね。
    この、ビジョン。
    彼はちょっと他人と違いますね。第六感みたいなものかなぁ?

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!ありがとうございます。

    ビジョンは一種の超能力で、予知夢を白昼夢として見るものです。しかし秀志が未来を改ざんしまくっているので、その確定性が危うくなっています。

  • ジェイコブへの応援コメント

    時空警察の科す懲役、一体どんなものでしょう。普通の強制労働?

    作者からの返信

    時空警察UTPは国連の直轄の機関なのでアメリカなどで導入されている、強制ボランティアとかじゃないでしょうかね。災害派遣とか。海岸のゴミ拾いとか。結構ゆるめだと思いますよ。

  • ドモン&ヘッパーズへの応援コメント

    前から気になってたワードが出てきました。時空警察、果たして敵か味方か。

    バーカウンターを所持している、金持ちあるあるですね。
    >自分が成功者であることを実感できます
    この一言がいやらしいw そして羨ましい……。

    作者からの返信

    木林さん。こんばんは!

    「転」に入ってからこの時空警察をめぐり、二転三転します。今はいわばその「溜め」の段階ですね。

    バーテンダーがアンドロイドなのは、人を雇うと「気が散る」からで、秀志の神経質な部分を表しています。

  • ドモン&ヘッパーズへの応援コメント

    時空警察! ますます面白くなってきました! ^^

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!
    今現在、起承転結の「承」の終わりを書いています。
    「転」で時空警察が本格的に出てきます。
    この組織はまだ創設して間もないので少々荒っぽいんです。
    どういう対決になるのか、ご期待ください (^_^)/

  • 息子への応援コメント

    >今車両型を開発中
    デロリアンですな。
    ところでキャビンのついていないタイムマシンは危ないと思うんですがどうでしょう。あれとかあれとか……。
    もし時間旅行ができる時代になったらオーパーツの起源を知りたいです。
    あとシュメール人はどこからきたかとかw

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは。
    まさにデロリアンですね。ちなみに未来は全部の車が電気自動車になっていると思われます。

    >オーパーツ
    むかし小松左京の小説で読みました。過去の技術力では到底成し遂げられない物体が世界中にあるとか。

    タイムスリップできるようになったら真っ先に見に行ってください (笑)

  • 幸せへの応援コメント

    五千万円の指輪……想像がつかない@@;
    貧しい家庭に生まれておきながら桃恵の金銭感覚に容赦がないのは、お水関係の世界へ足を踏み入れてしまったというのも少なからずあるのでしょうね……。
    かつての恩師が商売敵ですか。未来の自分の話からすれば、式に呼ばないのも無理はないのかも知れませんね。そして話題にすら上がらない矢部ェ……。

    私も、最後の一文に期待(!?)しています。

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!

    >私も、最後の一文に……

    このままハッピーエンドで終わらせると小説になりません (笑)
    「転」まであと四話ありますからね。

    矢部どうしてるんでしょうね、もう忘れてました (爆笑)
    今頃ドカタでもやってるんではないでしょうか。

  • 幸せへの応援コメント

    最後の一文。こう、こなくっちゃ(笑)

    作者からの返信

    ふあさん、お早うございます。

    幸せなままハッピーエンドじゃ小説になりませんものね(笑)

    ここから、未来の自分が体験してない時間軸が発生します。

  • プロポーズへの応援コメント

    ガレット・デ・ロワですね^^
    フェーブがリングとは粋だなあ^^

    タイムスリップの設定。
    なるほど。納得です^^

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!
    ふあさんに納得してもらってほっとしています。過去にタイムスリップをして、競馬などでもうけると、パラレルワールドに飛ばされたりするわけですが、(バックトゥザフューチャー2がこれにあたるかと)未来の世界は案外自由に動き回れるようです。


  • 編集済

    プロポーズへの応援コメント

    ケーキに指輪! いいですねー、思わずニヤリとしました。

    タイムトラベルの話は設定に種類があり、このお話はどのタイプかなーとここまで拝読させて頂いたわけですが、基本的に一本の時間軸上を人間が行き来していると考えた方が混乱せずに楽しめそうです。

    >ある程度のタイムパラドックスは、織り込み済み

    この一文で確信が湧きました。過去や未来と拘らず、自分が見聞きしている現在が「今」なのだと。

    ……と思ったけどすみません、自分でもわからなくなってきました。。。

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!
    いや、それでいいと思います。過去にいくと、様々な問題が生じる作品は昔よく読みましたが、これは未来に行きっぱなしの話です。未来は不変ではなく、自分が今いるところが、今になる。これで、なかなかタイムパラドックスが起きにくい訳です。

    起承転結の「承」を今書いている訳ですが、あと六話 も残っています。結構辛いものがありますね (笑)
    しかし読み返してみると、2500文字は、ちょうどいい長さのようです。

  • 菜々子の気持ちへの応援コメント

    た、タイムパラドックスはどこに?(笑)
    大丈夫なのかな。式の最中に強引に時間に引き戻されたりとか(^^;)))

    作者からの返信

    ふあさん、こんばんは!
    キューブに現れたタイムパラドックスの片鱗。それが決定的になります。が、未来は不変ではなく時間軸はかなりしっかりとした時間世界を想定しています。

    あとは、恋愛小説と思って温かく見守ってくださいませ(笑)

  • 菜々子の気持ちへの応援コメント

    やはり男と女、少なからず未練は残ってるのですね。
    桃恵、秀志にとっては麻薬のような女ですね。そして衝撃の一文!

    作者からの返信

    桃恵はほとんど何も考えていません。天真爛漫キャラです。菜々子とは対称的でそこに魅せられているんでしょう。

    そしてついに決定的な日がきます。ここから未来の自分と人生が分岐していきます。

  • シングルフライトへの応援コメント

    パラグライダーですか。まさかこれも経験が…!?

    菜々子にはもう未練がなくなったようですね。あっさり別れを告げられ、秀志も恋人ができ、未来の秀志も結局菜々子とは結婚していない。どんなに愛し合っていた関係でも分かれるべくして別れた二人、そんな気がします。

    作者からの返信

    これはさすがに経験ありません。でもいつかやってみたいですね。

    菜々子との距離感はまだビミョーです。未来の俺の病気が完治したらプロポーズするかもしれないし、なにせまだまだ若く、億万長者ですからね。

    かれの言う「未練を断ち切る」というニュアンスが否定的なものから、肯定的なものに変化している最中です。

  • ある女への応援コメント

    女って、自分が弱いのを知ってるので、相手を警戒するし、値踏みする生き物なのです。体力的には決して勝てないので。

    今はまだ相手の出方を見ている段階なのでしょうね。どう変わっていくのか、楽しみです^^

    作者からの返信

    秀志の方はもう夢中です。あんなに行っていたキャバクラ通いもやめて、パチンコとカラオケスナック通いの日々です。
    たいして、桃恵は、だんだんただ優しいだけではなく、時には、辛辣なお説教をしてくる秀志に、心が惹かれていきます。この辺りから二人は両思いになっていきます。両思いになったら、あることがおきますよね。ここから大きな転換点が……

  • ある女への応援コメント

    うーん、常識的に考えておかしな女性ですね。どうもうまく行き過ぎているというか、嫌な予感もします。正体は楽しみにしておきましょう。

    作者からの返信

    桃恵はまだ、彼氏とはいっても、本気でほれている訳ではありません。最初に百万円を提示されていい金蔓と思っただけです。そんな桃恵でも、次第に秀志に心を惹かれていきます。その辺りは次回にて!

  • 放蕩の日々への応援コメント

    うわぁ、元カノが居る家に……ゲスの極みですねこれわ!
    >「お父さん?そっくりなのね」
    この辺りの状況がカオスすぎて思わず笑いが出ました。

    >自分が入れた曲が流れる瞬間のこっぱずかしい感覚
    一度連れられて行ったことがあるのでわかります! その時はしっかり歌ってまいりました、歌謡曲を!(笑)

    作者からの返信

    本当は新しい恋人を見つけて
    イチャイチャするところを見せつけて見返してあげたいんですけどね、安易にプロの女を呼んでしまうという。そこは秀志の安直さが出てしまうところですね。

    そんな事をしても、もう菜々子は、終わった恋なので嫉妬心なんか沸かないんですが。

  • 拳銃への応援コメント

    流石未来の自分、こうなることまでお見通しだったということでしょうか。
    過去の自分に殺されたいという願望、壮絶なものがありますね。依頼自殺という新たな言葉ができてしまいそうです。

    作者からの返信

    木林さんこんばんは!
    こういう事って多分結構ありますよね。他人からやられるのは嫌だけど、自分でやらかすぶんには、しゃーないかっていう事。これから秀志は、菜々子を忘れるためにどんどん堕ちていきます。

  • 拳銃への応援コメント

    何を言っても、どんな感情を持っても、「自分」なんですよねぇ。
    なんかすごいパラドックスです(^^;
    うひい(^^;

    作者からの返信

    ふあさん、コメントありがとうございます!

    ひとつ屋根のしたにいるということじたいが、パラドックスみたいなものですしね。

    しかし、本当のパラドックスは、これから始まります。

    ご賞味あれ

  • 告白への応援コメント

    むぅ、恋人を寝取った相手が自分とは。これは為す術がありませんねぇ。
    タイムマシンという小石を大海に投じてできた波紋、どう広がるのか楽しみです。

    作者からの返信

    木林さん、こんばんは!
    敵は自分、なので握手をした時点でタイムパラドックスが起こる事もありませんし、細かな平行世界に飛ばされる事もありません。

    時間軸がかなりしっかりした未来世界を想定しています。

    八方塞がりになって自殺まで考えるようになった「俺」
    救われる日はくるのでしょうか

  • 告白への応援コメント

    敵は自分なんですね(^^; うわあ(^^; きびしい。

    ここまで読んで、この話は一人称なんだとあらためて思いました。
    彼女や未来の自分の心の声は分からないわけですよね。
    相手の言葉はいったん主人公のフィルターを通ってから、その中身が吟味される。
    これは私には書けないわあ……と思ってしまいました。すごい。

    それと、村岡さんの文章って、ほんと読みやすいですね。うまいなあ。羨ましいです^^

    作者からの返信

    ふあさんこんばんは!

    そうなんです。敵は未来の自分なんです。だからどの時点で菜々子が何を告白したなどだいたい覚えていますし、それを分かりながら放置しています。過去の自分が自分の事を殺せないことまで知っているからです。

    やがて秀志の興味は別の方向に向かっていきます。それが何かは……本文でお楽しみください。

    >読みやすいです。
    時々変ないいまわしになっていることありますよ (汗)
    できるだけ丁寧に書いているだけです。

    編集済
  • 再会への応援コメント

    先生!何してるんですかっ!

    三十年後の自分と会話する、不思議な光景ですね。始めは殴りかかろうとしていた秀志も、いざ自分と対峙するとスムーズな会話となるのは互いに自分だからなのでしょうね。この辺りが思わず納得してしまいました。

    作者からの返信

    ここが最初に思い付いた場面です。敵は自分―これが、最初に思い付いたキャチこぴーです。いまのところ、ワンエピソード、2500文字をキープしながら、題字道理に進んでいます。ここまでで、七話。四十話まで無事に走りぬけたら挑戦成功ですね。

  • 実家にてへの応援コメント

    矢部ェ……替え玉入学でもしたんでしょうかね。男の嫉妬というのも嫌ですが、第三者の目から見ると情けないだけだと思ってしまうのは私だけでしょうか……。

    意外と早くヒロインと再開しましたね、さてどうなるのか。

    作者からの返信

    ヒロインと二人三脚で未来の自分を救う物語です。 今のところ題字道理に物語りは進んでいます。

  • 実家にてへの応援コメント

    確かに傲慢な物言いですよねぇ(^^;
    嫌われる要素はありあり。今のとこ、ちょっとヤな奴ですけど、変わっていくのでしょうか^^
    わっ。こいつなんかヤダって、読者に思わせるのって、結構勇気いりますね。それが主人公ならなおさら。ただ変化していくと、いい効果になりますよねぇ^^

    作者からの返信

    お父さんとの交流で見せた優しいいち面。ミラー細胞というのがあり、相手によって少し人格が変わる側面を持っています。最大の敵に会ったとき、悪辣な部分だけでしたが、次第に心をゆるしていきます。
    その成長をみまもって下さい。

  • 喪失感への応援コメント

    こんばんはー、新作遂に始まりましたね。
    昭和六十五年が存在するパラレルワールドを連想しました。一体どんな物語になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    こんばんは。木林さん。
    今度はSFです。題材も結構ありきたりなものです。しかし、それは舞台でしかありません。今度挑戦するのは、「面白さ」ではなく、最後に泣けるSFを目指しています。
    人を感動させるのは難しいですよね。映画は音楽の力で泣かせる事ができるのですが、小説で感動させて泣かせるのは難しい。
    ☆を多く取るのが目的ではなくて、どれだけの人を泣かせられるかが勝負だと思っています。

  • 喪失感への応援コメント

    最近、アインシュタインの番組をYouTubeで立て続けに観ていたので、興味深いです^^
    それと、彼が恋人と過ごした時間を思い出すシーン。いいですね。
    ヘタすると時空の裂け目に落ちて戻れなくなる? 先の展開が楽しみです^^

    作者からの返信

    如月ふあさん、こんばんは!
    如月さんに描写を誉められると、舞い上がってしまいます。実は告白をすると、今回目指しているものは、ふあさんのような、SFの形を借りた、恋愛の描写、表現力の強化を目指して書いているつもりなんです。心理描写では、カクヨムの中でも、おそらくトップ10に入るであろう、ふあさんにコメントをいただきますと本当に励みになります。ありがとうございました!