応援コメント

第16話 赤備えの勇士」への応援コメント

  • うわぁぁぁ!!
    田中も涼介もすごく格好良いです。前半の真田幸村についての記述が、より一層格好良さを際立たせていますね!

  • いけー!
    秀一くん!

    史実も勉強になりますね。

    作者からの返信

    ayaneさん、ありがとうございます。

    秀一への応援、嬉しいです!

  • いけ―兵!
    それに結び付けるまでに、綺麗に分かりやすく描かれた、真田家の歴史。
    真田丸、よく分かります。
    テレビの大河ドラマはどこまで史実に忠実かは分かりかねますが、ラストの方、赤揃えのシーンが目に焼き付きました。
    そして、桜坂高校のた、田中くんw
    赤いタスキがいいですね。
    象徴的です。

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます。

    分かりやすいと思っていただけて嬉しいです!

    朱塗りの甲冑「赤備え」は両軍の精鋭部隊の証で、大坂の陣では、大坂方の赤備えが真田幸村の部隊、徳川方の赤備えが井伊直孝の部隊でした。

    桜坂高校では田中がつけていますが…笑

  • ついに始まるのねっ
    さぁ二人とも。
    思う存分暴れてきなさい!

    あ、涼子さんがそう言ってます
    (*☻-☻*)ニッ

    作者からの返信

    結衣さん、ありがとうございます!

    はい。ついに副将戦、そして大坂の陣の始まりです。秀一も井伊君も、涼子さんに応援されているとあっては、ますます手が抜けませんね!

  • 田中ああああ!
    私も好きだああああ!

    作者からの返信

    煎田さん、ありがとうございます。

    田中、この幸せ者め…!

  • 天才的な戦術を持つ真田が戦い続けた理由、そこにあった熱い心や揺るぎない信念を感じました。目指したものや結果が例え思うようなことではなかったとしても、そうした志を持てることは本当にすごいことだなぁと思いました。

    そして、涼介は、そういう秀一が好きだ。←そう言い切る涼介さんが好きです!

    作者からの返信

    空さん、ありがとうございます。

    伝えたかったことを汲み取っていただけて嬉しいです!

    また、涼介にも目を留めてくださって、ありがとうございます。
    彼もまた、そういう生き方をしたい人なんでしょうね。

    編集済
  • この話のタイトルに「赤備え」とあった時点で、もうワクワクでした。(^^♪
    まさか赤い胴着じゃないだろうし、胴を赤にしたら鈴之助(誰も知らないか?)になっちゃうしと思っていたら、タスキだったとは。
    しかも涼介が結ぶなんて……。

    個人的には、真田昌幸は兄・信之と同じくらい弟・信繁の能力を買っていたと思っています。
    弱小大名である真田家が、どちらに転んでも滅ぶことがないように、兄弟に各々の役目を負わせた、そんな気がしています。
    話がそれてしまいましたが、このあとの実戦、涼介の作戦と狸親父の狡猾さがどんな風に展開していくのか、楽しみです🎵

    作者からの返信

    流々さん、ありがとうございます!

    私も「赤備え」は絶対にどこかのサブタイトルに入れたい言葉でした。

    当初は、赤い小手用のサポーター(兄から譲り受けたもの)というエピソードを考えていたんですが、タスキを涼介が結ぶ、という方が2人の師弟関係を中心に据えてきたストーリーと合う、と判断しました。注目していただけて嬉しいです!

    父・昌幸が幸村を評価していたということ、私も同感です。だからこそ、簡単には見せなかった。幸村は「真田の秘密兵器」だったと思っています。

    涼介は前年の秋から、こういう場面を想定して秀一を育てています。
    読者にも秘密にした4ヶ月間で、秀一が何を身につけたか、ご期待ください!

  • 真田幸村……子供の頃に読んだ歴史漫画でとても好きになった人です。

    しかし思ってもみれば、確かに家康の誘いに乗っていれば、そこそこの大名か小名として安穏とした余生を送られたことでしょうね。

    そして秀一君には、そんな安穏としたつまらない生よりも、もっと大切なものを守る精神が受け継がれています。

    頑張れ! 秀一君!

    お前は田中なんかじゃないぞ!

    作者からの返信

    千石さん、ありがとうございます!

    おっしゃる通り。平和な時代のそこそこの大名に収まって、安穏とした余生を送るよりも、大きな敵と存分に戦うことを選んだ幸村。秀一にはその血が流れています。

    いじられキャラ田中が真田として一目置かれる時、ご期待ください!

  • いいぞいいぞ……誇りをかけて戦え……! 男はちょっとぐらい意地を見せた方がいいんだ!
    それに、現代日本じゃ負けても自刃する必要はないですからね。あんたは負けても生きなさいよ。

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます。

    そうだそうだ!
    意地を張って、損をして、それでも意地を張り通すことで、武士の算盤は合うんです!

  • 勝ち目のない戦に挑むのは愚かな意地、だとしても。
    昨日までの戦友を見捨て、目先に実利をちらつかせるような敵に寝返るくらいなら、笑って命を張る武士(おとこ)だからこそ、その潔さは永遠に「日の本一の兵」と謳われるのですね。
    純太さんの名文で真田幸村の魅力が百倍輝きました!

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    おっしゃる通りだと思います。私の拙い文よりずっと豊かに的確に表現にしてくださって、感激しました!

    冬の陣から夏の陣の間の、幸村の迷いのなさ、本当にカッコいいです。
    その果ての戦での活躍だから、より輝くんでしょうね。

  • 今でこそ真田と言うと真田幸村ですが、かつてはそんな扱いだったのですね。
    その血を受け継いだ秀一、今こそ田中から真田へと変わる時だ!えっ、元々真田だって?細かい事はいいじゃないか。

    作者からの返信

    無月兄さん、ありがとうございます。

    カクコン最中のお忙しい中、長めの話も丁寧に読んでくださって嬉しいです!

    史実かは疑わしいですが、大坂の陣の直前、大坂方に真田がいるとの報告を受けた家康が「それは父(昌幸)か? 子(信之)か?」と問うたというエピソードがあります。報告者が「左衛門左(幸村)」と答えると、家康は「なんだ、真田の小倅か」と胸を撫で下ろしたそうです。

  • しかし、その意地のために命を張るのが武士という生き物だ。

    まさにその通り!江戸時代の頃の官僚化された武士と違ってこのときの武士は意地というか何か、譲れないものがあったように感じますね(もちろん江戸時代の頃にもそんな気概を持つ武士はいたでしょうが)

    作者からの返信

    狼煙さん、ありがとうございます!

    戦国時代の武士は、常に死と隣り合わせの戦場に身を置いていたからこそ、どう生きたいか、どう死にたいか、という美学を強く持っていた気がします。

    そういう武士たちが激突した、戦国最後の大戦が大坂夏の陣でした。

  • すごい盛り上がりがあって、かっこいいです! 真田幸村のストーリーと現在の剣道の試合をこうやって絡ませるとは、すごい手法ですね。効果抜群です。 

    作者からの返信

    オレンジ11さん、ありがとうございます。

    とても嬉しい褒め言葉でした!

    この回は、秀一を主人公にして『真田太平記』を下敷きにした話を書こうと考えた当初から思い浮かんでいた場面の1つで、ここにつなげるための設定を考えていきました。

    ここからは、剣道の試合と大坂の陣を重ねていきます!