第17話 持てるものすべてへの応援コメント
>井伊はこのときに気づくべきだったろう。
しめしめ……。
作者からの返信
オレンジ11さん、ありがとうございます。
最初の相打ちで「自分と相手の実力差はそれほどないんじゃないか」と気づいていれば…。でも、井伊君もここから強さを見せます!
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
みんなの声がとても嬉しくて、もう本当に胸が熱くなりました!
もうそれは本当に心が浮き立つようで、嬉しかったです!
秀一さんの真っ直ぐさはきらきらしていて。
剣道って本当に素晴らしいですね、私もこう、竹刀を手にしてみたい気持ちがふくらんでおりますー!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます。
空さんのコメントで、私の方こそ心が躍るように嬉しかったです!
試合のシーンを書くときは、実際に竹刀を握って考えています。
秀一の良さも井伊君の強さも発揮されていくここからの展開。
楽しんでいただけたら、と思います!
編集済
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
秀一君をただのダサ眼鏡から変えたのは、やはり彼の持ち前の力によるものですね。もちろん、それは部員たちのアドバイスがあってこそのものでしょうけど、それをものにできる力というのは、彼の謙虚さと実直さだと思います。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
おっしゃる通りです!
謙虚さと実直さで、みんなの教えを吸収しようとする秀一。だからまた、みんなが教えたくなる。そういう素質が、ダサメガネの初心者だった秀一を8ヶ月間で名のある高校剣士と好勝負を演じられるほどに成長させました!
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
田中……! 剣道部の仲間たちの言葉をひとつひとつ思い出しながらの戦い……胸アツ……!! 「みんなで戦っている」という感じがしますね、青春だ!
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます。
胸アツ……嬉しい言葉でした!
親友の本多湊さえライバルと見なし、自分の1人の才覚で戦おうとしている井伊君。みんなの教えを自分の力にして戦おうとしている秀一。この違いが、2人の力量差をより小さなものにします!
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
今まで受けてきたアドバイスの一つ一つを、ちゃんと力に変えていますね。
慢心のある井伊とは逆に、初心者だからこそある向上心と剣道を楽しむ気持ちで相手を上回れるかどうかが見ものですね。
作者からの返信
無月弟さん、ありがとうございます!
秀一はこれまで部員たちからもらったアドバイスをちゃんと自分のものにしています。だからこそ試合の中で味わうことができた剣道の楽しさ。
格上・井伊を相手にどこまで戦えるか、ご期待ください!
第15話 古狸 VS 策士への応援コメント
徳田先生、
やっぱりあなたは、それを望んでいるのですね(ノ_<)
彼の成長のために。。。
結衣はそう読んだのですd(^_^o)
作者からの返信
結衣さん、ありがとうございます!
策士と古狸、どちらも勝とうとはしているんですが、勝つことだけを考えている涼介と違って、結衣さんの読み通り、徳田先生はこの大一番も教育の機会と考えています。
優れた若者である井伊直哉。でも、徳田先生は、彼の欠点もよく分かっていて…。
第14話 大切なことの順番への応援コメント
結衣の心も揺れちゃうなぁー
(ノД`)/
でも。こういうの絶対にいいと思う!
敵と味方っていうんじゃなくって、対戦相手君もしっかりと見せてくれる
ᕦ(ò_óˇ)ᕤうんっ
「ふたりともガンバレー!!」ってなっちゃう展開じゃないっ(ㆀ˘・з・˘)
困っちゃうなー
どっち応援しちゃおっかな。
作者からの返信
結衣さん、ありがとうございます!
三河台も応援してほしいと思って書いているので、すごく嬉しい言葉でした。井伊君は少しエリート意識が強すぎるけど、悪い子じゃないんです。
彼にも譲れない思いがあって、その前に立ちはだかる敵・真田秀一。
ぜひ2人とも応援してあげてください!
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
次回のタイトルが……はたして井伊が言われるのか、真田じゃなかった田中が言われるのか……ドキドキします!
作者からの返信
橋本さん、ありがとうございます!
さて、どちらでしょう?
言った方に負けフラグが立ちそうなセリフではありますよね。
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
相手だけでなく、支えてくれた仲間一人一人を見ている秀一。一方、未だ相手の本当の姿が見えていない直哉。
この違いで実力差を埋めることができるのでしょうか。
番狂わせ、期待しています。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます!
おっしゃる通り。「彼を知らず、己を知らざれば、戦うごとに危うし」の状態にある直哉。井伊先輩を尊敬し、部員みんなを先生だと思いながら戦う秀一。その違いが、2人の実力差をより小さなものにします!
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
今まで仲間たちと過ごした時間が、剣士・田中を作り上げている……いいですね。(^^♪
さぁ、息詰まる攻防へ突入か!
作者からの返信
流々さん、ありがとうございます。
まさにその通り!
ここに書かなかった部員も含め、仲間たちと過ごした時間がすべて秀一を成長させる機会でした。秋季大会からの4ヶ月でさらに成長している秀一。井伊との実力差はそれほど大きくなくなっています!
第17話 持てるものすべてへの応援コメント
仲間たちからもらったアドバイスを思い出していくところで目頭が熱くなりました……!
がんばれ秀一!!
作者からの返信
すずひめさん、ありがとうございます。
最高の褒め言葉!
第四章の序盤はこの場面のために書いていました。
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
天才的な戦術を持つ真田が戦い続けた理由、そこにあった熱い心や揺るぎない信念を感じました。目指したものや結果が例え思うようなことではなかったとしても、そうした志を持てることは本当にすごいことだなぁと思いました。
そして、涼介は、そういう秀一が好きだ。←そう言い切る涼介さんが好きです!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます。
伝えたかったことを汲み取っていただけて嬉しいです!
また、涼介にも目を留めてくださって、ありがとうございます。
彼もまた、そういう生き方をしたい人なんでしょうね。
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
ただの初心者じゃないって思わせてやれるほどの人物になって欲しいとの南条くんへの配慮ある言動、これが、いいですね……。
じーんとします。
最後は、名前のお話なんですね。(;^ω^)。
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます。
じーんとしていただけて嬉しいです!
男は負けたときに同情されると、心まで弱いと思われているようで、傷ついてしまうことがあるので、自分が弱かったんじゃない、相手が強すぎたんだ、と思わせてやれ、と。人一倍虚勢を張って生きている涼介は考えたんでしょうね。
最後は、少し哀愁漂う「田中じゃなくて真田です」でした…笑
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
この話のタイトルに「赤備え」とあった時点で、もうワクワクでした。(^^♪
まさか赤い胴着じゃないだろうし、胴を赤にしたら鈴之助(誰も知らないか?)になっちゃうしと思っていたら、タスキだったとは。
しかも涼介が結ぶなんて……。
個人的には、真田昌幸は兄・信之と同じくらい弟・信繁の能力を買っていたと思っています。
弱小大名である真田家が、どちらに転んでも滅ぶことがないように、兄弟に各々の役目を負わせた、そんな気がしています。
話がそれてしまいましたが、このあとの実戦、涼介の作戦と狸親父の狡猾さがどんな風に展開していくのか、楽しみです🎵
作者からの返信
流々さん、ありがとうございます!
私も「赤備え」は絶対にどこかのサブタイトルに入れたい言葉でした。
当初は、赤い小手用のサポーター(兄から譲り受けたもの)というエピソードを考えていたんですが、タスキを涼介が結ぶ、という方が2人の師弟関係を中心に据えてきたストーリーと合う、と判断しました。注目していただけて嬉しいです!
父・昌幸が幸村を評価していたということ、私も同感です。だからこそ、簡単には見せなかった。幸村は「真田の秘密兵器」だったと思っています。
涼介は前年の秋から、こういう場面を想定して秀一を育てています。
読者にも秘密にした4ヶ月間で、秀一が何を身につけたか、ご期待ください!
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
真田幸村……子供の頃に読んだ歴史漫画でとても好きになった人です。
しかし思ってもみれば、確かに家康の誘いに乗っていれば、そこそこの大名か小名として安穏とした余生を送られたことでしょうね。
そして秀一君には、そんな安穏としたつまらない生よりも、もっと大切なものを守る精神が受け継がれています。
頑張れ! 秀一君!
お前は田中なんかじゃないぞ!
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
おっしゃる通り。平和な時代のそこそこの大名に収まって、安穏とした余生を送るよりも、大きな敵と存分に戦うことを選んだ幸村。秀一にはその血が流れています。
いじられキャラ田中が真田として一目置かれる時、ご期待ください!
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
いいぞいいぞ……誇りをかけて戦え……! 男はちょっとぐらい意地を見せた方がいいんだ!
それに、現代日本じゃ負けても自刃する必要はないですからね。あんたは負けても生きなさいよ。
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます。
そうだそうだ!
意地を張って、損をして、それでも意地を張り通すことで、武士の算盤は合うんです!
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
勝ち目のない戦に挑むのは愚かな意地、だとしても。
昨日までの戦友を見捨て、目先に実利をちらつかせるような敵に寝返るくらいなら、笑って命を張る武士(おとこ)だからこそ、その潔さは永遠に「日の本一の兵」と謳われるのですね。
純太さんの名文で真田幸村の魅力が百倍輝きました!
作者からの返信
来冬さん、ありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。私の拙い文よりずっと豊かに的確に表現にしてくださって、感激しました!
冬の陣から夏の陣の間の、幸村の迷いのなさ、本当にカッコいいです。
その果ての戦での活躍だから、より輝くんでしょうね。
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
今でこそ真田と言うと真田幸村ですが、かつてはそんな扱いだったのですね。
その血を受け継いだ秀一、今こそ田中から真田へと変わる時だ!えっ、元々真田だって?細かい事はいいじゃないか。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます。
カクコン最中のお忙しい中、長めの話も丁寧に読んでくださって嬉しいです!
史実かは疑わしいですが、大坂の陣の直前、大坂方に真田がいるとの報告を受けた家康が「それは父(昌幸)か? 子(信之)か?」と問うたというエピソードがあります。報告者が「左衛門左(幸村)」と答えると、家康は「なんだ、真田の小倅か」と胸を撫で下ろしたそうです。
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
しかし、その意地のために命を張るのが武士という生き物だ。
まさにその通り!江戸時代の頃の官僚化された武士と違ってこのときの武士は意地というか何か、譲れないものがあったように感じますね(もちろん江戸時代の頃にもそんな気概を持つ武士はいたでしょうが)
作者からの返信
狼煙さん、ありがとうございます!
戦国時代の武士は、常に死と隣り合わせの戦場に身を置いていたからこそ、どう生きたいか、どう死にたいか、という美学を強く持っていた気がします。
そういう武士たちが激突した、戦国最後の大戦が大坂夏の陣でした。
第16話 赤備えの勇士への応援コメント
すごい盛り上がりがあって、かっこいいです! 真田幸村のストーリーと現在の剣道の試合をこうやって絡ませるとは、すごい手法ですね。効果抜群です。
作者からの返信
オレンジ11さん、ありがとうございます。
とても嬉しい褒め言葉でした!
この回は、秀一を主人公にして『真田太平記』を下敷きにした話を書こうと考えた当初から思い浮かんでいた場面の1つで、ここにつなげるための設定を考えていきました。
ここからは、剣道の試合と大坂の陣を重ねていきます!
第15話 古狸 VS 策士への応援コメント
ああっ、ここで続き! 古狸と策士の攻防にドキドキしました。田中が勝てばすごいカタルシスがありそう…! どうか負けないで! 次回はすぐやってきますね。楽しみです。
作者からの返信
オレンジ11さん、ありがとうございます。
ドキドキしていただけて嬉しいです!
読者にも秘密にした秋季大会からの4ヶ月間の成果が発揮されるとき。
次回は歴史を絡めて、決戦に向かう秀一と涼介の心境を描きます!
第15話 古狸 VS 策士への応援コメント
涼介さんの、冷静かつ的確な分析と判断すごい!
と思いましたです(´▽`*)
剣道の魅力に吸い込まれます、本当に楽しいです、ありがとうございます!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます!
試合ごとのオーダー変更も団体戦の楽しみですよね。今回は、桜坂のレギュラーが2人いなくなる、というハプニングが、両軍の戦力を近いものにしているので、読み合いもより白熱したものになっています。
楽しいと思っていただけて本当に嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございます!
第15話 古狸 VS 策士への応援コメント
そう、油断大敵ですよ……!
頑張れ頑張れ井伊君……!
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます。
井伊君の方が実力的には圧倒的に上です!
油断さえしなければ…。
第15話 古狸 VS 策士への応援コメント
秀一君、なめられていますね。だからこそ涼介が仕込んできた策が光りそうですけど。
波乱を起こせー!
作者からの返信
無月弟さん、ありがとうございます!
読者にも秘密にした秋季大会からの4ヶ月間。
その修行の成果が井伊戦で発揮されます!
第15話 古狸 VS 策士への応援コメント
徳田先生の老獪さがたまりません! カッコいい!!
作者からの返信
すずひめさん、ありがとうございます。
徳田先生をカッコいいと思っていただけて嬉しいです! 浅村良一です「若いなぁ」と思うような、超越的な人物として描こうとしています。
第14話 大切なことの順番への応援コメント
切ないですっ!
順番というものは大切でありますし、お父様の仰ることもわかります、その中で真剣に揺れる直哉さんのお心がとても切ないです。
人生の選択肢とは誰のものなのだろうと、思いを巡らせておりました。
どのような道に進もうとも、応援しております!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます!
お父さんが間違っているわけでもないんですよね。親の願望を高圧的に押しつけているのではなく、選択の大切さを考えさせている。でも、
井伊の中にはきっと、幼少期から無意識のうちに養われてきた、偉大なお父さんの期待に応えたい、という気持ちがあって…。
人生の選択肢とは誰のものなんだろう、と私も考えてしまいました。
井伊直哉も応援していただけて嬉しいです!
第14話 大切なことの順番への応援コメント
うわ~~~~ん!!! つらいですね!!! 本人が満足するまで剣道を続けさせてほしい!!! 直哉くんなら剣道と勉強の両立もできるって信じてます~~~~!!!
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます!
こういうとき、つらいですよね…。
井伊直哉は、少なくとも新人戦までは頑張って両立させていきます!
第14話 大切なことの順番への応援コメント
剣道を続けたいのに、面と向かってその事が言えないのは辛いですね。たしかにお父さんの言うことはもっともですけど、大切なことって簡単に順位付けはできませんし、していいことでもないと思います。
もやもやした気持ちのままでは将来医学部に入っても、あの時剣道を続けていればと後悔するかもしれません。本当にやりたいことは何なのか、考えて答えを出してほしいです。
作者からの返信
無月弟さん、ありがとうございます!
井伊直哉にとって、お父さんはそれだけ偉大な存在なんでしょうね。
>大切なことって簡単に順位付けはできませんし、していいことでもないと思います。
まったく同感です!
迷いながらも、井伊には自分の進むべき道を選んでほしいと思います。
第14話 大切なことの順番への応援コメント
相手側にもドラマがありますね。
外野の意見としては、剣道にこれだけ打ち込めるのはおそらく今しかないので精一杯がんばってほしい。ですがお父さんの言ってることも分かりますよね。
程度の差こそあれ、多くの人が一度は似たような悩みに直面するのではないでしょうか?
彼がいつまで剣道を一番にするかは分かりませんが、後悔の無い道を進んで行ってほしいです。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます!
こういう葛藤、誰でも一度は経験することですよね。
井伊パパの言っていることも間違ってはいないけど、この仲間たちと一緒に剣道ができるのは今しかない。私も後悔のない道を進んでほしいです!
第13話 初陣の収穫への応援コメント
ふと思ったの。
純タンさんって、ずっと剣道してたのかなーってd(^_^o)
あ、今さらながらで
ごめんなさい!笑
さりげなく負けをプラスに持っていく涼介君に惚れちゃいそうっ
秀ちゃん、ごめんね(>人<;)
恨むなら、純タンを!笑
作者からの返信
結衣さん、ありがとうございます!
フォローしてる作品を読み終えて、寝ようとしていたところに結衣さんが応援ボタンを押してくれたおかげで、投稿予約するのを忘れてていたことに気づきました。その意味でもありがとうございます!
作品の印象に影響を与えないよう、なるべく私自身のことは書かないようにしているんですが、作品から察せられることもあるかも知れませんね。
第四章の主人公は秀一ですが、新人戦では涼介も重要な役割を担います。
どっちが結衣さんの心を射止めるかの勝負にもなりましたね…!
第11話 表裏比興の者への応援コメント
表裏比興、かっこいいですね!
昔の戦略としては頭の切れたもので、現代の剣道にいかそうとするその心意気も立派です。
仲良くなれば、吃音も減りますよ。^^
田中ねえ……。
真田中は?
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます!
第四章では、戦国時代の知恵を剣道で再現するとしたら、どうなるか?ということを考えています。カッコいいと思っていただけて嬉しいです!
田中は「ありきたりな苗字」の中でも母音だけは真田と同じになるものを選びました。
秀一「真田中……さなだなか……って言いにくい!」笑
第13話 初陣の収穫への応援コメント
涼介さんのきっぱりとした宣言がかっこいいです!
今回は望んだ結果ではなかったかもですが、それも秀一さんの成長過程でありますよね、今後に期待が膨らみますー!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます!
おっしゃる通り、まだまだ発展途上です。これから新人戦までの4ヶ月間、「桜坂の秘密兵器」として、今まで以上に涼介と二人三脚で強くなっていきます!
第13話 初陣の収穫への応援コメント
田中……緊張しすぎですね。しかし本人が気づいていないところで強くなっていたとは……涼介くんには、最初は、素直に言ってやれよって思っちゃったんですが、彼の配慮にも納得です。
***
ところで、私はここ一年ほどで、完結した作品に星をつけるという方針へと変更したのです。けれども、とてもいい作品なので、今は星をつける代わりに、エッセイで紹介しておきますね。(まだ更新してませんけど、今日中に更新して紹介する予定です)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886320017
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
まだプレッシャーに弱いのは克服できていなかったようです…笑
デビュー戦初勝利とはなりませんでしたが、おかげで新人戦まで秘密兵器として温存することができました。涼介が「お前は自分で思ってる強い」と教えてやるのは、もう少し先のことになりそうです。
そして、なんと有り難いご配慮…!
読み進めてくださっているだけでも嬉しいので、どうぞお気遣いなくーとお伝えしようと思ったら、もう紹介してくださっていて…(自作の紹介にコメントをつけるのが恥ずかしかったので、応援ボタンだけにさせていただきました)。
簡潔に、ネタバレなく、自分でもアピールポイントだと思っている点を的確に紹介してくださっていて、めちゃくちゃ嬉しかったです。千石さんに文章力を褒めていただけたのも感激でした!
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
あ、もしかしてっ
∑(゚Д゚)ハッ
ここが初の名言!?笑
見落としちゃった?かなかな?
それはさておきですd(^_^o)
この回の涼介君。
カッコいいじゃん!
幕末の体を張って守ろうとしたあのシーンを思い浮かべちゃった(ノ_<)
なんでだろー
いつの日か、
咲ちゃんも惚れちゃうかもねっ
(๑˃̵ᴗ˂̵)//
作者からの返信
結衣さん、ありがとうございます。
この回は、じつは名言っぽいセリフよりも、見落とされがちなセリフが作者的には重要でした。
ここまでの話は全部、伏線(というより前振りかな)。
後で試合の中で回収していきます!
全体のテーマに関わるわりと重要なセリフは第10話にありました。
幕末編も思い出しながら読んでいただけて嬉しいです!
イケメン涼介と美少女咲がくっつきそうになると、作者の嫉妬が発動して阻止したくなりますが…笑 それを乗り越えて、2人が両思いになる日は来るのか…!?
第11話 表裏比興の者への応援コメント
まじめに表裏比興になれたのって、
やっぱり田中君だから、だねー
(*☻-☻*) うんうん
でも、強くなっていけばいくほど。。。
見た目の勝ち負けよりも......
きっと彼は悩むんでしょうね!
頑張れ!秀ちゃん
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
心がころころする展開に期待!笑
ねー純タン^ ^
作者からの返信
結衣さん、ありがとうございます!
素直に学んで吸収する、真面目に努力する。だから、みんなが教えたくなる……真田昌幸とは違う素質で、秀一は表裏比興を身につけました。
そして、おっしゃる通り、強くなるほど、今までに経験したことのない思いも味わうようになっていきます。
第9話 美羽との勉強会への応援コメント
貯めてたお話、
全部読むっ
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ うん
作者からの返信
結衣さん、ありがとうございます。
一気読み、嬉しいです!
ちなみに、この回の秀一の水筒の中身、結衣さんの作品の影響で、麦茶だったものを緑茶に変更しました(本当は宇治茶か抹茶にしたかったけど、そこまで限定すると違和感が出てしまうので、このくらいで)!
第13話 初陣の収穫への応援コメント
ああ……「ベテラン選手に善戦した」が記録に残らない、仕方がないことですが勝負の世界は厳しいものですね。記録という点ではもっともなことなんですが……。
着実に成長している田中はえらいぞ……
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます!
ここで下手に勝ってしまうと、警戒されてしまうところでした。
これから新人戦までの四ヶ月間、秀一は公式戦未勝利のまま。
他校からマークされることなく、密かに強くなっていきます!
第13話 初陣の収穫への応援コメント
公式戦初勝利ならず。ですが秀一はまだこれからの選手。今回の結果もさらなる成長に繋がっていくと信じています。
秀一の努力するところと涼介の知恵があれば、『桜坂の秘密兵器』になるのも近いですね。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます!
おっしゃる通りです。
ここからはさらに、涼介との二人三脚で強くなっていきます!
第13話 初陣の収穫への応援コメント
秀一くん、残念でしたね。しかし、伸びしろは十分にあるような気がします。ファイト!
作者からの返信
村岡さん、ありがとうございます。
読みに来ていただけて嬉しいです!
たった4ヶ月で高校1年の剣士として平均的なレベルに近づいた秀一。
これから新人戦までの4ヶ月間で、さらに成長します!
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
でも、お前には、自分の弱さを受け容れる才能、人から愛される才能がある。だから、田中。お前はきっと強くなるよ
これは真理ですねえ。秀一は愛されており(もちろんそのなかには私もいますぞ!)、それがあるから強く成長していく。カッコいいですねえ…
作者からの返信
狼煙さん、ありがとうございます!
人から愛される、人望があるって、大きな強みになりますよね。
カッコいいと思っていただけて嬉しいです!
第11話 表裏比興の者への応援コメント
なるほど、フェイント気味の攻撃で、相手に意識させ迷わせる。そうすることで相手の攻撃の手を遅くさせ、試合を支配する。確かにこれでもかと言うほど表裏比興の技ですな!
作者からの返信
狼煙さん、ありがとうございます。
なんという的確な解説…!
一言の付け足す余地もないほど、まったくその通りです!
第13話 初陣の収穫への応援コメント
さすがに剣道を初めて4ヶ月で勝てるほど甘くはありませんでしたね。けど、きっと秀一くんなら今回の敗けを次に繋げられるでしょう。なんたって彼は、桜坂の秘密兵器ですから。
作者からの返信
無月弟さん、ありがとうございます!
この回はコメント0でも仕方ないと思っていたのに……有り難かったです。
初勝利はおあずけ。
でも、新人戦までの4ヶ月間で、秀一はさらに成長します!
第11話 表裏比興の者への応援コメント
田中の成長が見られて幸せでした。素直な子なんで、プレッシャーに負けることもなく、たとえ今は小さな一歩でも、努力が報われてよかったです。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
やっとこれまでの努力が報われてきました。おっしゃる通り、田中は素直な子なので、先輩や同学年の部員の教えをどんどん吸収して、成長していきます。
今はまだ小さな一歩ですが、これは桜坂の秘密兵器として、チームの窮地を救う日が来る……かも知れません。
あっという間に最新話まで追いついてくださり、大感謝です!
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
南条さんの心情に、なんと言いますか、すみません、まとまらないけれど涙がこぼれました。秀一さんもそのことをとても強く感じていて。
こういう時ってありますよね、その気持ちは本当にとても強く感じているのだけれど、どうにも出来ない時が。
涼介さんの言葉もまた深くて。
とにかくです!自分はみんなを応援しております!!!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます。
涙がこぼれたなんて、嬉しすぎるお言葉でした…!
ありますよね。相手の気持ちは強く感じているけれど、どうしてあげることもできない、また、自分がそういう立場にない、という状況。
南条くんや(夏合宿編での)相馬香苗の思いも受け止めて、秀一は強くなっていきます。
みんなを応援していただけて嬉しいです!
第8話 田中に改名しろへの応援コメント
照れる涼介くんも可愛いなあ……。しかし、涼介くんと田中のカップリングもなかなかによさそうですね。腐っている意味ではなくて。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
涼介は意外とそういう(母性本能をくすぐる的な)魅力があるんだなぁ、と作者が今更ながらに発見しております。
そういう涼介は、秀一との関係ではお兄ちゃんになるところが良いのかも知れませんね。
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
南条クン……。
自分の弱さを受け容れる才能、人から愛される才能、って確かにあると思う。
でも、それを自分が負けた相手に言える強さも、持って生まれた資質だと思うぞ。
君は君の道を探して、頑張れ。
オジサン、若者たちにウルウルの巻。(笑)
作者からの返信
流々さん、ありがとうございます。
ウルウルしていただけて嬉しいです!
この回は、後の井伊戦の展開上も印象に残ってほしい回でした。
ダメでも弱くても、それを自分で認められる人は、みんなから好かれますよね。そして、おっしゃる通り、自分が負けた相手にそれを伝えられる南条くんも、秀一に負けない強さを持っている、と私も思います。
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
物語から外れた話で申し訳ないのですが、ちょっと思ったことを。
南條のように、集まりや組織から離れて行こうとする人に声をかけないことが心配りだという考え方はひとつだとは思いますが、声をかけることも正解だと思います。
この状況で南條が変わるとは考え難いですが、それで剣道のことや真田のことを嫌いになることはないと思います。
ひょとしたら惨めだと思わず、自分のことを思っていてくれた、もしくは評価していてくれた、と感じるかもしれません。
真田がもし、言いたいことがあったらなら、話せる機会だったのかもなんて。
物語は部活もので、しかも二人は同じクラスということなので伝えられる機会はあると思いますが、言葉を借りれば、それも美学になることもあると思います。
作者からの返信
深川さん、ありがとうございます!
丁寧に読んでくださっていることが分かるコメント、嬉しかったです。
男は意地を張ったり、見栄を張ったりして生きているバカな生き物なので、同情されると、自分を弱く、小さく感じて、傷ついてしまうことがあります。自分も虚勢を張って生きている涼介は、誰にも見られないように去ろうとした南条の強がりを尊重してやろうとしたんでしょうね。
でも、深川さんが書いてくださったことも、とてもよく分かります。
この回は、涼介や香苗を出す構成上の必要もあって、こうしているんですが、現実のこういう場面でどうするべきかは、私も迷うかも知れません。
秀一が南条に追いついて、でも、お互い何も言えない。無言のまま2人で駅まで歩く。朝の海がキラキラしている。駅での別れ際、秀一の心遣いを受け取った南条が、秀一の胸に拳を当てて「頑張れ。俺の分まで」と言う……といった展開でも良かったかも、と思いました。
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
「あいつのために何かしてやりたかったら、強くなれ」という涼介のセリフが胸に沁みました。このセリフは女性には言えません。男っぽい優しさに泣きそうになりました。
弱さを受け容れるのは心が強くしなやかでなくてはできないことだと思います。その難しさを知っている南条君はいつか必ず輝くに違いありませんね。
作者からの返信
来冬さん、ありがとうございます!
すごく嬉しい言葉でした。
男は同情されると、自分が弱いと思われていると感じて傷ついてしまうことがあるので、涼介は、誰にも見られないように去ろうとした南条の最後の強がりを尊重してやろうとしたんでしょうね。そして、自分が弱かったんじゃなくて、相手が強すぎたんだ、と思わせてやれ、と。
おっしゃる通り、自分の弱さを受け容れて去っていった南条くん。
この挫折を糧として、きっと素敵な大人になっていくと思います!
編集済
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
南条くん……。・゜・(ノД`)・゜・。
弱い自分をちゃんと見つめて、秀一に対して変に鬱屈することなくこういう言葉を掛けたのは、それも「強さ」の一つなのではないかなと思います。
挫折をどう乗り越えるのか、それは後々の人生のスタンスにも大きく関わってきますね。南条くん、この先も続く道をしっかりと歩いて行けるといいな……
作者からの返信
すずひめさん、ありがとうございます!
自分の弱さを受け容れられずに葛藤し、練習もサボりがちだった南条くんですが、秀一に完敗して、気持ちに踏ん切りがついたのかも知れませんね。
挫折して、美羽編の祐介のようになってしまう人もいますが、最後に強がりながらも秀一の強さを認め、貴重な教えを残してくれた南条くんはきっと大丈夫。この挫折を糧として、素敵な大人になっていくと思います。
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
南条が最近練習をサボりがちだったとのは、単に練習がきつかったとかとかではなく、色々悩んだ末だったのですね。
限界が見えたものを続けると言うのは辛いですけど、ずっと続けてきたものを止めると言うのもまた辛い。止めていった先で、また彼が打ち込める何かを見つけられるといいです。
最後の田中、突っ込まなければそのままスルーしているところでした。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます。
わぁ、細かいところに気づいてくださって嬉しいです!
おっしゃる通り、南条くんがサボりがちだったのは、ただ怠けていたのではなく、自分の限界を感じて、初心者だと思っていた秀一にも抜かれそうになって、その自分の弱さを受け容れられず、葛藤していたからです。
この先、南条くんがどんな道に進むとしても、剣道をしていたことはきっと無駄にはならないですよね。
最後の田中、秀一の大物感を醸しつつ、ちょっとオチをつけたくなりました…笑
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
止めるのも一つの選択ですよね。だけどただ止めるだけでなく、田中くんに大切なものを残していってくれた南条……
今はただ黙って、その背中を見送りましょう。
作者からの返信
無月弟さん、ありがとうございます!
本当に、南条くんは秀一の大切なものを残していってくれました。
この回の教えが後の井伊戦で、秀一を救います。ぜひ覚えておいてください!
第12話 弱さを受け容れる強さへの応援コメント
切ないなあ、南条くん。
去っていく人もいるんだな……。
でも、彼の言うとおり、自分の弱さを受け入れられないことこそ弱みだから……。それができる田中は強くなる、私もそう思います。
(あっ……まさか南条くん……小田原の人……?)
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます!
そうなんです。強豪剣道部なので、脱落していく人もいます…。その中で、自分が弱いことも、ダサメガネであることも受け容れている秀一は強いです。
南条という名前は、南条元忠(大坂城で居場所を失い、徳川方に寝返ろうとする)に由来しているんですが、南条くんは寝返ったりしないので、後に北条氏の家臣となる南条氏の方がいいかも(合宿の場所も相模だし)と今思いました。
第6話 剣道を舐めてるでしょへの応援コメント
素直だなあ……けれどもそこが可愛いんですけれどもね。……命令するほうもするほうか。しかし、スポーツをやったことのない私からすると、本当にそこまでしなきゃ入れないの? と信じちゃうのも確かです。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
この素直さが秀一の強みです。
こんなことしなくても入れるんですが、作者的には、この1ヶ月は、秀一が強豪剣道部にスムーズに混じるために必要だった、と考えています。
第5話 兄を超えたいへの応援コメント
うーん、プレッシャーに負けてトイレから出られなくなった……運命は残酷ですねえ。まあ、人間、努力よりも運だったりしますからね。それとも……これは運でもなんでもなく、なるべくしてなったのか……。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
あっという間に最新章まで読みに来てくださって、感激です。
このエピソード、じつは幕末編(この剣道部の面々が幕末にタイムスリップする話)の登場人物紹介でギャグ的に書いたものと符号させるために入れたんですが、リアル寄りの話に挿入したら、何だか悲哀漂うエピソードになってしまいました。運命って残酷ですよね…。
第9話 美羽との勉強会への応援コメント
わー。
美羽さんとのラブラブだねー。
青春は、振り返らない。書いていないけど、羨ましいそんな言葉が浮かびました。
一緒に勉強して、ピーチティー……。
きゃあ♥
ラスト、日本史なら、真田くん任せられますよね。
テスト範囲は、どこかな?
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます。
この回の美羽と秀一、お似合いでラブラブな雰囲気ですよね。私も羨ましい、田中のくせに生意気だ、などの言葉を頭に浮かべながら書きました…笑
テスト範囲、1学期の期末だから、ちょうど大坂の陣あたりかも知れませんね。
この「まとめノート」で番外編を書くことをちょっと考えています。
第11話 表裏比興の者への応援コメント
田中すげえええええええええええ!!
表裏比興……かっこいいなあ
作者からの返信
橋本さん、ありがとうございます!
強豪剣道部ではヘタレキャラになっている秀一ですが、じつはけっこう強いんです。
立体的なフェイント技、表裏比興。秀一はこれを自分のものにしていきます!
第11話 表裏比興の者への応援コメント
秀一さん、初勝利おめでとうございます!
試合の場面は本当にドキドキします、ピーンとした空気が伝わってきて肩に力が入りました!「表裏比興」は赤石くんが秀一さんへ伝えたのですね、赤石くんナイスです。
みんなが「うおおお、田中が勝った!」って歓声をあげているところに思わず笑ってしまいました(とってもいい意味でです♪)
たーなーかー!これからもファイトですー!
作者からの返信
空さん、ありがとうございます。
試合の場面、そんな風に感じていただけて感激です!
赤石くん、ナイスアドバイスでしたよね。秀一はこれを自分のものにしていきます。
田中は剣道部でもすっかり愛されキャラになっています。
秀一「空さん、ありがとうございます!」(深々と頭を下げる)
第11話 表裏比興の者への応援コメント
田中は素直で勉強熱心ですね……! この調子でどんどん吸収していってほしいですね! こりゃ日本一のつわものも夢じゃない気がする……!
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます!
素直に学んで吸収するから、みんなが教えてあげたくなる……というのが秀一の強みです。こうして、三河台の井伊直哉との実力差がどんどん縮まっていきます!
第11話 表裏比興の者への応援コメント
剣道の試合は高速過ぎて素人の目には勝敗さえわからないのですが、純太さんの作品を読んでいると自分が竹刀を握っているような錯覚に陥ります。徳川家康をして「表裏比興の者」と言わしめた真田昌幸の逸話にひきこまれました(^^
作者からの返信
来冬さん、ありがとうございます!
戦闘シーンを書くときは、いつも「女性の読者さんにとって退屈じゃないかな」ということが心配なんですが、来冬さんにそう思っていただけてホッとしました。
実際の剣道は、立ち合いでバチバチやって、勝負は一瞬で決まってしまいますもんね。この作品では、漫画的に目に浮かぶように表現することを心がけています。
小国の戦国大名でありながら、徳川勢を二度も撃退した真田昌幸は、まさに「表裏比興の者」でした。
第11話 表裏比興の者への応援コメント
赤石くん、ナイスアドバイス。
真田家の『表裏比興の者』と、秀一の気質が合わさった見事な戦法でした。
相手に勝つことだけが剣道の本質ではないでのしょうけど、それでも勝てたと言う経験を得たのは大きいですね。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます!
歴史好きな赤石君ならではのアドバイスでしたよね。
おっしゃる通り、練習試合とは言え、勝てたということが秀一をさらに成長させます。
第11話 表裏比興の者への応援コメント
やりましたね田中くん、初勝利です(^^)/
今までひたむきに頑張ってきた甲斐がありました。赤石くんもナイスアシスト。こんな風に気にかけてくれる仲間がいるって良いですね。
最後の「田中が勝った」「田中おめでとう」には笑いました。真田なのに、もうすっかり田中が浸透してますね。
作者からの返信
無月弟さん、ありがとうございます!
秀一の今までのひたむきな頑張りがあったから、赤石くんも必殺技を教えてあげたくなったんでしょうね(というのは、無月弟さんのコメントで今気づきました)。
もう剣道部内では完全に田中です…笑
第8話 田中に改名しろへの応援コメント
田中くんになるって分かっていても読んでしまいます。
私は、いい後輩だと思いますよ。(∩´∀`∩)。
体育会系は、上下関係厳しいですね。私は、ギター部で、厳しくされました。
どこでもそうなのかな?
渾名だと割り切って行こう!
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます。
読んでくださって嬉しいです!
涼介と秀一、良い先輩後輩関係かも知れませんね。
ギター部、カッコいい!
私は高校生の頃、体育会系の部活に入っていたんですが、同時にバンドもやっていて、ギターを弾いていました(ド下手でした)。
第4話 日本一の剣士への応援コメント
竹刀を使わない剣道……初めて見ました。そんな技があったんですね。そして、なんだか私は咲さんのお父さんのほうを応援したい気持ちです。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
明治時代の警察官は日本刀を持った旧士族を取り押さえなければならない場面があって、そのための警視流柔術の一つとして柄取りがありました。
>なんだか私は咲さんのお父さんのほうを応援したい気持ちです。
まったく同感です…笑
第3話 てんどうごうた、11歳への応援コメント
ぶちのめせという大人も大人で大人気ないですが、バックドロップを喰らわせた豪太も豪太ですね……。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
おっしゃる通り!
板の間でバックドロップなんて、とんでもない悪童です。田上さんが受け身を取れる人だから良かったようなものの…。
第18話 宝物が増えましたへの応援コメント
美羽ちゃんと咲ちゃんが仲良くなってよかった……。全く違った二人だけど、相性の合いそうな違いかたですね。美羽ちゃんは女性らしく、咲ちゃんは男性らしく……。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
相性の合いそうな違い方と感じていただけて、我が意を得たりです。
美羽は「咲の真逆」のキャラとしてつくりました(ボク←→あたし、身体的に強い←→弱い、恋愛に疎い←→恋愛脳、意外と天然ボケ←→意外としっかり者など)。
2人は(美羽にとっての)恋敵、でも、親友として一緒にいるようになります。
第二章も最後までお付き合いくださり、嬉しかったです。
改めて、ありがとうございました!
第17話 ラスボス来襲への応援コメント
豪快すぎますね。
そして、涼介君の配慮が……。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
涼介があれこれ配慮したり、覚悟の退部届を用意したりしたけど、結局は豪太が圧倒的な腕力で解決しました…笑
第16話 私の生きる道への応援コメント
不良が完全にギャラリーになっててワロタw
けれども、六月の雨上がりの匂いには共感します。祐介もこの素直な気持ちで接していれば……そして剣道を続けていればなと思いました。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
返信が遅くなって、すみません!
不良少年たち、すっかりしおらしくなりました…笑
祐介も最初から悪人だったわけではなく、そういう道に進んでしまう、きっかけや周囲の環境があったんでしょうね…。
第7話 咲のレッスンへの応援コメント
傘を握るように、なんですね~。
>そういう言葉では自覚していなかったが、可愛い、と思ったのだ。
ここ、いいですね! 自覚してないけど可愛いと思った。咲らしいです。
作者からの返信
オレンジ11さん、ありがとうございます!
秀一は母性をくすぐるタイプのようです。そして、咲は自覚していないながら、意外と母性あふれるタイプなのかも知れません。
第7話 咲のレッスンへの応援コメント
傘をさすというたとえで、優しくしてあげているのがいいですね。
やはり、美人がいいですか?^^;
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます!
竹刀の握りは傘をさすように、というのは、よく使われる喩えなんですが、日本一の美少女剣士である咲が言うと、説得力が増すかな、と思いました。
美人はいいですよね。ヒナギクさんも好きですよ。
第12話 桜坂公園、午後6時への応援コメント
女性に胸のことを言ってはいけませんねえ。たとえ巨乳でも。
そして、咲ちゃん……やっぱカッコいい!
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
おっしゃる通り!
祐介の人の心の分からなさ加減を表現したくて入れました。
咲をカッコいいと思っていただけて嬉しいです。
早く助けに行かせたくて、ウズウズしていました!
第10話 新旧ヒロインの対決への応援コメント
そうか……真剣だったら火花が飛んでいますね。それが竹刀のしなり具合とよく合った描写だと感心しました。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
わぁ、なんて嬉しい褒め言葉!
高校剣士の向こうに本物の武士が見えるような、そんな作品を書きたいと思っています。
第9話 あはれにうしろめたけれへの応援コメント
後ろめたい……わけですね。こういった細かい演出には目を見張らざるを得ません。そして祐介は絶対にいいやつじゃない。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
この回の細かい演出に目を留めていただけて、とても嬉しいです!
おっしゃる通り、祐介は想像の上を行く悪いやつです…。
第6話 言わなくても分かってるへの応援コメント
いいお母さんだ……。私ならば絶対に訊いてしまう……。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
私もこんな大人になりたいと思って書きました
(年齢的にはもう十分に大人ですが…)。
第5話 みんな全然分かってないへの応援コメント
同じ雨でも、美羽の場合は悲しく切なく、涼介と咲の場合は緊迫した感じになりますね。けれども……剣道好きだと思ってくれて本当に良かったです。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
雨を背景とするときのキャラクターごとの感じの違い。じつは全然考えていなかったんですが、確かにそうかも知れません。
とても良い気づきを与えていただきました!
第4話 さよなら、剣道への応援コメント
美羽ちゃん可愛そうである……。けども勘違いはラブコメの王道であったりするという……。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
お忙しい中、たくさん読み進めてくださって大感謝です!
この場面は私も書いていて、美羽が可哀想でした…。
でも、おっしゃる通り、これは美羽の誤解でもあります。
第9話 美羽との勉強会への応援コメント
美羽ちゃんは本当にいい子だな~!
マネージャーになったとはいえ経験者らしいアドバイスですね。
あと、そういえば、美羽ちゃんは田中を秀ちゃんって呼んでましたっけね……ひょっとして剣道部で唯一なのでは……(笑)
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます。
美羽を良い子だと思っていただけて嬉しいです!
剣士の魂を持った有能なマネージャー。
私も自分で書きながら、美羽を好きになっています。
美羽が「秀ちゃん」と呼ぶのが気に入っていて、この回は連呼させました。豪太と咲が「秀一」、あと1人「真田君」と呼ぶ部員が後で出てきますが、あとは全員「田中」「田中くん」です…笑
第8話 田中に改名しろへの応援コメント
部に馴染めて良かったね、中田川……じゃなくて、田中。
作者からの返信
煎田さん、ありがとうございます!
策士・涼介のどSな心遣いもあって、中田川こと中川は部に馴染んでいくんです。
秀一「もう一文字も合ってないんですけど…」
第2話 圧倒的なヒロインへの応援コメント
可哀想な美羽ちゃん。でもこうして、キャラクターが立派に立ちました。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます!
第2章も読みに来てくださって感謝感激です。
前半は美羽の受難が続きます…。
第2章を通しての美羽の変化を見守っていただけたら嬉しいです!
第13話 春雨と雷撃への応援コメント
雨の音が緊迫した空気によくリンクしていて、まるで黒澤明映画を見ているようでした。しかし……咲さん……。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
もったいないお褒めの言葉、恐縮しつつも光栄です!
この場面は、空間的な広がりを意識しつつ、嵐の前の静けさのようなものを表現しようとしていました。
第12話 死体は反撃してこないへの応援コメント
19歳が大人気ない……。しかし山にこもって修行というのは大した奴ですね。まさに咲さんに大盤振る舞いの活躍をしてほしい相手です。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
ほんと、大人気ないですよね…。
「豪太は人間じゃない何か」だと思って書いています…笑
第2話 どSな副主将への応援コメント
男より強い高潔で可愛い女の子まじ大好きです。青春っぽい、野暮ったさの中に爽やかさがあるやり取りもたまりません。
作者からの返信
千石さん、ありがとうございます。
コメント数がめちゃくちゃ増えてる、と思ったら…!
一気に読んでくださって、嬉しいです。
そして、作者よりも的確なコメント!
>男より強い高潔で可愛い女の子
私もそういう女の子が大好きです。
第9話 美羽との勉強会への応援コメント
美羽さんのユーモアと、さりげなく思いやる気持ちが、ふんわりと優しいですね~(´▽`*)♪
咲さんの寝顔……自分もそばで見てみたかったですっ!♡
作者からの返信
空さん、ありがとうございます!
ふんわりと優しい、美羽にぴったりの言葉だと思いました。
私も咲の寝顔、見てみたいです!
第9話 美羽との勉強会への応援コメント
「美羽さん、胸の谷間が見えてます」
「見せてるの♡」
「もう、からかわないでください。美羽さんは伊吹先輩のことが好きなのに」
「アハハ。ごめんごめん」
こんなやりとり、高校時代にしたかったなあ
羨ましいぞ! 秀ちゃん!
作者からの返信
橋本さん、ありがとうございます。
そこ、お気に入りのシーンなんです…笑
拾っていただけて良かった!
この章だけを読む人にも、美羽がお色気巨乳キャラであることと、涼介に惚れていることを伝える意図がありました。
第5話 兄を超えたいへの応援コメント
なるほど、なるほど、大阪の陣なわけですね。敵側に井伊とあるので、ひょっとしたらと思ったんですが。
僕も「真田丸」にはまってたくちなので、源二郎と源三郎の関係がよく分からなかったのですが。 腑に落ちました。
真田君の活躍に期待です。
作者からの返信
村岡さん、ありがとうございます!
そうなんです、大坂の陣なんです。
修司と秀一の名前は逆エピソードは、源二郎と源三郎の関係から借りました。
三河台が徳川方、桜坂が豊臣方。
史実の通りなら、徳川方が勝ちますが…。
秀一の活躍にご期待ください!
第5話 兄を超えたいへの応援コメント
別サブタイトル……兄への意地。と考えてみた。
私のこれだと秀一くんの良さが伝わらないね。(;^ω^)
期待以上に面白かったです。
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます!
本当は「意地」という言葉を入れた方が、この回にぴったりだったかも知れませんね。
兄である真田修司はあまり登場しませんが、代わりに、親からの期待を背負った長男的なキャラとして、三河台高校の井伊直哉を描いていきます。
第18話 君には失望したよへの応援コメント
まずは一本とられてしまいましたか。だけど直哉くん、失望するのはまだ早いかもよ。最後の瞬間まで気を抜いてはいけない、これが勝負の鉄則ですから。
作者からの返信
無月弟さん、ありがとうございます!
おっしゃる通り、勝負は最後の瞬間まで気を抜いてはいけない。剣道部を去った南条くんが秀一に教えてくれたことでもありました。