応援コメント

第9話 不意の弾丸」への応援コメント

  • お互い本当に強いんですね!

    潔く敗けを認めるのは、真の強者の証拠。

    作者からの返信

    千夏さん、ありがとうございます。

    はい、2人とも強いです!
    おっしゃる通り、心が大人で強いから、負けを認められるんですよね。

  • 今度は咲さんが勝ちましたね。私もこういう女の子に負かされてみたいものです。

    作者からの返信

    千石さん、ありがとうございます!

    まったく同感です。
    咲は私の理想の女の子像を詰め込みました。

  • 突きが来るかとは思っていましたけど、片手突きですか。一気に距離を詰める、電光石火の一撃ですね。
    これがあると分かっていれば涼介も対処できたかもしれませんけど、手の内を悟られないのも戦術ですからねえ。
    負けはしましたけど、潔くそれを認めた涼介は格好良かったです。

    作者からの返信

    無月弟さん、ありがとうございます。

    リーチの差を生かして引きながら面を打っている涼介に対して、咲は最短距離で届く突き、それも片手突きにすることで返り討ちにしました。

    戦いながら相手を思いやってしまう涼介。
    咲の方が勝負に徹していました。

    でも、涼介を格好良かったと思っていただけて嬉しいです!

  • 試合を通じて、お互いがお互いを認め合っていく。ツワモノ同士だからこそですね!

    ここから友情が生まれて、
    特別な想いへと......

    (〃ω〃)
    また妄想しちゃいました(笑)

    もう見られない(かもしれない)涼介の負けシーン。
    しっかり心に刻ませていただきました!

    作者からの返信

    結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。

    中学剣道では無敵だった咲は、久しぶりに自分と近い力を持つ剣士と戦えて、楽しかったでしょうね。倒れた涼介に手を差し伸べたのは、友情と信頼が芽生えた現れです。

    一方の涼介は、友情だけではなく……

    結衣さんの妄想通りになるかな?
    ぜひぜひ、楽しみにしていてください!

  • お互いの頭の中が覗けると、試合はここまで面白くなるんですね……
    映像にしたら一瞬でしょうけど、その一瞬にどれだけの思惑が詰められているかが分かってきて、小説という媒体のいいところを存分に活かせている感じがします!

    作者からの返信

    ひもろぎさん、ありがとうございます。

    ほんと、そうなんです。実際の試合だったら、一瞬で決まってしまうし、頭の中でもこんなに考えていられないですが、そこは小説ならではということで。とても嬉しい褒め言葉をありがとうございます!

  • 電光石火……。
    とうとう、弾丸を放ちましたね。撃ったは違う感じがしたので、この表現にしました。
    それにしても、咲さん、人間観察が鋭いですね。
    連戦、そうしたメンタル面にも気を配って来られたのでしょう。
    殺し合いと剣道は、違いますよね。
    でも、剣のさばきがあれば、応用はきくという感じはします。
    剣道に疎い私が述べるのもおかしいですが。
    臨場感と特に涼介の心理が伝わる「不意の弾丸」でした。
    サブタイトルも読ませられます。

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます。

    サブタイトルまで丁寧に読んでいただけて嬉しいです。

    戦闘技術としての剣術とスポーツとしての剣道。咲も涼介も後者なんですが、咲はだんだん真剣による実戦でも通用する技を身につけていく……というのを幕末編でやりたいなぁ、と思っています。

  • ここまで一気に読んでしまいました。
    一対一で負けるなんで、憎い演出です。やられました。

    読んでて気持ちがいいです。ちょっと休憩して、また続きを読ませて頂きます。

    作者からの返信

    すみこうぴさん、ありがとうございます。

    青春編も読んでくださって、すごく嬉しいです。

    涼介と咲は条件次第で勝ったり負けたりする、ほぼ互角の実力(咲が1年の時点では涼介の方がやや上)という感じにしたくて、特殊なルールでの決着にしました。

    第一章は咲、第二章は美羽、と主人公が交代することもあり、休憩を挟みながらがちょうど良いかも知れません。お時間のあるときに、ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。

  • 当たり~♪

    予想通りの結末でしたが、むしろこの後の展開が気になる……

    また、一気に読んでしまいそうだな(^^;)

    作者からの返信

    流々さん、ありがとうございます。

    新着欄にハートがたくさん並んでいて嬉しかったです!

  • 涼介、素直に負けを認めるところがいいですね。

    作者からの返信

    オレンジ11さん、ありがとうございます。

    言い訳ができる場面だけど、しない、というところに涼介の性格を表そうとしていました。いいと思っていただけて嬉しいです。

  • 〉中学剣道では突きは禁じられている
    知りませんでした。

    試合の描写がみごとですね。

    作者からの返信

    村岡さん、ありがとうございます。

    ちなみに、上段に構えることも禁止はされていないんですが、公式戦でやると注意される場合が多いです。上段からの片手打ちや突きという、15歳の剣士が普通できないことを咲にやらせようと考えていました。

  •  出た、必殺技!

     興奮する一戦でした。
     緊迫感溢れる描写に、二人の対照的な心の動き。
     とにかく面白く、読ませて頂きました。

    作者からの返信

    帆乃風さん、ありがとうございます。

    そう思っていただけて、ものすごく嬉しいです。
    書いた甲斐がありました!

    こういうことを幕末の剣士とやらせたい、というのが『チェスト!幕末坂高校剣道部』を書きはじめた1つの動機でした。