第4話レベアップと仲間

「このままじゃダメじゃないか?戦力不足だろ?」また、あの時みたいに強いモンスターが出たら危ないよな

「受付に行かない?そこでパーティーに参加してくれる人をさがしましょ」「そんなところあったのか!よし行こう!」ゲーム生活どうせなら楽しみたいしな

「うーん、、この人とかどうですか?」

フリーのプレーヤーの写真を見ながらディアフルが言った。

「おっ可愛いなw」

「可愛いのもですけど、この子回復系魔法が得意って書いてあります!私と天さんは回復魔法が使えないのでちょうど良いです!」

あの時も回復魔法があればもうちょいましだったのかもしれない

「これはこのプレーヤーに声をかければ良いのか?」

「はい!それで入りたいって言ってもらえればパーティーに参加してもらえます!」

どこかな?受付の人に聞いた方が早いかもな

「あのー」

「なんだい?」

「この子どこにいるか知りませんか?」

「この時間帯なら教会じゃないか?」

「ありがとうございます」

教会か、、現実の世界ではいったことないけどどんなとこなんだろ?てか、さっきの受付の人ムッチャ優しい人だったけど結構いかつかったなw


「ここか!」

「そう見たいですね!綺麗なところ(キラキラ)」

ディアフルの目絵に描いたように輝いてるwこういうところ好きなのかな?「あっいた!」

(写真より可愛いだとっ)

「本当ですね写真より可愛い!」

久しぶりにまた心読まれた!いきなりだからびっくりするんだよな

「すいません、あのこの写真見てきたんですけど」

「そうですか頑張りましょうね 神様やっと私も冒険に行けますどうかご加護を」

なんかこうゆう人教会にいるイメージだわ

「俺は天でこっちはディアフルよろしく」

「私はストラと言います」

ストラさんか可愛いな〜胸はちっちゃめだけどそれもまたwそれぐらいがこの子には良いなwとにかく可愛い

「ストラちゃんは回復が得意ってきいたので私たち2人だと回復担当がいなかったんです。けど、あなたが入ってくれたので安心です!」

「私でよければよろしくお願いします」

これでひとまずパーティーは大丈夫だな今日の宿屋どこにしようかな〜

「ストラさんここら辺に宿屋ありませんか?」

「ないですね、、、もしよかったらお二人で私の家に泊まりませんか?部屋は1つしか空いてないんですけど」

「良いんですか⁈」

やったぜ〜女の子の家にだよ!初めてだよワクワクする〜寝れるかな?w


「ここです」

「、、、、」

俺とディアフルの顔の中は、、、がいっぱいだ デッカ!豪邸じゃんかえっ執事‼︎メイドまでマジかこんなのきいてない

「デカイです!デカすぎるです!」

「上がって下さい」

緊張する〜てか俺たちここに泊まるのかよ場違い感がハンパじゃない。下級冒険者がこんなところで寝泊まりできるなんて奇跡や〜

「この部屋をお使いください。お風呂もありますのでごゆっくり」

ガチャ

「天さんやばいですよ!お嬢様だったなんて知りませんでしたよ」

「俺もだよ!」

やっぱりディアフルもそう思っていたらしい

「そういえばストラさんはゲームプレーヤーなのか?それともNPCなのか?」

「違うと思いますよ!パーティーをNPCと組む事は出来ませんから」

「あの人には現実世界があってあのしとはキャラって事か?」

「そうですねそういうことです!頑張りましょうね、天さんも現実世界に帰れるように!」

「ああ」

俺はそれが一番気になっていたこのゲームは、俺だけじゃなく色々な人がやっているのか?その中で俺だけなぜか出れない、、そう考えると不思議でしょうがない。まるで俺がNPCになったみたいだ、、、





次回

レベアップ





すいません持ち越します

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