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2019年11月7日 01:05
将門か小次郎という名前に戻った、束の間の時。刻まれる歴史の歯車が軋むような。読む人に複雑な感慨と感動を呼び起こす良回だったなあと・・この作品をすべて読み終えた後で必ず思い返すはず。いつもながらの感想ですが、贅沢な時を、本当にありがとうございます(。^。^。)
作者からの返信
翼さん、お読みいただき感謝です(*´ω`*)将門の事を童の時から知っている人間。かつての私君とその息子や、従兄弟に帝はずっと小次郎と呼び続けたと思ってます。朱雀天皇陛下は年端もいかない時から、仕方がなかったとは言えども担ぎ上げられていました。……重責を背負わせるというのはやはり心苦しい事でなかったのかなと。六十話という節目にこの話を書けて良かったと思ってます。
将門か小次郎という名前に戻った、束の間の時。刻まれる歴史の歯車が軋むような。読む人に複雑な感慨と感動を呼び起こす良回だったなあと・・この作品をすべて読み終えた後で必ず思い返すはず。いつもながらの感想ですが、贅沢な時を、本当にありがとうございます(。^。^。)
作者からの返信
翼さん、お読みいただき感謝です(*´ω`*)
将門の事を童の時から知っている人間。かつての私君とその息子や、従兄弟に帝はずっと小次郎と呼び続けたと思ってます。
朱雀天皇陛下は年端もいかない時から、仕方がなかったとは言えども担ぎ上げられていました。……重責を背負わせるというのはやはり心苦しい事でなかったのかなと。
六十話という節目にこの話を書けて良かったと思ってます。