第17話ロリ入場
最近きた大形アップデートでショッピングモールが追加された。
今日は、みんなバラバラに別れてお休みだ。ストラさんとディアフルは洋服を買いに行くと言っていた。
ボッチだよ、、
「俺も暇だし一緒に行くは」
と言ったらディアフルが顔を赤くしストラさんが小さな声で教えてくれた
「今日2人で下着とかも買おうとしてるから、、ゴメンね」
、、、下がるしかないじゃんwここでそれでもいいなんて言ったらただの変態だよ
まっ、そんなこんなでボッチです、、
「武器強化でもするかな」
そういう事で1人で弱い敵を倒しまくることに決めた(暇だしw)
俺の武器はlv25からもうlv51になっていた
「もう帰ろ」
俺が帰ろうとしたその時
「キャー」
「悲鳴⁈」
悲鳴のした方に行ってみると小さな女の子がボロボロになった状態でモンスターにやられている。
「助けなきゃ!」
俺はモンスターを女の子から離して倒した
「大丈夫か?」
泣きながら俺に抱きついてきた
「お兄ちゃん、、怖かったよ〜」
俺は頭を撫でながら街を目指して歩いた
「お母さんとかは?」
「いない」
「1人で来たの?」
「うん」
こんな歳でこの世界に1人は結構辛いっ思う。みた限りでは仲間もいなかった このまま放っておいて大丈夫かな?
「名前は?」
「ココ。 お兄ちゃんは?」
「天だよ。ココは行くとこあるのか?」
純粋にそれが気になった。小さい子供を1人で外に置いとくなんて出来ないから
「ないよ」
「俺の今借りてる家来るか?楽しいよ」
ストラさんも良いって言うだろうこんな小さい子ほっとけない
「いいの?」
小さく首を傾げた
「もちろん」
俺は家に着くなり何も違和感なく言った
「汚れちゃってるからお風呂入ろうか」
「うん!」
俺はココの髪を洗って言った
「体は自分で洗うか?」
「天にぃ がやって」
「了解」
体も洗い終わりお風呂に浸かりながらココを見た あれ?、、ムッチャ可愛いじゃん‼︎えーーお人形さんだよ、、
そんな事思いなら風呂を出るドアを開けたらそこにディアフルがいた
「天さんお帰り、、、その子は?」
「1人で行くあてがないって言ってたから連れてきた」
「い、、一緒にお風呂に⁈」
「うん」
ディアフルはなんか青ざめたような顔をしていた
「天にぃ 上手に洗ってくれたよ」
ディアフルの顔はもっと青ざめ部屋に帰っていった。
なんかやばいことしたのかな?と思いつつストラさんに家に置く許可をもらった
「ストラさん部屋はどうします?」
「うーん」
俺は良いことを思いついた
「こういうのはどうですか?ディアフルに新しい部屋を貰えないですか?ディアフルも女の子ですからプライバシーとかあると思うので。」
「ココちゃんはどうするの?」
「ココは小さいですから俺の部屋で」
ストラさんは悩みに悩んだ結果 了解してくれた。
それからは特別何もなくココと寝た。ディアフルの目は死んだ魚みたいな目をしていたが、、、
まっ 気のせいだろ
次回
ココちゃん初めてのレベ上げ‼︎
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