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2018年7月31日 01:27
ハードボイルド&ハートウォーミングなこの作品全体に言えることですが、このあたりは特に名言の宝庫ですね。「人生は残酷だ」「しかし人生は素晴らしい」から始まるパラグラフをはじめ、グッと来る文章がたくさんありました。重いテーマを扱いながらも感傷に浸りすぎることなく、名言を散りばめつつ、スパッスパッと切っていく。男らしい硬質な文章のお手本だと思いました。
作者からの返信
純太さん、おはようございます!あんまり誉めないでくださいね。調子にのりますから (笑)ハードボイルド系は大沢在昌先生の新宿鮫シリーズをもろにひっかぶっちゃっています。一時期ハマりましたからね。僕の文体が硬質だとすれば、その辺りが影響してるんだと思います。最後はバッドエンドながら、ハッピーエンドにするという目論みは当たったでしょうか。気になるところです。それでは失礼いたします。(・∀・)ノ
2018年7月20日 22:50
ジェイコブとウィリアムは親の死を二度味わったことになりますね……辛そう。今回の話の発端であった未来の自分、それがいなくなったことで一体どんな展開になっていくのか想像も付きません。
木林さん、こんばんは!最初の題字から、桃恵の出現によって、こちらの未来も大幅に狂わされました (笑)いつだったか、書きましたが、泣けるラスト、特に感動させて泣ける小説を書くのは、想像以上に難しいと思っております。これはいわば、SFの形をかりた恋愛小説だと自分的には思っているので、ほとんど読んだ事がないカテゴリーに足を突っ込むわけで、じっくりと取り組みたいと思っています。
ハードボイルド&ハートウォーミングなこの作品全体に言えることですが、このあたりは特に名言の宝庫ですね。「人生は残酷だ」「しかし人生は素晴らしい」から始まるパラグラフをはじめ、グッと来る文章がたくさんありました。
重いテーマを扱いながらも感傷に浸りすぎることなく、名言を散りばめつつ、スパッスパッと切っていく。男らしい硬質な文章のお手本だと思いました。
作者からの返信
純太さん、おはようございます!
あんまり誉めないでくださいね。調子にのりますから (笑)
ハードボイルド系は大沢在昌先生の新宿鮫シリーズをもろにひっかぶっちゃっています。一時期ハマりましたからね。僕の文体が硬質だとすれば、その辺りが影響してるんだと思います。
最後はバッドエンドながら、ハッピーエンドにするという目論みは当たったでしょうか。気になるところです。
それでは失礼いたします。
(・∀・)ノ