第5話レベアップと仲間

朝起きたら何か柔らかいものが手の上にあった夢中で触っていたら柔らかいものが言葉を発した「あっうっ」寝ぼけた目を覚まし前を見たらディアフルがいた!手の上にあったものはディアフルの胸だったのだ‼︎

「わっあー‼︎」

「何ですか天さん?(フニャ)」

よかった寝ぼけているようだこれがバレたら終わりだ、、、泊まらせてもらって失礼だけど部屋の大半がベットで大きいのが1つだからこんなことになったんだ‼︎断じて俺は悪くない‼︎


朝食は和食ですごく美味しかった!

メイドにゆっくり休めたか聞かれたが朝のことが頭によぎって苦笑いしかできなかった、、、そんな俺とは対照的に何も知らないディアフルは大な声で「はいっ!」と答えた、、ゴメン


それはさておき今日はパーティーでレベルあげをする予定だ!

「ディアフルレベル上げみんなでしたいんだけど良いところないかな?」

「教会の奥の森はレベル上げに最適です」

答えたのはストラさんだった、周りの情報はストラさんにきいたら方がいいか結構詳しいから。

「了解」


「なんだか薄気味悪いです、、、」

「そうか?別に大丈夫だろう」

ディアフルって案外怖がり?可愛いところあるじゃん!ストラさんはドンドン奥行っちゃうけどw

「ここら辺の敵でレベル上げましょう」


ここはストラさんしか知らない穴場らしく誰にも合わなかったおかげで経験値もいっぱい手に入れた。俺は15レベ ストラさんは25レベ ディアフルは女神だからか表示されない、、、カンストしてたりして、、、ま〜そんなことw

「武器とかも新しいやつほしいな〜」

「いいんじゃないですか?天さんずっと同じ奴ですし」

お金もドロップでいっぱいゲットしていたので奮発して買った!、、、買いすぎた〜うゎ〜〜ww


「疲れた〜やっぱ風呂はいいなー」

ストラさんが優しすぎるよ。ついつい甘えちゃうおまけに可愛いんだもんな〜

「ガチャ」「ザブァ〜」


ん?誰か入ってきた?でもちゃんと入るって言ったのに誰だ、、

「トコトコ」


「こんばんは」

えっ!ストラさんがなんで、、、てか見えてる見えちゃってるよ

「あの、、その、、見えちゃってますよ、、、」

「私と入るの嫌だった?」

「別に嫌とかでは」

「ならいいじゃない」

いやそういう問題か?俺お父さんか?健全な男子の前で貧乳だからって下もモロですからヤバいですから、、


「あの、天くん私パーティーに誘ってもらえてすごく嬉しかったの。なんか皆んなお金持ちのアピールするなとかいい気になるなとか言って来て、、ただ一緒に冒険したいだけなのに、、、でも天くんは違った私の家を見て驚いてはいたけど悪口は言わなかったそれが、嬉しくて本当に天くんとディアフルちゃんに会えてよかった」

「こちらこそ弱い俺だけどよろしくお願いします!」

ストラの顔にはうっすら涙も見えた気がした。救えたのかな?こんな俺にもできることはあるそう思えるようになった




でも、耐えた必死に耐えた褒めてほしいあれは刺激強すぎる、、別に裸じゃなくても良かったでしょ

なんか今日は、色々疲れた、、、よく寝れそうだw




ステータス


レベル15

体力1900

攻撃360

守備250


ストラ

レベル25

体力2600

攻撃400

守備380


ディアフル

レベル999

体力500000

攻撃999999

守備300000





次回

始めの迷宮

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る