断続的に1千回ずつの注入って何ミリ秒で処理すれば追いつくか……
現実はどんな具合なのか想像つきませんが見えない攻防が凄いですね。
サンドボックス経由での処理ならできる? んー。バイパスとかできるのかな、むにゃむにゃ……、そもそもそう言う話じゃないのか。
暗号化されたデータを数分で修復するのも凄いと思ってしまいます。
世の中ってそんなに進んでいるのですね……(´・ω・`)
作者からの返信
某社の人工知能はメモリ注入ウィルスの検出もこのスピードでできます。一発目はすり抜けるかもしれませんが、そのあとは判断用のキャッシュがあるのでミリ秒の世界で解決ができます。
暗号化データの修復は暗号化する際のプロセスをフックしもともとのデータをディスクにストアしておく方法になります(それに失敗するとAES256暗号化されるので対策の方法がない)。上記の仕様であれば数分どころかミリ秒で対応が可能です。これも別の某社製品に実装されています。
『空を覆う雲はもうなかった』カッコいいです。もうこの言葉が今日の実証コンペの全てを表してますね。
圧倒的な能力を見せつけたクーフーリンとサクの未来には、もう栄光しかないはずだった……のに。