応援コメント

第10話 新旧ヒロインの対決」への応援コメント

  • 迫力ありますね。
    試合風景が目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    ayaneさん、ありがとうございます!

    試合風景を目に浮かべながら読んでくださって嬉しいです。
    都大会の決勝でもおかしくない、トップレベルの2人の技と思いのぶつかり合いでした。

  • そうか……真剣だったら火花が飛んでいますね。それが竹刀のしなり具合とよく合った描写だと感心しました。

    作者からの返信

    千石さん、ありがとうございます。

    わぁ、なんて嬉しい褒め言葉!
    高校剣士の向こうに本物の武士が見えるような、そんな作品を書きたいと思っています。

  • 美羽は、本当は他人の気持ちを思いやれる優しい子だったんですね。

    これまで自分中心に物事を考えていた美羽の転換期の訪れを感じました。

    作者からの返信

    狐華光乱さん、ありがとうございます。

    第二章で描こうとしていた美羽の変化は、まさに光乱さんの書いてくださった通りです。的確な捉え方をしてくださり、感謝感激でした!

    人のために行動したり、応援したりするときに輝く子。
    そういう自分の特性に美羽が気づきはじめた瞬間です。

  • 止まらない......Σ(・□・;)ハッ

    今日のお話は2つ。
    いろんなココロを感じました。

    女の子同士の友情が芽生えそうな
    予感とともにーー。


    作者からの返信

    結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。

    着々と読み進めてくださって嬉しいです!

    美羽の咲に対する好意や友情は、このあたりから深まっていったのかも知れませんね。

  • 咲と沙織の真剣な打ち合いが、美羽に自分の思いを気づかせた瞬間ですね。

    作者からの返信

    来冬さん、ありがとうございます。

    おっしゃる通りです。

    2人の真剣さ、それを見て自然と応援したくなった自分の心。
    美羽が自分らしさに気づいていくきっかけになる場面です。

  • うーん、美羽さん、居場所はあるのかな?
    また、お母さんみたいに帰れる想い人や友達に恵まれたらいいね。
    がっくりと、落ち込まないんだよ!
    皆、鍛えているから、伝わってしまう。
    一言でいえば、無理しないでね。

    作者からの返信

    ましろさん、ありがとうございます。

    いつもながらの優しさに、美羽の身になって、じーんとしました…。

    自分から人を遠ざけていってしまうことがありますよね。美羽もそんな感じだったんですが、咲に無意識的なSOSを出したり(メモを見せたり)、剣道場に足を向けたりして、少しずつ良い方に向かいます。

  • 美羽がこの二人の間には入れないのがすごく切ない……
    いえ剣道の試合なんだから入らなくて当たり前なんですけど、同じ土俵にいないんだということを思い知らされてしまうのが悲しい……

    作者からの返信

    SHASHAさん、ありがとうございます。

    この場面、切なくもありますよね。片倉沙織の次のヒロインはあたし、くらいに夢見て入学してきたのに、到底そこには辿り着けない自分を知ってしまう…。

    でも、ここが美羽の美点が開花していくきっかけでもあります!

  • タイトルを見て、『旧』ヒロインって誰だろうと思いました。

    沙織先輩のことですよね……

    最初、自称ヒロインの美羽と咲のことかと思っちゃった。

    うーん、『元』じゃないからまだヒロインなんだろうけど、もっとすごい人に書かれていると感じます。

    作者からの返信

    深川さん、ありがとうございます。

    ご指摘よく分かります。

    この時点では、沙織はヒロインを完全には譲っていないし、美羽の目から見ても、互角に渡り合っている感じですもんね。ひとまずこのままで行きますが、後で変えるかも知れません。

    編集済