第8話ハルはまだ遠しへの応援コメント
何度も読み返してしまいました・・
修行中の身にて、名文はしっかりと読み込みたい!と心しているのですが、ついつい先に進みたくなります。いけない、いけない。
勉強させて頂きますっ!
作者からの返信
ありがとうございます!
俵藤太と平貞盛から見た、将門公討伐への道は決して平坦では無く、数多の山あり谷あり、出会いと別れを繰り返すものです。……
春姫が語る話は先への物語を示唆したりしてますので、どうぞごゆるりとお読み下さいね
第7話サツキとキキョウへの応援コメント
参りました。
面白い物語とは斯くあるべきかと。
うーん、参りました。
平将門に取り憑くモノの正体?
それにしましても。
藤太のじい様が格好いいっ
満仲殿とのコラボはどうなってしまうのでしょう!!
面白すぎますっ!
作者からの返信
呪文堂さん、コメントありがとうございます!そして返信が遅れまして申し訳ない!
古今東西の伝承などを分解して取り入れ、小説の血肉とへと変えておりますので。……色々と予想しながらお読みいただきますと幸いです!
俵藤太と源満仲のコラボはあるようです。といっても最終局面も最終局面……まだ私の脳内にしか無い場面ですが。
藤太のじい様は、どちらかといえば、やはり平氏との絡みが多いですね〜特に将門公の娘である……さつき。あとは深く語れませんが滝夜叉姫と。…
第70話陰陽師と滝口への応援コメント
こちらにはコメントよせていなかったので💦私も盟友旭山さんにユーチューブで紹介してもらいフォロワーさんが増えたので・・より多くの方にこの作品を読んで頂きたいです!(o^-^o)🌿改めて宣伝拡散きん致します☆o(`^´*)!近況報告みたいですみません💦
作者からの返信
書かねば書かねばと思いつつも忙殺される日々でしたが戻ってまいりましたw
花城鬼戦争はとうとう佳境に参ります。……本作の中でのターニングポイントとも言えるこの出来事を頑張って書きます!
第69話花城の守護者達への応援コメント
他サイトで読み。こちらにも感想をと思い訪れましたがあまりの素晴らしさに再再再読です。こちらでは声を出して読みました(o^-^o)多分他サイトでポイント入れる時にもう一度読むことでしょう。素晴らしい作品をありがとうございます。よい1日になりました。声に出して読みたい小説です。
作者からの返信
何度も読んでいただいたようで感謝しかありません!しかも、音読まで!
声に出して読みたい小説。……ありがとうございます。
自分は恥ずかしながら、声に出して読みたいと思ったのが宮沢賢治氏の「銀河鉄道の夜」と翼さんの「新 新宝島」でしょうか。……
翼さんの作品もお待ちしております!
第68話宮中の守護者への応援コメント
「眼を閉じてはなりませぬ。その眼に焼き付けなさい、我々はあれを祓い、清め、時には滅せねばなりませぬ。人の為に……」
僕は作者ではないので出来ませんが。この作品を表した素晴らしい台詞です!宣伝文に使いたい誘惑にかられます。勿論他にもそうした文言や表現が溢れて、宝箱のようです。実は先に、他サイトの掲載から読ませて頂いたので、この作品に対する思いの多くは、そちらに置いて来ました。しかしこちらであえて感想を書く理由はあります。何度も、文字数があるだけ称賛したいです!(。^。^。)心震える思いです。
この物語と、この回を書いていて下さり、ありがとうございました( ;∀;)まじ泣き・・
作者からの返信
翼さん、本当にいつもありがとうございます!
本作において、この中宮穏子の考えが朱雀帝に大きな影響を及ぼしたと言っても良いですね。四話の帝の発言にも繋がったりなんやり。
本作においての低級の鬼(人型であるが喋れず獣に近い)は穢れの塊なので一部の者(帝や、一部の神職に陰陽師)は祓い清めるのですが。……兵は祓う術を持たず、ただただ鬼を滅する事になります。
最大限の賛辞に応えるために自分ができることはこの物語を完結まで書き続ける事ですね。……お楽しみにしていてください。そう来るか!というような、歴史的事実と妄想を合わせた良質な伝奇を綴ります。
第67話羽ばたきへの応援コメント
豊楽院での御元服を祝う宴会の描写だけでも溜息が出ます。忠平の化けっぷりにも見事!茶目っ気ににやりとします。陽成院の三種神器の件も圧巻ですね(。^。^。)作品全体を通して豚ドンさんの才気と叡知本作への熱意が迸ります。月並みな言葉ですいまませんが本当に感動しました。まだ来るか・・という感じです!羅城門での興生王・・羅城門の鬼の逸話の始り!「おお!」と読む手を止めて拍手したくなりました(しました)そして酒呑の里での将門の語りでのひき。立ち入れない誰も見たことのない宝物殿の三種神器を見せて頂きました。思うことは・・豚ドンさん、長生きをしてこの物語を紡いで下さい!切なる願いです!心が震える時間でした。御元服の夜に今一度戻ります(。^。^。)
作者からの返信
いつも熱い感想をありがとうございます!賀茂忠行は今昔物語では延喜の時の帝。……醍醐帝の折に射覆で天下に並ぶもの無しと称されたと書かれていますが、本作では色々と凄い事をする男ですね。
三種の神器の下りは、若々しい陽成院への説明から、帝の力への説明の一つになったりします。……八岐大蛇の尾から出てきた、草薙剣を容れてしまうというのは伝奇であるからこそ書けるのではと思ってます。
羅城門での興世王のエピソードはずっと温めていたもので、ようやっと出せた感があります。……本作において、後の頼光の時分にまで、根強く残る、羅城門に巣食う鬼の風説はここに発端します。
色々と他にも書きたい物語がありますので頑張って書き続けて長生きしますw
第66話御元服の儀への応援コメント
更新お疲れ様・・ではなくありがとうございますm(_ _)m楽しみにしておりましたヽ(・∀・)ノ御元服の儀。その描写に圧倒されます!思わず検索してなお豚ドンさんはすごい作家さんだと実感しております(;ω;)感動しました。将門不在でもこのクオリティ・・そして晴明に和みました。安倍晴明にこんなに和み笑う・・そんなことが今まで起こり得ただろうか。史実、架空飛び越えてこれは事変だと思います。次回また楽しみにしてお待ちしておりますm(_ _)m
作者からの返信
翼さん、いつもありがとうございます!大人への一歩を踏み出す御元服。……初冠であるならば、やはり冕冠と袞衣の唐風装束であったであろうと思ってます。
将門公が不在ですが。……将門公にも深く関わる話になっていきます。特に大赦と次話で書く話がw
安倍晴明は十五、六の歳ですのでね〜あんまり見ないですよねこの歳の晴明wまだ陰陽師としても熟しておらず、百戦錬磨ではなく、色々と抜けています。
次話と次々話あたりは是非ともお楽しみに待っていてください。点と点が繋がり線となっていきます
第65話酒呑の隠れ里にてへの応援コメント
酒呑との邂逅。将門心情に重なるように読手の心もこの世界に触れた喜びに心が震えました。このお話の中で、幾夜も時を過ごし、馴れ親しみがある世界と思いつつ、読む度にそれは見事に覆されます。控えめに言って興奮しました!豚ドンさんお帰りなさい!よくぞまた書いて頂きました!感謝です(。^。^。)新しい東の都という言葉と通貨を握りしめつつ。心から思います。無理と知りつつ・・私に語学力があれば・・海外の人にもぜひ読んで知って欲しいとも思う作品です。
作者からの返信
先ずは長らくお休みしておりまして申し訳ありませんでした。
エタることは無いのですが、もしやと思わせてしまったことには素直に謝罪致します。
やはり、この物語は異聞なのです。史実の話もしっかりと取り込み、解釈して分かりやすく書いているのですが。……時空が時間が多少歪んで、史実よりも少し早く、ある事が起こったりしたりなんやり。頼光公に倒される為だけにぽっと出てきた悪役である酒呑童子に重要な、それこそ物語の根幹に関わるような役回りがあったり……
英語翻訳とかは〜流石に自分個人では出来ないですね〜wキャパオーバーですw
それこそ書籍化して出版社の方に頑張っていただくしかないですからね〜w
第64話シュテンへの応援コメント
素晴らしい回ですね。将門同様によい御酒を頂きした。このような酒宴にお招き頂き戯言は口にしたくありませんが「君は僕達にとって、一つの希望なんだよ。簡単に死んでもらっては困る、だから呪の影響を極力無くす為に――」すべての読者の思いであります。盃に光射す。見事な一献。感服致しました。見える景色もまたいい。心からありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
ありがとうございます。現代においても茨城県で絶大な人気を誇る将門公。
あの時代、近畿以外は後進国でありまして、記録によれば坂東では未だに竪穴式住居が現役であり、さらには群盗が蔓延り、酷い徴税に飢えと、筆舌にし難い有様であった事が伺えます。
そんな折に人々を困難から救い、様々なものを授ける平将門公。……神話における神のようであったから、誰もが慕ったでしょう。
さらには実際の正確な時期は不明ですが。……誰からも、同じ赤い血が通う人であるのに人として認識されていない、鬼と畏れられた「まつろわぬ民」の末裔である飯母呂衆にも縁を深め、人として付き合ったので、作中でも語っているように希望を見出したと思います。
だからこその人気であり、だからこその悲劇であったのかもしれませんが。……
第63話幕間:追儺の裏への応援コメント
豚ドンさんの作品の晴明と満仲の掛け合い、やはりよいなあと思います(。^。^。)ひとつの終焉へと向かうはずの絵巻物がまた巻き戻るように心がときめきます。
作者からの返信
翼さん、ありがとうございます。さて、ネタバレ気味の話となりますが。……この辺り、将門公が帰京して云々の話や晴明と満仲公の話は時期的には起こりの少し後であったりします。
この後、将門公が坂東に戻った後の京でも色々と事件が起こったりして、大活躍をする晴明と満仲公のエピソードは、どこかで入ります。ご期待ください
第62話追儺への応援コメント
冒頭の式神の跳梁乱舞に胸が踊ります!追儺の始り、興世王の登場絶妙です!将門の前に現れた酒呑は・・浄瑠璃などで描かれた鬼や平良門 ではないのですね!続きがますます気になります!
作者からの返信
裏で方相氏とあの人とあの人の話があったりします。……これは幕間として上げる予定ですが(*´ω`*)
ふふ……そうなんです、本作では世間一般に言われるような厳しい顔をして色とりどりの肌を持ち角が生えた鬼。と、酒呑はあまり関係なかったりします。……答え合わせは本編でw
ただ言えることは、本作において童子という名称は神や仏に超自然的なモノの眷属としての名称です。
そう、不動明王の眷属である八大童子のように
第61話決意を胸にへの応援コメント
純友追討の記録は歴史上は捏造であるとも云われていて、今後豚ドンさんの筆でどのようにその顛末が描かれるか・・こちらも楽しみです。儺の大祓師の美しきこと。読んでいて心が震えます。追儺の宮中行事における役割りが変化したこと。本来鬼を払う者が、終われる鬼に変化していった経緯も、今回のお話と照らし合わせて、大変興味深く思いました。豚ドンさんの歴史への深い洞察と知識と創造力に感心するばかりです。ルネッサンスとは・・よく誤解される言葉ですが。当時の前衛や現代アートでははなく、古典からの再発見であり、新たな芸術への再構築。そんな意味から、まさに【平安ルネッサンス】である・・改めて畏怖と敬意を込めて呼ばせて頂きます!新しい命を吹き込まれた古の英雄、男たちが躍動する様がまるで神話のように思え、その誕生に立ち会えて、とても幸せな気持ちです。
作者からの返信
そうなのです、純友追討は色々と情報が錯綜していますね。……小野好古に討たれたという話もあるし、無事に逃げ果せたという話もありますね。個人的に、どの説を推そうか迷うところですが。……西へと向かって逃げた説を推してます。最後の最後に繋げる為に。
追儺における、方相氏と侲子の役割が変化したというのは。……翼さんの御推察の通り、この先の話を暗示したり、二人を。……するものであったり何やり。……多くを語ると楽しみが失われるかもしれませんので此処までにしておきます。
平安ルネッサンス。自分には恐れ多いほど過分な評価ですが、とてもしっくりきて良いですね。
誰かが彼らの英雄としての話を書き留めておかねばならない。怨霊や悪であった。と、誹りを受けたままでは我慢が出来ない。
これからも誰かの、気づきになるものを書ければと思います。
翼さん、いつもありがとうございます
第60話キュウモンへの応援コメント
将門か小次郎という名前に戻った、束の間の時。刻まれる歴史の歯車が軋むような。読む人に複雑な感慨と感動を呼び起こす良回だったなあと・・この作品をすべて読み終えた後で必ず思い返すはず。いつもながらの感想ですが、贅沢な時を、本当にありがとうございます(。^。^。)
作者からの返信
翼さん、お読みいただき感謝です(*´ω`*)
将門の事を童の時から知っている人間。かつての私君とその息子や、従兄弟に帝はずっと小次郎と呼び続けたと思ってます。
朱雀天皇陛下は年端もいかない時から、仕方がなかったとは言えども担ぎ上げられていました。……重責を背負わせるというのはやはり心苦しい事でなかったのかなと。
六十話という節目にこの話を書けて良かったと思ってます。
編集済
第59話五行の星への応援コメント
将門上洛前のエピソードですね。もう一度第一話に戻り読み返そうかな。そんな風に思う読者は僕だけではないかと。よい作品とは、そうしたものだと改めて思いました。また違った感慨をもって、作品世界に浸れそうです。陰陽道に造詣深くない、自分でもとても引き込まれました。短い描写の中で、これだけの表現を過剰に説明することなく、表現出来る豚ドンさん!本当にすごいです!星空、松虫、五芒星・・胸が震えます。訪れたことはないけれど、松虫塚、平安の時代を旅しているような。そして夜中にちらし寿司が食べたくなりました(。^。^。)
作者からの返信
翼さん、いつも読んでいただき誠にありがとうございます。さてさて。……将門公の話も終盤に差し掛かって参りました。翼さんの仰るように、将門公の過去篇を最後まで読めば、将門公追討篇もまた違った目で見れるかもしれません。
ガッツリと煌びやかな装飾を施すことも考えましたが、見えたままの光景を書きました。お気に召していただいたようで安心しました。
ちらし寿司いいですね〜
第57話奇貨居くべしへの応援コメント
なるほど・・タイトルと、化生の動向が重なります。美しくもおぞましい化生の描写、胸にせまる良兼の心情とあいまって、今回も素晴らしい回でした。何度も何度も読み返したくなります。読後、作者さんにお礼を言いたくなる作品。本当に希有です。ありがとうございました。
作者からの返信
翼さん、お読みいただきありがとうございます!(*´ω`*)
昔から、「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」と言います。……周りからジワリジワリと将門の心を苦しめる一手を打ち続ける化生ですね。
……奇貨居くべし。古代中国に生きた呂不韋の言葉。化生にとって奇貨となる貞盛の運命や如何に!
第56話ウマヅラへの応援コメント
馬面。安易な表現で申し訳ないのですが、大変迫力があり終始圧倒されました。最後の描写も素晴らしく、豚ドンさんの筆力に引き回されるような心地よさ。よいものを読ませて頂きました。馬に縁の深い将門もこの怪異を前にして、微塵の躊躇もないところがまた良し。その将門ならばと・・思わせて藤太の弓!お見事です!
堪能させて頂きました!
作者からの返信
翼さん、最新話を楽しんでいただき誠に感謝します。(●´ω`●)
ダイナミックに暴れる馬面と良兼麾下の兵達!書いていて非常に楽しかったです。
……戦さにも生活にも役に立つ生き物は馬であり、将門公と縁深いのも馬。良正叔父上も心の底では……
仕込みは上々、将門の不調も意味のある事なのです。ここで藤太が現れてピンチを救った事も意味のある事なのです。
第55話コクチョウへの応援コメント
おお!化生が姿を現しましたね!【みずく】という言葉を聞くと、僕は家持の有名な長歌を思い出してしまいます。日本の妖で、角のある馬の姿をしたものは、二つくらいしか思い浮かばないけど、そうしたネイティブさんではないようですね。あれこれ思いながら次回を楽しみにしています。将門が新皇となる日も近づき・・。多分豚ドンさんの作品を完結まで読み終る頃バレンタインが別の意味で憂鬱になりそうです(〃^ー^〃)今回も素晴らしい!堪能させて頂きました!
作者からの返信
翼さん、読んでいただき、ありがとうございます!
大伴家持の、海行かば〜から始まる歌ですかね?
大当たり、混じってます。牛頭馬頭の馬頭と、馬鬼のハーフみたいな感じです。馬大好きな将門公に対しての、藻女からの当てつけのようなモノです……
バレンタインデーとホワイトデーあたりは、将門公が好きな方や好きになった方は消沈ムードになるやもですw(*´ω`*)
第54話ミチナキへの応援コメント
まさに道なき道を往く。そこに栄枯盛衰や無常の風を思うのは、先人ではなく後の世の人々。この物語の人物たちは天に向かって射られた矢や、彗星の如しです。豚ドンの作品も円熟さが増して、ますます凄みや艶を感じます。一文字一文字大切に読みたい作品です。ありがとうございました!(〃^ー^〃)
作者からの返信
こちらこそありがとうございます!
後世に名を残すなんて思ってもおらず、ただ日々を生き残ろうと必死になっていた。
それでも思惑通りとは行かずに、すれ違い、掛け違いから話は拗れていくのが世の常。
物語も佳境に入り、此処からは苦心苦難の連続になります。どうか最後まで応援お願いいたします(●´ω`●)
編集済
第53話幕間:坂東調査への応援コメント
筆の磨き冴え具合たるや、筆舌に尽くしがたき候。斬れ味も、又脅威なり。
我続き読みたし候。
戦さ続きなれども、読者しせいの民の笑顔、多き事に候。
読み進むごとに、皆が楽しき世界、誠に住み心地良しであり候。
当然ながら将門公の生存確認に我溜飲。
今回も素晴らしかったです(〃^ー^〃)
作者からの返信
ヒュー!翼さん良き良き!(*´ω`*)
一回はこんな感じを入れたいと思っていましたw
続き頑張って書きます(●´ω`●)
第50話ゲンシの夢への応援コメント
荘子の胡蝶の夢に詠われるような、桔梗の過去と夢と現世の描写、ともに素晴らしく堪能させて頂きました。いつにもまして素晴らしく、よいものを読ませて頂きありがとうございます。作者に心からお礼を言いたくなる作品だとあらためて思いました。完結までの航海の無事をお祈りします!この作品が読めて幸せです!本当にありがとうございました(〃^ー^〃)
作者からの返信
たしかにコレは胡蝶の夢ですね。……翼さんに教えていただくまで、すっぽり頭から抜け落ちていました。
ベタ褒めしていただくと、ボロの体に鞭打ってでも頑張って書けそうです!いつもありがとうございます!
将門公が討たれるまで、残り4〜5年ほどとなって参りました。……あと少し、あと少しなのです。
なので、頑張って船を漕ぎ続けます!
第49話モウシンへの応援コメント
敵の将が憎しみから敵の将の首しか見えなければ結果はこうなりますよね。合戦の描写本当に見事で危機迫ります!豚ドンさんの魂や気迫を込めた一矢に神仏の加護あれ!多くの人の心を居抜きますことを心からお祈りします!いや応援しています!
作者からの返信
翼さん、最速でお読みいただきありがとうございます!
平良正との川曲村の合戦は、将門記では少ない記述しかなく……苦労しました。
ただ、起きた出来事の前後から推察するに……良正は怒りに満ち溢れ、その双眸は曇って狭窄していたのであろうと思います。
自画自賛となりますが……火丸と水丸の門番兄弟が門と称せるほどの楯で矢を防ぐなども、ずっと考えていた場面なのでお気に入りです(^ω^)
いつも褒めていただいてありがとうございます!これからも応援のほどをよろしくお願いいたします!(●´ω`●)
第48話ミゾは深まるへの応援コメント
史実と作品の将門と、運命が軋む音が聞こえて来そうな今回のお話でした。仇なすものでありながら、惹かれ合うような将門と化生の描写、貞盛と将門のすれ違う心情も相まって、とても読みごたえのありました。ありがとうございますm(_ _)m🍀次回の更新をまた、楽しみにしております(〃^ー^〃)
作者からの返信
本当は戦さの予定が、急遽……貞盛がよく動きましたのでw
ここからは争いが激化し、化生も活き活きと働くようになってきます。詳しくは言えませんが、将門と化生は最後への……本当に最後への布石ですね。
もう一歩だけ、将門も貞盛も踏み出せば、歴史は変わっていたかもしれませんね……
次回は出来るだけ早く書きますので……どうかお楽しみにしてください。いつも読んで応援コメントいただき、本当にありがとうございます(●´ω`●)
第47話キキョウと花城に届く便りへの応援コメント
派手な立ち回りもない回ですが、タイトルも書出しからの文章も、ますます艶いて素晴らしいと思いました(〃^ー^〃)記憶か蚕食われるー等、読んでいて脳を刺激される文章は久しくない体験で、ますます目が離せない作品です!これだけのクオリティを保ちながら連載は大変だと思いますが、今後も応援していますヽ(・∀・)ノ
作者からの返信
この時代……この時期にあったであろうと思われるエピソードと、自作においての桔梗の扱い……
これでまた一歩進める、先へと繋がる、将門追討へのと思いながら書きました。
桑の葉を食べた蚕……色々と考えさせられますよね〜、術の所為なのか、化生の所為なのか、はたまた……今は想像にお任せします。
これからも頑張って出来るだけ高クオリティの、バトルだけでは無く心の機微や、魂が抉れる程の話を書いていきます。翼さん、本当にいつもありがとうございます!いつも元気を貰っています!(*´ω`*)
第46話ギコンへの応援コメント
豚ドンさんの叡知と、情熱と思いが込められた回でした。すぐに読んでしまうのが勿体ない気持ちで、ついついひと息に読んでしまいました。偽魂の術の件も、息をのむ美しさと表現に圧倒されました。女子の目覚めも気になるところですが、まずは、お体を大切に(〃^ー^〃)いつまでも更新お待ちしています。
作者からの返信
翼さんありがとうございます!
飯母呂と満仲の闘い、将門の乱における、将門陣営の不可解な靄に言動……察しの良い人には色々と分かってしまうと思われる、最新話でした〜(^ω^)
偽魂の術……で、出てきた虹玉。彼女の置き土産みたいな思いです。
女子は次話に……すでに途中まで書いていますので、頑張って更新します!体の方も心配してくださりありがとうございます!
第43話タイカへの応援コメント
変わり果てた源扶の姿を見るだけで、影で蠢く敵の恐ろしさやおぞましさが伝わりますね(〃^ー^〃)それより将頼の屈託のなさ、怖いです。将門の表情もいい。つかこうへいさんの劇団にいた時の風間杜夫さん・・つかさんが夜電話で「名工から日本刀もらってさ」と一言言ったら「場所はどこですか!?僕切って切って切りまくります!!」と返事が返って来た話を、なぜか思い出して笑ってしまいました。
作者からの返信
源扶氏、野焼きと草刈りが大好きな困ったお方……怒りを利用され在り方を変えられ、アレにとっての駒その2と相成りました。
将頼は兄上大好きっ子ですが、どこか狂気を孕んだ……人斬りの匂いを感じ取っていただけたなら思惑通りです(*'ω'*)
風間杜夫さん、結構はっちゃけた若かりし頃だったのですねw刀は魅力がありますので仕方ない事なのかもですがw
第40話サツキのある日への応援コメント
40話心待にしていました(〃^ー^〃)更なる物語の船出には贅沢過ぎる顔ぶれ、もてなしを受けた気分で読み終わりました。
作者からの返信
翼さん!お待たせしました!
将門公にとって特徴的な武である太刀と馬が揃いました……
そして物語は……骨肉の争いへと……
頑張って続きも書きます!
第31話キョウシュウへの応援コメント
望月三郎…「これが噂のツンデレか?」と将門言ったとか言わないとか。
作者からの返信
望月三郎殿……彼らなりの理で動くので、変わり身が早いのです(*´ω`*)
ツンデレならぬサツデレ
第23話ヨシノとの出会いへの応援コメント
おや・・豚ドンさんにしてはやけに御都合が良い展開でおじゃる(むかつく言い方)と思ったらワナだった(゜ロ゜)さすがです楽しませてくれます。その八面六臂颯爽爽快な偉丈夫ぶりで読者の心(私)鷲掴みの将門ですが人気者過ぎてスーパーボランティアのおじさんみたいに前に進めない(〃^ー^〃)道中が楽しみです(〃^ー^〃)
作者からの返信
ただでは済まない帰宅道中……実家に帰るだけでも、やはり七難八苦だったでしょう(*´꒳`*)
運が悪いどころではない将門公なのでw
第21話たださずにはいられないへの応援コメント
確かに面白い男で。子供好きと不正や野盗に向き合うギャップがいいですね。作家さんの筆にも物語や登場人物にもいよいよ艶がのって滑らかです(〃^ー^〃)
作者からの返信
いわゆるギャップ燃えの平将門です……数々の記録を見て、想像力を働かせ、伝承とも組み合わせ出来上がったのです。
書き続ければだんだんと……上がっていくものであると再認識しました(*´ω`*)
第20話暗雲立ち込めるアヅマへの応援コメント
将門討伐の後でこうした展開になるとは思いませんでした(〃^ー^〃)楽しく読ませて頂いてます(〃^ー^〃)
作者からの返信
ありがとうございます!
本当は悩んだのです、平将門公の掘り下げは明後日の方向に投げ飛ばして……満仲と清明の話を書いた方がいいのでは?と……しかし、心赴くまま書いてしまえば、この通りになってしまった次第ですw
第19話語られるカコへの応援コメント
こうした将門の姿や立回りを描いた作品って他にないのではと新鮮な気持ちで読むことが出来ました(〃^ー^〃)
作者からの返信
そうなんです、平将門を主人公として描くWEB小説は祟りを恐れてか、非常に少ないんです。
しかし、異聞平安怪奇譚においては……もう一人の主人公なのでどうしても……作者の我儘もありますが書かなければならなかったのです。
第17話ガイセンと過去を探るへの応援コメント
物の怪も怖いが、憑かれた民衆も怖い。邪気を祓うような貞盛の一喝は歌舞伎の口上聞いてるようで「平屋!」と言いたくなります。帝の御所で封を解かれる将門の生首・・素敵です(〃^ー^〃)
作者からの返信
魔が指し、狂乱の渦が生まれるとは正にこの事を言うのかなと思ってます。人というのは集まり何かちょっとしたきっかけで大火となりますので……
貞盛はやはり、徐々に後に続く王者や覇者の風格を帯びてきているのでは?と思い至り入れた話でもあります……子孫が平清盛なので(*´ω`*)
第13話チもソラも青くへの応援コメント
満仲も晴明も既にle50ぐらいで蛸はスライム状態ですね(〃^ー^〃)爽快で気持ちよい場面が続きます(〃^ー^〃)惜しみない展開と次々出て来るガジェットというかアイテムが痛快です(〃^ー^〃)
作者からの返信
レベル100ではなく50くらいってのは確かにしっくりとくる表現です、まだ道永ばですからね〜(*´ω`*)
ベタ褒めがありがたいw
第15話ニシに向かうは海賊への応援コメント
純友の男ぶりもいいですね。怪異との戦いも良いですけどこうした船上でのやり取りや戦いもまた良いです(〃^ー^〃)
作者からの返信
藤原純友は元々は由緒正しい貴族なんですけどね〜。いつのまにかザ・海の男、頼れる船長になりました(●´ω`●)
この話を書いている時は、ガッツリ何かが乗り移ってましたねww
第14話タコと海賊とへの応援コメント
子供の頃に見たハリーハウゼンが手がけたシンドバッドの冒険映画とか思い出しました(〃^ー^〃)アニメとかじゃなく迫力ある実写で懐かしい実写映画を鮮やかな色彩で今見ている感覚です(〃^ー^〃)
作者からの返信
ハリーハウゼン!色んな映画に多大な影響を与えたSFXの魔術師ですね(*´∇`*)
そんな素晴らしい映画を思い出しながら、読んでいただけるとは感無量です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
第12話アオと赤に輝くへの応援コメント
大事の後にさらにスケールが広がって本当に絢爛豪華な巻物が目の前で動き出しているようでわくわくします(〃^ー^〃)海戦から海賊の描写すごくいいですね(pq゚∀゚*○)
作者からの返信
これからもお楽しみいただければと(●´ω`●)
なかなかに、この頃の海賊の描写は難しいものですが……喜んでいただき何よりです(((o(*゚▽゚*)o)))♡
第11話マサカド乱のおわりへの応援コメント
将門討伐は通常ならば「もう少し引っ張ろうかな」とか思うところですが出しお惜しみせず見せてくれますね。それまで描いて来た登場人物がしっかりお話に絡んで機能していて唸ります(〃^ー^〃)
作者からの返信
もしかすれば、その内に大幅な改稿等々するかもしれません。その時はTwitterで呟かせていただきます(*'ω'*)
実を言えば、名前が出てきた人物は出番がまだ用意されておりますので、今後ともお楽しみいただけれと思います(●´ω`●)
第10話シチセイとホクシン落つへの応援コメント
痺れる戦闘場面です(T_T)ここだけでも宣伝として読ませたい(〃^ー^〃)楽しみが減るしネタバレだからダメですけどね。誰かが「作品の紹介文に戦闘場面の文章入れるとアクセスが全然違う」と言ってましたが豚ドンさんの文章はどれも宣伝に使えそうですヽ(・∀・)ノ
作者からの返信
どうしても、将門公が討たれるというのは変えられない流れなので……ネタバレというほどでもない気もしてきましたw(`・ω・´)
ほほー紹介文に戦闘場面の文章ですか……ありがたい耳寄り情報を感謝感謝です(●´ω`●)
第8話ハルはまだ遠しへの応援コメント
豚ドンさんの地の文章の流麗さとかテンポや間の良さには以前触れましたが、そこに酔わず人物描写とか会話でのめりはりが凄くいいなあと読んでいて思います(〃^ー^〃)情緒はあるけど流されないところが好きです(〃^ー^〃)
作者からの返信
翼さん、ベタ褒めしていただき、本当にありがとうございます(●´ω`●)
その内に豚ドンさん、木を登りきって天翔けるようにまでなってしまうかもですw
第7話サツキとキキョウへの応援コメント
俵藤太のファンてはありませんが今日好きになりました(〃^ー^〃)俯瞰から入る導入や馬上から変わる景色次々お話に加わる登場人物たち・・いいですねえ。こういうのが読みたかった。
作者からの返信
俵藤太の爺様を好きになっていただいてありがたいと有り難いm(_ _)m
この平安時代、とりわけ承平天慶の乱の前後は誰もが主人公になっておかしくないほど、英雄オールスターなのです。
出来るだけ、スポットの当たってなかった人物もライトアップして格好良く仕上げていきたいのです(●´ω`●)
第6話シビトの宴への応援コメント
前半の勢いがあって本流の流れみたいに流麗な調子も好きですが早くも文章の精度が上がって・・作品世界と作者ががっちり合って来てる感じがします(〃^ー^〃)確かに怪異との遭遇や闘いもわくわくします。でもそれ以上に作家さんが表現にどんな言葉を繰り出して来るかが読んでいて楽しいです。人物描写もいいですね。間近で見てるようです。
作者からの返信
お恥ずかしながら、ここから精度がメキメキと上がってきてますw
至るまでの満仲公の話も加筆したいのですが、中々手が回らない状況ですが……その内に加筆してパワーアップするかもしれません(๑╹ω╹๑ )
翼さん、いっぱい褒めていただきありがとう御座います!木に登りますよ〜(*´ω`*)
第12話アオと赤に輝くへの応援コメント
歴史世界に伝奇の妖しい彩りが備わって、絵巻物の中の事件が生き生きと蠢き出すのは昔の少年心をくすぐられるものがあります。
作者からの返信
いつも読んで頂いて、ありがとうございます!
そう仰って頂けると…。感無量でございます!コレからも頑張って書いていきます!
第11話マサカド乱のおわりへの応援コメント
時代小説は、かなりの技量を要求されると思います。
それを、ここまで描けるのは素晴らしいです!
作者からの返信
お褒め頂き、ありがたき幸せ!
とても、難しいですが……やはり、一人でも多くの方に日本の平安時代に英雄が多く居た事を、格好良い伝説や闘いがあった事を知ってもらいたいが為に頑張ります!
第7話サツキとキキョウへの応援コメント
かの俵藤太のキャラクターが生き生きと、清々しく描かれていて、彼のファンとしては嬉しくなります。
作者からの返信
ありがとうございます!
俵藤太ファンとして、やはり格好良く書かなければと思い書いております。
三上山七巻半の大蜈蚣退治も格好良く書きたいです。
第15話ニシに向かうは海賊への応援コメント
昔の国の名前が一向に覚えられない自称日本史好きです。
展開が早いですね。私はどうも遅々として物語が動かないんですよねえ。見習いたいです。
作者からの返信
ややこしいですが、一種のスパイスです。ググりながら、google mapを見ながらこの辺か〜と楽しんでもらえれば幸いです。
私も非常に悩んだんです……が、さらりスッパリと日本刀のようにキレッキレの方が読んでいて、爽快なのではと思いまして。展開が早くなっております。
編集済
第14話タコと海賊とへの応援コメント
登場人物を眼で追うだけでワクワクします。小野好古は小野篁の孫でしたか。昔、歴史の授業では聞き流しておりましたが、たしかにとんでもない時代だったのですね!再認識できました!
小野道風も同時代のひとですよね。戦乱の時代に文化も隆盛し。いやあ、本当に面白いですね!
圧倒的な筆力にドキドキですっ!!
作者からの返信
まさしく!このとんでもない偉人や英雄が跋扈する平安中期がなければ後の日本の隆盛が無かったといっても過言ではなかったりします。さらに、その三跡が一人である野跡《やせき》こと小野道風は、小野篁の孫であり、小野好古の弟だったりします!何処かで出したいとは思っていたり。……
好古は好古で武だけではなく、太宰府で曲水の宴を開いたりと小野篁の血筋をしっかりと受け継いでいるのか、文武両道であったりします。