自分にないものを持ってる作家さんはいっぱいいるが、自分にない、友人を持ってる作家さんほどうらやましいものはない。この作者さんにはいい波動を感じるのだが、たまにねじ込んでくる歪んだ波動が残念だったりする。しかし、この出逢いを抜きにして作家ゆあんは語れまい。素晴らしき人生! 素晴らしき友人たちよ! 永遠なれ!もうちょっと早く拝読すればよかったよ。
作者さんの個性的で魅力あふれる交友関係が、時に鋭く、時に暖かく描かれています。 私もこんな学生時代をおくりたかった気がするけど、巻き込まれて無事でいられる気がしない(笑)。 それぐらい内容が濃いです。お覚悟を。
舞台裏が大変なことになってる話が面白いですみんな大変なんだなあとおもいました……
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