凄いです。これだけの資料がベースになっている訳で。

中身の濃さが半端ないのが、しっかりしたベースの上で成り立っているからだと言うのが分かりました。

しかも、伊藤寛さんから激励まで頂いているなんて！

僕はヤブじゃない、とウォンがいってる。

そーかー、転生したクー・フーリンが主人公だったんですね。
この話が全てかも(^O^)／

技術者に対抗できるのは、警察でも軍隊でもない、技術者のみ……

まさに、そうですね。
だからこそ、技術を開発する者は、どの帽子をとるか？　自分の心が試されるのでしょうね。

結局彼は、親友の銃弾で殺される事を選んだのでしょう、そう思いたいですね。

結局、サクとは最後まで分かり合えなかった、という事なんでしょうね。

サクとは被る帽子が違ってしまってた。

最後の最後に草生える

いやぁキッツイ展開ですね。ですが大きな区切りを付けて、ここからクライマックスへ突入するには必要なことかと。
表現は悪いですが『展開のためにメインキャラを切り捨てられる勇気』を持つ作者さんは多くないので、素晴らしいです。

どれほど安全性に優れたセキュリティソフトを作ったり防衛力を高めても、悪意を持つ人間がそれを上回るウィルスや技術・手段を開発し、善良な人々はまたそれの対策しなければならない……そんなイタチごっこですからねぇ。
だからといって攻めてくる敵を先に倒す、あるいは殴られたら二度と拳を握れないよう殴り返して叩きのめすのが『正しい自己防衛』なのか。
コンピュータやインターネットの世界に限らない、ある意味で人間の本質に問いかける普遍的な問題ですよね。

人工知能についての説明が分かりやすくて良いですね。
世界トップレベルのチェスの名手を打ち負かしても「チェス以外はできない」という点で『弱いAI』と分類されるのは面白いですよね。

また一人、仲間を失った。

黒と白の帽子をもったまま、最後にかぶる帽子は何色か？

いよいよ頂上決戦？！

やばい、完全に動きを把握されてる。

サクは、彼らが、いや、彼が来るのを待っているのかな？

多くの生き方がある。その中から一つしか選べなかったヤツもいれば、選ばなかったヤツもいる。

どうする、サクを見つけたら殺すか？
まだまだ、答えは決まらない……

ハサウェイまで毒牙にかけるとは！
もう真っ黒な帽子を冠った悪魔になったのか？

技術を生み出すやつだけが世界を創造するわけじゃない。そんな彼らを見つけ出して必死に世界に送り出す、技術を持たない人々の熱意が世界を生み出す力になる。

そーですね、膨大なデータを個人の嗜好というフィルターに通すと、個人が浮き上がって来る。早くサクを見つけ出してかぶっている帽子の色を変えてやらねば！

8年越しの恋が実った……サクが暴走を始めたから、でもあるけど。

遂に始まった地獄絵図。
全てのネットを操る見えない悪魔と化した友……

ラクシュを殺したとは思ってないハッカーに、真実を伝える方法はあるのか？

ラクシュちゃん、好きだったのになぁ。
ここで殺されちゃうなんて(*≧∀≦*)

やべー！
ラクシュまで手にかけた？
そこまで狂っちまったのか？

やばいなー。
いままでさんざん探して来た友人に会えたと思ったら。
既に彼は別の人間になっていた。

友人を元に戻す事はできないが、友人がやろうとしている事を止める事はまだ出来るかも。

え？　ここで会う！

やっと会えたマドカさん。でも彼女と彼の周りの世界は変わってたんですね。サクはもう誰も見ていない、見えてもいない。もうフェルディアに取り憑かれているのでしょう。

え？　まさか肉親に対して爆弾を投げた……という事は、義手義足のお姉さんの正体は？
だから仮面を被ってるのか！

今晩二人で話し合えってことですか。

義手や義足に関して、天才が彼の回りにいるじゃないですか！
これで、小さい問題は解決した。

でも、大きい問題は、どうする？
トウキョウを襲う未曽有の災害！

ゲイ・ボルグは、サクの暴走を止める事は出来るのか？

コンピュータのセキュリティを知らなくても伝わるであろう緊迫感。
やべー、このぱっつんぱっつんの兄ちゃんのスキル、異様に高いぜ、というのが文面から伝わってきます！

そして、車いすの女からのご丁寧な挨拶は、いったい何を招くのか？

追記
ここで、IoTをさりげなくかまして、IoTがどれだけ重要で、かつヤバイものかを読者に刷り込ませておく……

あ、YAMAHA のモトロイドのコンセプトビデオ見ました。
凄いですね、顔認証でオーナーを判断しちゃうんだ。
いよいよAKIRAの時代がやって来るのか。

まとめの章、大事ですね！

ここからいよいよ最初の日本中のシステムが止まった、プロローグの話が見えて来るのでしょうか？

それとも、例の謎の車いすの女に行くのかな？

楽しみですねー。

なるほど！
サクの失踪にはそんな理由が……
天才の頭はわからないからなぁー。

サクが壊れた？　真実に目覚めた？
アーロン・スワーツの挫折を繰り返さないためにも、自分がやるしかない……
セキュリティの究極の技。禁じて。
攻撃型防御。電子戦の核兵器。

これは、やはり国防総省に売り込めば、多分買ってくれますね。
うーん、それとも、昔ならソ連、今なら中国公安部か。

表では絶対に使用できないけど、裏の世界ではこれほど必要とされている物はないような気がする。

ついに、サクのかぶる帽子の色が！

サクは自分の道を見つけていたんですね。
アーロン・スワーツ、ネットで調べました。
みんなが安心してネットを使えるようの……
そのためなら、どんな色の帽子でも関係ない。
この助点で、主人公やラクシュとは別の道に歩き始めようとしていたのかも…

『空を覆う雲はもうなかった』カッコいいです。もうこの言葉が今日の実証コンペの全てを表してますね。

圧倒的な能力を見せつけたクーフーリンとサクの未来には、もう栄光しかないはずだった……のに。

大岡山の工業大学に留学してたオタクな学生なら、大丈夫ですよ！
それに、インド人は数理能力はお墨付きですから。
やっと動き出した彼らのビジネスが、どうなったのか？　楽しみですね。

いやぁー！　社長からの直接のオファーだったんですね。
まだ、色が定まっていない、純粋で熱い若者に目を付けたか。
サーバーのある場所での喫煙はご法度ですものね。

なるほど、優れた技術者は、落ちる時はあっという間だからな～。
最後は、その人の心根で、白に行くか、黒に行くか決まる。

悪魔からのささやきに、乗ってしまう若者もいる訳で。
彼等は、無事に白い色の帽子をとったんだ、今、この瞬間は……

ハサウェイ自身がスカウトに来てたんですね！　蛇の道は蛇？という事かしら。

シャダイからお断りされたのは、サクのお父さんの死因が原因？　まさか……
何か曰く付きな感じ。

茗荷谷の女子大！に反応してしまいました。マドカさん、すごーい。
そして、箱崎の大手情報システム会社！　あそこにはアレがありますね。世界最大のコンピュータ会社の日本法人。

ちゃくちゃくと、自分達の未来が広がっていると思っていたのに……、一体何が？

　良いっすねー、サクくんとマドカお姉ちゃん。

　CentoOS の KVMですか！、なんと言っても バランサーは F5っす。
　プログラムは、色々とチャレンジして、作って覚えるのが一番っス。

　いやぁー、楽しそうですね。
　自分の趣味を否定しないで、グイグイ入って来てくれる友人がいたら、楽しいだろうなー。

　コンピュータを女の子に教えていたら、そりゃあやっかみ半分で絡まれるでしょうね。しかも、エクセル出来るだけじゃなくて、推論エンジンみたいなプログラミングが出来たら、おちこぼれのクラスメートから見たらハッカー！だ、になるわね。
　でも、これが主人公と彼との運命的な出会いだったんですね。

謎の車いすの女が出て来た所で、今までのまとめ、ですね。
これは記憶の整理に役立ちますね。

　いきなり、不思議な空間で、不思議な女性と出会う。
　そして、何よりも大事なことは、突然行方不明になった主人公の親友が『生きている』ということ。

　いままでの、流れがここから一気に変わっていく？

　おそ松さん好きな女性SEかー、ちょっと付き合ってみたいかも(笑)

　クーフーリン、リバイアサン以外の攻撃をすでにブロックしている。逆に言えば、アマテラスの中に、すでに攻撃が展開されているということ？

　アンチウイルスの難しいところは、何がウイルスで、何がウイルスでないか？ですものね。悪意がある？かどうかなんて、判断するのは意外に難しい。

　いよいよ、ヤバい状態がはじまるのでしょうか？

　親友でもあった、スーパーエンジニアの突然の失踪。
　そして、それを発端にした会社の凋落。

　世間の暗部がこれでもか！と出て来るけど、社会はそんなエンジニア達の必死な働きで動いているんですよね。

　セーラー服の中学生に腕を握られるなんて、羨ましい。

　類は友を呼ぶ、ですね。返事もせずにクローズ（笑）

　ボストン・ダイナミクスといえば、変な動きをするイヌの形をした4本足のロボットを作ったところですかね。

　クーフーリンて、ロボットに組み込めるんですね！

凄まじい能力をもつ、セキュリティー・アプライアンス製品、クー・フーリンと謎の開発者。

　そして、その開発者を探し続ける主人公……

　怪しいインド人、うそつかなーい。
　スーパーハッカーが売る事が出来るセキュリティ・ツールを売ってくれと！
　なにやら、きな臭さ満載。

分かりやすいまとめですね(*´▽｀*)
2020年のオリパラ、めっちゃ考えてしまいました。残念ながら延期となってしまった「オリンピック、パラリンピック」のことですね(*´▽｀*)
と自信を持って言ったのに違っていたら恥ずかしい（苦笑）

書籍本を読む前に、もう一度web版を読みたくてやって参りました。

やっぱりいいですね、帽子。手作りジンジャエールが迎えてくれるラスト。
しょうがを買ってきて作ってみたくなりました、ジンジャエール。ウィルキンソンのジンジャエールと飲み比べ、やってみますーーーヾ(≧▽≦)ﾉ

楽しませていただきました。ありがとうございました！！
次は書籍本よむよむ、楽しませていただくーーーヾ(≧▽≦)ﾉ

アンスウェラーが存在する意味、この往復にありましたね。ロボット犬にはクーフーリンを託していた。バイク『アンスウェラー』にはショウを暗闇から守るという使命が託されていた。
登場する全ての物体にまで意味がある。素敵です。

ビッグデータの活用。確かユニクロがそれをやりニュースになったことがありましたよね。
リアル――。
本当に帽子はすごい小説です。

ラクシューーー｡･ﾟﾟ･(>_<;)･ﾟﾟ･｡

サクーーーヾ(≧▽≦)ﾉ

お邪魔します。
マリーナベイ、天空プールの描写部分。『ラクシュのビキニ』に「あ、これ……」と思いました。次の段落の夜景の描写を見て確信！
書籍版のあの一ページ目の見開きカラーの裏のあの絵ですね！！
感激している私がいます(*´▽｀*)

ここまで一気読みしております。初めて本作に触れたのは如月芳美さんからの強いおススメで二年ほど前だったでしょうか。読んで良かった、心からそう思った作品です。帽子、大好きです。アニメ化、映画化で映像版が見たい！！

引き続き、楽しませていただきます！！

　優秀なエンジニアでも、訳ありだとニート真っ盛り。
　それでも誰かを探せれば何とかなりそうな雰囲気をチラチラと見せつつ、誰?　この女性。

　いきなりの、パニック状態。
　しかもネット犯罪による、大規模破壊活動。
　これはいきなり引き込まれてしまう。如月さんが推すだけある引き込み方です。

え…？

なまじ力(技術)があって、思い込みが激しいとこうなるわけですかね。
それにしてもマドカさんかわいそう(泣)

あぁ、私もそんな部屋が欲しい……（笑）
そして、マドカさんとお友だちになりたいｗ。

ハリウッド映画よりも面白かったです！

映画化したい…これをリアルタイムで読み逃してたとは後悔極まる

格好いいを百万回捧げたい…！タヌキ爺だと思ってたのにここぞというところで燃える情動を叩きつけてくるのは胸アツすぎる

＞　『恐らくは悪意のある行為だ』と人工知能が判断して修復する

クー・フーリンが凄いのはすべてこのAIのせいですね～。
単なるパターン認識以上の事が可能だという意味で、これが可能ならば、いずれ人類もクー・フーリンによって……（笑）

なんというか……ハードボイルドですね。
カクヨムでこの手の作風を読めるとは思ってもいませんでした。続き、読みます。

切ないけど、良い話だった。

ハードボイルドですね。

ここで主人公の持つ者の一端がちらりと見える、良いですね。

おおう、人物だけで面白い（笑）

読み始めさせていただきます、現実に大災害を引き起こすサイバーテロか。
これからどうなって行くのか、追いかけさせていただきます。

あああああ。いい。

おそろしやハッカー。

ジンジャーエール！

ラクシュ！この先もいろんな面白いアニメがやるのに！

久しぶりに目にしました。ヒャッホーイ。

帽子は、もう一度出てきそうな予感。

豊洲の円筒形データセンターには思い出が。

LINEの表現いいですね。

プレステV、2ユニットあるんですね。Amazonから届いても一人で受け取れるか心配です。

アルト……（トゥンク）

『僕は殺される』
　これは深い言葉だよね。どうとでも取れる。そして最後はサクの一人勝ちかぁ。
　なんにしても切ないよぉ。白の帽子を一緒に取って欲しかった！

　ジンジャーエール飲もう……。

　いろいろ切ない……｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

　いやーん！　アルトまで～‼️　みんな死んじゃうよー(>_<)

　アルト、カッコいい～‼️　惚れちゃいそう(#^.^#)　ん？　どうして銃口を？

　ハサウェイ～(>_<)　好きだったのに～‼️

　こんなところでジンジャーエールが聞いてくるとは驚きです。

　最後のシーン、めっちゃいいです～。グッときますね！

　ドローンに襲われたら逃げようがない！？
　人違いなんて‼️　いや、マドカさんもダメけど、ラクシュー(>_<)

　ラクシュー(>ω<。)

　もしかして惨劇の始まり！？

　あわあわあわ(;゜0゜)
　

　おおおー！Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
　いきなりの対面だ‼️

　ずっと沈黙で読んできたのに、衝撃でコメントしてしまいました。
　ここからはたたみかけるようにくるのかしら？

ハサウェイが格好良すぎて、滅茶苦茶泣いてしまう。文章の熱量と展開の黄金比が凄すぎる。大好きです！！

ウォンが好きすぎて困ります……w

緑髪のイケメン……誰だ……

面白かった。
月並みな言い方だけど、この一言に付きます。
これ読めただけでもカクヨムに帰ってきた甲斐があった。

古き良きハードボイルド過ぎる死に様、、、

刺さります。

いいシーンですね。ぐっと来ます。

あかーーーーーーーん！

密かに推しだったのにいいいっ！！！

鳥肌立ってきました。

ラクシュのビキニ。少し大きめに心臓が動いたので、こっそりガン見しましたｗ

意味深なタイトル、この位置で回収するのがかっこいい。素敵な表題です。ハットさせられましたw

こういう読者への配慮は素晴らしいですね。

ゾクゾクしてきました。

お久しぶりです。以前、仰られていたサイバー新作ですよね？　いきなり大波乱のオープニング、先が楽しみです。

好きでもない女に告って片っ端からフラれるって表現にツボった（笑）すっごくわかりやすい！なるほどなあ。

日本の企業、本当に残念なのはこういう御都合主義なところですね

なるほど、結局サクの企みは成功した…それでもシュウは自らの未来と共に白い帽子を掴んで進んでいく…。
読み応えのあるエンディングでした！
面白い物語をありがとうございました！

ヒャッホーイwww

それにしてもIT関係ってなぜか妙に神話用語絡めること多いですよね（前職の同僚がDB名に神話用語つけてました